死者は嘘を吐かない

早瀬美弦

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第三章

第三章 3

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「この僕が襲われて第二の殺人事件になったら、高遠はどう責任を取ってくれるの!」と寝る前に騒いでくれたので、二人の部屋を仕切っていた襖を開け放って寝た。例え美琴が殺されそうになっても傍観しているかもしれないのに、なぜかその可能性は考えていない。
 ホテルにいるとゆっくりだが、他人の家に泊まると高遠の起床は早い。どんなに遅くとも七時前には起きて身支度を済ませる。高遠は昨日と同じ時間に起きて、がさがさと荷物を漁っていた。普段なら揺さぶられるまで起きない美琴も緊張して深く眠れなかったのか、その音で目を覚ました。朝日がさんさんと降り注いでいる室内はとても明るい。
 高遠はカバンの中から携帯を取り出すと画面を確認し立ち上がった。まだ寝ていると思っているのか、こちらの部屋には見向きもせず部屋を出て行った。電子機器は充電ができないから極力使用を控えていたのにどうしたのだろうか。美琴は布団から出てそっと後を追った。
 高遠は階段を下りると玄関に向かった。新しい家は静かに歩けば気配を消せる。一定の距離を置いて高遠を尾行した。こんなことをしていると自分が探偵役になったようでワクワクする。
 今日も空は晴れ渡っている。天気予報を確認した山中から聞いた話によると当分の間、晴天が続くらしい。元気に蝉は大合唱を始めていて気温が高くなるのを予感させた。
 美琴に気付いていない高遠は門から出ると麓まで続く階段を下り始めた。三つ目の踊り場で立ち止まると携帯を操作し始めたので美琴も木の後ろに隠れた。一体、誰に電話を掛けているのだろうか。唯一の道路が通行止めなので助けを呼んでも誰も来ることはできない。
 話し出したようだが高遠の声は基本的に小さいので近づかないと何を言っているのか分からない。美琴はそっと木から離れて階段を下りると次第に高遠の声が聞こえてきた。
「…………だから。朝っぱらから、うるさいな。は?」
 どこかうんざりしているような言い方だ。時折、高遠はこんな感じで誰かに電話を掛けている。相手を聞き出そうと美琴が追求しても教えてくれない。隠されるととても気になる。
「急いでるから今日中にやってほしい。何とかなるだろ……。はぁ? たっか!」
 相手から電話を切られたのか、高遠は耳から携帯を離すと画面を見つめて舌打ちした。それから大きく息を吐いて振り返る。予想した通りうんざりした顔だったが、約一メートルの距離に美琴がしゃがんでいるのを見て表情が変わった。丁度、目線の位置にいるのですぐに気付かれた。
「……何、やってるんだ?」
 高遠は携帯をポケットに仕舞うと美琴を睨み付ける。屈さずに立ち上がると美琴は高遠を見下ろした。
「そ、それはこっちのセリフだよ! あんな人殺しのいる中で僕を放って一人にするなんて無責任にもほどがあるよ!」
「煩いな。俺が何をしようが俺の勝手だろ。それにお前は殺されるほどあの家の住人に恨まれることでもしたのか? 俺に殺される心配でもしてろ」
 高遠自身が殺意を持っているようだ。日頃の行いを思い返せば無理もない。
「そういう問題じゃないよ。無差別かもしれないじゃん! 僕がどうなってもいいって言うの!? 薄情者!」
 美琴に最後の一言は聞こえなかったようだ。話すのも面倒になった高遠は無視して階段を上がっていった。
 また背中を見せた高遠に美琴は文句を言いながらついていく。騒がしく戻ってきた二人を出迎えた長沢は「いつ出られたんですか?」と困惑した顔で尋ねた。
「さっきです。目覚ましに散歩をしてきました。お前も早く着替えろよ」
 高遠がようやく美琴に話しかける。
「散歩? 嘘吐け! どっかにでん……」
 ありのままに話すと都合が悪かったのか、頭を叩かれ途中で遮られる。
「いたっ!」
「早く着替えろ」
 いつもより強い力で叩かれたので本気で怒っている。美琴はそそくさと部屋に戻った。
 中に入ると同時に戸の閉まる音が聞こえたので廊下を覗いてみたが誰もいない。となると部屋の中に入ったのだろう。二階は美琴たちの客間と明也の部屋しかない。十倉の部屋は一階にあると聞いた。明也の部屋は玄関の真上なので門や村の様子が窓から見える。もしかしたら出て行くときから二人の動向を伺っていて、家に戻ってきて話し声が聞こえたから部屋を出て聞いていたのではないか。美琴が駆け足で二階に上がったので慌てて部屋に入る姿を想像してゾッとした。
 おそらく十倉も明也も同じ部屋にいるだろう。あの献身的な母親が明也の傍にいないはずがない。だが彼女にはアリバイがあり、犯人に一番近いのは明也だ。昨日、高遠が言ったことを十倉は明也に伝えているだろう。自分たちの様子を注視している可能性はあるし、可愛い息子が何をしていようと黙っているとも考えられる。
 美琴はタオルを掴むと部屋を飛び出して洗面所まで走る。まだ玄関先で立ち話をしている高遠と長沢が美琴を見て驚いていた。なるべく人のいるところにいないと何が起こるか分からない。自分が狙われているなんてあまりにも自意識過剰だが、何もかも分かっていない状況ならみな美琴と同じように思うはずだ。
 これまでになかったスピードで着替えを終えた美琴は一階に駆け下りる。どうやら朝食の準備をしているようで二人の声はリビングから聞こえる。姿を見たら安堵のため息が漏れた。高遠の傍にいればどんなことが起ころうとも何とかしてくれるだろう。いざとなれば盾にすればいい。
 電気が回復していないので簡単な物しか作れない。昨日は飯どころではなかったので夜まで抜きだったが、今朝はパンとスープが食べられる。ご飯がほしいと思うけれど、今は食事にありつけるだけ恵まれている。美琴は椅子に座って自分の前に置かれたカップにコーヒーを注いだ。
 準備が整ってから長沢が気を利かせて呼びに行ったけれど、美琴たちが食事をしている間、十倉と明也は部屋に閉じこもったまま出てくる気配はない。まるで避けられているようだ。
 高遠が外へ出ると長沢に伝えると、一人が嫌だったのか「では私も公民館へ行きお手伝いをしてきます」と言って一緒に出た。こんな状況だと疑心暗鬼になるのは無理もない。できるだけ誰かと一緒にいるのが得策だ。高遠と長沢が並んで歩き、美琴はその後ろで二人の話に聞き耳を立てていた。当たり障りのない会話でとてもつまらない。
 長沢を公民館まで送っていくと、丁度、山中が出てきた。呼びに行こうと思っていたので手間が省けた。何かを調べるときは出来る限り山中に同行してもらっている。ただでさえ部外者で首を突っ込んでいる立場なので山中の顔を立てるのも必要だ。
「先生。今日も現場へ?」
「えぇ。山中さんもご一緒いただければと」
「構いませんよ」
 快諾してくれてホッとする。停電して村人がみな公民館に避難している今、事件だけに集中できないだろう。山中の女房も手伝っていると言う。元警官なので対応には慣れていた。
「あんたら、山へ行くんか」
 話を聞いていたのか、老婆が美琴に話しかける。美琴と高遠では前者のほうが話しかけやすいのだろう。にこりと笑って「うん」と答えた。自分の村でも老人ばかりだったので相手をするのは得意だ。
「だったらこれを持って行きなさい」
 老婆は美琴の手を取ると青い巾着のようなものを乗せる。まじまじ見ると、それはお守りだった。厄除け、と正面には縫い付けられている。
「厄、除け?」
「いいよ、バァちゃん。もうあの山には何もないって言ってるじゃんか」
 山中は「すみません」と言って美琴の手からお守りを奪い取った。老婆に突き返すも、そのまま美琴に回ってきてしまって堂々巡りだ。再び掌に収まったお守りを見つめて美琴は「何でお守り?」と尋ねた。
「あの山は祟られてるんだ」
「へ?」
「バァちゃん。それは昔の話だろ。もういいって」
「人が死んでるんだ! 祟られていないはずがない!」
 凄い剣幕でそう言う老婆を見て美琴は首を縦に振った。それでもなお山中には山の危険性を訴え、魔物やら怨霊やら物騒なワードが飛び交っていた。てっきり呆れ顔でこの場を静観しているのかと思ったが、高遠は真剣に老婆の戯言を聞いている。
「あぁ、もう分かったよ。分かった分かった」
 根負けしたのか山中は大声でそう言うと老婆の手を掴んで公民館へと歩き出す。
「すみませんね、先生。ちょっと待ってていただけますか」
「えぇ」
 老婆は最後まで祟りの話を続けていた。化け物など信じているわけではないがいわくつきの場所ならあまり近寄りたくない。老婆を公民館に戻すと山中は小走りで戻ってきた。
「お待たせしました。さて、行きましょうか」
 ニコリと笑って山中は山を指差した。先ほどのやり取りなどなかったように振る舞うのはあからさますぎる。
「先ほどの御婆さんの話は一体」
 気になっていたのか高遠が切り出した。こうなっては黙っていられないのか、山中は「自分が話したのは内緒にしてくださいよ」と困った顔で頭を掻いた。
「古い噂ですよ。あの山を所有しているのはイブキ様の家でね、今は使われていないし、出入りは自由なんですが、あまり村人は近寄らんのですよ。あの山には化け物がいるってね、大人たちは話してました。自分らが小さい頃は悪いことをするとあの山に捨てるってしょっちゅう脅かされたもんですわ」
「えぇ!? 化け物がいるんですか」
 そんな話を知っていたらあの山に足を踏み入れたりしなかった。昨日、転んだのもその仕業ではないか。美琴はそんなことを考え足が竦んだ。
「もし襲われたら……、そうだ! 高遠を盾に逃げればいいんだ!」
「ふざけるな」
「いやいや、子供に言うことを聞かすための方便ですよ」
「けれどそれを言い出すのにも理由があるのでは?」
 高遠は山中を見る。噂を信じているわけではないが、その内容が気になっているようだ。
「……そうですね。と、言っても戦前ですよ。昔はほら、子供を身売りに出したとか、間引きしたとか、この村では他にも色々ありましたからね。まぁ、バァさんとかの話では、精神に異常をきたしたイブキ様がいたみたいでね……」
 どこの家にも一人ぐらいはそういう人物がいるのかもしれない。美琴の家でもそんな噂を耳にしたことがある。
「それも今だから思うだけで、昔は普通だったのかもしれませんな。時代が時代だっただけに、お国のために祈りを捧げるとか言って、祠で一晩中呪文みたいなのを唱えてたらしいんですよ。自分に従わない村人を捕まえてどこかに閉じ込めたり、どこからか子供を連れてきたりとか、悪行三昧だったってね。だからこの村の人間はあの裏山には決して足を踏み入れないんですよ。小さい頃から親に「あの山に入るとイブキ様に連れて行かれる」ってよく驚かされたもんですわ」
 明也を探している時、山中が躊躇したのを思い出す。小さい頃に刷り込まれた呪文は大人になっても効力は絶大だ。イブキ様が畏れ敬われている、と言うのはこういう意味もあるのか。
「祠って……、もしかして明也くんが見つかった場所ですか? 遠目からだったので、ただの洞穴かと思ってました」
「えぇ……、あそこに入ると、イブキ様に殺された人の怨念が聞こえるっていう噂もありましたな。あの山だけで七不思議が作れますよ」
 山中は誤魔化すように笑うけれど、口元が引きつっていた。長い年月、意識に刻まれているだけあって、冗談では済ませれないようだ。
「……小さいと言っても、この村でイブキ様は絶対だ。やっぱりイブキ様のような特別な力を持つ方でも、権力まで手にすると悪い方向に進んじゃうのかね」
 山中は独り言つ。
「それでは相当、村の人から嫌われていたのではないですか?」
「そう言ってもお力は偉大だから、崇める人も多いし、ほら火事で母屋が焼けちゃったでしょ? 建て替えるのにうちの村はもちろん隣のよろず町の人だって寄付したぐらいだし。嫌われてたとは考えにくいですよ」
「……隣町の人もイブキ様をご存じなんですか」
「この村には何もないからねぇ。よろず町に買い物だって行くし、移動手段を持ってない村人のために出張スーパーみたいなのも来てもらってたし、噂話は流れますわな。よろず町の人らもイブキ様を知ってる人は多いですよ。前に近々川が氾濫するから橋の補強をしたほうがいいってイブキ様が町長に伝えたらしいんですよ。町長は信じてなかったけど、本当に氾濫が起きて、二つぐらい橋が落ちちゃったみたいでね。それからかなり重宝されてたもんですわ」
 高遠はすかさず「されてた?」と疑問を投げる。イブキ様がもう存在していないなら過去形にするのは分かるが、一応、今もイブキ様は存在している。本物かどうかは捨て置いて。
「あー……、もう本当にこの話はここだけにしてくださいよ。こんなことを言ってるってバレたらどうなることやら。俺も口が軽いな」
 山中は何度か自分の頭を平手打ちすると話を始めた。
「重宝されてたのは先々代のイブキ様なんですよ。伊乃里様ですな。先祖返りだ、なんて言われてましたよ。よく予言もしてましたし、それこそ悪さをしてたイブキ様の噂を払拭するため、この村に尽くしてくれました。とても優しくて良い人でしたわ」
「けど、昨日、村の人は事件が起きたのはイブキ様のせいだー、なんて言ってましたよね。……あ、それって先代の人だ!」
 おとなしく話を聞いていた美琴がついに口を挟んだ。ポンと手を叩いて一人で納得している。

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