結婚する事に決めたから

KONAN

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事故で帰れない

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竹田「まだ川木さんから連絡って来るの?」


私「時々飯行こうって言われるくらいかなぁ?施設で会っても特に最近は落ち着いてるらしい」


板金屋「竹田さんと付き合ってること言ってないんすか?」


私「そんなん話したら誰かに喋らない可能性は、ゼロではないから知らぬが仏よ」


竹田「でも連絡が来るんだよねぇ~」


私「元彼や元旦那と仲良くやってることだろうから大丈夫」


板金屋「髪の赤い看護師って呼んでるんですか?」


私「うん、最初は川木さんって呼んでたけど、最近は髪の赤い看護師さんって呼んどる。周りの職員にも髪の赤い看護師はいますか?って聞いたら、川木さんねって笑われる」


竹田「喧嘩売るよねぇ~。平気なのがすごい」


板金屋「たまに親分と喫煙所で話してると来られますよ」


私「そうそう、俺はタバコ吸わないけど喫煙所に親分といたらたまに会う。何か言いたそうだけど何も言わない」


竹田「向こうも何か言ってくるの待ってるんじゃない?」


私「待っててもねぇ~。だいたい俺とギャップがありすぎて。竹田さんは何か話したりした?」


竹田「いやー?挨拶ぐらいかな?あとは事務課に電話が来た時に話すくらい」


板金屋「今後どうなるか見ものですね」


竹田「楽しんでる。笑」


私「本日のおコーヒーおいしゅうございました」


板金屋「喫茶店っていいっすね」


竹田「仕事終わりとかに来て、話とかするのがいいんだよねぇ~」


板金屋「女性はカフェ好きですしね」


私「俺も全然喫茶店とか来なかったけど竹田さんと行き始めたんだよね!」


板金屋「次回はあさって水曜日ですね!」


私「お楽しみに~」


家に帰った。


さーて、弁当でも作るか~。おかずがあんま無いなぁと冷蔵庫を見ていたら竹田さんから電話が来た。


私「どうしたー?」


竹田「なんか、バイパスが事故渋滞で全然進まないんだけど」


私「まだ着いてなかったのね」


竹田「ずーっと待ってる」


私「なんてこった、どこどこー俺が見に行ってやろう」


竹田「えぇ!来るの?!」


私「原因不明なんでしょ?!いつまで渋滞かもわからんし」


私は心配だからバイパスを通らずに下道を通って、竹田さんの家の近くまで見に行った。


下道を通り渋滞している竹田さんを追い越して、バイパスの逆方向に乗ってなんの車が事故をしているのか報告した。


私「竹田さんの泊まってるところから1キロくらい先でトラックが追突してクラッシュしてて、警察の自己処理とレッカーが来てるよ」


竹田「マジかー、まだまだ動かなそうだね」


なかなか進むことができないが、ちゃんと竹田さんは待っていた。


私「俺はスーパーに弁当のおかず買いに行ってくる」


竹田「気をつけてね」


竹田さんが渋滞に巻き込まれている間に私は、スーパーに寄って晩御飯や弁当のおかず等を買っていた。


私「買い物終わったぜー」


竹田「私は渋滞に巻き込まれたままです」


私「もうさらに俺は家に到着してしまうよ!」


竹田「こんなことなら、下道を通って家に帰ればよかった」


私「こればっかりは渋滞情報とか常に気にしながら運転していないと気づけないからね」


結局1時間半は竹田さんは渋滞に巻き込まれていた。


竹田「やっと家に到着」


私「お疲れ様。俺は弁当完成して冷凍開始です」


竹田「いつもごめんね」


私「俺が好きで勝手に作ってるだけだから、全く気にしないでね!」


竹田「お風呂入って晩酌しまーす」


私「はいよー、ごゆっくり~」


本来なら10分くらいで帰れる道なのに大変でしたね。


竹田さんは晩酌タイム。


竹田「ほろよい頂いてます」


私「お飲みください~」


竹田「明日は電話番だね」


私「そう!最近はママ友の飲み会とかないの?」


竹田「なかなか予定が合わなくて」


私「家が近いんでしょ?その時って旦那さんが送ってくれるとか?!」


竹田「近いから迎えは車だけど、帰りは近いから歩いて帰るんだよー」


私「なるほどね、俺もそのママ友に会う日があるかもね!」


竹田「いつか泊まりに来た時に会えるかもね」


私「その人は施設にも来ることあるんでしょ?」


竹田「確か~今度の木曜日に施設に来るって言ってたよ?」


私「俺のこと知ってるだろうし、挨拶しとくか」


竹田「会えるかわからないけどね。笑」


私「今日の喫茶店うまかったし楽しかったわ」


竹田「また水曜日楽しみにしてます」


LINEで話してたらすぐに翌日になった。
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