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第四章
レオンハルトの家族との対面(二)
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男性が馬車から姿を見せると、少しだけ周りの空気が張り詰めた。
オールバックにされたシルバーホワイトの髪に、鋭いターコイズグリーンの瞳。背丈はレオンハルトとあまり変わらないが、体は厚みがあり、服の上からでもその体格の良さがよくわかる。
(お母様ほど威厳と威圧感のある方に出会うことはないと思っていたけれど……わたくしの世界が狭かっただけね)
騎士としての母を目の前にするような緊張感を感じながら、ルシアナは小さく息を吐く。
一瞬、男性と目が合ったが、彼はすぐに視線を馬車へと向け、降りて来る人物に手を差し出した。
男性の手を取り姿を見せた女性は、背筋がピンと伸びた、淑女の手本のような人物だった。一つひとつの所作が優雅で、頭の後ろでまとめられたテラコッタの髪や、シアンの瞳を伴う涼しげな目元からも、品の良さが伝わってくるようだ。
二人が馬車から降りてこちらに体を向けると、レオンハルトは軽く頭を下げた。
「お久しぶりです。父上、母上」
「ああ」
短く頷いた男性の返答に、レオンハルトはすぐに頭を上げると、ルシアナを振り返る。
「ルシアナ様。父のディートリヒ・クンツ・テオ・ヴァステンブルクと、母のユーディット・ヴァステンブルクです。それから、父上、母上。こちらが私の婚約者のルシアナ・ベリト・トゥルエノ様です」
レオンハルトに紹介され、三人は改めて顔を合わせる。
先に頭を下げたのは、ディートリヒとユーディットだ。
「ヴァルヘルター公爵領領主、ディートリヒ・クンツ・テオ・ヴァステンブルクと申します。お会いできましたこと、大変光栄に存じます」
「妻のユーディット・ヴァステンブルクでございます。お出迎え感謝いたします、王女殿下」
二人に続き、ルシアナもカーテシーを返す。
「トゥルエノ王国から参りました。ルシアナ・ベリト・トゥルエノと申します。わたくしのことはどうぞルシアナとお呼びくださいませ」
頭を上げた二人に、姿勢を正しながらにこりと笑みを返せば、二人は揃って目尻をわずかに下げた。
案内されたサロンを見て、ディートリヒとユーディットは驚いたように目を瞬かせた。
応接室より私的な空間として造られたサロンは、ルシアナが来るまで一度も使われることはなく、ただ空間としてこの邸に在るだけだった。テレーゼと対峙する際、家具も何もないその部屋に案内され、好きにしてくれていい、とレオンハルトは言った。
ルシアナは当初、この邸の一室らしく、シンプルなデザインの家具を置き、瑠璃色や銀色を中心にインテリアを整えようと考えていた。しかし、エーリクやギュンターを始め、以前から公爵邸で働いていた使用人たちに、是非ルシアナの好みで仕上げてくれと懇願されたため、ルシアナはサロンを自分好みに整えることにした。
淡い黄色であるクリームイエローを室内のメインカラーとして置き、赤や黄色の小物、彩り鮮やかな絵画で部屋を飾り、シンプルな白い花瓶にはオレンジやピンクの花が生けられている。
部屋の中心にあるテーブルとソファはどちらも木製で、明るすぎないミドルブラウンが、カラフルな室内を引き締めていた。
(テレーゼ様がいらっしゃったときは、まだ丸テーブルと一人用の椅子しかなかったけれど……長テーブルとソファが間に合ってよかったわ)
窓際にある丸テーブルと椅子へ向けていた視線を、部屋の中心に戻す。
長テーブルの天板は一枚板が使われ、テーブルの脚には狼の彫刻が施されている。ソファは、ルシアナの馬車と同じ、ハーピーの羽根と羽毛で作られたクッションを座面に使い、背もたれには草花が刺繍されたクッションが置いてある。
これらはすべて、トゥルエノ王国の王室が懇意にしているドワーフに頼んで作ってもらったものだ。
(こうして改めて見ると、この部屋だけ異質ね)
「どうぞ、中にお入りください」
レオンハルトの言葉に、ディートリヒとユーディットは一度目を見合わせると、ゆっくり室内に足を踏み入れる。
全員が席に着くと、メイドたちが素早くセッティングを済ませ、早々に室内には四人だけになった。
向かいに座るレオンハルトの両親の表情には、若干の戸惑いが見て取れる。
(どうしましょう。話しかけるにしても、なんと声を掛ければ……いえ、それより、わたくしが先に手を付けなければ)
今この場で一番身分が高いのはルシアナだ。
ルシアナはカップに手を伸ばすと、そっと口を付ける。それに続いて、レオンハルトも紅茶を飲んだ。
「……美味しいですね」
小さく呟くように言われた言葉に、ルシアナはほっと息を吐きながら隣を見上げる。
「今日はラズベリーのフルーツティーを淹れてもらいました。お口に合ったのならよかったですわ」
「食後にも良さそうですね。父上と母上もどうぞお飲みください」
「……ああ」
ディートリヒが小さく首肯しカップを手に取ると、ユーディットもそれに続く。
(真面目で厳格な方だと伺っていたけれど、寡黙さも似ていらっしゃるのかしら)
窺うように向かいの二人を見ていると、ユーディットと目が合う。
反射的に笑みを返せば、彼女はふっと口元に笑みを浮かべた。
「とても美味しいです、ルシアナ様。普段からルシアナ様が茶葉を選んでいらっしゃるのですか?」
優しい声色に、内心安堵しつつ、ルシアナはにこやかな笑みを返す。
「ありがたいことに、わたくしの好みで決めさせていただいておりますわ」
「紅茶がお好きなのですか?」
「紅茶に限らず、ハーブティーや緑茶、青茶なども好きですわ」
「素敵ですね。レオンハルトはそういった嗜好品には無関心だから……きちんと気にかけていれば良いのですが」
鋭い視線をレオンハルトへと向けるユーディットに、ルシアナは大きく首を縦に振る。
「わたくしがお茶を嗜んでいることをお知りになり、たくさんのお茶を買ってくださいましたわ」
(つい先日のことだから、まだ届いてはいないけれど)
ルシアナはこれまで、トゥルエノ王国から持ってきたお茶を少しずつ消費していた。先日テレーゼとの話し合いで出したものも、ルシアナが持参したものだ。
(それを知ってすぐに業者に頼んでくださったもの。嘘は言ってないわ)
言わなくてもいい事実は胸の奥にしまい込み、ルシアナはにっこりと笑顔を見せる。
彼女は何かを考えるようにレオンハルトを見つめていたが、にこりと口角を上げると、ルシアナを見た。
「安心しました。息子は騎士とても、王家に仕える家臣としても、立派にその務めを果たしているとは思いますが、いかんせん人付き合いが不得手なもので。ルシアナ様のことを使用人に任せきりにしているのではないかと心配していたのです」
「まあ……レオンハルト様はよくしてくださっていますわ」
ルシアナの返答に、ユーディットは変わらず笑みを浮かべているものの、レオンハルトへ向けた目はまったく笑っていない。
ちらりとレオンハルトを窺えば、彼は若干気まずそうに視線を伏せていた。
(……確かに、レオンハルト様よりエーリクたちと過ごす時間のほうが長いし、どちらかと言えば……使用人の方々のほうが仲は良いわ。けれど、レオンハルト様は決して任せきりにはしていないもの)
ルシアナはぐっと手に力を入れ、視線をユーディットに戻したものの、彼女の穏やかな表情を見て、言葉を飲み込んだ。
「正直、心配していたのだけれど……仲良くやっているようで安心したわ。ねえ、あなた」
ユーディットに微笑を向けられたディートリヒは、短く息を吐き出すと、ルシアナたちを真っ直ぐ見つめた。
オールバックにされたシルバーホワイトの髪に、鋭いターコイズグリーンの瞳。背丈はレオンハルトとあまり変わらないが、体は厚みがあり、服の上からでもその体格の良さがよくわかる。
(お母様ほど威厳と威圧感のある方に出会うことはないと思っていたけれど……わたくしの世界が狭かっただけね)
騎士としての母を目の前にするような緊張感を感じながら、ルシアナは小さく息を吐く。
一瞬、男性と目が合ったが、彼はすぐに視線を馬車へと向け、降りて来る人物に手を差し出した。
男性の手を取り姿を見せた女性は、背筋がピンと伸びた、淑女の手本のような人物だった。一つひとつの所作が優雅で、頭の後ろでまとめられたテラコッタの髪や、シアンの瞳を伴う涼しげな目元からも、品の良さが伝わってくるようだ。
二人が馬車から降りてこちらに体を向けると、レオンハルトは軽く頭を下げた。
「お久しぶりです。父上、母上」
「ああ」
短く頷いた男性の返答に、レオンハルトはすぐに頭を上げると、ルシアナを振り返る。
「ルシアナ様。父のディートリヒ・クンツ・テオ・ヴァステンブルクと、母のユーディット・ヴァステンブルクです。それから、父上、母上。こちらが私の婚約者のルシアナ・ベリト・トゥルエノ様です」
レオンハルトに紹介され、三人は改めて顔を合わせる。
先に頭を下げたのは、ディートリヒとユーディットだ。
「ヴァルヘルター公爵領領主、ディートリヒ・クンツ・テオ・ヴァステンブルクと申します。お会いできましたこと、大変光栄に存じます」
「妻のユーディット・ヴァステンブルクでございます。お出迎え感謝いたします、王女殿下」
二人に続き、ルシアナもカーテシーを返す。
「トゥルエノ王国から参りました。ルシアナ・ベリト・トゥルエノと申します。わたくしのことはどうぞルシアナとお呼びくださいませ」
頭を上げた二人に、姿勢を正しながらにこりと笑みを返せば、二人は揃って目尻をわずかに下げた。
案内されたサロンを見て、ディートリヒとユーディットは驚いたように目を瞬かせた。
応接室より私的な空間として造られたサロンは、ルシアナが来るまで一度も使われることはなく、ただ空間としてこの邸に在るだけだった。テレーゼと対峙する際、家具も何もないその部屋に案内され、好きにしてくれていい、とレオンハルトは言った。
ルシアナは当初、この邸の一室らしく、シンプルなデザインの家具を置き、瑠璃色や銀色を中心にインテリアを整えようと考えていた。しかし、エーリクやギュンターを始め、以前から公爵邸で働いていた使用人たちに、是非ルシアナの好みで仕上げてくれと懇願されたため、ルシアナはサロンを自分好みに整えることにした。
淡い黄色であるクリームイエローを室内のメインカラーとして置き、赤や黄色の小物、彩り鮮やかな絵画で部屋を飾り、シンプルな白い花瓶にはオレンジやピンクの花が生けられている。
部屋の中心にあるテーブルとソファはどちらも木製で、明るすぎないミドルブラウンが、カラフルな室内を引き締めていた。
(テレーゼ様がいらっしゃったときは、まだ丸テーブルと一人用の椅子しかなかったけれど……長テーブルとソファが間に合ってよかったわ)
窓際にある丸テーブルと椅子へ向けていた視線を、部屋の中心に戻す。
長テーブルの天板は一枚板が使われ、テーブルの脚には狼の彫刻が施されている。ソファは、ルシアナの馬車と同じ、ハーピーの羽根と羽毛で作られたクッションを座面に使い、背もたれには草花が刺繍されたクッションが置いてある。
これらはすべて、トゥルエノ王国の王室が懇意にしているドワーフに頼んで作ってもらったものだ。
(こうして改めて見ると、この部屋だけ異質ね)
「どうぞ、中にお入りください」
レオンハルトの言葉に、ディートリヒとユーディットは一度目を見合わせると、ゆっくり室内に足を踏み入れる。
全員が席に着くと、メイドたちが素早くセッティングを済ませ、早々に室内には四人だけになった。
向かいに座るレオンハルトの両親の表情には、若干の戸惑いが見て取れる。
(どうしましょう。話しかけるにしても、なんと声を掛ければ……いえ、それより、わたくしが先に手を付けなければ)
今この場で一番身分が高いのはルシアナだ。
ルシアナはカップに手を伸ばすと、そっと口を付ける。それに続いて、レオンハルトも紅茶を飲んだ。
「……美味しいですね」
小さく呟くように言われた言葉に、ルシアナはほっと息を吐きながら隣を見上げる。
「今日はラズベリーのフルーツティーを淹れてもらいました。お口に合ったのならよかったですわ」
「食後にも良さそうですね。父上と母上もどうぞお飲みください」
「……ああ」
ディートリヒが小さく首肯しカップを手に取ると、ユーディットもそれに続く。
(真面目で厳格な方だと伺っていたけれど、寡黙さも似ていらっしゃるのかしら)
窺うように向かいの二人を見ていると、ユーディットと目が合う。
反射的に笑みを返せば、彼女はふっと口元に笑みを浮かべた。
「とても美味しいです、ルシアナ様。普段からルシアナ様が茶葉を選んでいらっしゃるのですか?」
優しい声色に、内心安堵しつつ、ルシアナはにこやかな笑みを返す。
「ありがたいことに、わたくしの好みで決めさせていただいておりますわ」
「紅茶がお好きなのですか?」
「紅茶に限らず、ハーブティーや緑茶、青茶なども好きですわ」
「素敵ですね。レオンハルトはそういった嗜好品には無関心だから……きちんと気にかけていれば良いのですが」
鋭い視線をレオンハルトへと向けるユーディットに、ルシアナは大きく首を縦に振る。
「わたくしがお茶を嗜んでいることをお知りになり、たくさんのお茶を買ってくださいましたわ」
(つい先日のことだから、まだ届いてはいないけれど)
ルシアナはこれまで、トゥルエノ王国から持ってきたお茶を少しずつ消費していた。先日テレーゼとの話し合いで出したものも、ルシアナが持参したものだ。
(それを知ってすぐに業者に頼んでくださったもの。嘘は言ってないわ)
言わなくてもいい事実は胸の奥にしまい込み、ルシアナはにっこりと笑顔を見せる。
彼女は何かを考えるようにレオンハルトを見つめていたが、にこりと口角を上げると、ルシアナを見た。
「安心しました。息子は騎士とても、王家に仕える家臣としても、立派にその務めを果たしているとは思いますが、いかんせん人付き合いが不得手なもので。ルシアナ様のことを使用人に任せきりにしているのではないかと心配していたのです」
「まあ……レオンハルト様はよくしてくださっていますわ」
ルシアナの返答に、ユーディットは変わらず笑みを浮かべているものの、レオンハルトへ向けた目はまったく笑っていない。
ちらりとレオンハルトを窺えば、彼は若干気まずそうに視線を伏せていた。
(……確かに、レオンハルト様よりエーリクたちと過ごす時間のほうが長いし、どちらかと言えば……使用人の方々のほうが仲は良いわ。けれど、レオンハルト様は決して任せきりにはしていないもの)
ルシアナはぐっと手に力を入れ、視線をユーディットに戻したものの、彼女の穏やかな表情を見て、言葉を飲み込んだ。
「正直、心配していたのだけれど……仲良くやっているようで安心したわ。ねえ、あなた」
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