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サイゲの森編
0039 ロサとアルバ
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「では、名づけを始める!」
俺は国王を最初に名付けることにした。
「国王様、貴方にはサーペントの名を授けます!」
「これはなんとも良い響きの名ですな!一生を持って忠誠を誓います。」
「それでですね、サーペントさん。他のラミアの方々は、男性は貴方が名づけをしてください。もちろんサリーナの加護は受けられますよ。」
サーペント国王は男性陣に次々と名前を付けて行った。
「女性陣の名付けは男性陣がこの人とつがいたいと思う人に名づけしてください。これで夫婦の絆が生まれます。」
「子供達はどうすればよろしいでしょうか?」
「お母さんが名づけをすればいいですよ。」
ー***-
「オウカ殿はこれからどちらへ向かわれるのですか?」
「ドワーフの国です。」
「それではこの者達をお供として連れて行ってやってください。」
サーペント国王に呼ばれたのは近衛団長のスピアと側近のシールズだ。
「この者達は、我がラミア族が誇る戦士です。どうぞ手足のように使ってやって下さい。」
「どうもこの森ではドラゴンが出ると聞きましたので、戦力は多い方が助かります!」
「それと、もう二人。」呼ばれたのは二人の女性。
「この者は私の第五、第六王女です。我々の忠誠の証として受け取ってください。」
「い、いや、俺はすでにローズと言う第二王女を頂いている訳ですし、受け取れませんよ。」
「我々の忠誠を無下にすると・・・。」うっ、圧がすごい・・・。
「本当に良いのですか?僕の妻になるんですよ?」
「ご主人様ぁ、この二人は戦闘力もすごいのぉ~」とローズが言う。
「ローズお姉さまに負けないように、日々、鍛錬をしてきましたから!」
「でも、もう名前をつけたんじゃ・・・。」
「国の姫に手を出そうとする男などおりませぬ。まだ名無しですよ。」
「そ、そっか。では名前を付けてあげないとな。」
ローズの姉妹だから、薔薇の名前がいいだろうな・・・。
「今日から君たちは、「ロサ」・「アルバ」にしよう!これからよろしくな!」
「はい旦那様、必ず「満足」させて見ますわ!」
・・・満足?俺はローズを見ると
「この二人も、私に劣らず「すごいスキル」を持ってるのぉ。」
なんだか、楽しみなような、不安なような・・・。
「所で、皆はローズみたいに人型に変身出来ないの?」
「「「「出来ます!」」」」
全員が人型になったのはなったのだけど・・・しっぽがある。
「ローズ、何でお前だけ、しっぽがないんだ?」
「しっぽなら、あるわよぉ。」と鞭を取り出した。なるほど。
「では、ドワーフ王国に出発!」
俺は国王を最初に名付けることにした。
「国王様、貴方にはサーペントの名を授けます!」
「これはなんとも良い響きの名ですな!一生を持って忠誠を誓います。」
「それでですね、サーペントさん。他のラミアの方々は、男性は貴方が名づけをしてください。もちろんサリーナの加護は受けられますよ。」
サーペント国王は男性陣に次々と名前を付けて行った。
「女性陣の名付けは男性陣がこの人とつがいたいと思う人に名づけしてください。これで夫婦の絆が生まれます。」
「子供達はどうすればよろしいでしょうか?」
「お母さんが名づけをすればいいですよ。」
ー***-
「オウカ殿はこれからどちらへ向かわれるのですか?」
「ドワーフの国です。」
「それではこの者達をお供として連れて行ってやってください。」
サーペント国王に呼ばれたのは近衛団長のスピアと側近のシールズだ。
「この者達は、我がラミア族が誇る戦士です。どうぞ手足のように使ってやって下さい。」
「どうもこの森ではドラゴンが出ると聞きましたので、戦力は多い方が助かります!」
「それと、もう二人。」呼ばれたのは二人の女性。
「この者は私の第五、第六王女です。我々の忠誠の証として受け取ってください。」
「い、いや、俺はすでにローズと言う第二王女を頂いている訳ですし、受け取れませんよ。」
「我々の忠誠を無下にすると・・・。」うっ、圧がすごい・・・。
「本当に良いのですか?僕の妻になるんですよ?」
「ご主人様ぁ、この二人は戦闘力もすごいのぉ~」とローズが言う。
「ローズお姉さまに負けないように、日々、鍛錬をしてきましたから!」
「でも、もう名前をつけたんじゃ・・・。」
「国の姫に手を出そうとする男などおりませぬ。まだ名無しですよ。」
「そ、そっか。では名前を付けてあげないとな。」
ローズの姉妹だから、薔薇の名前がいいだろうな・・・。
「今日から君たちは、「ロサ」・「アルバ」にしよう!これからよろしくな!」
「はい旦那様、必ず「満足」させて見ますわ!」
・・・満足?俺はローズを見ると
「この二人も、私に劣らず「すごいスキル」を持ってるのぉ。」
なんだか、楽しみなような、不安なような・・・。
「所で、皆はローズみたいに人型に変身出来ないの?」
「「「「出来ます!」」」」
全員が人型になったのはなったのだけど・・・しっぽがある。
「ローズ、何でお前だけ、しっぽがないんだ?」
「しっぽなら、あるわよぉ。」と鞭を取り出した。なるほど。
「では、ドワーフ王国に出発!」
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