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王国崩壊編
140.伝言
しおりを挟む「それで弱ちんが、急にどうした。わざわざ私とおまんこしたくてきたのか、ん?」
「ぐっ……肉棒のあとは弱ちんかよっ!」
顔を歪ませて屈辱に耐えている……と言いたげな表情だが、どう考えてもおちんぽがむくりと勃ち上がり、興奮しているさまが見て取れる。
ふははは!ユストゥスは私の手淫ではなかなか反応しないこともあるからな!こう扱いやすいおちんぽだと、私も気分が良くなる。
私は背後を振り返ってユストゥスを見上げた。眉間に皺が寄った男と目が合う。
「ユストゥス、このおちんぽ食べてもいいか?」
「……そうだな、食べとけ」
「うむ!」
少しばかりなにか考えていたようだったが、ユストゥスは鷹揚に頷いた。壁に寄り掛かり見守る態勢になる。私は手の中で大きく成長したおちんぽにちゅっと吸い付くと、そのままゆっくりと口に含んだ。
「ちょっ、まっ……!おい!その前に話をっ」
「一番重要なのは、クンツが行動するのに必要な量の精液を注いでやることだ。話もくそもねえ」
「っ、おっ、おぉっ……っく、ばきゅーむふぇらっ……」
私の頭を押しのけようとしていた手は力を失い、前髪を軽く掴むに留めている。大きさはなかなかにあるが、どこも敏感でかわいい弱ちんだ。のけ反るようにして片手はベッドに手を付き、頭をくしゃりと撫でられた。見上げれば馴染みのない顔の男が欲情しているのがよくわかる。
肉棒、こんな顔だっただろうか……うーむ覚えてないな。
唇と上顎、そして舌で舐めしゃぶり、手で陰嚢を揉みしだく。よしよし、よく精液の詰まった重い玉をしている。これなら私の腹のなかで気持ちよくたっぷり吐き出してくれるだろう。
フィルジが腰を揺らし始める。喉奥を突かれるが呼吸が苦しくなるほどの質量ではない。……少し、物足りないな。それでも美味しいペニスがびくびくと震えた。射精の前兆なのを察して根元を押さえつけ、じゅぷんっと口から引き抜く。私の唾液と先走りで濡れた亀頭がぬらりと唇に押し付けられた。
はーっはーっと呼吸を乱した男は私の口の中で吐き出したいと言わんばかりに狭間をぬるぬると動くが、それはだめだ。
私にはもっと、きもちよくなれるあながあることを、お前は知っているだろう?
「ぅおっ」
暴発しないようペニスの根元を押さえながら男を押し倒す。私も手早く脱ぐのも早くなった。濡れた唇を舐め取り、ベルトを外してスラックスと下着を引きずり下ろすと、靴を脱いでベッドの上に上がる。
フィルジのおちんぽは、早く早くと言わんばかりに先走りを零して震えていた。よしよし、はやくおまんこしてやろうな。
足をがに股に開いて切っ先を私の魔肛にぴとりと押し当てる。すぐに肛門の姿を忘れるソコは、いつものようにぬかるんでいた。もっと焦らしてやりたいが、肉棒の様子を伺うに精いっぱいな様子である。外に出されてはたまらない。
「っぉ」
「ぁあっ」
ずぷぷぷっと深く押し込んだ瞬間、爆ぜた。
「んっ……っはぁっ」
「イッ……ったから!イッたからっ!」
魔肛は勝手に精液を舐め啜るので、みっちりとした肉襞がむにゅむにゅと肉棒に絡みつく。それで前立腺も、奥の精嚢まで響くように律動するので私自身気持ちがいい。汚れないようにシャツや上着の裾をたくし上げたまま、腰を揺する。
騎乗位は結構足腰の筋力を使うが、騎士として鍛えた私の身体では程よい負担だ。したがって男を押さえつけて、絶頂後敏感になったおちんぽを存分に味わうのも容易いこと。
「ふふっ、ほら良いだろう?まだ出せるか?ん?」
「っくっそ!このっほしがりまんこがっ!」
ぎりっと歯を噛み締めたらしい肉棒が、私の臀部を両手で鷲掴みにした。筋肉はもちろんあるが、体質が変わった所為でどこも柔らかい。指が沈む感触も味わいながらそのまま腰を振った。
自分で自分の気持ちがいいところを擦りつけていると、ぎしりとベッドが鳴った。のけ反るようにおちんぽを愉しんでいた私を、ユストゥスが上から見下ろしてくる。青金の瞳になんとも表現しにくい感情がちろちろ炎のように燃えていた。
ひゅっと喉が鳴る。よくわからないが、こんなユストゥスを見ていると、胸がどきどきしてくる。突き上げで揺れる私の唇を指先で撫でられ、あっさりと割り開いた。精悍な顔が近づいてくる。
あ……っきす、きすっされる……っ。
「っはん、んんっ!」
ぱくりと大きい口に噛みつかれた。長い舌がすぐさま我が物顔で入ってきて、呼吸が苦しくなる。それなのに、それが気持ちいい。
「ぅおおっ、っまた、またイクっ!」
「んんぁっぅう……っ!」
私の下で弱ちんがなにか喚いていたが、あまり耳に入らなかった。見つめられて、少し乱雑に口づけされるだけで、快感が波のように襲ってくる。あ、あっ、だめ、これはだめっ。
服をたくし上げていることより、もっと深くユストゥスを感じたくて男の首に縋りつく。その瞬間に突き上げられて、私も高みに押し上げられるように絶頂していた。媚肉がまたびくびくっと震えて咥え込んだおちんぽを丁寧におもてなししている。
私は自分のペニスがシャツの裏地に擦れ、ねっとりと吐き出した精液が生地にしみ込むのを感じつつ、快感に身を浸らせた。
「うう……っなぜ、なぜキスした……私は布まできれいにする洗浄魔法までは、使えないのだぞっ」
「……脱がしときゃよかったな。わるい」
少し呼吸が落ち着いたところで、服を脱ぎながらユストゥスに当てこすると、頭を撫でられて誤魔化すように口づけを落とされた。
っこの、ばかっ!ばかぁっ!
もっと詰りたいところなのに、口付けを受けるとふわふわして困る。ここの所、伸びるユストゥスのおちんぽといい、私はどうしたのだろう。でもユストゥスのいいようにされるのは少し悔しくて、分厚い舌に噛みつくとふっと鼻で笑われた。
「甘噛みすんな」
「あっあまがみなどではない!ばかっ!」
「あのよ、俺の存在ガン無視すんの、すげー傷つくからやめてくれませんかねえ……?」
私の下で伸びていた肉棒が、手で顔を覆いながら悲しげな声を出す。早々に二回も出してくれた早漏だが、手足に魔力がめぐり温かく感じる。ようやく私が上から退くと、フィルジは忌々しそうな顔でこちらを見てくる。
ユストゥスは監視役が座る椅子に腰を下ろすと、前を寛げておちんぽを取り出しながら私を招いた。
「クンツ、来い。俺も入れておく。あとあんた。洗浄魔法使えんだろ?クンツのシャツ綺麗にしてやってくれ」
「そうなのか?頼んだぞ肉棒!」
「いや、まあ、出来るけど……なんだかなぁ……」
私は次のおちんぽのことで頭がいっぱいになり、いそいそと近づくとユストゥスに背を向けて座るようにと指示される。背面座位より対面座位の方が座りやすいのだが、時間もないことだし仕方がない。
「っふっぁ、ぁ、ああっ」
「やっぱ旦那様のちんこは違うかぁ?くっそえろい顔しやがって……」
「っは、っまえの、わたしは、っン、どうか、っしらないっが、わたしは、ちがうっから……っああっ!」
ずぶずぶとおちんぽを受け入れると、ユストゥスが私の足を開かせるように膝を自分の膝より外側に割り開いた。ねっとりと亀頭が奥のつぼまりを捏ね回すものだから背筋が震える。
のけ反り気味になりながらユストゥスの首に手を回した。バランスが悪くて前に落ちそうになる。
「で。てめえ何しに来やがった?」
「あっ、ぁあっ、あんっ!」
ユストゥスが私を揺さぶりながら低い声で唸った。ベッドに寝転がっていた肉棒は、身体を起こして私のシャツに洗浄魔法を掛けながら半目がちになる。
「そのまま話す気かよぉ……ったく嫉妬深い旦那様で苦労すんなぁクンツ」
「だからっちがっ……あっあああっやぁっ」
私が否定すると、仕置きのようにぐぽぐぽ最奥を突き回された。腹に手が添えられ、外からトントンと刺激される。私のペニスは半勃ちのまま、とろりと白いものが混じった先走りを零した。うなじを分厚い舌で舐められ、また喘ぎ声が漏れる。
「この間のダムでのショー、お前が登場するもんだからヒュギル様睨まれて大変だったんだぞ。まーヒュギル様大爆笑で見てたからいいんだろうけど。ゲオルグ様むっつりしちまってて、俺は王宮が消し飛ぶんじゃねえかとひやひやしたんだぜぇ?」
「んぁっあっ」
気持ちが良くて、肉棒が何か喋っているのに少しも頭に入って来ない。頭を振ってもう少し意識を集中させようとすると、ユストゥスにもう片方の手で乳首を抓られた。指の腹で擦り合わされ、転がされて腰が躍ってしまう。
「もう片方は自分で弄れ。……ヒュギルはあの時見てたのか。そのゲオルグってのは誰だ」
「ヒュギル様の叔父上様でこの国のGM。あー……ゲームマスターって意味わかるか?この国で起こる魔族関連の出来事はすべてあの方が管理してらっしゃるし、リンデンベルガーで遊ぶのはあの方だけだ。まーいい趣味してるよなぁ?」
「あっ、っぁひ、んぐっ」
「少し静かにしてろ。出来るよなクンツ」
「んーっ!!」
ユストゥスが奴隷服のシャツを脱ぎ捨てると、私の顔に押し付けてきた。なんだこいつ!私の扱いが悪いぞ?!
腹を立てるが、呼吸をするだけでユストゥスの体臭が肺に満ちる。すんすんと匂いを嗅ぐだけで脳が痺れるようだった。結果、私の声は布に吸い込まれてくぐもったものしか漏れなくなる。
も、もうはやくっ……!
大胆に腰を動かしたいのに背面座位でバランスが取れず動きにくい。その上ユストゥスは会話に夢中で剛直でゆるゆると突き上げるばかりだ。指は私の乳首を弄り、もう片方は下腹を撫で回すばかりで決定打がない。
ないのに、私の身体はあっさりと陥落していく。
「んぐぅっ……」
びくびくと腰を震わせて、私は精液を漏らした。射精と言うほど勢いはない。触られていないペニスからだらりと垂らすばかりだ。赤く上気した身を捩り、腰が跳ねる。
それを肉棒から好色な目で見られていることなど気付きもしなかった。
「そんなこと言いに来たのかよ」
「んあ?俺はクンツのつまみ食い。それとヒュギル様からの伝言。いま英雄サマ不在なんだろ?だから、クンツの頭ン中の治療するってよ」
「ふーーっふーーっんんっんふぅ……っ!」
「どうやって連れ出すつもりだ。クンツや俺は、今ここに軟禁されてんだぞ?」
「なんかリンデンベルガー家から召喚状出させるっつってたぞ。俺は今なら潜り込めるって聞いたから来たんだけど……」
「ん、んんぅっんーっ」
「それ……クンツ、大丈夫かぁ?」
「ちっ、クンツ。ちゃんと息しろ」
「っぷはあっ、はあっ、ああっ」
せっかく夢見心地で匂いを嗅いでいたというのに、奴隷服をはぎ取られてしまった。新鮮な空気を吸い込むが、物足りない。慰めるように肉襞を剛直で擦り上げられ、とぷとぷと壊れたように性器から白濁を垂らしてまた達する。
「今なら潜り込める?……団長や副団長たちは本部に詰めてないのか……?いったいどこに」
「それはいずれわかる。そのうち、えっと……一輪隊、だっけ?も出撃すんじゃね?」
「なあっも、ゆしゅ……っも、っだしてぇっ」
私が話を聞けないのは仕方ないが、なるべく真剣な話をしているので邪魔しないようにとも思ったのだが、緩い突き上げで感情の高まりがあまりなく達するのは思った以上にきつい。
話など後にして欲しい。今は私を見てほしい。
キスをしたいのに、背面座位ではユストゥスの協力なしには叶わない。舌を差し出して、男の唇に軽く触れるのが精いっぱいだ。私が瞳を潤ませて訴えると、ユストゥスが広げていた私の足を前に下ろした。
「立って向きを変えろ。ほら」
「っひぃ、ああっ」
ぺちっと臀部を叩かれて、私は膝に手を置き、身体をぶるぶる震わせながらペニスを引き抜く。太いものが抜けていくのを追いすがるように絡みつくおまんこに、だらしない表情で荒い呼吸を繰り返す。カリが肉輪を押し広げながら抜け出た。
「クンツ、俺に愛されたお嫁様まんこ見せてやれ」
「……お前いい性格してるよぁ」
「はん、クンツを抱かせてやってるだけましだろうが」
「っふ、っふ」
何も考えられない。よたよたと向きを変えて、熱く火照ってぽってりと膨らんだ後孔を指でくにっと押し広げる。収縮しようとした魔肛が空気に触れてひんやりと感じた。
「えっろ……っは、また勃ってきた」
「手コキすんのはいいけど、後で俺のお嫁様に入れてやれ。ほらクンツ、おいで」
「んぁっ!」
優しい手と声に導かれて、今度は向き合うようにユストゥス身体に跨り、腰を下ろす。寂しさを感じていた腹にまたおちんぽが戻ってきたその感触で、甘イキしてしまった。
「っはあっ、あっっぁああっあああっ!」
ずんずんと腹の奥を突かれて咆哮を上げながらユストゥスに縋りつく。顎を掴まれ深い口づけを落とされた。全身で縋りついて、勃ち上がった乳首をユストゥスの胸板に擦り付けて、それでも快楽を得る。
両手でユストゥスの頬を覆い、見つめながら私からもキスを繰り返す。
「んんんーっ!!」
ようやくユストゥスにも精液を注いでもらい、私は叫び声に近い嬌声をユストゥスの口に吸われながら、気持ちよい絶頂に浸った。精液を馴染ませるのもそこそこに、今度はベッドに降ろされる。うつ伏せのまま、肉棒が侵入するのを感じていた。
「うっ……っはー出た出た。俺、クンツの魔肛にも慣れたと思ったんだけどよぉ、すぐに絞られちまう」
びゅくっとあっという間に精液を吐き出したフィルジのぼやきに、ユストゥスは軽く笑った。
「じゃあクンツと俺は、連絡を待ってりゃいいんだな?」
「ああ」
「よし分かった。じゃあ消音魔法戻してくれ」
燻る快感に身体が重い。それでも腹を擦りながらゆっくりと身体を起こすと、ユストゥスが舌に消音魔法を戻してもらっているところだった。……声が聞けないのは、少し寂しい。
そう思う間もなく、ユストゥスが拳を握る。次の瞬間、フィルジがユストゥスに殴られて吹き飛んでいた。
「ユストゥス?!何をしているんだ!」
<こいつには恨みがあるんだよ。これでチャラにしてやろうってんだ、軽いもんだろ>
「いっつー……いったい俺がなにしたって……」
床に転がった肉棒が頬に手を当てたまま小さく愚痴る。吹き飛んだ拍子に壁に当たったが、それが随分な物音として響き、すぐさま人が集まってきた。
フィルジは素知らぬ顔でユストゥスに殴られたことを告げるし、ユストゥスはすぐさま連行されてしまう。
残った私は事態に付いていけず、おろおろするばかりだった。
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