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迎え。
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雄大side・・・
アドレスを書いたペーパーナプキンをもらった俺は、カフェをでてすぐにメールを打った。
『仕事、頑張って。雄大』
雄大(送信っと。)
コーヒーでちゃぷちゃぷのお腹を揺らしながら署に向かって歩き始める。
雄大(コーヒー5杯はさすがにキツい・・・。)
朝からカフェを渡り歩くこと5軒目で見つけた雪華の姿。
エプロン姿の制服を見て・・・ちょっと胸が高鳴った。
雄大(出会って数日で惹かれるって・・・アリなのか?まぁ、2年くらい前に一度会ってるけど・・・。)
腹に残ってるコーヒーを少しでも減らせれるように歩きながら署に向かった。
ーーーーーー
雪華side・・・
仕事が定時で終わった私は歩きながら家に帰る途中、メールを打っていた。
さっき雄大さんにもらったメールの返信をするためだ。
『私の仕事は終わりました。雄大さんもお仕事頑張ってくださいねー。雪華』
雪華(送信っと。)
メールを送信した後、しばらく歩くとわたしは消防署の前を通ることになる。
私の住んでるアパートが消防署の向こうだから。
雪華「見れたり・・するかな。」
雄大さんの夜勤が何時からなのかは知らなかったけど、中に入るわけにもいかないからゆっくりめに歩きながら通過することにした。
見えてきた消防署をドキドキしながら歩く。
その時・・・
雄大「雪華ーっ!」
雪華「!?」
消防車のところらへんで大きく手を振る雄大さんがいた。
あまりにも驚いてその場で立ち止まってると、雄大さんは手を口元にあててまた叫んだ。
雄大「気をつけて帰れよーっ!」
雪華「・・・ふふ。家、隣なのに(笑)」
雄大さんの言葉が嬉しくて、私も大きく手を振り返した。
雪華「はーい!またお休みの日、教えてくださいねーっ!」
雄大「おぅっ!」
私は一人、ニヤけながら家に帰った。
その直後に、メールが届いた。
『明後日、休みだよー。雄大。』
雪華「明後日か・・・。」
ケータイをテーブルに置き、私は鞄から手帳を取り出した。
明後日の私の予定は・・・仕事になってる。
雪華「うーん・・・。」
私はテーブルに置いたケータイを取り、メールを打った。
『明後日は、夕方まで仕事なのでその後でよけれは飲みに行きますか?雪華』
雪華「送信っと。」
メールを送ったあと、家事を一通り済ませながら私は返事を待った。
洗い物をしてはケータイをチラッと見て・・・
掃除機をかけてはケータイをチラッと見て・・・
晩御飯の支度をしながらまたケータイをチラッと見た。
雪華「こんなにウキウキしながらメールが来るのを待つって・・・春樹のときは無かったなー・・・。」
重荷にならないようにできるだけメールもしなかった。
必要なことだけメールをするけど・・・返事は翌日とかしょっちゅうだった。
もともと仕事に忙しい人だったから電話もあまりなかったし。
そんなことを思い出してると、ケータイが鳴りだした。
この音は・・・電話だ。
ピッ・・・
雪華「もしもし?」
雄大「雪華?」
雪華「あれ?雄大さん?どうしたんですか?」
雄大「さっき手を振ってくれたのがなんだか嬉しくて・・・時間が空いたから電話かけてみた。」
雪華「あはは。ちゃんとお仕事してくださいねー。」
雄大「おぅ。明後日、楽しみにしてる。じゃな。」ピッ・・
ケータイの向こうから聞こえて来た雄大さんの声は、なんだか嬉しそうだった。
私自身も思わぬ電話に嬉しく、切られたケータイの画面を見つめたままだ。
雪華「雄大さんも私に好意を寄せてくれてる・・・んだよね?」
消防署で言われた『付き合おう』の言葉。
遊びなのかとも考えたけど、キスより先に進めない女と遊んだところでなんのメリットもないだろう。
雪華「明後日は・・・デートなのかな。」
私は頭を悩ませたまま、当日を迎えることになる。
ーーーーー
雄大さんとご飯に行く当日・・・
16時まで仕事な私に、朝からメールが届いていた。
差出人はもちろん雄大さんだ。
『終わるころにカフェまで迎えに行くから。雄大』
会えることを楽しみにしながら私は仕事に励んだ。
接客をして、キッチンで軽食を作って・・・また接客をする。
そんなことを繰り返しながらチラチラ見続けた時計は、ようやく15時半をさしてくれた。
一人のお客さんが店に入ってくる。
カランカラン・・・
雪華「いらっしゃいませー・・・って、雄大さん。」
雄大「迎えにきた。ホットコーヒー一つ。」
雪華「ふふ。かしこまりました。お好きなお席にどうぞ?」
雄大さんは店内を見回してからゆっくり歩き始めた。
一番奥まで歩き進んで、窓側の二人用の席に腰かけた。
その位置を確認してから私はコーヒーを用意し、届けにいく。
雪華「お待たせいたしました。」
雄大「ありがと。」
雪華「あとちょっとで終わるんで・・・・。」
雄大「ここで雪華見とくから大丈夫。」
雪華「ふふ。」
私はキッチンに戻り、自分の仕事をこなしていった。
洗い物をして・・伝票を整理して・・・
早く時間が過ぎないかなーとか思いながら着々と仕事をこなしていってると・・・店長が私の背後からぬっと現れた。
店長「あ、せっちゃんの彼氏が来てるじゃん。」
雪華「!!・・・びっくりしたー・・もー、急に現れるのやめてくださいよ・・・。」
私の言葉なんて聞く気が無い店長はそのまま話を続ける。
店長「で?付き合い始めたの?」
雪華「・・・まだです。」
店長「ふーん?・・・じゃ、私、せっちゃんの彼氏にサービス持って行って来よっと。」
雪華「え!?ちょ・・・!」
私が止めるより早く、店長は冷ケースを開けてケーキ皿にミニケーキをひょいひょいと盛り付けた。
それを持ってカウンターから出て行き、雄大さんのもとへ・・・行ってしまった。
雪華「あ・・!えー・・・。」
アドレスを書いたペーパーナプキンをもらった俺は、カフェをでてすぐにメールを打った。
『仕事、頑張って。雄大』
雄大(送信っと。)
コーヒーでちゃぷちゃぷのお腹を揺らしながら署に向かって歩き始める。
雄大(コーヒー5杯はさすがにキツい・・・。)
朝からカフェを渡り歩くこと5軒目で見つけた雪華の姿。
エプロン姿の制服を見て・・・ちょっと胸が高鳴った。
雄大(出会って数日で惹かれるって・・・アリなのか?まぁ、2年くらい前に一度会ってるけど・・・。)
腹に残ってるコーヒーを少しでも減らせれるように歩きながら署に向かった。
ーーーーーー
雪華side・・・
仕事が定時で終わった私は歩きながら家に帰る途中、メールを打っていた。
さっき雄大さんにもらったメールの返信をするためだ。
『私の仕事は終わりました。雄大さんもお仕事頑張ってくださいねー。雪華』
雪華(送信っと。)
メールを送信した後、しばらく歩くとわたしは消防署の前を通ることになる。
私の住んでるアパートが消防署の向こうだから。
雪華「見れたり・・するかな。」
雄大さんの夜勤が何時からなのかは知らなかったけど、中に入るわけにもいかないからゆっくりめに歩きながら通過することにした。
見えてきた消防署をドキドキしながら歩く。
その時・・・
雄大「雪華ーっ!」
雪華「!?」
消防車のところらへんで大きく手を振る雄大さんがいた。
あまりにも驚いてその場で立ち止まってると、雄大さんは手を口元にあててまた叫んだ。
雄大「気をつけて帰れよーっ!」
雪華「・・・ふふ。家、隣なのに(笑)」
雄大さんの言葉が嬉しくて、私も大きく手を振り返した。
雪華「はーい!またお休みの日、教えてくださいねーっ!」
雄大「おぅっ!」
私は一人、ニヤけながら家に帰った。
その直後に、メールが届いた。
『明後日、休みだよー。雄大。』
雪華「明後日か・・・。」
ケータイをテーブルに置き、私は鞄から手帳を取り出した。
明後日の私の予定は・・・仕事になってる。
雪華「うーん・・・。」
私はテーブルに置いたケータイを取り、メールを打った。
『明後日は、夕方まで仕事なのでその後でよけれは飲みに行きますか?雪華』
雪華「送信っと。」
メールを送ったあと、家事を一通り済ませながら私は返事を待った。
洗い物をしてはケータイをチラッと見て・・・
掃除機をかけてはケータイをチラッと見て・・・
晩御飯の支度をしながらまたケータイをチラッと見た。
雪華「こんなにウキウキしながらメールが来るのを待つって・・・春樹のときは無かったなー・・・。」
重荷にならないようにできるだけメールもしなかった。
必要なことだけメールをするけど・・・返事は翌日とかしょっちゅうだった。
もともと仕事に忙しい人だったから電話もあまりなかったし。
そんなことを思い出してると、ケータイが鳴りだした。
この音は・・・電話だ。
ピッ・・・
雪華「もしもし?」
雄大「雪華?」
雪華「あれ?雄大さん?どうしたんですか?」
雄大「さっき手を振ってくれたのがなんだか嬉しくて・・・時間が空いたから電話かけてみた。」
雪華「あはは。ちゃんとお仕事してくださいねー。」
雄大「おぅ。明後日、楽しみにしてる。じゃな。」ピッ・・
ケータイの向こうから聞こえて来た雄大さんの声は、なんだか嬉しそうだった。
私自身も思わぬ電話に嬉しく、切られたケータイの画面を見つめたままだ。
雪華「雄大さんも私に好意を寄せてくれてる・・・んだよね?」
消防署で言われた『付き合おう』の言葉。
遊びなのかとも考えたけど、キスより先に進めない女と遊んだところでなんのメリットもないだろう。
雪華「明後日は・・・デートなのかな。」
私は頭を悩ませたまま、当日を迎えることになる。
ーーーーー
雄大さんとご飯に行く当日・・・
16時まで仕事な私に、朝からメールが届いていた。
差出人はもちろん雄大さんだ。
『終わるころにカフェまで迎えに行くから。雄大』
会えることを楽しみにしながら私は仕事に励んだ。
接客をして、キッチンで軽食を作って・・・また接客をする。
そんなことを繰り返しながらチラチラ見続けた時計は、ようやく15時半をさしてくれた。
一人のお客さんが店に入ってくる。
カランカラン・・・
雪華「いらっしゃいませー・・・って、雄大さん。」
雄大「迎えにきた。ホットコーヒー一つ。」
雪華「ふふ。かしこまりました。お好きなお席にどうぞ?」
雄大さんは店内を見回してからゆっくり歩き始めた。
一番奥まで歩き進んで、窓側の二人用の席に腰かけた。
その位置を確認してから私はコーヒーを用意し、届けにいく。
雪華「お待たせいたしました。」
雄大「ありがと。」
雪華「あとちょっとで終わるんで・・・・。」
雄大「ここで雪華見とくから大丈夫。」
雪華「ふふ。」
私はキッチンに戻り、自分の仕事をこなしていった。
洗い物をして・・伝票を整理して・・・
早く時間が過ぎないかなーとか思いながら着々と仕事をこなしていってると・・・店長が私の背後からぬっと現れた。
店長「あ、せっちゃんの彼氏が来てるじゃん。」
雪華「!!・・・びっくりしたー・・もー、急に現れるのやめてくださいよ・・・。」
私の言葉なんて聞く気が無い店長はそのまま話を続ける。
店長「で?付き合い始めたの?」
雪華「・・・まだです。」
店長「ふーん?・・・じゃ、私、せっちゃんの彼氏にサービス持って行って来よっと。」
雪華「え!?ちょ・・・!」
私が止めるより早く、店長は冷ケースを開けてケーキ皿にミニケーキをひょいひょいと盛り付けた。
それを持ってカウンターから出て行き、雄大さんのもとへ・・・行ってしまった。
雪華「あ・・!えー・・・。」
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