結婚する事に決めたから

KONAN

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大雪の翌日

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翌日、雪も多少おさまったけど駐車場はまた更に雪が積もっていた。


私「親分、今日も雪かきや」


親分「わしゃー腰が痛い」


o谷事務長「昨日はご苦労さんだったね」


私「福島くんと伊藤くんとがんばりましたよー」


o谷事務長「ごめんけど、今夜もお願いね」


私「わかりました~」


朝礼前。


竹田さんが来た。


私「竹田さん、昨日保育園の迎え間に合いました?」


竹田「ギリギリセーフでした、ありがとうございました」


私「今日も降るらしいですよー」


竹田「嫌だなぁ」


私「今夜もスタックしたら俺と昨日の二人で助けますよ!」


竹田「よろしくお願いします」


私「今日はどの辺に止めたんですか?」


竹田「いつもの場所まで行けそうにないんで、道路の近くに今日は止めさせてもらいました」


私「じゃあ、帰りスタックしてたら、すぐ行きますよ!」


竹田「え?いいんですかー?」


私「いいでしょ、昨日なんてみんな文句一切言ってなかったですよ」


竹田「ありがとうございます」


私「保育園までの道のりは混んで無いんですか?」


竹田「早い時間に保育園に向かってるんで、そこまで混んでなくて18時まで残り10分くらいで昨日は着けました」


私「事故った車さえなければ間に合いそうですね」


竹田「その時は延長保育の電話します」


私「なるほど」


本日もデイサービスとリハビリは休みで送迎はなし。


朝から晩まで雪かきをすることになった。


気温が低いのでたいして雪が解けることもなく、駐車場に多くの雪がある。


前日、o谷事務長が依頼した除雪車は、明日にならないと入ってこない。


大雪だから、除雪車はあちこちで大忙しとのことだった。


日中のうちに親分と道路で入り口を雪かきしていた。


だんだん夕方が近づき、職員の帰る時間。


リハビリ室に向かった。


私「福島くん、伊藤くん、行くかー」


二人「行きましょう」


夕方になり、3人でスタックした職員を助けに駐車場へ向かった。


竹田さんは帰ろうとして、もうスタックしていた。


私「竹田さんお待たせ~」


竹田「すいませんお願いします」


でも、私と親分が日中に雪をかいていたので、3人で押したら走り出せた。


「竹田さん、まあ明日~」とか思いながら見届けた。


また私の車も使い牽引フックで引っ張り職員の車を送り出した。


20時まで残業を終えてみんな帰らせることに成功。


翌日は除雪車が入ったから、みんな除雪されて問題なかった。


それからはたいして雪も降ることもなく、春を迎えることが出来そうだ。


翌年に備えて、施設に置いてある故障した除雪車を整備してもらったのだった。


あるのに使えない除雪車の修理代は6万円だった。
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