元軍人の日常?

日暮 雪夜

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第七話

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第七話

    ――1995年――
 
 今年は1ドル70円と言う急激な円高になって居るが日本経済は現在平成始まって以来の大不況の真っ只中でありそこに更に急激な円高によって輸出産業が大打撃を受けた事で日本経済は混迷を極めて居る。
 その頃私はと言うと米国のIT企業に現在の資産のほぼ全てをぶち込んでいた、私の場合お金が無くなったとしても、株主優待のお陰で充分暮らして行ける上にベーシックインカムで毎月8万円入って来る上に税金のほぼ全てが免除されるから全掛けして大損しても全然生活に困る事は無いんだよ、だけど流石に年金を払わないと行けないからその分は残して置くんだけどね。
 
 そして現在日本経済は回復傾向にある、それに2年前に企業の買収と合併で余った残りの資産を全額IT系の株に投資して居たのだがそのIT系の株価が急騰して総資産額が数倍に跳ね上がったんだけどある程度の株価になった所で持って居た殆どの株を売って新しく上場したIT系の株を買い込んで株価が上がったら売るを繰り返してつつ何気ない日々を過ごして居た。
 ある程度私の仕事?も落ち着いて来た事だし取り敢えず日本の小学校に転校と言う形で途中入学して適度に小学校に通いつつ海外の大学にも通いながらのんびり?と暮らして行こうか……

    ―――数ヶ月後―――

《???》「玲花(れいか)ちゃんはどうして
学校に毎日来ないの?」
《玲花(れいか)》「お家で習い後があるからあんまり来れないんだよ」
「お勉強なら学校でもできるでしょ?」
「学校で教えてくれない事だからお家で勉強してるの」
「ふーん…あっそうだ玲花(れいか)ちゃん明日から夏休みでしょそれでね今度ね玲花(れいか)ちゃんの家のの近くにある屠美氏山(とびしやま)にね、ある廃屋にに皆んなで肝試しに行こうって話になってねそれで玲花(れいか)ちゃんも一緒にどうかなって…」
「あそこはあんまり面白半分に行かない方がいいと思うけど…」
「え~そんな事ないって玲花(れいか)ちゃんも一緒に行こうよ~」
「う~ん…分かった私も一緒に行く肝試しいつ行くの?」
「7月の28日の夜だよ♪♪」
「分かったそれじゃあまたね舞香(マイカ)ちゃん」
「うん♪またね玲花(れいか)ちゃん♪♪」

    ―――自宅―――

「はぁ…面倒なことになっちゃったな…あそこはマジでヤバいのになぁ…まぁ私にはあんまり関係無い…事も無いか…あそこは私の縄張りじゃないし…あっ…これ…あそこに着いて行くと私もアレに舞香ちゃん達と一緒に襲われそう…はぁ…何で私がこんな面倒な事しなくちゃ行けないんだろう……と言うか私ってちょっと特殊ではあるけど幽霊のとしてはそこまで強い訳でも無いし強さ的に中級の下か良くて中級の上ぐらいだし…それに今はまだ私自身あんまり安定して無いからなぁ……
 まぁ…うだうだ考えたって仕方が無い少しでも力を付けて死なない様にしないとって言うかもう死んでるから私の場合は消えない様にかな?」

   ―――舞香ちゃん視点―――

私の名前は篠原 舞香(しのはらまいか)実は最近、私が通ってる小学校に転校して来た日暮 玲花(ひぐらし れいか)ちゃんとお友達になったんだけど玲花(れいか)ちゃんは何だかちょっと不思議な雰囲気の眼鏡をかけた女の子なんだけよね、それと玲花(れいか)ちゃんはいつもライトノベル?って本と難しそうな本を読んでるんだけど、玲花(れいか)ちゃんは偶に何も無いところをぼーっと見つめてる事があって何を見てるのって聞くとぼーっとしてるだけって言うんだ。
 それと玲花(れいか)ちゃんはよく学校の先生と難しい話をして先生に出された課題は直ぐに終わらせちゃうんだ恋花ちゃんは凄く頭が良いんだよ、 それで玲花(れいか)ちゃんに勉強を教えてって言うと面倒臭そうにしながらもなんだかんだで分かりやすく教えてくれるのそれに玲花(れいか)ちゃんの説明が先生よりも凄く分かりやすいんだよ、それに玲花(れいか)ちゃんはお勉強で教えて貰ってない所も聞いたら教えてくれるの、それに玲花(れいか)ちゃんは眼鏡をいつもしてるけどすっごくなんて言うか美人なお姉さん見たいでね私の通ってる学校ですっごくモテモテなんだ♪♪
 それから今日は玲花(れいか)ちゃんは学校に来てないけど明後日から夏休みになるから皆んなで屠美氏山(とびしやま)に肝試しに行く事になったんだけど玲花(れいか)ちゃんはちょっと嫌がりそうだけどなんだかんだで一緒に来てくれそうだし玲花(れいか)ちゃんが明日来たら一緒に行こうって誘って見ようそれと玲花(れいか)ちゃんは何で学校に何であんまり来ないのか聞いて見よう……

     ―――翌日―――
 
《篠原 舞香(しのはらまいか)》「玲花(れいか)ちゃんはどうして学校あんまり来ないの?」
《玲花(れいか)》「家で習い後があるからあんまり来れないんだ」
「勉強なら学校でもできるでしょ?」
「学校で教えてくれない事だから家で勉強してるの」
 学校で教えてくれない事って何だろう?でもそれよりも…
「ふーん…あっそうだ玲花(れいか)ちゃん明日から夏休みでしょそれでね今度ね玲花(れいか)ちゃんの家のの近くにある屠美氏山(とびしやま)にね、ある廃屋にね皆んなで肝試しに行こうって話になってねそれで玲花(れいか)ちゃんも一緒にどうかなって…」
「あそこはあんまり面白半分に行かない方がいいと思うけど…」
どう言う意味だろう?まぁいっか玲花(れいか)ちゃんはあんまり行きたく無さそうだけどもう一回聞いて見よう‼︎
「え~そんな事ないって玲花(れいか)ちゃんも一緒に行こうよ~」
「う~ん…分かった私も一緒に行く肝試しいつ行くの?」
 やった♪ 玲花(れいか)ちゃんと一緒に肝試しに行ける♪
「7月の28日の夜だよ♪♪」
「分かったそれじゃあまたね舞香(マイカ)ちゃん」
「うん♪またね玲花(れいか)ちゃん♪♪」

   ―――???視点―――

《???》「ふぁ~あ…爺ちゃんおやすみ~」
《爺ちゃん》「ああ…おやすみ裕太(ゆうた)」
…………………………
…………………
…………
 俺は気持ちよく眠っていたのだが突然身体が動かなくなった俗に言う金縛りである…
 普通なら驚くところだろうが俺にとってはよくある事だどうやら俺の上に誰か載って居る様だ少し様子を見るかと思って居ると俺の上に乗って居る何かが話しかけて来た
《???》「ねぇ…ねぇ起きてるんでしょ…返事してよ…ねぇ…あれ?…おかしいな?…本当に寝てるのかな…どうしよう…勝手に取り憑いたら普通に祓われそうだからお願いして取り憑かせてもらおうと思ったのに…」
その俺の上に乗って居る何か(少女)は俺に取り憑くつもりの様だが取り憑くのに態々俺を起こして許可を取ってから取り憑こうとして居る様だ…随分と礼儀正しい幽霊も居たものだ…それにしてもやけに透き通る様に綺麗なそれでいて幼さの残る可愛らしい声をして居る…っとそれは置いておいて取り敢えず話しかけて見ようかな…
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