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初めまして、あ弁護士のユウキ・カンノです。(悪徳って言いそうになったよ。セーフ)
○○視点2
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「ハハッ」
あいつの葬式に、何人かあの時の奴らが来ると考え、式場の近くにいた。
そして知りえた情報に思わず笑いが零れた。湧き上がってくる怒りに自分の拳を強く握りしめる。
なんで、お前が、お前が、お前なんかが刑事になっているんだ。
僕達を甚振りつくした奴がなぜ、刑事になっている?
なぜ、それが許される?
握る手に血が滴り落ちる。次のターゲットは、お前だ、ガークレイ。お前のことだ、ろくな仕事等していないだろう。奴が入ったカフェに少し時間をおいてから中に入る。奴が仲間と共に話している会話に反吐が出た。
「俺もう、我慢の限界。あの人綺麗すぎ、誘ってもなびいてくれないし、襲いたいのにゴリラ並みに握力強いし、自分の容姿が狙われるのが分かっているせいか警戒が強いし、あの人の写真でで抜いているせいか、顔見ただけで、俺のマグナムは爆発しちゃうそうだ。しかし、ユウキというあの、日本人ばかり、優遇してさ、そいつが弁護士でさ、しかも働き場所が超大手。そいつがいると余計うまく事が運ばないし。」
「なんだ、なんだ、お前、あの女優顔の刑事狙っているんか?」
「そう!俺が誘っても、断るばかり。そのくせ、その弁護士には自分の相棒にならないかと勧誘していてさ。厄介なのがそいつの後輩なんだよなぁ。ジョンって言う。隠しているけどさ、実家がさ、俺の実家もびっくな大金持ちでさ、その弁護士のこと先輩、先輩ってうるせぇほど、気に入っているんだよね。しかも、格闘技も習っていて強いんだよ。そういえば、あいつの葬式、お前ら行ったか?」
「行ったさ、自業自得なんて言って、きている奴少なすぎたよな」
「俺も、行ったけど、速攻帰ったな、お前の方はどうなんだ」
「終わった後、花束だけ置いてきた。俺があいつと繋がっているなんて、バレたら、俺の刑事生命終わりだろ?」
「ハンッ、違いねぇ。というかお前率先して、あいつのやることに協力していたもんな」
「一番はマイクだろう?マイクは一年前に亡くなったがな。確か、あいつも痴情のもつれだったか?恋人に崖から突き落とされたんだっけ?」
「ちげーよ。あいつ、幼馴染と山の岩場でセックスしている時、謝って落ちたんだろう?あいつら、ああいうスリリングを楽しみながらする行為にはまっていたからな」
「マイクって、ノックとそういう関係だったのか?」
「うんなもん、知るかよ。まぁ、たまにお互いに処理していたらしいぞ、あいつら、ルームシュアしていただろう?」
「そんなことより、警察はどうなんだ?過去の件とか掘り返してんのか?」
「いや、それはないだろう。お金をもらって、握り潰しに関与していたなんて信用問題だしさ、世間が忘れれば、それで終わりだろ」
「そういえば、他のやつらは?」
「知らねぇよ。ぞれぞれ遊んでるんじゃねぇ?」
「俺も見てねぇ、あいつらもそれぞれ上役に付いているんだろう?関りあるって知られるとまずいから、来ないんじゃねぇ」
「今回の件で、過去の事を持ちだされたら、皆終わりだな」
「ハハッ、あり得ねぇ」
「ま、話を戻すけどさ、なぁ、久しぶりに手伝わないか?俺さ、もう、我慢ができない。突っ込みたくてさ。やっちまった後は、こっちでうまく処理するし」
「なら、もう一人、あいつも、あの最少年合格弁護士も頼んでいいか?」
「ああ、お前、そういえば、あの時テレビに映っていたな。というかよく、試験に受かったな?今までで最高に難しかったんじゃなかったっけ?」
「うんなもん。金の力だよ。あの時、伯父の知り合いが点数の丸付けに参加していたんだよ。なっちまったらこっちのもんだろ?そいつも難しいテストだと知って、青くなっていたけどさ、堂々としていればバレないだろ。目立つなって言われていたのを忘れてテレビに映ってしまって五月蝿かったぜ。まぁ、おかげで、ちょっとした有名人になって、気分がいい。ただ、俺より目立っていたあのレットという奴が気に食わないんだ。イケメン弁護士ってもてはやされていい気になりやがって」
「あ?お前、あいつ、レットの知り合いか?ああいいぜ、あの、済ました顔を快楽に漬けに
してやろうぜ」
「なんだ?お前も知っているのか?」
「ああ、ちょうどいい」
「あの番組に映っていた奴か?俺好みの顔だったぜ。楽しみだ」
「なら、暇を持て余している、他の奴らも呼んで楽しもうぜ」
「あの頃みたいに」
「「「ああ」」」
「連絡入れておくさ」
屑が大人になっても屑には変わりない。屑に権力を持たせると悲しむ人が増えるだけだ。
あいつの葬式に、何人かあの時の奴らが来ると考え、式場の近くにいた。
そして知りえた情報に思わず笑いが零れた。湧き上がってくる怒りに自分の拳を強く握りしめる。
なんで、お前が、お前が、お前なんかが刑事になっているんだ。
僕達を甚振りつくした奴がなぜ、刑事になっている?
なぜ、それが許される?
握る手に血が滴り落ちる。次のターゲットは、お前だ、ガークレイ。お前のことだ、ろくな仕事等していないだろう。奴が入ったカフェに少し時間をおいてから中に入る。奴が仲間と共に話している会話に反吐が出た。
「俺もう、我慢の限界。あの人綺麗すぎ、誘ってもなびいてくれないし、襲いたいのにゴリラ並みに握力強いし、自分の容姿が狙われるのが分かっているせいか警戒が強いし、あの人の写真でで抜いているせいか、顔見ただけで、俺のマグナムは爆発しちゃうそうだ。しかし、ユウキというあの、日本人ばかり、優遇してさ、そいつが弁護士でさ、しかも働き場所が超大手。そいつがいると余計うまく事が運ばないし。」
「なんだ、なんだ、お前、あの女優顔の刑事狙っているんか?」
「そう!俺が誘っても、断るばかり。そのくせ、その弁護士には自分の相棒にならないかと勧誘していてさ。厄介なのがそいつの後輩なんだよなぁ。ジョンって言う。隠しているけどさ、実家がさ、俺の実家もびっくな大金持ちでさ、その弁護士のこと先輩、先輩ってうるせぇほど、気に入っているんだよね。しかも、格闘技も習っていて強いんだよ。そういえば、あいつの葬式、お前ら行ったか?」
「行ったさ、自業自得なんて言って、きている奴少なすぎたよな」
「俺も、行ったけど、速攻帰ったな、お前の方はどうなんだ」
「終わった後、花束だけ置いてきた。俺があいつと繋がっているなんて、バレたら、俺の刑事生命終わりだろ?」
「ハンッ、違いねぇ。というかお前率先して、あいつのやることに協力していたもんな」
「一番はマイクだろう?マイクは一年前に亡くなったがな。確か、あいつも痴情のもつれだったか?恋人に崖から突き落とされたんだっけ?」
「ちげーよ。あいつ、幼馴染と山の岩場でセックスしている時、謝って落ちたんだろう?あいつら、ああいうスリリングを楽しみながらする行為にはまっていたからな」
「マイクって、ノックとそういう関係だったのか?」
「うんなもん、知るかよ。まぁ、たまにお互いに処理していたらしいぞ、あいつら、ルームシュアしていただろう?」
「そんなことより、警察はどうなんだ?過去の件とか掘り返してんのか?」
「いや、それはないだろう。お金をもらって、握り潰しに関与していたなんて信用問題だしさ、世間が忘れれば、それで終わりだろ」
「そういえば、他のやつらは?」
「知らねぇよ。ぞれぞれ遊んでるんじゃねぇ?」
「俺も見てねぇ、あいつらもそれぞれ上役に付いているんだろう?関りあるって知られるとまずいから、来ないんじゃねぇ」
「今回の件で、過去の事を持ちだされたら、皆終わりだな」
「ハハッ、あり得ねぇ」
「ま、話を戻すけどさ、なぁ、久しぶりに手伝わないか?俺さ、もう、我慢ができない。突っ込みたくてさ。やっちまった後は、こっちでうまく処理するし」
「なら、もう一人、あいつも、あの最少年合格弁護士も頼んでいいか?」
「ああ、お前、そういえば、あの時テレビに映っていたな。というかよく、試験に受かったな?今までで最高に難しかったんじゃなかったっけ?」
「うんなもん。金の力だよ。あの時、伯父の知り合いが点数の丸付けに参加していたんだよ。なっちまったらこっちのもんだろ?そいつも難しいテストだと知って、青くなっていたけどさ、堂々としていればバレないだろ。目立つなって言われていたのを忘れてテレビに映ってしまって五月蝿かったぜ。まぁ、おかげで、ちょっとした有名人になって、気分がいい。ただ、俺より目立っていたあのレットという奴が気に食わないんだ。イケメン弁護士ってもてはやされていい気になりやがって」
「あ?お前、あいつ、レットの知り合いか?ああいいぜ、あの、済ました顔を快楽に漬けに
してやろうぜ」
「なんだ?お前も知っているのか?」
「ああ、ちょうどいい」
「あの番組に映っていた奴か?俺好みの顔だったぜ。楽しみだ」
「なら、暇を持て余している、他の奴らも呼んで楽しもうぜ」
「あの頃みたいに」
「「「ああ」」」
「連絡入れておくさ」
屑が大人になっても屑には変わりない。屑に権力を持たせると悲しむ人が増えるだけだ。
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