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38.逆ハーレム初夜 前編
キングサイズのベットの上、私は2人に見下ろされている。頭側にレド、脚側にルーカス。
あれから食事を済ませた後、強制的にバスルームへ。出て行こうとしていたのがまだ尾を引いているらしく、
「俺たちナシではいられないカラダにしてやる」
という凌辱的宣言をされ、まずはレドに洗われながらイカされた。ルーカスに見られながら、という特殊な状況にもかかわらず、弱いトコを弄られてすぐに達してしまった。
そしてまたもや全裸でベッドルームへ。
レドが今夜の1回目をルーカスに譲った。
1回目、という表現がチョットばかりコワイです。
彼は程良い筋肉の付いたバランスがとれた肉体をしていた。カラダを見てきゅんとしている自分に気が付き、お風呂あがりで火照った肌が恥ずかしさで更に赤くなる。私をジッと見つめる2人の視線に耐えられなくなり、手で隠そうとするとレドに抑えられた。
「あっ…」
「隠すな」
「だって…そんなに見られると…」
「ふふ、恥ずかしがるあなたも可愛い…」
ルーカスが私に覆い被さってキスする。そろりと入ってきた舌がゆっくりと口内を這い回る。彼の舌は長く、レドでは届かない喉奥までねっとりと舐められた。
「ンん…っふ、あ”ぅ…」
冷たい手が胸を揉み始め、指の間に乳首を挟む。そのまま器用に引っ張ったりコリコリと擦ったりしながらずろっ、と私の舌を吸う。スローモーなのに的確に弱点を愛撫され、熱が広がって膣がきゅん、と反応する。いつの間にか自由になっていた手をルーカスの首に回すと、彼はじゅるっ、と唾液を吸って舌を解放した。それを飲み込む喉仏の動きにぞくりと肌が粟立つ。
「ん”ぁ、っはぅ…ぁん」
「あぁ…ソニア…甘くて美味しいです」
「っあ…そんなこと…」
「こんなに乳首を勃たせて…なんて可愛らしい…あなたの全てを舐め尽くしたい…いいでしょう?」
そう言って答えも聞かずに首筋を舐める。彼が冷たいのか、私が熱いのか。ひやっとする舌がつつっと下へいき、乳房を這い回る。両胸を手でぎゅうっと寄せ、2つの乳首を口に含んでれろれろとキャンディーのように転がされ、突然ずじゅうぅっ!と強く吸われた。
「ッあひぃん!ンはッ!は、はひっ…」
急な刺激に背を反らせて喘ぐと枕元に居たレドと眼が合う。ルーカスに抱かれているのを彼に見られていると今更実感して羞恥心が沸き上がる。
「あ、あッ…レド…みない、でぇ…はふぅ…ン」
「駄目だ。俺以外の男に抱かれたお前がどんな風に啼くのか…しっかり見ててやる」
ニヤッと笑って自分の指を私の口に挿し込み、蜜壺のように抽挿を始めた。その間にルーカスの舌は脚へと辿り着き、腿の内側を舐め上がって秘部の周りを舌でぐりぐりと抉る。
「ん”う”ぅ~~、ぁん、ぁン、ぁん」
口にはレドの指、秘部にはルーカスの舌という劣情を煽り立てる情態に心が昂る。未だふれられていない蜜壺が快楽を求めてヒクつく。もうジッとしていられなくなり、指に舌を絡め、腰をくねらせてねだる。
「あぁ…ソニアのココが…いやらしく私を誘っています。さわってほしいですか?」
「う”ぅン…ん、ん」
ルーカスを見て何度も頷く。
「ふふ…素直で可愛いです。では、いただきます」
おかしな挨拶をしたと思ったら、ぬるんっ、と長い舌が膣内に挿し込まれた。
「っんふぁ!あッ、あぁ!」
ビクン!と身体が跳ねた拍子にレドの指が抜ける。ずり上がった腰をルーカスに押さえ付けられ、より奥深くまで舌が侵入した。膣内を舐りながら蠢き、とめどなく溢れる蜜を残さず吸われる。
じゅるっ、ずちゅっ、じゅじゅっ、
「あああッ、あぁ…あッ、あぅッ!」
私の愛液を吸う恥ずかしい音と淫らな嬌声が部屋に響く。舌が敏感なトコを探り当て、集中的に責めだす。
「あぁん!ンひッ、ルーカ、ス、もぅ、ンはッ!イッちゃうぅ」
腰を押さえる手に私の手を重ねるとキュッと握ってくれる。股の間から私を見上げ、微笑むように目尻を下げた。責められ続けたトコをぐりんっ!と抉られ、腰をカクカクと振りながら昇りつめる。
「ああ、イク…イクッ、ぁあああ!!」
ぬるん、と舌が抜かれると残った蜜が零れる。それまで綺麗に舐め取ってから漸く顔を上げ、濡れた口元を拭ってキスした。
「可愛いソニア…舌だけでこんなに感じて…挿れたらどうなるのか…」
「んっ…ルーカス…」
「…ナカでだしますよ?イイですよね?」
「…うん」
「ソニア…」
ルーカスのモノはレドに比べると細めだがそれでも標準サイズより大きい。そしてカサの部分が広くて引っ掻かれるのが気持ちが良さ・・・・コホン。要するにレドが規格外の大きさなのだ。
彼はもう一度キスしてから肉棒をあてがい、ゆっくりと腰を進めた。最奥に届くと気持ちよさそうな声を漏らす。
「ああ…っ、狭い…私のモノを、締め付けて…くっ、あ、すぐに、イッてしまいそうです…」
快感を堪えるように両胸を揉み、広いカサで膣の内壁を擦りながらギリギリまで引き抜いてまた奥へ。緩慢な動きを繰り返されて身悶える。
「ああぁ〜…あん、っあ」
もっと欲しくて自分から腰を擦り付けるように回してしまう。
「あ、あ、ソニア…あなたって人は…そんなに、私を煽って、どうするつもりです?」
「あふぅン…だって…もっと…ほしい」
ねだって両手を伸ばすと、上体を倒して抱きしめてくれる。
「可愛いソニア…望み通り、子宮に注いであげます」
そう囁くと一気に激しく腰を叩きつけ始め、捻りを加えながら最奥を責め立てる。いつもと違うトコがガリガリ擦られ、ルーカスにしがみつきながら甲高い嬌声を上げる。
「あはぁぁ!あぅん!すご、い、イイっ、ン、るー、かすぅ…んンッ!」
「ああ…ソニア…ソニア…」
熱っぽい声で愛おしそうに繰り返し呼ばれ、蜜壺がきゅうっ、と締まる。カサにゴリゴリッと弱点を引っ掻かれ、電気が走ったみたいにカラダが痺れた。頭が真っ白になって視界が弾け、絶頂する。
「ああぁ、あッ、ん”ぁあああああ!!」
「うぁッ、私も…イクッ、ソニア…ぁあああっ!!」
ズンッ!と最奥へ肉棒を突っ込んで一気に精液を放つ。どピュッ!どピュッ!と膣内に射精しながら緩く腰を振り続ける。達したばかりの蜜壺はちょっとした刺激も肥大させて快楽に変える。
「ひんっ、でてる、のにぃ、うごいちゃ、だめぇ~…あ、あ、あ」
「だめ、ですか?こんなに締め付けておいて…嘘は、いけません。レドに、お仕置きされますよ…」
ルーカスはカサで膣内を擦りながら引き抜く。
「っあぁん…んンッ、ン!」
レドがルーカスと入れ替わり、すぐに私の唇を奪った。
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