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第14話 宿屋での出来事 ♡
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その夜、アリアは宿屋の湯の中で一息ついていた。
思わぬ偶然から、ほぼ確実な手がかりを得られたのである。肩の荷が下りたとまでは言わぬが、気が楽になったのは確かだった。
酒場の老人が聞かせてくれた話はこんな話だった。
数日行方不明だった息子が帰ってきた。息子が言うには、森の中でもの凄い美女に出会った。誘われるまま森の中の小屋に連れて行かれ、そこでその美女と体を重ねたのだが、女は恐ろしいほどの性欲で、数日間小屋に閉じ込められ、毎日数回にわたって、精を搾り取られた。
ようやく解放された時には足腰も立たぬほどになっていたという。
男の精を吸い取るとは、間違いない。魔女の仕業である。明日は森に入り、魔女の小屋を探すまでだった。
湯から上がると、寝巻に着替えてベッドに横になっていた。
しばらく逢っていない恋人のことを考えると、切ない気持ちになった。
風呂上がりの火照った体は、明らかに恋人を求めていた。
無意識に、右手は下着の上から、恥丘の膨らみを擦っていた。指先は薄い下着越しに割れ目をなぞる。
「はあっ……ん……♡」
敏感な部分を擦り続けるうちに、指の動きは活発になってきた。いつの間にか下着は湿り、くちゅくちゅと音をたてはじめている。
「んんっ♡ あ……アンッ♡」
さっきまで空いていた左手は自らの左の乳房を揉みしだきはじめた。
だがそれだけでは飽き足らず、紅潮した頬と同じくらいの桜色の乳首を指先でくりくりと弄る。
「はあああッ♡ あうぅッ……あああん♡」
アリアの身体はさらに乱れ、右手は下着の中へと潜って行き、中指はアリア自身の愛撫によって淫汁の湧きだした秘唇の奥へと進んで行った。
中指の第一関節を曲げ、肉壁を掘るように振動を加える。それは雌の本能であるかも知れなかった。
「あああッ、そこ……いいッ♡ ディルク、ディルクゥ……♡!!」
ベッドの上の女騎士は、故郷の恋人との情事を想いながら、あられもない姿で身悶えていた。
恍惚の表情で胸を揉み、腰を浮かして淫穴を掻き回す。まもなく絶頂を迎えようとしている。
「はああああッ♡ あうううううん♡!!」
その時だった。
木製の扉のきしむ音と共に、誰かが部屋に入って来る気配がして、アリアは飛び起きた。
鍵をかけ忘れたことに気づいたのは、慌ててシーツで身を隠した直後だった。
入ってきたのはカールだった。
「アリアさん……」
「カ、カール? どうしたの?」
手練れの女騎士とはいえ、流石に自慰の最中に部屋を訪ねられれば、動揺は隠しきれなかった。
静かに入ってきた少年は、不安げな顔を浮かべながら、ゆっくり近づいてくる。
「何となく、眠れないんです。そっちに行ってもいいですか?」
「え? ええ、いいわよ。どうぞ」
頷いて椅子の方を指さした時だった。
不意にカールが、後ろ手に持っていた杖をアリアの顔にかざし、ほんの一瞬、口の中で何かを呟いた。
杖の先で薄いピンク色の閃光が生まれ、アリアの顔を包み込む。
光に包まれると、アリアの頭はボーッとしてきてまるで熱が出たかに思えた。
身体が先ほどよりも火照っている。
こちらをのぞき込むカールの顔を見ると、何故かさらに身体の芯が熱くなり、鼓動が速くなるのを感じた。普段は美しい象牙のような白い頬は、さっきから紅潮している。
「どう? 調子は」
カールが含み笑いでささやく。
その顔を見ただけで、胸がときめき、頬がさらに赤くなるのが分かった。
カール。私の愛しい人。
何故かアリアは、この幼い案内人の少年を愛しているのだった。
「どうって……、何が?」
熱くなった頭はぼんやりとして、あまり考えられなくなっていた。
「僕のこと、どう思う?」
「好きよカール。愛してるわ」
上ずった声で少年の名を呼ぶと、カールは目の奥に強い光を宿して不穏な笑顔を見せた。
「成功だ。ついに上手くいったぞ。この呪文があれば、リーザ様も僕の思いのままだ」
何のことかわからずポカンとしているアリアの前で、カールは着ている寝巻を脱ぎ、下着も下ろした。
「嘘でしょ……凄い」
あどけない少年にしか見えぬ顔とは裏腹に、カールの下腹部からは、太さも長さも一般的な大人以上の大きさの一物が突き出していた。
「魔法の秘術で、ここまで大きくしたんだ。さあ、咥えてよ。そして、僕のことはご主人様と呼ぶんだよ」
魅了の呪文をかけられたとも知らず、嫣然と微笑む少年に、アリアの心は鷲掴みにされていた。もはや、何故かと考えることすらなくなっている。
何一つ疑うことなく、アリアは言われた通りにした。
「はい。ご主人様」
アリアは床に両膝をついて口を開け、舌で唇を舐めるように湿らせてからそそり立つ男根にしゃぶりついた。
「あむっ♡」
口内で舌を使ってまんべんなく唾液を絡ませてから、いったん口から出すと今度は裏筋を上下に撫でるように舐めた。
「あううっ、ふああっっ」
どうやらカールは、股間のモノこそ立派だがこういう経験はほとんどなさそうだった。
咥えてよ、といったものの、アリアの口撃に身震いしている。
『ご主人様』のそんな姿が愛おしく、アリアは舌先に力を込めた。
すでにカールの鈴口からは我慢汁が溢れ出ている。
それを見計らい、再び口内に肉棒を咥え込む。
ジュポッ ジュポッ ジュポッ ジュルルルッ
唾液と我慢汁の混ざった愛液をすすり、時々飲み込みながら、少年の怒張をなだめ続ける。
女騎士は美しい緋色の髪を片手で耳の後ろにかき上げつつ、さらにジュプジュプと音を立てて頬張った。
頬を窪ませ、吸い上げるようにしながら顔ごと口を上下させるアリアのいやらしい動きに、カールは限界に達しつつあるようだった。
「も、もうだめだ……アリアさん、出していい?」
淫棒を咥えながら上目遣いに微笑み、頷くアリア。
「出すよ! 受け止めてよ!?」
そう言うや否や、少年は身体を震わせて若い樹液を美しい女騎士の口の中いっぱいに放った。
「んんんんっっ♡」
アリアは迸る精液を喉の奥で受け止め、口をすぼめて肉根を外へ送り出す。
愛しいご主人様の精子を一滴も漏らすまいと、ゴクリと喉を鳴らして飲み干し、満足そうな笑みを浮かべた。
その淫靡な表情は、故郷ローテンブルクの裏町にある、いかがわしい宿屋で夜ごと春をひさぐ女たちのそれと全く同じだったが、アリアが知る由もなかった。
呪文によって少年の肉欲の虜となった女騎士は立ち上がると、まるで高級娼婦のように煽情的な仕草で服を脱ぎ捨てたあとは、ベッドに仰向けに寝そべった。
淫らな目つきで大きく股を開き、『ご主人様』を手招きする。
その卑猥な姿に、これまで女を抱いた経験のないカールの興奮は頂点に達した。
「アリアさん!」
一声を残して、カールは女騎士の彫刻のような美しい肢体に飛びついた。
アリアが包み込むように柔らかく抱くと、少年は貪るようにアリアの胸の突起を吸った。
「あっ♡ んっ……♡♡」
「美味しい、美味しいよぉ、アリアさん!」
「あんっ♡ いい……です、よ。もっと吸って……下さい……」
少年は乳首だけでは飽き足らず、アリアの乳房、脇、腹を舐め、吸い続けた。
アリアの感度が徐々に高まっていく。
「はああああんッ♡ あうん♡」
やがてカールの舌は、アリアの下腹部にある茂みに到達した。
カールが上目遣いに見てみると、二つの美しい丘越しに、アリアは期待に満ちた眼差しで少年を見ている。少年が唇と舌を使って、次にどこを責めるかはっきりと理解しているようだった。
期待に応えて、カールはまずアリアの秘所にあるピンク色の蕾を舌で弾いた。
「ひあッ!♡」
反応に満足したカールは、さらに女の泣き所を責めたてた。
チュウウウウウ チュウウウウ
クリトリスを吸われて、アリアは腰を浮かせて仰け反った。
「はあああああんッ♡ だめぇぇぇぇぇぇぇ!♡ あああああっ♡」
シーツを掴み、悶える女騎士の姿を見て、少年の若い欲情はさらに刺激される。
カールにとって、女の神聖な場所を訪れるのは初めての経験だった。
むせ返る様な雌の香りが匂い立つ陰部に顔を埋めると、頭がクラクラするような快感にとらわれた。
淫らな汁が滲みだしている肉の割れ目に舌を滑り込ませる。
「ああああん♡ 舌……ダメ……くああああッ!♡」
カールは舌で蜜の溢れる淫穴をほじくりながら、陰核を指の先でつまんだ。
「ひああああああッ♡ もうダメぇぇぇぇぇぇぇ!!♡」
ガクンと体を震わせて、美しい女騎士は絶頂に達した。
初めて女をイカせたことに勢いづいて、カールは自分のモノをアリアの秘裂に押し込んだ。
「うわっ、何だコレ。すっごい気持ちいいっ!!」
挿入の快感を知った少年は、待ちかねたとばかりに腰を打ちつけた。
パン! パン! パアン!
同時に二つの柔らかな乳もこねくりまわすように揉みしだく。
「あうッ! あうんッ♡ あはあッ!♡ アアッ……凄い……イイッ!!♡」
少年のものとは思えぬサイズの怒張で肉壺を抉られて、アリアは脳天を快感に貫かれる思いだった。
「うああああッ♡ はああああんッ♡ 気持ちいいっ!!♡ そこォ……もっと……突いて……♡♡」
とろけた眼差しでカールを見る。
「ご主人様って言わなきゃ止めちゃうよ?」
少年は前後に動かしていた腰をわざと止めた。
「ああっ、イヤぁ……♡ お願い……止めないで……下さい♡ もっと、突いて♡ ご主人様ぁ♡」
美人の女騎士を完全に支配下に置いたことを知ったカールは、アリアの懇願を容れて、ピストンを再開した。但し、先ほどよりも強く。
パァン パァン パァン!!
「はうううッ!!♡ あはあッ♡ 奥まで来てる……♡ ご主人様のチンポが、子宮まで来てるぅ……♡ ひあああああん!!♡」
いつしかアリアは、スラリとした両脚をカールの腰に回し、しっかりと抱え込んでいた。
当然その体位では、肉棒はより深く膣内に突き刺さることになる。
「あうんッ!♡ あはああああん!♡ ふ、深いぃぃぃッ!♡ はうッ! オマンコ、突かれてる……! あううううんッ!♡」
「ううっ……アリアさん、僕もう、イキそうだよ!」
苦しそうにうめく少年を、アリアは心と身体で受け止めた。
「いいのよ……ご主人様♡ 膣内に、あッ♡ いっぱい出して下さい……♡ 私が、全部、あうッ! 受け止め、ますから……♡ あはあああッ♡」
「ううううっ! 出るッ!」
カールはアリアと交接したままの下半身をぶるるっと揺らして、思いのたけを存分に放った。
ぐったりとうつ伏せになったカールを腹の上に受け止めたアリアだったが、膣内に残ったままの若い幹は、まだ硬直したままなのを感じていた。
アリアは身を起こすと、カールを優しく仰向けに寝かせた。
「ご主人様、お疲れさまでした。今度は私が動きますね」
そう言うとアリアは少年の肉茎を掴んで跨り、自らの濡れそぼった下の口に導いた。
腰を沈めると淫蕩な声が漏れる。
「ふあああっ♡」
大きく開いた股間の接合部が、カールからは丸見えだった。その様子に少年は興奮し、強張りは硬度を増した。
「ふッ、うッ……はッ、あん!♡」
腰を上下させるたびに、アリアの膣奥が怒張によって小突かれる。
美女が髪を振り乱し、たわわに実った形の良い双乳を揺らして悶える淫らなその姿を見て、カールは腰を大きく突き上げた。
「きゃああああん!♡♡」
それまでリズミカルに動いていた女騎士は膣奥を一気に貫かれて体勢を崩すが、カールはお構いなしにさらにアリアの股間を突く。
「あぐぅッ!♡ だ、ダメェ♡ 奥……当たってるうぅぅ♡ あああああッ!!♡」
カールは空いている両手を使って、揺れる乳首を摘み、左右に捻った。
「やああああんっ♡ それダメェェェェ♡ イッちゃう! イッちゃうぅぅぅ!!♡」
少年の陰茎を咥え込んだ媚肉がキュウウッと締め付ける。淫乱な雌奴隷と化した女騎士も、絶頂が近づいているらしい。カールはアリアの太股を抱えると、さらに力を込めて突き立てた。
蜜壺が卑猥な水音をたてる。
「あはあああああんっ!!♡ ダメェ! もうダメぇぇぇぇぇ!!♡」
「うああっ! 僕もイクよ、アリアさん!!」
二人は同時に果てた。
若さゆえか、先に我に返ったのはカールだった。
恍惚の表情を浮かべて仰向けに横たわる美しい女騎士の股間に、呪文を唱えながら杖をかざす。白い光が股間を包む。
続いてアリアの顔に同じことを繰り返すと、見習い魔法使いの少年は、満足そうに頷き立ち去った。
思わぬ偶然から、ほぼ確実な手がかりを得られたのである。肩の荷が下りたとまでは言わぬが、気が楽になったのは確かだった。
酒場の老人が聞かせてくれた話はこんな話だった。
数日行方不明だった息子が帰ってきた。息子が言うには、森の中でもの凄い美女に出会った。誘われるまま森の中の小屋に連れて行かれ、そこでその美女と体を重ねたのだが、女は恐ろしいほどの性欲で、数日間小屋に閉じ込められ、毎日数回にわたって、精を搾り取られた。
ようやく解放された時には足腰も立たぬほどになっていたという。
男の精を吸い取るとは、間違いない。魔女の仕業である。明日は森に入り、魔女の小屋を探すまでだった。
湯から上がると、寝巻に着替えてベッドに横になっていた。
しばらく逢っていない恋人のことを考えると、切ない気持ちになった。
風呂上がりの火照った体は、明らかに恋人を求めていた。
無意識に、右手は下着の上から、恥丘の膨らみを擦っていた。指先は薄い下着越しに割れ目をなぞる。
「はあっ……ん……♡」
敏感な部分を擦り続けるうちに、指の動きは活発になってきた。いつの間にか下着は湿り、くちゅくちゅと音をたてはじめている。
「んんっ♡ あ……アンッ♡」
さっきまで空いていた左手は自らの左の乳房を揉みしだきはじめた。
だがそれだけでは飽き足らず、紅潮した頬と同じくらいの桜色の乳首を指先でくりくりと弄る。
「はあああッ♡ あうぅッ……あああん♡」
アリアの身体はさらに乱れ、右手は下着の中へと潜って行き、中指はアリア自身の愛撫によって淫汁の湧きだした秘唇の奥へと進んで行った。
中指の第一関節を曲げ、肉壁を掘るように振動を加える。それは雌の本能であるかも知れなかった。
「あああッ、そこ……いいッ♡ ディルク、ディルクゥ……♡!!」
ベッドの上の女騎士は、故郷の恋人との情事を想いながら、あられもない姿で身悶えていた。
恍惚の表情で胸を揉み、腰を浮かして淫穴を掻き回す。まもなく絶頂を迎えようとしている。
「はああああッ♡ あうううううん♡!!」
その時だった。
木製の扉のきしむ音と共に、誰かが部屋に入って来る気配がして、アリアは飛び起きた。
鍵をかけ忘れたことに気づいたのは、慌ててシーツで身を隠した直後だった。
入ってきたのはカールだった。
「アリアさん……」
「カ、カール? どうしたの?」
手練れの女騎士とはいえ、流石に自慰の最中に部屋を訪ねられれば、動揺は隠しきれなかった。
静かに入ってきた少年は、不安げな顔を浮かべながら、ゆっくり近づいてくる。
「何となく、眠れないんです。そっちに行ってもいいですか?」
「え? ええ、いいわよ。どうぞ」
頷いて椅子の方を指さした時だった。
不意にカールが、後ろ手に持っていた杖をアリアの顔にかざし、ほんの一瞬、口の中で何かを呟いた。
杖の先で薄いピンク色の閃光が生まれ、アリアの顔を包み込む。
光に包まれると、アリアの頭はボーッとしてきてまるで熱が出たかに思えた。
身体が先ほどよりも火照っている。
こちらをのぞき込むカールの顔を見ると、何故かさらに身体の芯が熱くなり、鼓動が速くなるのを感じた。普段は美しい象牙のような白い頬は、さっきから紅潮している。
「どう? 調子は」
カールが含み笑いでささやく。
その顔を見ただけで、胸がときめき、頬がさらに赤くなるのが分かった。
カール。私の愛しい人。
何故かアリアは、この幼い案内人の少年を愛しているのだった。
「どうって……、何が?」
熱くなった頭はぼんやりとして、あまり考えられなくなっていた。
「僕のこと、どう思う?」
「好きよカール。愛してるわ」
上ずった声で少年の名を呼ぶと、カールは目の奥に強い光を宿して不穏な笑顔を見せた。
「成功だ。ついに上手くいったぞ。この呪文があれば、リーザ様も僕の思いのままだ」
何のことかわからずポカンとしているアリアの前で、カールは着ている寝巻を脱ぎ、下着も下ろした。
「嘘でしょ……凄い」
あどけない少年にしか見えぬ顔とは裏腹に、カールの下腹部からは、太さも長さも一般的な大人以上の大きさの一物が突き出していた。
「魔法の秘術で、ここまで大きくしたんだ。さあ、咥えてよ。そして、僕のことはご主人様と呼ぶんだよ」
魅了の呪文をかけられたとも知らず、嫣然と微笑む少年に、アリアの心は鷲掴みにされていた。もはや、何故かと考えることすらなくなっている。
何一つ疑うことなく、アリアは言われた通りにした。
「はい。ご主人様」
アリアは床に両膝をついて口を開け、舌で唇を舐めるように湿らせてからそそり立つ男根にしゃぶりついた。
「あむっ♡」
口内で舌を使ってまんべんなく唾液を絡ませてから、いったん口から出すと今度は裏筋を上下に撫でるように舐めた。
「あううっ、ふああっっ」
どうやらカールは、股間のモノこそ立派だがこういう経験はほとんどなさそうだった。
咥えてよ、といったものの、アリアの口撃に身震いしている。
『ご主人様』のそんな姿が愛おしく、アリアは舌先に力を込めた。
すでにカールの鈴口からは我慢汁が溢れ出ている。
それを見計らい、再び口内に肉棒を咥え込む。
ジュポッ ジュポッ ジュポッ ジュルルルッ
唾液と我慢汁の混ざった愛液をすすり、時々飲み込みながら、少年の怒張をなだめ続ける。
女騎士は美しい緋色の髪を片手で耳の後ろにかき上げつつ、さらにジュプジュプと音を立てて頬張った。
頬を窪ませ、吸い上げるようにしながら顔ごと口を上下させるアリアのいやらしい動きに、カールは限界に達しつつあるようだった。
「も、もうだめだ……アリアさん、出していい?」
淫棒を咥えながら上目遣いに微笑み、頷くアリア。
「出すよ! 受け止めてよ!?」
そう言うや否や、少年は身体を震わせて若い樹液を美しい女騎士の口の中いっぱいに放った。
「んんんんっっ♡」
アリアは迸る精液を喉の奥で受け止め、口をすぼめて肉根を外へ送り出す。
愛しいご主人様の精子を一滴も漏らすまいと、ゴクリと喉を鳴らして飲み干し、満足そうな笑みを浮かべた。
その淫靡な表情は、故郷ローテンブルクの裏町にある、いかがわしい宿屋で夜ごと春をひさぐ女たちのそれと全く同じだったが、アリアが知る由もなかった。
呪文によって少年の肉欲の虜となった女騎士は立ち上がると、まるで高級娼婦のように煽情的な仕草で服を脱ぎ捨てたあとは、ベッドに仰向けに寝そべった。
淫らな目つきで大きく股を開き、『ご主人様』を手招きする。
その卑猥な姿に、これまで女を抱いた経験のないカールの興奮は頂点に達した。
「アリアさん!」
一声を残して、カールは女騎士の彫刻のような美しい肢体に飛びついた。
アリアが包み込むように柔らかく抱くと、少年は貪るようにアリアの胸の突起を吸った。
「あっ♡ んっ……♡♡」
「美味しい、美味しいよぉ、アリアさん!」
「あんっ♡ いい……です、よ。もっと吸って……下さい……」
少年は乳首だけでは飽き足らず、アリアの乳房、脇、腹を舐め、吸い続けた。
アリアの感度が徐々に高まっていく。
「はああああんッ♡ あうん♡」
やがてカールの舌は、アリアの下腹部にある茂みに到達した。
カールが上目遣いに見てみると、二つの美しい丘越しに、アリアは期待に満ちた眼差しで少年を見ている。少年が唇と舌を使って、次にどこを責めるかはっきりと理解しているようだった。
期待に応えて、カールはまずアリアの秘所にあるピンク色の蕾を舌で弾いた。
「ひあッ!♡」
反応に満足したカールは、さらに女の泣き所を責めたてた。
チュウウウウウ チュウウウウ
クリトリスを吸われて、アリアは腰を浮かせて仰け反った。
「はあああああんッ♡ だめぇぇぇぇぇぇぇ!♡ あああああっ♡」
シーツを掴み、悶える女騎士の姿を見て、少年の若い欲情はさらに刺激される。
カールにとって、女の神聖な場所を訪れるのは初めての経験だった。
むせ返る様な雌の香りが匂い立つ陰部に顔を埋めると、頭がクラクラするような快感にとらわれた。
淫らな汁が滲みだしている肉の割れ目に舌を滑り込ませる。
「ああああん♡ 舌……ダメ……くああああッ!♡」
カールは舌で蜜の溢れる淫穴をほじくりながら、陰核を指の先でつまんだ。
「ひああああああッ♡ もうダメぇぇぇぇぇぇぇ!!♡」
ガクンと体を震わせて、美しい女騎士は絶頂に達した。
初めて女をイカせたことに勢いづいて、カールは自分のモノをアリアの秘裂に押し込んだ。
「うわっ、何だコレ。すっごい気持ちいいっ!!」
挿入の快感を知った少年は、待ちかねたとばかりに腰を打ちつけた。
パン! パン! パアン!
同時に二つの柔らかな乳もこねくりまわすように揉みしだく。
「あうッ! あうんッ♡ あはあッ!♡ アアッ……凄い……イイッ!!♡」
少年のものとは思えぬサイズの怒張で肉壺を抉られて、アリアは脳天を快感に貫かれる思いだった。
「うああああッ♡ はああああんッ♡ 気持ちいいっ!!♡ そこォ……もっと……突いて……♡♡」
とろけた眼差しでカールを見る。
「ご主人様って言わなきゃ止めちゃうよ?」
少年は前後に動かしていた腰をわざと止めた。
「ああっ、イヤぁ……♡ お願い……止めないで……下さい♡ もっと、突いて♡ ご主人様ぁ♡」
美人の女騎士を完全に支配下に置いたことを知ったカールは、アリアの懇願を容れて、ピストンを再開した。但し、先ほどよりも強く。
パァン パァン パァン!!
「はうううッ!!♡ あはあッ♡ 奥まで来てる……♡ ご主人様のチンポが、子宮まで来てるぅ……♡ ひあああああん!!♡」
いつしかアリアは、スラリとした両脚をカールの腰に回し、しっかりと抱え込んでいた。
当然その体位では、肉棒はより深く膣内に突き刺さることになる。
「あうんッ!♡ あはああああん!♡ ふ、深いぃぃぃッ!♡ はうッ! オマンコ、突かれてる……! あううううんッ!♡」
「ううっ……アリアさん、僕もう、イキそうだよ!」
苦しそうにうめく少年を、アリアは心と身体で受け止めた。
「いいのよ……ご主人様♡ 膣内に、あッ♡ いっぱい出して下さい……♡ 私が、全部、あうッ! 受け止め、ますから……♡ あはあああッ♡」
「ううううっ! 出るッ!」
カールはアリアと交接したままの下半身をぶるるっと揺らして、思いのたけを存分に放った。
ぐったりとうつ伏せになったカールを腹の上に受け止めたアリアだったが、膣内に残ったままの若い幹は、まだ硬直したままなのを感じていた。
アリアは身を起こすと、カールを優しく仰向けに寝かせた。
「ご主人様、お疲れさまでした。今度は私が動きますね」
そう言うとアリアは少年の肉茎を掴んで跨り、自らの濡れそぼった下の口に導いた。
腰を沈めると淫蕩な声が漏れる。
「ふあああっ♡」
大きく開いた股間の接合部が、カールからは丸見えだった。その様子に少年は興奮し、強張りは硬度を増した。
「ふッ、うッ……はッ、あん!♡」
腰を上下させるたびに、アリアの膣奥が怒張によって小突かれる。
美女が髪を振り乱し、たわわに実った形の良い双乳を揺らして悶える淫らなその姿を見て、カールは腰を大きく突き上げた。
「きゃああああん!♡♡」
それまでリズミカルに動いていた女騎士は膣奥を一気に貫かれて体勢を崩すが、カールはお構いなしにさらにアリアの股間を突く。
「あぐぅッ!♡ だ、ダメェ♡ 奥……当たってるうぅぅ♡ あああああッ!!♡」
カールは空いている両手を使って、揺れる乳首を摘み、左右に捻った。
「やああああんっ♡ それダメェェェェ♡ イッちゃう! イッちゃうぅぅぅ!!♡」
少年の陰茎を咥え込んだ媚肉がキュウウッと締め付ける。淫乱な雌奴隷と化した女騎士も、絶頂が近づいているらしい。カールはアリアの太股を抱えると、さらに力を込めて突き立てた。
蜜壺が卑猥な水音をたてる。
「あはあああああんっ!!♡ ダメェ! もうダメぇぇぇぇぇ!!♡」
「うああっ! 僕もイクよ、アリアさん!!」
二人は同時に果てた。
若さゆえか、先に我に返ったのはカールだった。
恍惚の表情を浮かべて仰向けに横たわる美しい女騎士の股間に、呪文を唱えながら杖をかざす。白い光が股間を包む。
続いてアリアの顔に同じことを繰り返すと、見習い魔法使いの少年は、満足そうに頷き立ち去った。
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王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。
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