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四十四話 暖かい場所
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「お前たち、私は確かに早く孫が欲しいとは言ったけどさ、場所は考えてやらないと。御者がすっかり困り果ててたぞ」
ステヴナン城に着いて開口一番にカトリーヌにそう指摘され、セルジュは顔が茹だってしまうのではないかと思うほど赤面した。
(多少睦み合うどころじゃ済まなかったみたいだな……)
「そう言われましても母上、記憶がほとんど無いのです」
「マジで馬鹿なのか、お前は?」
カトリーヌは呆れつつも、目の端にどことなく嬉しそうな光を宿していた。
(まあでも、良かったな。長年の恋が報われて)
◇◆◇
「クロード、学校に行きたくないってどういうことだい?」
温かい暖炉の前でうずくまっている八歳の息子を、カトリーヌは戸惑ったように見つめていた。
「今までそんなこと一度も無かったじゃないか。何か嫌なことでもあったのかい?」
「母上、俺も王都に行きたいです」
「えっ?」
カトリーヌは息子の突然の希望に訳がわからず混乱した。
「王都って、どうして急に?」
「セルジュが王都に行ってしまうんです」
「セルジュって、あのフエリト村のお友達の?」
カトリーヌはクロードが五歳の時に知り合った、フエリト村の友達のことはよく知っていた。父である現ステヴナン領の当主はあまりいい顔をしなかったが、カトリーヌは息子がセルジュの家に入り浸っていてもこっそり黙認してやっていたのだ。
(フエリト村はフェアリーが人間に紛れて隠れ住んでいる村だ。そのせいか、他の村に比べて弱者や異端と言われる人たちに対する風当たりが優しい。セルジュの両親も、オメガである息子を受け入れてもらいやすいだろうと王都から引っ越してきたと聞く)
そして、黒髪緑目の異端児、『黒の騎士』の後継者であるクロードもまた、フエリト村に居場所を求める一人であった。
(魔獣を使役する『黒の騎士』は、いつの時代も人々から恐れられる存在だった。子供は特に正直で残酷だから、学校でも色々言われてるんだろうが……)
「でもセルジュはお前の学校には来てないんだろう?」
いくら辺境とはいえ、クロードの通う上流階級の学校に一般市民のオメガが通えるはずなどない。
「学校には来てないけど、でもセルジュがいつでも会える場所にいてくれたから、学校だって頑張って行けたんです」
カトリーヌは深くため息をついた。
「お前はステヴナン領の跡取りだから、ここを離れるわけにはいかないよ」
「王都の学校で学びます」
「私が許しても、お父上は許してくれないよ」
クロードは体操座りの膝の間に額を埋めてしゅんとしてしまった。
「母上、ここは寒いです」
「薪をもっと焚べようか?」
「いくら火が燃えていたって同じです」
クロードは聞こえるか聞こえないかほどの小さな声で呟いた。
「セルジュがいなければ、この北方の地は寒すぎます」
「分かったよ。王都の学校には行けないけど、年に数回くらいなら遊びに連れてってやるよ。お父上もそう説得するから、それでいいだろ?」
幼いクロードはぱっと顔を上げて立ち上がると、パタパタと駆けてきて母親の腰に抱きついた。
「ありがとうございます!」
「全く、そんなに気に入ってるなら将来お嫁にもらうかい?」
「はい、もちろんそのつもりです!」
冗談のつもりが肯定されてしまい、カトリーヌの頬がひくっと引き攣った。
(まあ、子供の言うことだから……)
◇◆◇
(……なんてこともあったが、まさか本当に嫁に貰ってくるなんてな。我が息子ながら一途なことで)
四年前、クロードがセルジュに一方的に絶交を言い渡されたことを、カトリーヌはたまたま当時クロードに付いていたステヴナンの騎士から聞いた。
「最近クロードの様子が変なんだが、お前何か知らないかい?」
「えっ、クロード様が何かおかしいですか?」
「あいつは基本無表情だけど、無表情なりにも最近特に覇気がないというか。王都で何かあったんじゃないかと思うんだけど」
「もしかしたら、オメガのご友人の件かもしれません」
カトリーヌの目がキラリと光った。
「セルジュと何かあったのかい?」
「お友達の上司が自分の危険な仕事を全てお友達に押し付けていることにクロード様が気が付かれまして、それで口論になってその上司のお顔に傷を付けてしまったそうなんですね。それで怒ったご友人に絶交されたとかなんとか……」
呆れたカトリーヌはすぐにクロードの部屋へと押し入った。
「なに一人で呆けてるんだ? セルジュに本当のことを話せばいいだろう?」
「そんな言い訳がましいことできません」
(ああ~、イライラする!)
「だったらそんなオメガさっさとやめちまいな。お前今月に入ってから三件も縁談が来てるんだぞ。ほら、東のイザベルなんていいじゃないか。強いし家柄も良いし、容姿だって悪くないだろ? それにあの子はお前と同じで金髪碧眼じゃない。お前の気持ちをよく分かってくれると思うが」
「いえ、興味ありません」
「でもお前だって後継者を……」
「父上は亡くなりましたので、これからは私の自由にさせて下さい。セルジュ以外の人間と結婚するつもりはありません」
(そりゃ私だってお前の幸せを願ってるけどさ、それじゃあお前、一生独り身かもしれないぞ? 私も孫の顔くらい見たかったし……)
とはいえ息子の頑固さを身にしみてよく知っているカトリーヌは、これ以上言っても無駄なことを十分承知していたため、黙って内心ため息をつくことしかできなかったのであった。
(あの時はどうなることかと思ったけど……)
以前スワンが遊びに来た時に言っていたことをカトリーヌは思い出した。
『国境に近い地域の生まれのせいか、我々辺境伯の家系は金髪碧眼でないことが多いですね。それで幼少期に阻害されて、人間不信に陥る者が多いんです。大人になれば様々な利権を求めて寄ってくる人間は増えるのですが、その頃にはもう、どうやって人を好きになるのか分からなくなっているんです。だから私はクロードが羨ましい』
カトリーヌはやれやれと苦笑すると、息子とその嫁にくるりと背を向けて歩き出した。
「分かったよ。とりあえず孫、さっさとよろしくね」
(たくさん作って、どこにいても寒くないくらいにまとわりつかれたらいいさ。そのオメガが一人じゃ抱えてどこにも逃げられないくらい、たくさんの大切な子供たちをね)
終わり。
ステヴナン城に着いて開口一番にカトリーヌにそう指摘され、セルジュは顔が茹だってしまうのではないかと思うほど赤面した。
(多少睦み合うどころじゃ済まなかったみたいだな……)
「そう言われましても母上、記憶がほとんど無いのです」
「マジで馬鹿なのか、お前は?」
カトリーヌは呆れつつも、目の端にどことなく嬉しそうな光を宿していた。
(まあでも、良かったな。長年の恋が報われて)
◇◆◇
「クロード、学校に行きたくないってどういうことだい?」
温かい暖炉の前でうずくまっている八歳の息子を、カトリーヌは戸惑ったように見つめていた。
「今までそんなこと一度も無かったじゃないか。何か嫌なことでもあったのかい?」
「母上、俺も王都に行きたいです」
「えっ?」
カトリーヌは息子の突然の希望に訳がわからず混乱した。
「王都って、どうして急に?」
「セルジュが王都に行ってしまうんです」
「セルジュって、あのフエリト村のお友達の?」
カトリーヌはクロードが五歳の時に知り合った、フエリト村の友達のことはよく知っていた。父である現ステヴナン領の当主はあまりいい顔をしなかったが、カトリーヌは息子がセルジュの家に入り浸っていてもこっそり黙認してやっていたのだ。
(フエリト村はフェアリーが人間に紛れて隠れ住んでいる村だ。そのせいか、他の村に比べて弱者や異端と言われる人たちに対する風当たりが優しい。セルジュの両親も、オメガである息子を受け入れてもらいやすいだろうと王都から引っ越してきたと聞く)
そして、黒髪緑目の異端児、『黒の騎士』の後継者であるクロードもまた、フエリト村に居場所を求める一人であった。
(魔獣を使役する『黒の騎士』は、いつの時代も人々から恐れられる存在だった。子供は特に正直で残酷だから、学校でも色々言われてるんだろうが……)
「でもセルジュはお前の学校には来てないんだろう?」
いくら辺境とはいえ、クロードの通う上流階級の学校に一般市民のオメガが通えるはずなどない。
「学校には来てないけど、でもセルジュがいつでも会える場所にいてくれたから、学校だって頑張って行けたんです」
カトリーヌは深くため息をついた。
「お前はステヴナン領の跡取りだから、ここを離れるわけにはいかないよ」
「王都の学校で学びます」
「私が許しても、お父上は許してくれないよ」
クロードは体操座りの膝の間に額を埋めてしゅんとしてしまった。
「母上、ここは寒いです」
「薪をもっと焚べようか?」
「いくら火が燃えていたって同じです」
クロードは聞こえるか聞こえないかほどの小さな声で呟いた。
「セルジュがいなければ、この北方の地は寒すぎます」
「分かったよ。王都の学校には行けないけど、年に数回くらいなら遊びに連れてってやるよ。お父上もそう説得するから、それでいいだろ?」
幼いクロードはぱっと顔を上げて立ち上がると、パタパタと駆けてきて母親の腰に抱きついた。
「ありがとうございます!」
「全く、そんなに気に入ってるなら将来お嫁にもらうかい?」
「はい、もちろんそのつもりです!」
冗談のつもりが肯定されてしまい、カトリーヌの頬がひくっと引き攣った。
(まあ、子供の言うことだから……)
◇◆◇
(……なんてこともあったが、まさか本当に嫁に貰ってくるなんてな。我が息子ながら一途なことで)
四年前、クロードがセルジュに一方的に絶交を言い渡されたことを、カトリーヌはたまたま当時クロードに付いていたステヴナンの騎士から聞いた。
「最近クロードの様子が変なんだが、お前何か知らないかい?」
「えっ、クロード様が何かおかしいですか?」
「あいつは基本無表情だけど、無表情なりにも最近特に覇気がないというか。王都で何かあったんじゃないかと思うんだけど」
「もしかしたら、オメガのご友人の件かもしれません」
カトリーヌの目がキラリと光った。
「セルジュと何かあったのかい?」
「お友達の上司が自分の危険な仕事を全てお友達に押し付けていることにクロード様が気が付かれまして、それで口論になってその上司のお顔に傷を付けてしまったそうなんですね。それで怒ったご友人に絶交されたとかなんとか……」
呆れたカトリーヌはすぐにクロードの部屋へと押し入った。
「なに一人で呆けてるんだ? セルジュに本当のことを話せばいいだろう?」
「そんな言い訳がましいことできません」
(ああ~、イライラする!)
「だったらそんなオメガさっさとやめちまいな。お前今月に入ってから三件も縁談が来てるんだぞ。ほら、東のイザベルなんていいじゃないか。強いし家柄も良いし、容姿だって悪くないだろ? それにあの子はお前と同じで金髪碧眼じゃない。お前の気持ちをよく分かってくれると思うが」
「いえ、興味ありません」
「でもお前だって後継者を……」
「父上は亡くなりましたので、これからは私の自由にさせて下さい。セルジュ以外の人間と結婚するつもりはありません」
(そりゃ私だってお前の幸せを願ってるけどさ、それじゃあお前、一生独り身かもしれないぞ? 私も孫の顔くらい見たかったし……)
とはいえ息子の頑固さを身にしみてよく知っているカトリーヌは、これ以上言っても無駄なことを十分承知していたため、黙って内心ため息をつくことしかできなかったのであった。
(あの時はどうなることかと思ったけど……)
以前スワンが遊びに来た時に言っていたことをカトリーヌは思い出した。
『国境に近い地域の生まれのせいか、我々辺境伯の家系は金髪碧眼でないことが多いですね。それで幼少期に阻害されて、人間不信に陥る者が多いんです。大人になれば様々な利権を求めて寄ってくる人間は増えるのですが、その頃にはもう、どうやって人を好きになるのか分からなくなっているんです。だから私はクロードが羨ましい』
カトリーヌはやれやれと苦笑すると、息子とその嫁にくるりと背を向けて歩き出した。
「分かったよ。とりあえず孫、さっさとよろしくね」
(たくさん作って、どこにいても寒くないくらいにまとわりつかれたらいいさ。そのオメガが一人じゃ抱えてどこにも逃げられないくらい、たくさんの大切な子供たちをね)
終わり。
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冬里様
コメントありがとうございます!
否定的なご意見でも全然オッケーです😄無意味な誹謗中傷で無ければ、読んでくださった方がどう感じたのか知りたいので🌸
セルジュは言われのない謎の責任を負わされて、しかも結局自分何もやってなかったじゃん!っていう状態です笑。普通嫌ですよね😱
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貴重なご意見ありがとうございました!
りひと様
コメントありがとうございます!
こんなに丁寧な感想がいただけるなんて、感無量です😭
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こんな感じで疑問にはお答えできましたでしょうか?
本当にしっかり読んでくださって、有益なご指摘を下さりありがとうございます!
nashiumai様
コメントありがとうございます!
色々妄想していただけているなんて、自分が書いた物語が知らないうちに広がっていく感じがして感動しました😭
hotランキングで見つけて下さったのですね!教えて下さってありがとうございますm(_ _)m
最後まで私の稚拙な物語にお付き合い下さりありがとうございました😊