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二章
ポセイド
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「お前たちはなんだ?人間か?」
道の奥からマリンセイレーンに似ている男が出てきた。彼が手を伸ばすと、投げられた槍が手元に戻っていた。
「お、お前こそ誰だよ!いきなり槍投げやがって…あぶねーじゃねーか!」
アリスタが怒鳴っている両サイドでカリンとロフトは素早くカリンは鉄の爪、ロフトは魔法の杖と武器を構えた。
「・・・俺はポセイド、このラビリンスホエールの管理者だ」
「管理者?ってことは、お前もマリンセイレーンの仲間か!」
「いかにも、マリンセイレーンは俺の姉だ。」
「へっくち!んー風邪かしら?」
「姉さんを知っていると言うことはお前が勇者アリスタか」
「あぁそうだ!俺が勇者アリスタだ!」
「そして私が愛人のカリン!」
「真の愛人のロフトです!」
3人はそこそこダサいポーズをとった、ポセイドの顔は青ざめた!
「・・・なんだろうと、俺と会ったからには死んでもらう!」
そういうとポセイドは槍をもう一度アリスタに向かって投げた
「バリア!!」
「防御魔法!!」
カリンとロフトは同じタイミングで守備系の技を放った
「馬鹿め!槍は囮だ!」
ポセイドは槍とほぼ同じ速さでアリスタの腹部まで入って正拳突きをした!
「ぐぁ!」
「「アリスタ!!」」
アリスタは勢いよく壁に飛ばされた
「強制瞬間移動魔法!」
「回復魔法!」
アリスタが壁にぶつかる前にカリンが呼び戻しロフトが傷を回復させた。
「サンキュな…やっぱり、一筋縄じゃいかないな」
「大丈夫よ私達がいるもん」
「まぁ、他の3人が心配ですけどね…」
道の奥からマリンセイレーンに似ている男が出てきた。彼が手を伸ばすと、投げられた槍が手元に戻っていた。
「お、お前こそ誰だよ!いきなり槍投げやがって…あぶねーじゃねーか!」
アリスタが怒鳴っている両サイドでカリンとロフトは素早くカリンは鉄の爪、ロフトは魔法の杖と武器を構えた。
「・・・俺はポセイド、このラビリンスホエールの管理者だ」
「管理者?ってことは、お前もマリンセイレーンの仲間か!」
「いかにも、マリンセイレーンは俺の姉だ。」
「へっくち!んー風邪かしら?」
「姉さんを知っていると言うことはお前が勇者アリスタか」
「あぁそうだ!俺が勇者アリスタだ!」
「そして私が愛人のカリン!」
「真の愛人のロフトです!」
3人はそこそこダサいポーズをとった、ポセイドの顔は青ざめた!
「・・・なんだろうと、俺と会ったからには死んでもらう!」
そういうとポセイドは槍をもう一度アリスタに向かって投げた
「バリア!!」
「防御魔法!!」
カリンとロフトは同じタイミングで守備系の技を放った
「馬鹿め!槍は囮だ!」
ポセイドは槍とほぼ同じ速さでアリスタの腹部まで入って正拳突きをした!
「ぐぁ!」
「「アリスタ!!」」
アリスタは勢いよく壁に飛ばされた
「強制瞬間移動魔法!」
「回復魔法!」
アリスタが壁にぶつかる前にカリンが呼び戻しロフトが傷を回復させた。
「サンキュな…やっぱり、一筋縄じゃいかないな」
「大丈夫よ私達がいるもん」
「まぁ、他の3人が心配ですけどね…」
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