とある兄の独白

とある兄の独白 設定

主人公

名前  スペランツァ・フィナル
歳  20
誕生日  9月26日
身長  188
現当主
好きな事  フィデルタとフェデルタが遊んでいるのを見る事
嫌いな事  両親達が人を殺す事
死因  焼死

名前の意味  
スペランツァ=希望
フィナル=終わり
理由
スペランツァ=フィデルタ、フェデルタは私の希望
自殺寸前の妻を友人や兄弟が最後の希望と主人公に助けを求めた事から
フィナル=両親の苗字。悪業を重ねた者達の終わり
自分の生命の終わり。僕の終わり

前世
妻は海外の人。海外へ仕事に行った時に出会った。
そのまま海外に住んでいる。
妻は両親を亡くして絶望していた所を主人公が救った。妻の友人や兄弟は妻を救ってくれた主人公を最後の希望だった。彼が居なければ妻は居なかったかもしれない。と話していた
妻は、もしあの時主人公が居なければ自殺していた
と話している。妻はあの人は私の光なのよ。と話していた。


【元日本人の転生者。フィデルタとフェデルタの兄であり、故人。2人を庇った時に致命傷を負ったが普通に話す事が出来たのは痛みに鈍い程度の無痛症だから。今世の好きな食べ物は特にないが前世の母と妻の料理が好きだった。前世とは口調が違うが偶に前世の口調が出る時がある。最後まで2人を思いながら亡くなった。2人に上げたのは2人の瞳の色と同じ宝石が付いたピアス。イエローダイヤモンドとパライバトルマリンの付いたピアス
主人公はフィデルタとフェデルタを守る為に、
僕を捨て、私となった】


名前  フィデルタ
歳  10
誕生日  7月12日
好きな食べ物  肉系
嫌いな食べ物  苦い物
好きな事  遊ぶ事  兄と片割れと居ること
嫌いな事  特になし
【フェデルタの片割れ大好きな兄が死に、人間が嫌いになる。1番嫌いなのは兄が死ぬ原因となった両親とその仲間。信じるのは片割れだけ。家が燃えたが兄が自分達の為に建ててくれた家に住む。持って行ったものは3人で撮った写真と兄がくれたプレゼント達。兄に貰った御守りは兄が生前付けていたピアス。左耳につけている。イエローダイヤモンドと言われる宝石が付いているピアス】


名前  フェデルタ
歳  10
誕生日  7月12日
好きな食べ物  フレンチトースト
嫌いな食べ物  酸っぱい系
好きな事  片割れと兄と居ること
嫌いな事  特になし
【フィデルタの片割れ。元々片割れと兄以外の人間はどうでもよかったが、兄が死に嫌いになる。信じるのは片割れだけ。片割れと共に兄の残した家に住む。持って行ったものは兄に貰ったプレゼントとフィデルタの写真とはまた違う所で撮られた写真。小さい頃感情があまり無かったが、兄のおかげで感情が生まれた。今はまだ自分が能力を使えるとは知らないが数年後能力を使えるようになる。兄に貰った御守りはピアス。右耳につけている。パライバトルマリンと言われる宝石が付いているピアス】




フィデルタ、フェデルタはスペランツァとの血の繋がりは父親の血だけ。
現母親つまり2人の母親とスペランツァは血の繋がりがない。