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王国崩壊編
143.ぽろぽろ落ち行く
しおりを挟むすぐさま自室に連れ込まれるとベッドに降ろされ、ぽすんと顔にジュストを押し付けられた。狼ぬいの腹に顔を埋め、すうっと息を吸い込んでは吐く。ずきずきとした頭痛が引かない。じわりと浮かんでいた涙はジュストの毛に吸い取られ、代わりに少しだけその部分がしっとりとしてしまった。
しばらくして頭痛が収まってきたので身体を起こす。
ぼんやりと視線を巡らせると、悔しそうに唇を戦慄かせるユストゥスがいた。
「どうした、腹でも痛いのか?」
ユストゥスが具合が悪くなっていたら私が困る。大事な精液を注いでくれるおちんぽが勃たなくなるかもしれない。それに、それに……ユストゥスが元気がないと、えと……?
薄い頭痛の膜が広がっているようで、思考がまとまらない。頭を振ってみてもこめかみを揉んでも変わらない。ジュストを抱いて、その柔らかさに少しだけ心が落ち着く。
黒髪に青金の瞳の男は、何やら焦っているようだった。ベッドに腰掛ける私の目の前に膝を付いたユストゥスは丁寧に手を動かした。
<クンツ、さっき何話してたか覚えているか? この手紙の差出人については?>
「英雄のなんとかとマインラートを捕まえるという話と、それから……うん……?」
さて。その手紙にはなにが書いてあっただろうか。
私の一挙一動を見逃すまいと見つめてくる男には、最近特に覚えがある。困ったと思うと同時に、いつまで黙っていても仕方がないと諦めが去来した。
「その手紙、何が書いてあった?」
私の問いかけに、ユストゥスは息を詰まらせた。震える手で差し出され目を通す。なんてことはない、私の召喚状だった。アドゥール・リンデンベルガーの名にも、ああ、跡を継いだのかという感想しかない。
<四聖寮にいたリンデンベルガーと会った時のことは、覚えているか?あ、いやいい。考えなくていい>
片目の見えない足を引きずる兄弟。もちろんその兄弟と任務をしたことは覚えている。けれどその記憶は歯抜けで、深く考えると頭がばらけそうに痛む。
ユストゥスがその予兆を感じたかのように、立ち上がって抱きしめてきた。頭を胸に抱えられ、呼吸もしにくいし頭を鷲掴みにされて物理的な痛みを感じる。でもその方が不思議と気が楽だった。
多分、私は今何かを忘れた。
近頃、少し……多少……だいぶ酷いようだ。ユストゥスに言わせると、英雄を忘れたあたりから顕著らしい。小さく開いた穴が大きくなるように、穴の縁にあった記憶がぽろりと外れて落ちていく。
大事な先輩方やおじさま、ユストゥスや寮の奴隷たちのことはまだ大丈夫。
けれど、寮監室に読んだことのない絵本があったり、クリス先輩の好きな紅茶の味が覚えだせなかったり、ライマー先輩との訓練の約束を忘れていたり、……ディー先輩と確かに前にも食べたことのある菓子だというのに、名前が出てこなかった。
白くて丸くて、酸っぱい菓子だ。誤魔化すのに苦労した。
私はリンデンベルガーだから、この状態がどういう状態だかよくわかる。いわゆる廃棄寸前というやつだ。本当なら忘れても平気なはずなのだが、どうやら私は他の記憶に影響を及ぼすような、とても大事な記憶を失ってしまったらしい。
考えてみれば心の中にぽっかりと穴が開いている気がする。
騎士に成り立てのころ、寒い冬の日の任務で誰を励みにしていただろうか。目の前で仲間が魔物に殺されたとき、誰を心に想い自分を奮い立たせて戦ったのか。
何も覚えていない。
「ユストゥス。お前に頼みがあるのだが」
ぎゅうぎゅう痛いぐらいに抱き締めらたままそう口にすると、少しだけ拘束が緩まった。相変わらず不思議な色合いの瞳が私を見下ろしてくる。
「そろそろ、私のポンコツ具合も極まってしまったと思うのだ。だから近いうちに私がいなくなったら、ジュストを燃やしてはくれないだろうか」
ユストゥスの目が大きく見開かれる。きらきら綺麗な瞳だ。
前の私に身体を返せる機会は、この分だとなさそうだ。私がジュストを連れていけば怒りそうだが……消えていく記憶を思うと、今の私の延長線に前の私がいることがよくわかる。
あんな性格の悪い手紙を書いて、うじうじと粘着質で陰湿な愚痴を連ねた私が今の私と通じるものがあるというのは腹立たしいが、事実なのだから仕方がない。
「あれは私のものだから」
あれだけは、忘れないという確証がある。
私の頼みにユストゥスがどう思ったのか。大きく息を吸い細く吐いた。それから熱量の篭った眼差しを向けてくる。手がゆっくりと動いた。
<クウは大丈夫だ。お前の記憶は、俺が全部持ってる>
「……ぜんぶ?」
<ああ。俺が全部お前から預かってる。だから不安がるな。お前はこれからも騎士として立派にやっていける>
「そうだろうか……」
<そうだ。俺が嘘を付いたことあったか?>
「……ない、と思う。そうか……そうかぁっ……お前が持ってたら、安心だなっ……!」
<ああ。もしまたお前が落としても、俺が拾っておいてやる>
「頼もしいなユストゥス!」
不安の種が花開く前にそっと取り除かれた私は、なんだか心が軽くなった気がしてばしばしとユストゥスの肩を叩いた。痛みに顔をしかめたのもつかの間、ごつごつとした指で眦の雫を拭き取られる。
「ふふふっ!さすがは私の奴隷だな!優秀だ!」
私に褒め称えられてユストゥスも嬉しそうだ。なぜだかぶんぶんと大きく振られる尾が見える気がした。
ぽろりと落ちる涙はきっと私の記憶のかけらだろう。それを今度は舌で舐め取られる。きっとこの男の腹の底には幾重にも私の記憶が重なっているのだ。
そこにあると思うだけでほっとした。
そのままユストゥスに頬を寄せられて口づけを落とされる。
服を脱がされるまで、そう時間はかからななかった。
「ぁ……あ、ぁあっ……っはぁっん」
しっかりとついた腹筋に手をつき、ユストゥスに跨った私はゆっくりとおまんこでおちんぽを飲み込む。ユストゥスとは日々いろんな体勢で交わるが、大抵私が下になる体位ばかりである。
ユストゥスは暇さえあれば私を押さえこんで全身を舐めたがるし、それに強引に揺さぶられるのは私も嫌いではない。
したがって騎乗位というのはあまり得意ではなかった。
ユストゥス相手ではなくエイデンや他の奴隷相手とであれば、搾り取る快感というのもあるのだが、この男のおちんぽはこの体勢で味わうとキュンキュンしてしまう。すぐに腰砕けになってそらみろと言わんばかりに胎を抉りながら押し倒してくるものだから、もっぱら最初から違う体位を選択してしまう。
でも今日は少しばかり、私が主体で動きたかった。
「はっあ、っあ、っあ、っあ」
ユストゥスと向かい合う形で挿入しきると、私は腰を揺すり始めた。仰け反り、足をがに股に開いたまま、気持ちがいいところを探す。時折ユストゥスが足りないとばかりに突き上げてくるものだからつい睨んでしまった。
「わたしっが、やるの、だっ!じゃまする、っな」
そう怒れば動きを止めてくれる。ねっとりと奥まで押し込み、肉襞でふといペニスを美味しくしゃぶった。
「ああっ、まっ、あんっ!あたっ、あたるっぁあ」
いつもと当たるところが違う。きもちいいっ……!徐々に腰の振り幅を大きくしながらおちんぽを味わってると、ユストゥスに太ももを手の平で撫でられた。
快感を追っていつの間にか閉じてしまっていた目を向ける。とろんと蕩けた眼差しに、ユストゥスの手が動いた。
<中に、入れてくれんだろ?>
「んあっ、ふうぅ……っまっ、ていろ。すぐに……っア、あっああっああんっ」
どちゅどしゅと腰を振りたくって奥のくびれに受け入れようと動かすが、私本位の体位ではなかなかそこを破れない。くぽくぽと亀頭にキスをするのがせいぜいで、それだけでも気持ちよくて、唾液が口の端から滴った。突き上げに踊るペニスからはぽたっぽたと先走りが落ちてユストゥスの腹を汚していく。
ぶるぶると腰が勝手に震えた。目の前がチカチカ光る。もう少しで達してしまいそうだ。そんな身体の熱を逃すようにやんわりとした動きを、ユストゥスが見逃すはずもない。
<お嫁様のぐっちょぐちょなイキまんで、びゅうびゅう精液出してえなあ>
「あぁっ、あんっ」
<もうちょっと中のイイとこ擦ったら、イケんのわかるだろクンツ。ほら自分で擦り付けて>
「ひぃっ、あっぁあっ、あっんっあああっ!」
手を動かしているのを見ているだけで、ユストゥスの指示通り、こりこりと存在を主張する前立腺を大胆に腰を振りながら擦り付けた。きっととても締まりのない顔をしているはずだ。それなのにユストゥスが欲情の篭った眼差しで見つめてくるから堪らない。
「あっ、ひぁっ、まっ、まっれっ!まっれぇえっ!」
<自分でまんこぼっこぼこにしておきながら待って、はないだろ>
「っやぁあっあっああっつあ”あ゛あ゛あっ!!」
後ろ手に手をついて腰を揺さぶって、びゅうびゅうと精液を漏らしたのは私の方だった。頭を振り膝頭を擦り合わせる。ぎゅむぎゅむ魔肛がユストゥスのペニスを舐めしゃぶって精液を強請る。前立腺を捏ねられて腰が跳ねた。
<やっぱ体位変えていいか?>
ユストゥスの手がそう訴えるのが早いか、私は気付けばぐるんとあお向けに横たわっていた。足を肩に担ぎ、奥まで挿入するつもり満々の体勢である。
「ぃやだぁっわたしが、わたしがするぅっんぁっああっ!」
嫌だと訴えているのに、ユストゥスは苦笑したまま突き上げを止めない。
こ、これではいつもと同じではないか!私がユストゥスのおちんぽをよしよししてやりたいのだというのに!
にゅぽにゅぽ胎の奥をさっきよりも責められるのも駄目だ。柔らかくなった奥の窄まりが勝手に口を開いて受け入れていってしまう。
「ぅああっあっ、ゆすっああん、ゆしゅっ……!」
びくびくと身体が震えてまた達した。がぽっと奥の奥まできっちり埋められて男が動きを止める。これはだめっ……!
「っぁあ”あ”あっ!!」
今度こそ魔肛にたっぷりと精液を注がれた。勝手にうねる媚肉に翻弄されて足をばたつかせるが、快感から逃げるすべはない。前立腺も奥の精嚢も自分で揉みこみ、そしてユストゥスの剛直に抉られて、私はのけ反るようにして喘いだ。
「はあっ、はあっ!」
ユストゥスの唇を見て舌を突き出すと、より密着するように身体を寄せてきた。
「っはんっむ、んんっっふ、ぁん」
角度をかけて何度もキスを繰り返す。角度的に辛かった足を下ろされてM字に開かれたまま揺さぶられた。ユストゥスの首に腕を回し、口付けを味わう。腹の奥をなだめるようにねっとりと亀頭で擦られてまた官能が立ち上ってくる。
ユストゥスの下唇を甘噛みしながら私は囁いた。
「ゆす、……いつか、私の知らない私のことを教えてくれ」
その言葉にユストゥスは目を細めながら頷くと、また徐々に腰の動きを激しくしていく。心配してきてくれたバルタザールや先輩方が呆れるほど大きな声で盛大に喘いで、私は私の雄を味わった。
翌日。先輩方はそれぞれユストゥスが記した相手の警護に旅立った。それぞれ二人一組で行動することになっている。
私はといえば、召喚状のためにユストゥスと寮で迎えの馬車を待っていた。一度家に顔を出せば、戻ってきて私も出撃する予定だ。
英雄がなんだというのだ!私ならきっと倒せるに違いない。心の隙間が埋まったおかげか、根拠ない自信が私の中に満ちていた。
フンスフンスとやる気を見せる私は黙って待っていられず、玄関で馬車を待ちがてらストレッチをして身体を解していた。ユストゥスはややあきれ顔だ。
「クンツくん、あれじゃない?」
「むっ?」
一緒になってストレッチをしつつ玄関で待ってくれていたバルタザールが、入ってきた馬車を指さした。目を凝らせば確かに家紋がリンデンベルガー家のものである。
「……」
思いの外装飾の多い馬車に私はあっけに取られた。来いと呼びつけることはあっても迎えに来ることはほとんどない実家だが、群青騎士という私の立場上、馬車を出してくれたのだと思っていた。でもあの装飾を見る限り少し様子が違うように見える。
おそらく実家から出せる最上級のものではないだろうか。エッ、一体何の召喚状だったのだ?要件が書いてなかったから、単に頭の調整かと思っていたのが違うのだろうか……?
ドキドキしながら様子を伺っていると、上品な御者が丁寧に馬を止めた。ドアが開いて中から誰かが出てくる。
水色の長い髪は緩くリボンで結ばれ背に垂れており、刺繍の施されたなんだかよくわからないがすごく値段の張りそうな服を着た麗人が、ゆっくりとこちらに向かって下りてきては手を差し出した。
「やあ待たせたねクーちゃん!」
「ご……っ」
満面の笑みを浮かべるヒュギル様を思わずその場でご主人様と呼びそうになって、私はユストゥスに手で口を塞がれた。
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