クールな社長と愛され新婚生活

もも

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プロローグ★

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プロローグ

衣擦れの音。



不規則に吐き出される吐息。




絡み合う二つの影が薄暗い寝室の中に浮かび上がっている。



「すごく甘い匂いだな。ここ、赤くなって開いてる。可愛いよ」


「やっ………あっ、そこやぁ……あっ、は、恥ずかしい…」


「なんで?こんなにも濡れてるのに?こんなグショグショにして、それでもやめて欲しいの?」



「んっ……ちがっ…いやぁぁ………やめないで……」



「よく言えました。えらいね、美奈は」




桐山美奈は全裸の状態で脚を大きく広げてその間に美奈の会社の社長であり、恋人、そして夫となった九條崇人の頭を抱えて、秘所を舐められている。




彼の舌先は秘所を舐めたまま、美奈の秘芽を包んでいる皮をクリっと指先でむいた。



美奈はビリビリと痺れる快楽を感じて、腰も何度も跳ね上がる。



そして崇人は内腿をさすりながら、自身を美奈にぴたりと這わせた。



「なぁ、これが欲しいんだよな?」




「ひぅ…あっ……ほ……しい…んっ…はやく…」



「なに?ちゃんと言わなきゃわからないよ?」





「崇人、さんの………太いので、気持ちよく………して………」



「んー。まぁ、いいかな。でも次はもっと卑猥な言葉を使って言ってみようね?でもよく言えましたっ………ご褒美だよ………」



美奈の膝裏に崇人は手をあて、さらに美奈の秘部を外気に晒すように広げる。



秘所も、その奥の方も、今から挿れる熱くて太いそれを欲しがって疼いている。



「ほら、これでしょ?欲しかっ…た……ものは」



「あっ……あ、あ、ああ!!んんっ!おき…………い、い……ああっ!」


崇人の亀頭が膣口をグッとひろげる。



一瞬の痛みの後、美奈を一番太い部分でズブズブと犯していく。



美奈が崇人の屹立に絡みつくように滴り始め、彼の抽挿を楽にしていく。熱の塊が体の中へねじ込まれる充溢を感じながら意思とは関係なく美奈の内壁がひくりと動く。



「美奈………すごいな………中熱すぎ…っ」




ズンと最奥を突き上げられると美奈の体は甘美な刺激に、何度も腰が浮つく。




「あんっ、あっ、あっ、崇人さん……そこっ………気持ち、いい……」



恥ずかしいのにもっとして欲しくてどうしたらいいかわからなくなる。




「んっ……んん」



崇人に口を塞がれて美奈の喘ぎ声は居場所をなくす。



「っ……俺より先に行くの?中が…ヒクヒクしてる。もう、俺も、中に出していい?」



「んっ……わ、私が飲んでる、の……分かってるくせに……」




崇人は美奈に毎回聞いてくれる。私がゴムが隔たりを作るようで嫌だ。と言ってからはずっと。


私が避妊薬を飲んでいるとしっているのに毎回聞いてくれるあたり、凄く大事にされているんだと思えて、それもそれで凄く嬉しい。




「ん。じゃあ出すよ?」



崇人の抽挿が一段と激しいものに変わる。そして美奈はうわごとのように崇人の名前を呼びながら腰を不規則に揺らす。




「た、崇人さん……んっ…あぁ!……もうっ!あっ……崇人さんっ……」


崇人の律動が少し弱くなる。


「っ…美奈…ちょっと……緩めて」



「んっ!……む、りっ……できないっ……」


痙攣が止まらず、崇人の屹立をぎゅうぎゅうと締め上げる。


崇人は快楽に歪んだ表情で最後にぐっと腰を押し付けた。


そして美奈はいつまでも続く絶頂を味わう。



甘い笑顔でこちらを向いた崇人は美奈にキスを落とす。


2人で見つめあい、崇人に抱きしめられる。




そのまま第二ラウンドへと向かうのは2人の中で当たり前になっていた。














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