クールな社長と愛され新婚生活

もも

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彼の性欲が強すぎる件について(3)★

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絶対入んない!しぬ、しんじゃうよ!!



「ゆっくりするから、ごめん、俺も限界なんだ……」




崇人君の顔が本当に辛そうだったので、私は「や、優しくしてね」と言ってあげることしかできなかった。

前に「不本意に」いじられた時はこんなに苦しそうな崇人君なんて見れなかった。今苦しそうに呼吸する崇人君は私と真剣に向き合ってくれているように感じて幸せで痛みにも耐えてみようと思えた。


辛そうに笑った崇人君が、私の脚を抱えながら、侵入してくる。大きいそれの圧迫感がすごかった。



「大丈夫?」




「ん、大丈夫……」




ほんと言うと全然大丈夫じゃないけど、崇人君の方が辛そうだったので我慢する。崇人君は私の胸を揉んだり、敏感なところを擦ったりしながら奥へ奥へと入ってくる。



「すごい、締めるね……」



「そっ、そういうこと言わないで!」




「美奈のなか、あったかい」




崇人君の凶暴なソレに、私がぎちぎちに引きちぎられそうな感じで、痛くて痛くて痛かった。泣くつもりはないのに、勝手に涙が一粒こぼれた。



崇人君が私の体を優しくさする。



「ごめんね、痛いね。みな、好きだよ……」



「ん……私も好きです……」




「ごめんっ、そろそろ一気にいくよ」




「つ、痛っ!」



崇人君は私の腰を捕らえ、ひと突きで貫いた。何かが破られるような痛みが走り、ぎゅっと目をつぶる。目尻からこぼれる涙を崇人君の指がすくった。



「ごめんね」



ふるふると首を振る。下を見ると、崇人君のものが全て入っていた。

何だか嬉しくて、崇人君の腰に脚を絡めてぎゅっとする。でも、頼むからもう動かないでほしい。



「美奈は可愛すぎる……」




身を屈めた崇人君が私の唇をとらえ、何度も何度も啄んだ。



崇人君の首に腕を回し、もっと欲しいとおねだりすると、口付けが深くなる。崇人君の汗ばんだ体をぺたぺたと触り、鍛えられた脇腹をさする。


唇を離して私を見下ろす崇人君は壮絶な色気を纏っていて、瞳は情欲に駆られていて、胸の奥がきゅんとした。






ずっとこうしていたい。






「そんなに締めつけないで.……動きたくなる」




崇人君が少し腰を引き、ずるりと崇人君自身も引き抜かれていった。そしてもう一度、私の中へと突くと、ぐちゅりと卑猥な音がした。



「痛くなかった?」





「う、うん」



崇人君はゆっくりと動き出した。



その度に、ぐちゅり、ぐちゅりと水っぽい音が響く。その度に大きな圧迫感が波のように押し寄せ、崇人君の息遣いは切実なものへと変わっていった。



「っ、んっ、たかとくん、きもちいい?」



「気持ちよすぎて、どうか、してしまいそう」



「んっ、よ、よかった」




「みなっ……好き。愛してる……もう、我慢、できない」




「がまん?は、しないで……。いいよ。崇人君、私も愛してるよ……」



崇人君は苦しいのと嬉しいのが混ざったような表情で微笑むと、二、三度激しく突いて、奥の奥まで自身のそれを突き立てた。低く呻くと、崇人君に絡みついている私の中に自身の激情を放った。




くたっと強張った体が弛緩する。




「崇人君?……」




「うん?」





じゅぼっとそれを引き抜くと、蜜口からどろりと白濁したものが溢れ出した。私の液と混ざりあい、ぐちゅぐちゅになっているのが分かる。





「ええっと、これって」





「俺のものでいっぱいだね……」




崇人君は恍惚とした顔をして、私のぐちゅぐちゅになっているそこを撫で回した。敏感な突起に触れられ、火照った体がまたびくんと反応する。その様子を見て崇人君が不敵に笑った。





「美奈のここは、まだまだ足りないみたい」



いやいやいや!!もう無理だから!




「そんなことない、それに、崇人君は………」




崇人君の脚からそびえ立っているものを見て固まった。



私の蜜でぬらぬらと輝き、ぱんぱんに猛っている。さっきちらっと見えた時は、しゅんとしていたのに!!なんで…はやくないかな?…小説だとよくこういう復活がはやいなんて展開よくあるけど現実ではそんなすぐ復活しないって聞いたことあるよ?……


もしかして「絶倫」とかそういう……






考えただけで恥ずかしさと先のちょっとした恐怖で固まる。




「それに、もっと俺の形を覚えないとね?」



それはもう楽しそうにそう言って再び崇人君は蜜口に大きく反り立っているソレを押し当てた……


私の体はソレを嬉しそうに受け入れる。


私も大概変態だなぁ……


恥ずかしすぎてうずくそこを衝動的に閉じたくなる。

けれど、気持ちとは裏腹に私のアソコはひくひくして欲しいと言わんばかりに崇人君のものを欲しがっている。


それを見て崇人君が「ほらね。体は正直なんだね」と嫌味を言う。



そのまま何度も繰り返し突かれすぎて何度目か数えられなくなった頃、私は意識を手放した。








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