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第一部 第一章 異世界転移の篇
16 アカリと激しく…… ♡
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アカリは手早くワイシャツとスカートを脱ぎ、靴下もストレージにしまった。座っていたタクミはアカリの方へ身体を向ける。
アカリ「…あー、ダメ、ダメ…今度は仰向けに寝転んで…」
タクミ「…えっ?…」
アカリ「いーの、いーの、あんた、疲れてんでしょ?私にまかせなさいって……」
タクミ「…あっ……うん……」
タクミはアカリの瞳に妖しい輝きを感じるが、言い返すこともできず言われるまま仰向けになった。
タクミが横になるとアカリは長髪をかき揚げながら、すぐ彼の胸に手を這わせる。
そこが敏感なとこだと知っているのか、タクミの乳首の周りを丸くなぞるようにするとそのまま乳首を直接触ってきた。
タクミ「…うううう…」
アカリ「…うふふ、いいよ、そのまま感じて……」
アカリの右手はタクミの乳首を責め、左手は胸からお腹、脚へと伸びていく。
アカリがタクミの感じるところを的確に捉えると、彼の背中からゾクゾクするものが湧き上がり、股間がすぐに大きくなってきた。
アカリ「…ああ、早いね…もう元気になってる…」
アカリの左手がやさしくタクミのものを包み込み、やわやわと刺激し始めた。逆の手はタクミの乳首を指先で少し強いぐらいにキュッ、キュッと何度も摘む。
上と下に快感を送り込まれて、タクミはあっという間に気持ち良さに飲み込まれた。
タクミ「…うっ、うっ、うう、ダメだよ!射精ちゃうよ…」
アカリ「あれ?それは早すぎだよ(笑)…」
アカリはタクミの声を聞いて、すぐに両手の刺激を止めた。
タクミ「…ああ…」
アカリ「…いくら気持ちいいからって、自分だけ良くなっちゃ、ダメだぞ……」
アカリは妖艶な声でタクミの耳元で囁く。そしてブラもパンティも脱いでしまった。
ギャラリーの女の子たちはアカリの積極的な姿を口を開けて見ている。だが、アカリはそんな視線も全く気にしない。
アカリはタクミの股間に座ると亀頭の先っちょをやさしく撫でだす。
アカリ「…タクミ、できるだけ、我慢してね…あんたが感じてるのを見てると、私も濡れてくるから…」
ここまではソラに胸を軽く責められたぐらいで、責められるよりもむしろタクミが頑張って女の子を感じさせていた。
それだけに、タクミは責められることに対してほとんど未経験だ。そんなまだ初心なタクミの感じるポイントをアカリは的確に捉えていった。
タクミ「……うう、うう……」
アカリが亀頭の先をリズミカルに撫でると、先走り液がだんだん増えていく。アカリはそれを手のひらに塗るようにぬるぬるにして少しだけ力を入れてタクミのものの先っちょを撫でる。
まだ激弱なおちんちんはそんな刺激だけでビクビクと大きく前後に跳ねた。
アカリ「…まだまだ、我慢して…」
アカリは手のひらのぬるぬるをおちんちんの茎の全体に塗るようにしてから、茎をもう一度やさしく握って上下にゆっくりと動かす。
他の女の子たちのオマンコの中とは違う、感じるポイント、感じる強さ、そうしたことをまさに把握したアカリの手の動きでタクミは今までより深い快感を覚えていた。
タクミ「……うう、ダメだ、また弱くなって……」
アカリ「…ほらほら我慢して。まだできるでしょ、我慢?…」
タクミ「…ダメだよ、ああ……」
アカリ「…ああ、ホントは舐めたいんだけど…」
アカリは今にも咥えそうな表情でタクミのものを眺めながら、手の動きを弱くする。
アカリ「…ああ、もう私も、挿入れるからね…」
アカリがタクミに跨ると、アカリの長い手足と白い肌がタクミの前にぼんやり浮かび上がった。
アカリが美人なのは明らかだったが、手足の長いスレンダーな身体のせいでバストはぺちゃんこだろうというのが男子の間での噂だった。
だが今、眼の前に浮かび上がったアカリからは真っ白な膨らみがしっかりと突き出ていて、その膨らみの先は乳輪も乳首もきれいなピンク色をしている。
そして全身の姿は豊満な膨らみに細い腰、そしてムッチリとした下半身と、素晴らしいプロポーションをしていた。タクミはそんなアカリの姿にもゾクゾクしてくる。
タクミ「……小川さん…アカリさん……スタイル、すごくいいね……」
アカリ「…うふふ、ありがとう…貧乳だって、思ってたんでしょ?…」
タクミ「…えっ?……え~と、そこまで大きいとは……」
アカリ「……いいよ、挿入れたらおっぱいもいっぱい、揉ませてあげる…」
アカリはそう言うと、タクミのものを自分のあそこに何度もこすりつける。アカリの白い美しい身体と、亀頭の先っちょが何度も小陰唇の襞のぬるぬるを舐める感触にタクミのものはビンビンに勃っていた。
アカリの手がタクミのものの先を膣穴にあてがうと、彼女は体重をかけて一気に膣中へと挿入れていく。
アカリの膣中も狭く、タクミのものをしっかりと締めつけてきた。アカリもすっかり興奮していたのだろう、膣中はすっかりぐちょぐちょになっている。
アカリ「…あっ、あっ、ああっ~ん…」
タクミ「…うー、すごく締まる……」
アカリはそれでも少し腰を浮かせて奥までは挿入れさせない。しかし彼女も感じていて、身体が少しだけビクビクしている。
アカリ「…あっー、気持ちいいよ、奥まで入れたら、どうなるのかな…」
アカリは腰を軽く上下に動かしながら、手コキの時と同じようにタクミをしっかりと焦らせた。タクミは亀頭と茎の気持ちよさで勝手に腰が動いてしまう。
タクミ「…アカリさん、もっと挿入れたい…」
アカリ「…え~、どうしようかな?もっと、欲しいの?……」
アカリは自分の腰を何度か軽く上下させ、タクミを十分に焦らせると腰を一気に深く沈めた。
タクミ「…あー、すごすぎる…」
アカリ「…ああああ…」
アカリは奥を突かれた刺激で身体を大きくのけ反らせる。その瞬間、タクミのものもギューと掴むように締められる。アカリはタクミの最初の一突きを十分に味わうと、大きく腰をバウンドさせた。
アカリ「…あっ、あっ、このおちんちん、すごくいい、ああっ~ん、もっと突いて……」
アカリは激しく上下に動いたかと思うと、次はタクミのものを奥まで咥えたまま、腰を前後、左右に大きくグラインドさせる。
これまではオマンコの中の自然な締めつけで感じてきたタクミだったが、女の子の動きで快感を加えられるというのは初めて経験だった。
タクミ「…腰が勝手に動いて、気持ちいい……」
アカリ「…ああ、ああ、いいよ、もっと感じて、ああっー……」
ぐちょぐちょいう淫音が響いて、2人の興奮が一層高まる。
アカリはタクミのものから得られる快感をもっと強くしようと腰を動かすリズムを微妙に変えていく。
アカリ「…ああっ、ああっ、ああっ、ああっ~ん、もっと!もっと突いて‼……」
アカリの腰の動きが激しくなると、もうタクミは我慢し切れない。
タクミ「…ああ、もうダメだ、射精る!…」
アカリ「…ああっー、射精って!いっぱい射精して!……」
アカリが腰を大きく振って、最後にぐぅーとタクミのものを自分の奥へと押しつけるように腰を下ろすと、タクミは噴水のようにアカリの膣中へ精子を噴出させた。
ドクドクという射精感が全く収まらない。アカリも自分の奥へと流し込むようにグィ、グィとさらに腰を押しつけてくる。
タクミ「……ああ、すごい射精る……」
タクミが射精し終わると、アカリはぐったりとタクミの方へ倒れ込んできた。アカリもある程度は力が入っているが、タクミは急いで彼女の身体を支えた。
アカリ「…ああ、タクミ……ありがとう…」
タクミ「…アカリさん、大丈夫?…」
アカリ「…全然大丈夫(笑)、気持ちよかったよ……」
タクミ「……アカリさん…あの……凄かったです……」
アカリ「…ああ、そう?…この後…もっと凄いかも(笑)……」
タクミ「……えっ?……」
アカリ「…ウソウソ(笑)、そんなに凄かった?(笑)…」
タクミ「……はい……」
アカリはタクミの上に乗りかかるような格好になっている。するとアカリがタクミの耳元に囁いてくる。
アカリ「…まだもっと、したいでしょ…まだキスも、してないし…おっぱいも、触ってないし…」
熱い息を吹きかけられながら、キスやおっぱいのことを言われると、それだけでタクミのものはアカリの膣中でピクンと反応した。
アカリ「…うふふ、かわいい…もっといっしょに、感じようね…」
アカリはそう囁くと、身体を起こしてタクミにキスをしてくる。ソラとはまた違う、積極的なキスで舌が一気にタクミの口に侵入してきて彼の舌へと絡みついてきた。タクミは慌ててアカリの唇を吸い返す。
タクミの精を吸い取ろうとするような、それでいて快感を流し込んでくるような、そんな激しいキスでタクミのものはアカリの膣中で一気に元気になる。
アカリ「…もう元気すぎだよ、うふふ(笑)…」
アカリの顔全体に妖しい笑顔が広がると、タクミの手を取って自分の乳房へと導いた。
タクミ「…すごくスベスベで…すごく、柔らかい……」
アカリ「…遠慮しないで…いっぱい、揉んでいいよ…」
アカリから求められ、タクミは彼女のおっぱいを思いっ切り揉みしだく。白い肌がピンク色に染まってきて、蕾のようなピンクの乳首はいっぺんに勃起してきた。
アカリ「…ああ…タクミ、もっとして…」
アカリの快感を求める艶っぽい声にタクミの手の力が増す。気がつくと、アカリは自然と腰を動かし、タクミのものを刺激している。
タクミ「……膣中、またうねうねしてる……」
アカリ「…ああっ、そう、もっと乳首くりくりして、それ、気持ちいい…」
とっくに『絶技』が発動しているのか、タクミの手はアカリの弱点をしっかりと捉えていく。その刺激でアカリの腰はもっと強い快感を求め始めた。
アカリは身体を起こして背筋を伸ばすと、再び腰を動かし出した。激しく腰を上下させて、快感の高まりをもっともっと強くしようとする。
タクミもその動きに合わせて、腰を大きく動かす。互いの動きがシンクロして快感が何倍にもなっていき、2人は何度も何度も腰を動かした。
アカリ「…あっ、あっ、ああっ!もっと、もっと強くして!…」
アカリが腰を強く押し付け、膣中のタクミのものを奥の一番深いところへギューと押し込むと、その刺激でタクミはまた激しく射精した。
アカリは予期せぬ射精に全身をビクンビクンと痙攣させる。
タクミ「…ダ、ダメだ、凄すぎる……」
アカリ「……ああああ、あっ、あっ、ああっ~ん……」
強烈な射精のせいで、今度はタクミがアカリの奥へ自分のものを強く押し付ける。一滴残らずアカリの子宮に流し込むようにグィーと押しつけ続けると、やがて力が抜ける。
するとアカリの身体の力も抜けて、本当にタクミの方へ倒れてきた。慌ててタクミが支えようとするが、周りで見ていたソラやナオも急いで手を伸ばした。
ナオ「…アカリ……大丈夫?…」
アカリ「……ナオ……」
ソラ「…やりすぎだって(笑)…」
アカリ「……ゴメン……ありがとう……」
ナオとソラに支えられて、アカリはタクミの横に寝転がる。その顔はすっかり上気して、少し目も虚ろになっていた。
*楽しんでくださった方や今後が気になるという方は、「いいね」や「お気に入り」をいただければ励みになります。
また、面白かったところや気になったところなどの感想もいただければ幸いです。よろしくお願いします。
*2025年9月25日
読みやすさ改善のため、文章を大幅に変更しました。
一部の語句や文章の修正も行っていますが、内容は変更していません。
今後も文章の改変を随時行っていきます。ゆっくりマイペースで行いますので、どうかご理解下さい。
アカリ「…あー、ダメ、ダメ…今度は仰向けに寝転んで…」
タクミ「…えっ?…」
アカリ「いーの、いーの、あんた、疲れてんでしょ?私にまかせなさいって……」
タクミ「…あっ……うん……」
タクミはアカリの瞳に妖しい輝きを感じるが、言い返すこともできず言われるまま仰向けになった。
タクミが横になるとアカリは長髪をかき揚げながら、すぐ彼の胸に手を這わせる。
そこが敏感なとこだと知っているのか、タクミの乳首の周りを丸くなぞるようにするとそのまま乳首を直接触ってきた。
タクミ「…うううう…」
アカリ「…うふふ、いいよ、そのまま感じて……」
アカリの右手はタクミの乳首を責め、左手は胸からお腹、脚へと伸びていく。
アカリがタクミの感じるところを的確に捉えると、彼の背中からゾクゾクするものが湧き上がり、股間がすぐに大きくなってきた。
アカリ「…ああ、早いね…もう元気になってる…」
アカリの左手がやさしくタクミのものを包み込み、やわやわと刺激し始めた。逆の手はタクミの乳首を指先で少し強いぐらいにキュッ、キュッと何度も摘む。
上と下に快感を送り込まれて、タクミはあっという間に気持ち良さに飲み込まれた。
タクミ「…うっ、うっ、うう、ダメだよ!射精ちゃうよ…」
アカリ「あれ?それは早すぎだよ(笑)…」
アカリはタクミの声を聞いて、すぐに両手の刺激を止めた。
タクミ「…ああ…」
アカリ「…いくら気持ちいいからって、自分だけ良くなっちゃ、ダメだぞ……」
アカリは妖艶な声でタクミの耳元で囁く。そしてブラもパンティも脱いでしまった。
ギャラリーの女の子たちはアカリの積極的な姿を口を開けて見ている。だが、アカリはそんな視線も全く気にしない。
アカリはタクミの股間に座ると亀頭の先っちょをやさしく撫でだす。
アカリ「…タクミ、できるだけ、我慢してね…あんたが感じてるのを見てると、私も濡れてくるから…」
ここまではソラに胸を軽く責められたぐらいで、責められるよりもむしろタクミが頑張って女の子を感じさせていた。
それだけに、タクミは責められることに対してほとんど未経験だ。そんなまだ初心なタクミの感じるポイントをアカリは的確に捉えていった。
タクミ「……うう、うう……」
アカリが亀頭の先をリズミカルに撫でると、先走り液がだんだん増えていく。アカリはそれを手のひらに塗るようにぬるぬるにして少しだけ力を入れてタクミのものの先っちょを撫でる。
まだ激弱なおちんちんはそんな刺激だけでビクビクと大きく前後に跳ねた。
アカリ「…まだまだ、我慢して…」
アカリは手のひらのぬるぬるをおちんちんの茎の全体に塗るようにしてから、茎をもう一度やさしく握って上下にゆっくりと動かす。
他の女の子たちのオマンコの中とは違う、感じるポイント、感じる強さ、そうしたことをまさに把握したアカリの手の動きでタクミは今までより深い快感を覚えていた。
タクミ「……うう、ダメだ、また弱くなって……」
アカリ「…ほらほら我慢して。まだできるでしょ、我慢?…」
タクミ「…ダメだよ、ああ……」
アカリ「…ああ、ホントは舐めたいんだけど…」
アカリは今にも咥えそうな表情でタクミのものを眺めながら、手の動きを弱くする。
アカリ「…ああ、もう私も、挿入れるからね…」
アカリがタクミに跨ると、アカリの長い手足と白い肌がタクミの前にぼんやり浮かび上がった。
アカリが美人なのは明らかだったが、手足の長いスレンダーな身体のせいでバストはぺちゃんこだろうというのが男子の間での噂だった。
だが今、眼の前に浮かび上がったアカリからは真っ白な膨らみがしっかりと突き出ていて、その膨らみの先は乳輪も乳首もきれいなピンク色をしている。
そして全身の姿は豊満な膨らみに細い腰、そしてムッチリとした下半身と、素晴らしいプロポーションをしていた。タクミはそんなアカリの姿にもゾクゾクしてくる。
タクミ「……小川さん…アカリさん……スタイル、すごくいいね……」
アカリ「…うふふ、ありがとう…貧乳だって、思ってたんでしょ?…」
タクミ「…えっ?……え~と、そこまで大きいとは……」
アカリ「……いいよ、挿入れたらおっぱいもいっぱい、揉ませてあげる…」
アカリはそう言うと、タクミのものを自分のあそこに何度もこすりつける。アカリの白い美しい身体と、亀頭の先っちょが何度も小陰唇の襞のぬるぬるを舐める感触にタクミのものはビンビンに勃っていた。
アカリの手がタクミのものの先を膣穴にあてがうと、彼女は体重をかけて一気に膣中へと挿入れていく。
アカリの膣中も狭く、タクミのものをしっかりと締めつけてきた。アカリもすっかり興奮していたのだろう、膣中はすっかりぐちょぐちょになっている。
アカリ「…あっ、あっ、ああっ~ん…」
タクミ「…うー、すごく締まる……」
アカリはそれでも少し腰を浮かせて奥までは挿入れさせない。しかし彼女も感じていて、身体が少しだけビクビクしている。
アカリ「…あっー、気持ちいいよ、奥まで入れたら、どうなるのかな…」
アカリは腰を軽く上下に動かしながら、手コキの時と同じようにタクミをしっかりと焦らせた。タクミは亀頭と茎の気持ちよさで勝手に腰が動いてしまう。
タクミ「…アカリさん、もっと挿入れたい…」
アカリ「…え~、どうしようかな?もっと、欲しいの?……」
アカリは自分の腰を何度か軽く上下させ、タクミを十分に焦らせると腰を一気に深く沈めた。
タクミ「…あー、すごすぎる…」
アカリ「…ああああ…」
アカリは奥を突かれた刺激で身体を大きくのけ反らせる。その瞬間、タクミのものもギューと掴むように締められる。アカリはタクミの最初の一突きを十分に味わうと、大きく腰をバウンドさせた。
アカリ「…あっ、あっ、このおちんちん、すごくいい、ああっ~ん、もっと突いて……」
アカリは激しく上下に動いたかと思うと、次はタクミのものを奥まで咥えたまま、腰を前後、左右に大きくグラインドさせる。
これまではオマンコの中の自然な締めつけで感じてきたタクミだったが、女の子の動きで快感を加えられるというのは初めて経験だった。
タクミ「…腰が勝手に動いて、気持ちいい……」
アカリ「…ああ、ああ、いいよ、もっと感じて、ああっー……」
ぐちょぐちょいう淫音が響いて、2人の興奮が一層高まる。
アカリはタクミのものから得られる快感をもっと強くしようと腰を動かすリズムを微妙に変えていく。
アカリ「…ああっ、ああっ、ああっ、ああっ~ん、もっと!もっと突いて‼……」
アカリの腰の動きが激しくなると、もうタクミは我慢し切れない。
タクミ「…ああ、もうダメだ、射精る!…」
アカリ「…ああっー、射精って!いっぱい射精して!……」
アカリが腰を大きく振って、最後にぐぅーとタクミのものを自分の奥へと押しつけるように腰を下ろすと、タクミは噴水のようにアカリの膣中へ精子を噴出させた。
ドクドクという射精感が全く収まらない。アカリも自分の奥へと流し込むようにグィ、グィとさらに腰を押しつけてくる。
タクミ「……ああ、すごい射精る……」
タクミが射精し終わると、アカリはぐったりとタクミの方へ倒れ込んできた。アカリもある程度は力が入っているが、タクミは急いで彼女の身体を支えた。
アカリ「…ああ、タクミ……ありがとう…」
タクミ「…アカリさん、大丈夫?…」
アカリ「…全然大丈夫(笑)、気持ちよかったよ……」
タクミ「……アカリさん…あの……凄かったです……」
アカリ「…ああ、そう?…この後…もっと凄いかも(笑)……」
タクミ「……えっ?……」
アカリ「…ウソウソ(笑)、そんなに凄かった?(笑)…」
タクミ「……はい……」
アカリはタクミの上に乗りかかるような格好になっている。するとアカリがタクミの耳元に囁いてくる。
アカリ「…まだもっと、したいでしょ…まだキスも、してないし…おっぱいも、触ってないし…」
熱い息を吹きかけられながら、キスやおっぱいのことを言われると、それだけでタクミのものはアカリの膣中でピクンと反応した。
アカリ「…うふふ、かわいい…もっといっしょに、感じようね…」
アカリはそう囁くと、身体を起こしてタクミにキスをしてくる。ソラとはまた違う、積極的なキスで舌が一気にタクミの口に侵入してきて彼の舌へと絡みついてきた。タクミは慌ててアカリの唇を吸い返す。
タクミの精を吸い取ろうとするような、それでいて快感を流し込んでくるような、そんな激しいキスでタクミのものはアカリの膣中で一気に元気になる。
アカリ「…もう元気すぎだよ、うふふ(笑)…」
アカリの顔全体に妖しい笑顔が広がると、タクミの手を取って自分の乳房へと導いた。
タクミ「…すごくスベスベで…すごく、柔らかい……」
アカリ「…遠慮しないで…いっぱい、揉んでいいよ…」
アカリから求められ、タクミは彼女のおっぱいを思いっ切り揉みしだく。白い肌がピンク色に染まってきて、蕾のようなピンクの乳首はいっぺんに勃起してきた。
アカリ「…ああ…タクミ、もっとして…」
アカリの快感を求める艶っぽい声にタクミの手の力が増す。気がつくと、アカリは自然と腰を動かし、タクミのものを刺激している。
タクミ「……膣中、またうねうねしてる……」
アカリ「…ああっ、そう、もっと乳首くりくりして、それ、気持ちいい…」
とっくに『絶技』が発動しているのか、タクミの手はアカリの弱点をしっかりと捉えていく。その刺激でアカリの腰はもっと強い快感を求め始めた。
アカリは身体を起こして背筋を伸ばすと、再び腰を動かし出した。激しく腰を上下させて、快感の高まりをもっともっと強くしようとする。
タクミもその動きに合わせて、腰を大きく動かす。互いの動きがシンクロして快感が何倍にもなっていき、2人は何度も何度も腰を動かした。
アカリ「…あっ、あっ、ああっ!もっと、もっと強くして!…」
アカリが腰を強く押し付け、膣中のタクミのものを奥の一番深いところへギューと押し込むと、その刺激でタクミはまた激しく射精した。
アカリは予期せぬ射精に全身をビクンビクンと痙攣させる。
タクミ「…ダ、ダメだ、凄すぎる……」
アカリ「……ああああ、あっ、あっ、ああっ~ん……」
強烈な射精のせいで、今度はタクミがアカリの奥へ自分のものを強く押し付ける。一滴残らずアカリの子宮に流し込むようにグィーと押しつけ続けると、やがて力が抜ける。
するとアカリの身体の力も抜けて、本当にタクミの方へ倒れてきた。慌ててタクミが支えようとするが、周りで見ていたソラやナオも急いで手を伸ばした。
ナオ「…アカリ……大丈夫?…」
アカリ「……ナオ……」
ソラ「…やりすぎだって(笑)…」
アカリ「……ゴメン……ありがとう……」
ナオとソラに支えられて、アカリはタクミの横に寝転がる。その顔はすっかり上気して、少し目も虚ろになっていた。
*楽しんでくださった方や今後が気になるという方は、「いいね」や「お気に入り」をいただければ励みになります。
また、面白かったところや気になったところなどの感想もいただければ幸いです。よろしくお願いします。
*2025年9月25日
読みやすさ改善のため、文章を大幅に変更しました。
一部の語句や文章の修正も行っていますが、内容は変更していません。
今後も文章の改変を随時行っていきます。ゆっくりマイペースで行いますので、どうかご理解下さい。
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