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お礼。
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私の手に乗せられたのは、エネルギーチャージのドリンクゼリー。
ほたる「・・・え?」
純弥「まだ、事情聴取あると思うし。しばらくは食べれないよ。」
ほたる(・・・うそ!?私のご飯・・・。)
しばらく食べれないと聞いて、私はゼリーを受けとることにした。
ほたる「ありがとう・・・ございます。」
純弥「ん。・・・他は怪我とか無さそうだな。」
ほたる「はい。大丈夫です。」
純弥「よし。」
救助隊の人は私の頭をくしゃっと撫でてから去っていった。
手にあるドリンクゼリーを開けて、飲んだ。
ほたる「あ、おいしい。・・・オレンジ味だ。」
全部飲んでから、私はパックを鞄になおした。
係員「すみません、ちょっとお話いいですか?」
座ってるところを申し訳なさそうにモールの係員の人がきた。
私は閉じ込められたときの状況を詳しく話して、疲れはてて家に帰った。
ーーーーーーーー
ほたる「ほんとにご飯食べれなかった・・・。」
家に帰ってきた私は、もうくたくただった。
買い物はできてない。
昼御飯はエネルギーチャージのドリンクだけ。
ほたる「もー・・・せっかくの休みだったのに。」
とりあえず晩御飯を作って食べ、ベッドでゴロゴロ転がった。
ほたる「今日助けてくれた人、天河消防署って言ってたなー。」
社会人として、お礼をいいに行ったほうがいいんだろうか。
でも、向こうは救助が仕事なんだよね・・・。
どうするべきか悩みに悩んで
ほたる「私がお礼を言わないと気がすまないっ。」
明日、仕事帰りに消防署に寄ってみることにして、私は眠りについた。
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ほたる「・・・え?」
純弥「まだ、事情聴取あると思うし。しばらくは食べれないよ。」
ほたる(・・・うそ!?私のご飯・・・。)
しばらく食べれないと聞いて、私はゼリーを受けとることにした。
ほたる「ありがとう・・・ございます。」
純弥「ん。・・・他は怪我とか無さそうだな。」
ほたる「はい。大丈夫です。」
純弥「よし。」
救助隊の人は私の頭をくしゃっと撫でてから去っていった。
手にあるドリンクゼリーを開けて、飲んだ。
ほたる「あ、おいしい。・・・オレンジ味だ。」
全部飲んでから、私はパックを鞄になおした。
係員「すみません、ちょっとお話いいですか?」
座ってるところを申し訳なさそうにモールの係員の人がきた。
私は閉じ込められたときの状況を詳しく話して、疲れはてて家に帰った。
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ほたる「ほんとにご飯食べれなかった・・・。」
家に帰ってきた私は、もうくたくただった。
買い物はできてない。
昼御飯はエネルギーチャージのドリンクだけ。
ほたる「もー・・・せっかくの休みだったのに。」
とりあえず晩御飯を作って食べ、ベッドでゴロゴロ転がった。
ほたる「今日助けてくれた人、天河消防署って言ってたなー。」
社会人として、お礼をいいに行ったほうがいいんだろうか。
でも、向こうは救助が仕事なんだよね・・・。
どうするべきか悩みに悩んで
ほたる「私がお礼を言わないと気がすまないっ。」
明日、仕事帰りに消防署に寄ってみることにして、私は眠りについた。
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