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会社内にて公私混同はよくないと思う
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「ひぇー、やっぱりカッコ良かったねぇー。あんなの確かにこの世界の住人だとは思えないわー。どっかで喋れないかなー」
綾音は本当にわかっていないと思う。あんなのただの変態だった。私はもうあの時のキスで思いしった。誰にでもあーゆーことをするやつはいいやつなんかじゃない。
「そうかな?顔はいいのかも知れないけど、そんなに優しそうにもいい人そうにも見えなかったよ。」
つい言ってしまったが嘘ではない。いい人ではないのだから。
「もー!そんな風に考えてたら意味ないでしょ!?もっとさー妄想してこうよー!それに男嫌いかっ!!」
「いや、あの人カッコよくないもん…」
「んー?誰がカッコよくないのかなぁー?」
「「ひっ!?」」
私も綾音も、お互い驚いたが、それ以前にタメ口がこわい。
「あ、そうそう!桐山さんに話があるんだよ。おいで。」
え、なんで私?
それに今の話を聞くつもりはないのか。よかった……
っ!!いやいや!どうでも良くないか?聞かれたって嫌いだって言うだけだし!!
それに会社だと「桐山さん」って呼ぶんだ。あん時はずっと美奈美奈いってきたくせに。
やっぱり変な人だ。
企画室の一室へと入らせられた。
「美奈?なんであんなこというの?最初から聞いてたよ?俺のこと本当に嫌いなの?」
「え、なんで名前呼びに戻ってるの…」
「逃げようとしないで?俺は美奈だけって決めてるんだ。あんな風に悪口言われたら悲しいよ?」
「う………すみませんでした……」
その通りだ。普通に誰からであっても悪口は嬉しくない。
まぁ、美奈だけって決めてるって言葉が胡散臭いが。
「んー?反省してる?それに俺のこといっこうに名前すら呼んでくれないし」
「ひっ……」
彼が私の腰に触れてきた。そーゆーなれなれしいとこも私は苦手だ。こうやって口説いているようで、遊んでいるのだ。
この経験は高校生の時にすでにしている。絶対にもう騙されてたまるか!!
「やめて!!」
「へー。なんでやめてほしいの?言ってみて?」
「え…?」
急に声のトーンが変わりまるで怒っているみたいで怖くなってしまった。
怒る方なのは私なのに。
「だから!そーやって私のこと騙すんでしょ!?もうやめてよ!!」
「ふふふ、そんなことだろうと思ったよ。まさか美奈を騙す訳がないよ?それに今ちょうど、それを証明しにきたんだ。」
「ん?はい?」
「ふふふ。おちつこ?可愛いなぁ~」
「いや、言ってる意味がわからなっ!!?」
「好きだよ。絶対俺と一緒にいたら幸せだって思わせてあげる。だからこのお見合い来て?」
またいきなりキスされた。変なお見合いについてかかれた紙を見せながら。
キスもおかしいのだが、お見合い??
なんだそれは
綾音は本当にわかっていないと思う。あんなのただの変態だった。私はもうあの時のキスで思いしった。誰にでもあーゆーことをするやつはいいやつなんかじゃない。
「そうかな?顔はいいのかも知れないけど、そんなに優しそうにもいい人そうにも見えなかったよ。」
つい言ってしまったが嘘ではない。いい人ではないのだから。
「もー!そんな風に考えてたら意味ないでしょ!?もっとさー妄想してこうよー!それに男嫌いかっ!!」
「いや、あの人カッコよくないもん…」
「んー?誰がカッコよくないのかなぁー?」
「「ひっ!?」」
私も綾音も、お互い驚いたが、それ以前にタメ口がこわい。
「あ、そうそう!桐山さんに話があるんだよ。おいで。」
え、なんで私?
それに今の話を聞くつもりはないのか。よかった……
っ!!いやいや!どうでも良くないか?聞かれたって嫌いだって言うだけだし!!
それに会社だと「桐山さん」って呼ぶんだ。あん時はずっと美奈美奈いってきたくせに。
やっぱり変な人だ。
企画室の一室へと入らせられた。
「美奈?なんであんなこというの?最初から聞いてたよ?俺のこと本当に嫌いなの?」
「え、なんで名前呼びに戻ってるの…」
「逃げようとしないで?俺は美奈だけって決めてるんだ。あんな風に悪口言われたら悲しいよ?」
「う………すみませんでした……」
その通りだ。普通に誰からであっても悪口は嬉しくない。
まぁ、美奈だけって決めてるって言葉が胡散臭いが。
「んー?反省してる?それに俺のこといっこうに名前すら呼んでくれないし」
「ひっ……」
彼が私の腰に触れてきた。そーゆーなれなれしいとこも私は苦手だ。こうやって口説いているようで、遊んでいるのだ。
この経験は高校生の時にすでにしている。絶対にもう騙されてたまるか!!
「やめて!!」
「へー。なんでやめてほしいの?言ってみて?」
「え…?」
急に声のトーンが変わりまるで怒っているみたいで怖くなってしまった。
怒る方なのは私なのに。
「だから!そーやって私のこと騙すんでしょ!?もうやめてよ!!」
「ふふふ、そんなことだろうと思ったよ。まさか美奈を騙す訳がないよ?それに今ちょうど、それを証明しにきたんだ。」
「ん?はい?」
「ふふふ。おちつこ?可愛いなぁ~」
「いや、言ってる意味がわからなっ!!?」
「好きだよ。絶対俺と一緒にいたら幸せだって思わせてあげる。だからこのお見合い来て?」
またいきなりキスされた。変なお見合いについてかかれた紙を見せながら。
キスもおかしいのだが、お見合い??
なんだそれは
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