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第一部 第一章 異世界転移の篇
17 アカリともう一度激しく…… ♡
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アカリはハアハアと荒い息をして、ぼんやりと天井を見つめていた。
タクミも疲れて大の字になっている。
アカリ「……何か、凄いね……タクミ…本当に、さっきのが、初めて?……」
タクミ「……うん……」
ソラ「…言ってること、分かる…私の時も凄いと思った……」
アカリの胸や肩を拭きながら、先にタクミとシテいたソラが相づちを打つ。ナオが興味有り気に2人に聞いた。
ナオ「…それって…タクミのテクニック?……」
ソラ「っていうか、能力のおかげでしょ……じゃない?……」
タクミ「……そうだね……」
アカリ「…でも…おかげで…気持ちよかった(笑)…」
ソラ「みんな、能力に感謝だね(笑)……」
ソラの言い方にアユミが吹き出す。
アユミ「…タクミ君に、じゃなくて?(笑)…」
ルカ「(笑)」
タクミ「………」
女の子のたちが笑っている中、アカリは寝転がったままタクミの方を向くとその頬をやさしく撫でる。
アカリ「…タクミ……もう1回、しなきゃね?……」
タクミ「…えっ?…」
アユミ「まだ2回だもんね…」
ソラ「…ハイハイ、がんばって起きて…」
ソラとアユミに引っ張られて、タクミは起こされる。
ナオ「…アカリが終わったら、みんなでご飯だから……」
モア「…ご飯、ご飯…」
ソラ「…さあさあ、もう一発ヤりなさい……」
アカリ「…そんな言われ方すると…やりにくいよ(笑)…」
口ではそんなことを言っているが、アカリは仰向けになったままタクミを引っ張って口づけをする。
急にキスをされて目を白黒させているタクミをよそに、アカリはタクミの口の中へと舌を入れてきた。自分の中の火を口移しでタクミへも伝えようとするかのようだ。
確かにその意図は伝わって、タクミのものは少しずつ硬さを増していく。
キスを終えてタクミがアカリと視線を合わせると、その瞳にも顔全体にもまた妖艶な炎が燃えているのが分かった。
タクミは、今度は自分が仕掛けようとアカリのバストを揉む。『絶技』の力だけでなく、恐らくそこが性感帯なのだろう。アカリの身体がまた赤くなってきた。
アカリ「…ああんっ、いいよ、いっぱい揉んで…」
だが、アカリも負けていない。気がつくとアカリはまたタクミの乳首を2本の指が摘み上げて強弱の刺激を送り始めた。
タクミも湧き上がるものを感じながら、アカリの乳首へとむしゃぶりつく。口に含んだ乳首の周りを舌で何度も舐めると、乳首をチューと強く吸ってみる。
アカリ「…あっ~ん、もっとして、強くいじって…」
タクミ「…ああ、ダメだ、気持ちいい…」
お互いの刺激で高まってくると、タクミはアカリの股間へと身体を動かす。
アカリの恥丘には上部に黒い毛がもさっと生えていて、谷間の両側には短い毛がさわさわと生えそろっていた。
タクミは女の子4人の毛の生え方だけでも全く違うなあ、となぜかそんなことを考える。
そんなアカリの谷間はほとんど真っ直ぐな直線で、中身は全くはみ出していない。
その谷間を開くと短い襞の合わさった一番上に少し大きなピンクの蕾が赤く膨らんで姿を現した。
これまでの女の子のことを思い出し、タクミは親指の腹でその蕾にやさしく触れる。
アカリ「…ああああ、あ~ん…」
アカリもクリが弱いらしい。タクミはもう少しだけ強く、そしてリズミカルにそのピンクの突起を刺激する。するとアカリの口から「…ああああ…」という声がずっと漏れてきた。
襞の奥からも液が一気に溢れ出してくる。アカリは身体が何度もビクビクと反応するが、タクミはクリを刺激することを止めない。
アカリ「…ああっ、ああっ、ダメ、もうイっちゃう…」
アカリの股間全体が溢れる液でベタベタになり、穴も口を開いて何かを求めている。タクミ花芽から指を離して、次に人差し指と中指を穴の中へ侵入させた。
アカリ「…あっー、それもいいよ、あ~ん、もっと中ぐりぐりして……」
アカリの言う通りに2本の指を回すように中をぐりぐりと刺激すると、中がキュッと締まってきて、アカリは腰を大きくバウンドさせる。
タクミは指を抜くともう何も言わずに勃った自分のものをアカリの穴にあてがった。
先っちょで襞の内側を撫でるようにすると、それだけでアカリの腰がピクピクと動く。
自分のものがしっかりと濡れるとタクミは穴の入り口にもう一度しっかりあてがって、それを中へと押し込んでいく。
アカリ「…いいっ、いいよ、奥まできて…」
タクミ「…ああ、すごく締まってくる…」
中の襞がぬらぬら締めつけてくるのを感じながら、タクミは自分のものを奥まで深く差した。そして、少しアカリに覆いかぶさるような姿勢になる。
アカリ「…あんっ、あんっ、あんっ、お願い、もっと激しく突いて…」
アカリの表情がさっきまでの妖艶な感じとは一変して、快感を求めて懇願するような目つきに変わっているのを見てタクミはうなずいて腰を大きく動かした。
ゆっくりと動かして、中のぬらぬらした襞の感触を味わうと、一気に強く奥まで押し込む。
アカリ「…ああああ、ダメー、奥、凄くいいー!…」
アカリは中がタクミのものを締めつけるだけでなく、彼女がタクミ自身を抱きかかえるようにして、タクミのものを自分の奥の奥へ押しつけるようにする。アカリは完全に快感の虜になっていた。
アカリ「…あっ、あっ、もっと、もっと強く突いて!…」
タクミ「…ああ、すごく、気持ちいい……」
アカリ「……ああっーダメ!もうイっちゃう‼……」
タクミ「…オレも、また射精る!……」
タクミが射精しながらアカリを強く抱くと、アカリの身体がビクンビクンと大きく痙攣した。
タクミはアカリの奥まで精子を流し込もうと腰をグィと強く押しつけたまましばらく動かない。
そして長い射精が終わると、アカリの横に倒れ込んだ。アカリも大の字になって伸びてしまい、2人とも大きな息をしていて声を出すこともできなかった。
ツグミ「……すごいね……」
ルカ「……うん……激しかった……」
アカリとタクミの息が整ってくるのを見て、アユミとナオ、ソラが2人のそばへいき、汗を拭ってやる。アカリはまだ時々大きな息を吐き、視点も定まらない様子だ。
アユミ「……アカリ……お疲れ……」
ナオ「……凄かったね……」
アカリ「……えへへ、ちょっとね(笑)……」
ソラ「……あんたもお疲れ…これで顔を拭きな…」
ソラはタクミの顔のところにタオルを投げると、自分はティッシュでタクミの股間を拭きだした。
タクミ「……ああ…いや、そこは自分で……」
ソラ「…いいの、いいの…」
ナオ「…あんた、まだ欲しいの?…」
ソラ「…ただの親切だよ、ただの(笑)…」
それでもソラの刺激でタクミのものはまた少し元気になってきた。それを見てルカやツグミはちょっと驚いている。
ナオ「…あんなにしたのに……まだ勃つんだね……」
ソラ「…さすがに本人は疲れてるみたいだけど……」
タクミ「……まあ……さすがに……」
アカリ「……ちょっとやり過ぎたかな……」
タクミ「……まあ……すごく……よかったけど……」
タクミがアカリを褒めたのを聞いて、ソラはわざと頬を膨らませる。
ソラ「…あれ~、私も本気、出せばよかった…」
アカリ「…次はその気でしょ?…」
ソラ「…え~、そんなことないよ~(笑)……」
ナオ「…その前にタクミを捕まえとかないとね……」
アユミ「…ナオ、まだだもんね……」
ナオ「…私は本気でするから(笑)……」
タクミ「……(アノ、オテヤワラカニ)……」
ナオが一瞬肉食動物のような眼をした気がして、タクミは首を縮めた。そんな話をしていると、アユミやナオ、ルカはもじもじしているツグミに気がつく。
アユミ「……ツグミちゃん……」
ルカ「……無理して……しなくても……いいよ……」
ツグミ「……無理とか…じゃないけど……」
アユミとツグミが話している後で、アカリは身体を拭いてもらうと立ち上がって下着を身につける。
アカリ「…まあ、ツグミが思っているようにするのが一番だよ…しても、しなくても、誰も何とも思わないから……それに、する時に不安なら言ってくれたら助けるから……」
ソラ「…そうそう、みんな言われてしたんじゃないから……」
アユミ「…そうだよ…ツグミちゃんのしたいように…すればいいから…」
ツグミ「……みんな……ありがとう……」
タクミがやっと絨毯の上に座ったので、アユミがその後ろに回る。
アユミ「…ハイ、また『ヒール』するからね…」
タクミ「…あっ、ありがとう……アユミさん…」
アユミがタクミの背中にしばらく手を触れさせていると、だんだんとタクミの背筋がシャキッとなってきた。
タクミは立ち上がって、腕を回したり、腰を回したりする。
アユミ「…そんなにたくさんはしてないけど……」
タクミ「…ううん…元気、出てきたよ…ありがとう…」
ナオ「…タクミ…元気になったら、ズボン、履いてね…それで…みんな、ご飯にしよう…」
モア「…そうそう…ご飯だよ…」
ソラ「…何、出てくるんだろう?…」
タクミもアカリも服を着ると、みんなそろって部屋の向こうへ移動した。
*楽しんでくださった方や今後が気になるという方は、「いいね」や「お気に入り」をいただければ励みになります。
また、面白かったところや気になったところなどの感想もいただければ幸いです。よろしくお願いします。
*2025年9月26日
読みやすさ改善のため、文章を大幅に変更しました。
一部の語句や文章の修正も行っていますが、内容は変更していません。
今後も文章の改変を随時行っていきます。ゆっくりマイペースで行いますので、どうかご理解下さい。
タクミも疲れて大の字になっている。
アカリ「……何か、凄いね……タクミ…本当に、さっきのが、初めて?……」
タクミ「……うん……」
ソラ「…言ってること、分かる…私の時も凄いと思った……」
アカリの胸や肩を拭きながら、先にタクミとシテいたソラが相づちを打つ。ナオが興味有り気に2人に聞いた。
ナオ「…それって…タクミのテクニック?……」
ソラ「っていうか、能力のおかげでしょ……じゃない?……」
タクミ「……そうだね……」
アカリ「…でも…おかげで…気持ちよかった(笑)…」
ソラ「みんな、能力に感謝だね(笑)……」
ソラの言い方にアユミが吹き出す。
アユミ「…タクミ君に、じゃなくて?(笑)…」
ルカ「(笑)」
タクミ「………」
女の子のたちが笑っている中、アカリは寝転がったままタクミの方を向くとその頬をやさしく撫でる。
アカリ「…タクミ……もう1回、しなきゃね?……」
タクミ「…えっ?…」
アユミ「まだ2回だもんね…」
ソラ「…ハイハイ、がんばって起きて…」
ソラとアユミに引っ張られて、タクミは起こされる。
ナオ「…アカリが終わったら、みんなでご飯だから……」
モア「…ご飯、ご飯…」
ソラ「…さあさあ、もう一発ヤりなさい……」
アカリ「…そんな言われ方すると…やりにくいよ(笑)…」
口ではそんなことを言っているが、アカリは仰向けになったままタクミを引っ張って口づけをする。
急にキスをされて目を白黒させているタクミをよそに、アカリはタクミの口の中へと舌を入れてきた。自分の中の火を口移しでタクミへも伝えようとするかのようだ。
確かにその意図は伝わって、タクミのものは少しずつ硬さを増していく。
キスを終えてタクミがアカリと視線を合わせると、その瞳にも顔全体にもまた妖艶な炎が燃えているのが分かった。
タクミは、今度は自分が仕掛けようとアカリのバストを揉む。『絶技』の力だけでなく、恐らくそこが性感帯なのだろう。アカリの身体がまた赤くなってきた。
アカリ「…ああんっ、いいよ、いっぱい揉んで…」
だが、アカリも負けていない。気がつくとアカリはまたタクミの乳首を2本の指が摘み上げて強弱の刺激を送り始めた。
タクミも湧き上がるものを感じながら、アカリの乳首へとむしゃぶりつく。口に含んだ乳首の周りを舌で何度も舐めると、乳首をチューと強く吸ってみる。
アカリ「…あっ~ん、もっとして、強くいじって…」
タクミ「…ああ、ダメだ、気持ちいい…」
お互いの刺激で高まってくると、タクミはアカリの股間へと身体を動かす。
アカリの恥丘には上部に黒い毛がもさっと生えていて、谷間の両側には短い毛がさわさわと生えそろっていた。
タクミは女の子4人の毛の生え方だけでも全く違うなあ、となぜかそんなことを考える。
そんなアカリの谷間はほとんど真っ直ぐな直線で、中身は全くはみ出していない。
その谷間を開くと短い襞の合わさった一番上に少し大きなピンクの蕾が赤く膨らんで姿を現した。
これまでの女の子のことを思い出し、タクミは親指の腹でその蕾にやさしく触れる。
アカリ「…ああああ、あ~ん…」
アカリもクリが弱いらしい。タクミはもう少しだけ強く、そしてリズミカルにそのピンクの突起を刺激する。するとアカリの口から「…ああああ…」という声がずっと漏れてきた。
襞の奥からも液が一気に溢れ出してくる。アカリは身体が何度もビクビクと反応するが、タクミはクリを刺激することを止めない。
アカリ「…ああっ、ああっ、ダメ、もうイっちゃう…」
アカリの股間全体が溢れる液でベタベタになり、穴も口を開いて何かを求めている。タクミ花芽から指を離して、次に人差し指と中指を穴の中へ侵入させた。
アカリ「…あっー、それもいいよ、あ~ん、もっと中ぐりぐりして……」
アカリの言う通りに2本の指を回すように中をぐりぐりと刺激すると、中がキュッと締まってきて、アカリは腰を大きくバウンドさせる。
タクミは指を抜くともう何も言わずに勃った自分のものをアカリの穴にあてがった。
先っちょで襞の内側を撫でるようにすると、それだけでアカリの腰がピクピクと動く。
自分のものがしっかりと濡れるとタクミは穴の入り口にもう一度しっかりあてがって、それを中へと押し込んでいく。
アカリ「…いいっ、いいよ、奥まできて…」
タクミ「…ああ、すごく締まってくる…」
中の襞がぬらぬら締めつけてくるのを感じながら、タクミは自分のものを奥まで深く差した。そして、少しアカリに覆いかぶさるような姿勢になる。
アカリ「…あんっ、あんっ、あんっ、お願い、もっと激しく突いて…」
アカリの表情がさっきまでの妖艶な感じとは一変して、快感を求めて懇願するような目つきに変わっているのを見てタクミはうなずいて腰を大きく動かした。
ゆっくりと動かして、中のぬらぬらした襞の感触を味わうと、一気に強く奥まで押し込む。
アカリ「…ああああ、ダメー、奥、凄くいいー!…」
アカリは中がタクミのものを締めつけるだけでなく、彼女がタクミ自身を抱きかかえるようにして、タクミのものを自分の奥の奥へ押しつけるようにする。アカリは完全に快感の虜になっていた。
アカリ「…あっ、あっ、もっと、もっと強く突いて!…」
タクミ「…ああ、すごく、気持ちいい……」
アカリ「……ああっーダメ!もうイっちゃう‼……」
タクミ「…オレも、また射精る!……」
タクミが射精しながらアカリを強く抱くと、アカリの身体がビクンビクンと大きく痙攣した。
タクミはアカリの奥まで精子を流し込もうと腰をグィと強く押しつけたまましばらく動かない。
そして長い射精が終わると、アカリの横に倒れ込んだ。アカリも大の字になって伸びてしまい、2人とも大きな息をしていて声を出すこともできなかった。
ツグミ「……すごいね……」
ルカ「……うん……激しかった……」
アカリとタクミの息が整ってくるのを見て、アユミとナオ、ソラが2人のそばへいき、汗を拭ってやる。アカリはまだ時々大きな息を吐き、視点も定まらない様子だ。
アユミ「……アカリ……お疲れ……」
ナオ「……凄かったね……」
アカリ「……えへへ、ちょっとね(笑)……」
ソラ「……あんたもお疲れ…これで顔を拭きな…」
ソラはタクミの顔のところにタオルを投げると、自分はティッシュでタクミの股間を拭きだした。
タクミ「……ああ…いや、そこは自分で……」
ソラ「…いいの、いいの…」
ナオ「…あんた、まだ欲しいの?…」
ソラ「…ただの親切だよ、ただの(笑)…」
それでもソラの刺激でタクミのものはまた少し元気になってきた。それを見てルカやツグミはちょっと驚いている。
ナオ「…あんなにしたのに……まだ勃つんだね……」
ソラ「…さすがに本人は疲れてるみたいだけど……」
タクミ「……まあ……さすがに……」
アカリ「……ちょっとやり過ぎたかな……」
タクミ「……まあ……すごく……よかったけど……」
タクミがアカリを褒めたのを聞いて、ソラはわざと頬を膨らませる。
ソラ「…あれ~、私も本気、出せばよかった…」
アカリ「…次はその気でしょ?…」
ソラ「…え~、そんなことないよ~(笑)……」
ナオ「…その前にタクミを捕まえとかないとね……」
アユミ「…ナオ、まだだもんね……」
ナオ「…私は本気でするから(笑)……」
タクミ「……(アノ、オテヤワラカニ)……」
ナオが一瞬肉食動物のような眼をした気がして、タクミは首を縮めた。そんな話をしていると、アユミやナオ、ルカはもじもじしているツグミに気がつく。
アユミ「……ツグミちゃん……」
ルカ「……無理して……しなくても……いいよ……」
ツグミ「……無理とか…じゃないけど……」
アユミとツグミが話している後で、アカリは身体を拭いてもらうと立ち上がって下着を身につける。
アカリ「…まあ、ツグミが思っているようにするのが一番だよ…しても、しなくても、誰も何とも思わないから……それに、する時に不安なら言ってくれたら助けるから……」
ソラ「…そうそう、みんな言われてしたんじゃないから……」
アユミ「…そうだよ…ツグミちゃんのしたいように…すればいいから…」
ツグミ「……みんな……ありがとう……」
タクミがやっと絨毯の上に座ったので、アユミがその後ろに回る。
アユミ「…ハイ、また『ヒール』するからね…」
タクミ「…あっ、ありがとう……アユミさん…」
アユミがタクミの背中にしばらく手を触れさせていると、だんだんとタクミの背筋がシャキッとなってきた。
タクミは立ち上がって、腕を回したり、腰を回したりする。
アユミ「…そんなにたくさんはしてないけど……」
タクミ「…ううん…元気、出てきたよ…ありがとう…」
ナオ「…タクミ…元気になったら、ズボン、履いてね…それで…みんな、ご飯にしよう…」
モア「…そうそう…ご飯だよ…」
ソラ「…何、出てくるんだろう?…」
タクミもアカリも服を着ると、みんなそろって部屋の向こうへ移動した。
*楽しんでくださった方や今後が気になるという方は、「いいね」や「お気に入り」をいただければ励みになります。
また、面白かったところや気になったところなどの感想もいただければ幸いです。よろしくお願いします。
*2025年9月26日
読みやすさ改善のため、文章を大幅に変更しました。
一部の語句や文章の修正も行っていますが、内容は変更していません。
今後も文章の改変を随時行っていきます。ゆっくりマイペースで行いますので、どうかご理解下さい。
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