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第一部 第一章 異世界転移の篇
7 初めてはソラと…… 2 ♡
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タクミの言葉にソラは頷くと、自分で手を伸ばしてパンティを脱ぎ、絨毯の上に横になった。
タクミは横たわった彼女の身体に舌を這わせる。バストからお腹、そして下半身へと降りていく。
ソラの身体は胸だけでなく、お腹も足もどこもすべすべで柔らかい。そして、一番見たかった場所へたどり着いた。
タクミ(ああ…彼女のオマンコだ……ここが…)
ソラは毛が薄いのだろう。薄茶色の毛がうっすらと恥丘を覆っていて、はっきり見える谷間はもう少し光っていた。
タクミは反射的にオマンコに舌を伸ばそうとする。
ソラ「あっ、ダメダメ、そこは洗ってないから……」
その言葉にタクミはハッとして顔を上げた。
ソラ「女の子は汚かったり、臭ったりするのを気にするから、そういう時は注意しないと……」
タクミはソラに言われて、谷間の部分を親指の腹で下からゆっくりとなぜてみた。
指がしっとりとした液で濡れてきて、谷間の一番上に触れるとソラの身体がまたビクッとする。
ソラ「……ああんっ、そこ、やさしく触って……」
タクミが指で白い恥丘の谷間とその中の襞を広げると、さっき触れたところに小さいピンク色の突起を見つける。
タクミはその突起を指先でつつくように刺激する。
ソラ「…う~ん、ダメ、指先だとちょっとキツイの…指の腹でやさしくなぜてほしいの……」
その言葉を聞いてタクミは『絶技』のことを思い出す。
タクミは『絶技』を意識ながらソラのクリトリスを触る。親指の腹で軽く、リズミカルに愛撫していくと、ソラの腰が左右にうねうねと揺れ始めた。
ソラ「…ああ、それ、その感じ……」
タクミの指は時に強く、時にやさしく、一定のリズムでクリに刺激を送り続ける。
ソラの腰は快感を受けとめるかのようにそのリズムに合わせて動き続けた。
ソラのオマンコの穴から、どんどん溢れるように透明の液が滴ってくる。タクミの指が止まるぐらいに弱くなるとソラから声がする。
ソラ「…ああ、あっ、あっ、ダメ、やめないで……」
その声に対してタクミが尋ねた。
タクミ「…指、膣中に入れていい?…」
ソラ「…お願い……でも、急に奥までとか、激しくとかはしないで……」
タクミはオマンコを濡らす愛液を人差し指にたっぷりとつけると、慎重に彼女の膣穴にその指を入れていく。
入り口の辺りは狭く、そこだけでも指に吸い付いてくる感じがした。
タクミは自分自身も味わうように、ゆっくりとその指で穴の感触を確かめていく。
ソラ「…あっ、あっ、あ~ん、いや……」
ソラが感じているのが分かって、タクミは指をゆっくりと出したり入れたりする。それだけでソラの腰がまた大きく動く。
ソラ「…ああんっ、ああんっ、気持ちいいよー……」
タクミは一度指を抜くと、今度は人差し指と中指の2本をオマンコの中に入れた。
ソラが大きく息をするが、今度はもう少し早く指を奥まで入れ、それからさっきよりも激しく指を出し入れしてみる。
ソラ「…あっ、あっ、イヤっ、もうダメ!それ、もっとしてー!……」
穴の中はヌルヌルで、2本の指に粘膜が絡みついてくる。
ソラが激しく感じているので、タクミは一層『絶技』を意識ながらソラの膣中で指を動かす。
指は小刻みに、激しく彼女のオマンコの中を前後して、強く刺激をする。穴自体が快感を求めて指を咥えてくるようだ。
ソラ「…ああっー、ダメだよ!イっちゃうよー‼」
ソラが伸びをするみたいに腰を大きくバウンドさせると、そのまま全身の力が抜けてしまう。
タクミがソラの膣中からゆっくりと指を抜くと、白濁した液が大量についていた。
ソラが大きな息を何度もついているのを見ても、タクミは自分がソラを感じさせたのが信じられなかった。
タクミはぐったりしているソラの顔を覗き込む。ソラはタクミの顔を見て、ちょっと恥ずかしそうに笑った。
ソラ「……まさか、あんたの、テクニックじゃないよね(笑)……」
タクミ「…うん……たぶん貰った能力のおかげだと思うけど……」
ソラ「……でも、すごく、気持ちよかった……ねえ、もっとしよう……」
ソラはそう言うとタクミに手を伸ばし、2人は抱き合い舌を絡めてキスをした。
彼女のキスを味わうと、タクミはそそり勃った自分のものを手にソラの股間へと戻る。
そして、タクミは彼女のオマンコの中に挿入れるために唾を自分のものにつけようと手を口に持っていった。
ソラ「……あっ、待って。タクミの唾じゃなくて、私のあそこの液で濡らして…唾って、後で炎症になったりするんだって…」
タクミ「ああ、了解……」
タクミはソラのオマンコを濡らす愛液で自分のものを濡らすと、亀頭の先を穴のところへ近づける。
タクミ(…やっとだ…落ち着け……ゆっくりと…やさしく……)
タクミは自分自身に言い聞かせながらおちんちんをソラの中へと挿入れようとする。
だが穴は小さく、滑って上手く入らない。何度やってもタクミのものは穴の上下を行ったり来たりして、その刺激でソラはまた感じ始めた。
ソラ「…ああっ~ん、ああ…」
タクミ(落ち着け、落ち着け……)
その言葉とは裏腹に、自分のものが挿入らないことでタクミはどんどん焦っていく。
タクミは左手を穴のそばにあてがうと、おちんちんの先を穴にしっかりとくっつける。そして、腰に力を入れてそれを穴の中へと進めた。
ソラ「…あっー、ああああ……」
タクミ(やった!!!!)
先っちょを挿入れただけなのに、タクミにはこれまで感じたことのないほどの快感が伝わってきた。
粘膜の襞がぬらぬらと先端を締めつけてくるその感触が信じられない。
タクミは一瞬、これまでのことを全部忘れて、一気に奥まで突っ込みたくなる。
だが、わずかに残っていた理性が激しいのはダメだと教えて、タクミはグッとこらえてゆっくりと自分のものを膣中へと進めていく。
タクミ「…ああ…」
ソラ「…うっ、うっ、あっ~ん…」
奥に進めるほど襞のぬらぬらが茎全体を締めつけて、快感を与えてくる。
ゆっくりと奥に進めては少し戻すことを繰り返すと、膣中のぬらぬらがさらに激しくなり、ソラも身体を震わせた。
自分のものが奥まで届くと、タクミはやっとソラの股間ばかりを見るのではなく、彼女に覆いかぶさるようにしてその顔を見る。
上気した表情のソラと目があうと、彼女は肩で息をしながら恥ずかしそうにタクミに聞いた。
ソラ「…どう、初めての、感触は?…気持ちいい?……」
タクミ「…中森さんの膣中、最高に、気持ちいい…おっぱいも肌も全部気持ちいいよ……」
ソラ「…ありがとう……気に入ってもらってよかった(笑)……」
2人は見つめ合って、同時に笑う。
タクミは『絶技』のことを思い出し、次はそれを感じながら腰を動かす。
ソラ「…あっ、あっ、ああっ~ん、いいよー…」
さっきよりもずっと激しくソラの奥まで自分のものをグッと押し込むと、膣中全体を味わうように腰を動かし、そしてまた自分のものの出し入れした。
全体のぬらぬらを余さず味わうような、そんなじっくりした動きだ。
ソラ「…あっー、あっー、もっと、もっと奥を突いて‼」
ソラの言葉に促されて、タクミは激しく腰を前後させる。出てきた自分のものでまた一気に奥を突くと、ソラの全身が痙攣する。
ソラ「…あっ、あっ、ああああ、気持ちいい……」
タクミ「…ああ、凄い、気持ち良すぎ……」
タクミは一度休めるようにゆっくりとした出し入れに戻す。
だが、そうすると締めつけの感触をじっくりと味わうことになり、興奮が更に高まってきた。
そして茎をグッと奥に押し付けると、タクミの先の尿道口とソラの子宮口がキスをするようにぴったりとくっつく。
タクミ「…うううう……」
ソラ「…ああっ~ん、ああっ~ん、いいよ、いいよ、いいよー……」
ソラが高まる声を聞いて、タクミは腰に力を入れ直して、また細かく激しく腰を振り始めた。
ぐちょぐちょという音がして、互いの粘膜がこすれ合う感触が一層強くなる。
タクミはソラの膣中を突く度に自分のものから腰に、そして背中を通って頭の奥まで快感がやって来るのを感じ続ける。
ソラ「…あっ、あっ、ダメ、良すぎだよー、ああああああ……」
タクミ「ダメだ、もう射精るよ‼」
突然、タクミは腰から快感が溢れるのを感じて、精子をソラの膣中へと吐き出した。今まで感じたことがないぐらい長く、激しい射精だ。
ソラ「…あ~ん、凄い……」
タクミ「…オレも……」
タクミの腰が勝手に前後してまるでソラの奥に余さず注ぎ込むように動いて、やがてタクミが自分のものを抜くと、しばらくして白い精液がソラのオマンコの中から流れ出てきた。
タクミがぐったりとソラの横に寝転がる。2人とも息づかいが激しく、しばらく天井を見つめている。
そして、天井が教室のものではなく、小屋なのを見て、2人は始めて現実に戻された。
ソラ「……ねえ、どうだった、初めての……」
タクミ「……すごく気持ち良かった。思ってたのより100倍か1000倍か……」
ソラ「…なにそれ(笑)………ありがとう…私も気持ち良かったよ……」
タクミ「ホントに?……」
ソラ「…ホント……」
タクミ「…能力のおかげだけど……」
ソラ「ううん……それでも良かったよ…嬉しい…」
ソラはまたタクミにキスをする。
ソラ「…で、満足した?……」
タクミは一瞬言葉に詰まる。だが、やはり正直な気持ちを言う。
タクミ「ううん、まだ……」
ソラ「よかった…私もまだしてほしい……」
2人は見つめ合って、もう一度キスをした。
*楽しんでくださった方や今後が気になるという方は、ブックマークや評価をいただければ励みになります。
また、面白かったところや気になったところなどの感想もいただければ幸いです。よろしくお願いします。
*2025年9月19日
読みやすさ改善のため、文章を大幅に変更しました。
一部の語句や文章の修正も行っていますが、内容は変更していません。
今後も文章の改変を随時行っていきます。ゆっくりマイペースで行いますので、どうかご理解下さい。
2025年10月3日。一部の文字にルビを付しました。
タクミは横たわった彼女の身体に舌を這わせる。バストからお腹、そして下半身へと降りていく。
ソラの身体は胸だけでなく、お腹も足もどこもすべすべで柔らかい。そして、一番見たかった場所へたどり着いた。
タクミ(ああ…彼女のオマンコだ……ここが…)
ソラは毛が薄いのだろう。薄茶色の毛がうっすらと恥丘を覆っていて、はっきり見える谷間はもう少し光っていた。
タクミは反射的にオマンコに舌を伸ばそうとする。
ソラ「あっ、ダメダメ、そこは洗ってないから……」
その言葉にタクミはハッとして顔を上げた。
ソラ「女の子は汚かったり、臭ったりするのを気にするから、そういう時は注意しないと……」
タクミはソラに言われて、谷間の部分を親指の腹で下からゆっくりとなぜてみた。
指がしっとりとした液で濡れてきて、谷間の一番上に触れるとソラの身体がまたビクッとする。
ソラ「……ああんっ、そこ、やさしく触って……」
タクミが指で白い恥丘の谷間とその中の襞を広げると、さっき触れたところに小さいピンク色の突起を見つける。
タクミはその突起を指先でつつくように刺激する。
ソラ「…う~ん、ダメ、指先だとちょっとキツイの…指の腹でやさしくなぜてほしいの……」
その言葉を聞いてタクミは『絶技』のことを思い出す。
タクミは『絶技』を意識ながらソラのクリトリスを触る。親指の腹で軽く、リズミカルに愛撫していくと、ソラの腰が左右にうねうねと揺れ始めた。
ソラ「…ああ、それ、その感じ……」
タクミの指は時に強く、時にやさしく、一定のリズムでクリに刺激を送り続ける。
ソラの腰は快感を受けとめるかのようにそのリズムに合わせて動き続けた。
ソラのオマンコの穴から、どんどん溢れるように透明の液が滴ってくる。タクミの指が止まるぐらいに弱くなるとソラから声がする。
ソラ「…ああ、あっ、あっ、ダメ、やめないで……」
その声に対してタクミが尋ねた。
タクミ「…指、膣中に入れていい?…」
ソラ「…お願い……でも、急に奥までとか、激しくとかはしないで……」
タクミはオマンコを濡らす愛液を人差し指にたっぷりとつけると、慎重に彼女の膣穴にその指を入れていく。
入り口の辺りは狭く、そこだけでも指に吸い付いてくる感じがした。
タクミは自分自身も味わうように、ゆっくりとその指で穴の感触を確かめていく。
ソラ「…あっ、あっ、あ~ん、いや……」
ソラが感じているのが分かって、タクミは指をゆっくりと出したり入れたりする。それだけでソラの腰がまた大きく動く。
ソラ「…ああんっ、ああんっ、気持ちいいよー……」
タクミは一度指を抜くと、今度は人差し指と中指の2本をオマンコの中に入れた。
ソラが大きく息をするが、今度はもう少し早く指を奥まで入れ、それからさっきよりも激しく指を出し入れしてみる。
ソラ「…あっ、あっ、イヤっ、もうダメ!それ、もっとしてー!……」
穴の中はヌルヌルで、2本の指に粘膜が絡みついてくる。
ソラが激しく感じているので、タクミは一層『絶技』を意識ながらソラの膣中で指を動かす。
指は小刻みに、激しく彼女のオマンコの中を前後して、強く刺激をする。穴自体が快感を求めて指を咥えてくるようだ。
ソラ「…ああっー、ダメだよ!イっちゃうよー‼」
ソラが伸びをするみたいに腰を大きくバウンドさせると、そのまま全身の力が抜けてしまう。
タクミがソラの膣中からゆっくりと指を抜くと、白濁した液が大量についていた。
ソラが大きな息を何度もついているのを見ても、タクミは自分がソラを感じさせたのが信じられなかった。
タクミはぐったりしているソラの顔を覗き込む。ソラはタクミの顔を見て、ちょっと恥ずかしそうに笑った。
ソラ「……まさか、あんたの、テクニックじゃないよね(笑)……」
タクミ「…うん……たぶん貰った能力のおかげだと思うけど……」
ソラ「……でも、すごく、気持ちよかった……ねえ、もっとしよう……」
ソラはそう言うとタクミに手を伸ばし、2人は抱き合い舌を絡めてキスをした。
彼女のキスを味わうと、タクミはそそり勃った自分のものを手にソラの股間へと戻る。
そして、タクミは彼女のオマンコの中に挿入れるために唾を自分のものにつけようと手を口に持っていった。
ソラ「……あっ、待って。タクミの唾じゃなくて、私のあそこの液で濡らして…唾って、後で炎症になったりするんだって…」
タクミ「ああ、了解……」
タクミはソラのオマンコを濡らす愛液で自分のものを濡らすと、亀頭の先を穴のところへ近づける。
タクミ(…やっとだ…落ち着け……ゆっくりと…やさしく……)
タクミは自分自身に言い聞かせながらおちんちんをソラの中へと挿入れようとする。
だが穴は小さく、滑って上手く入らない。何度やってもタクミのものは穴の上下を行ったり来たりして、その刺激でソラはまた感じ始めた。
ソラ「…ああっ~ん、ああ…」
タクミ(落ち着け、落ち着け……)
その言葉とは裏腹に、自分のものが挿入らないことでタクミはどんどん焦っていく。
タクミは左手を穴のそばにあてがうと、おちんちんの先を穴にしっかりとくっつける。そして、腰に力を入れてそれを穴の中へと進めた。
ソラ「…あっー、ああああ……」
タクミ(やった!!!!)
先っちょを挿入れただけなのに、タクミにはこれまで感じたことのないほどの快感が伝わってきた。
粘膜の襞がぬらぬらと先端を締めつけてくるその感触が信じられない。
タクミは一瞬、これまでのことを全部忘れて、一気に奥まで突っ込みたくなる。
だが、わずかに残っていた理性が激しいのはダメだと教えて、タクミはグッとこらえてゆっくりと自分のものを膣中へと進めていく。
タクミ「…ああ…」
ソラ「…うっ、うっ、あっ~ん…」
奥に進めるほど襞のぬらぬらが茎全体を締めつけて、快感を与えてくる。
ゆっくりと奥に進めては少し戻すことを繰り返すと、膣中のぬらぬらがさらに激しくなり、ソラも身体を震わせた。
自分のものが奥まで届くと、タクミはやっとソラの股間ばかりを見るのではなく、彼女に覆いかぶさるようにしてその顔を見る。
上気した表情のソラと目があうと、彼女は肩で息をしながら恥ずかしそうにタクミに聞いた。
ソラ「…どう、初めての、感触は?…気持ちいい?……」
タクミ「…中森さんの膣中、最高に、気持ちいい…おっぱいも肌も全部気持ちいいよ……」
ソラ「…ありがとう……気に入ってもらってよかった(笑)……」
2人は見つめ合って、同時に笑う。
タクミは『絶技』のことを思い出し、次はそれを感じながら腰を動かす。
ソラ「…あっ、あっ、ああっ~ん、いいよー…」
さっきよりもずっと激しくソラの奥まで自分のものをグッと押し込むと、膣中全体を味わうように腰を動かし、そしてまた自分のものの出し入れした。
全体のぬらぬらを余さず味わうような、そんなじっくりした動きだ。
ソラ「…あっー、あっー、もっと、もっと奥を突いて‼」
ソラの言葉に促されて、タクミは激しく腰を前後させる。出てきた自分のものでまた一気に奥を突くと、ソラの全身が痙攣する。
ソラ「…あっ、あっ、ああああ、気持ちいい……」
タクミ「…ああ、凄い、気持ち良すぎ……」
タクミは一度休めるようにゆっくりとした出し入れに戻す。
だが、そうすると締めつけの感触をじっくりと味わうことになり、興奮が更に高まってきた。
そして茎をグッと奥に押し付けると、タクミの先の尿道口とソラの子宮口がキスをするようにぴったりとくっつく。
タクミ「…うううう……」
ソラ「…ああっ~ん、ああっ~ん、いいよ、いいよ、いいよー……」
ソラが高まる声を聞いて、タクミは腰に力を入れ直して、また細かく激しく腰を振り始めた。
ぐちょぐちょという音がして、互いの粘膜がこすれ合う感触が一層強くなる。
タクミはソラの膣中を突く度に自分のものから腰に、そして背中を通って頭の奥まで快感がやって来るのを感じ続ける。
ソラ「…あっ、あっ、ダメ、良すぎだよー、ああああああ……」
タクミ「ダメだ、もう射精るよ‼」
突然、タクミは腰から快感が溢れるのを感じて、精子をソラの膣中へと吐き出した。今まで感じたことがないぐらい長く、激しい射精だ。
ソラ「…あ~ん、凄い……」
タクミ「…オレも……」
タクミの腰が勝手に前後してまるでソラの奥に余さず注ぎ込むように動いて、やがてタクミが自分のものを抜くと、しばらくして白い精液がソラのオマンコの中から流れ出てきた。
タクミがぐったりとソラの横に寝転がる。2人とも息づかいが激しく、しばらく天井を見つめている。
そして、天井が教室のものではなく、小屋なのを見て、2人は始めて現実に戻された。
ソラ「……ねえ、どうだった、初めての……」
タクミ「……すごく気持ち良かった。思ってたのより100倍か1000倍か……」
ソラ「…なにそれ(笑)………ありがとう…私も気持ち良かったよ……」
タクミ「ホントに?……」
ソラ「…ホント……」
タクミ「…能力のおかげだけど……」
ソラ「ううん……それでも良かったよ…嬉しい…」
ソラはまたタクミにキスをする。
ソラ「…で、満足した?……」
タクミは一瞬言葉に詰まる。だが、やはり正直な気持ちを言う。
タクミ「ううん、まだ……」
ソラ「よかった…私もまだしてほしい……」
2人は見つめ合って、もう一度キスをした。
*楽しんでくださった方や今後が気になるという方は、ブックマークや評価をいただければ励みになります。
また、面白かったところや気になったところなどの感想もいただければ幸いです。よろしくお願いします。
*2025年9月19日
読みやすさ改善のため、文章を大幅に変更しました。
一部の語句や文章の修正も行っていますが、内容は変更していません。
今後も文章の改変を随時行っていきます。ゆっくりマイペースで行いますので、どうかご理解下さい。
2025年10月3日。一部の文字にルビを付しました。
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