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15 ちえりと麗華とSクラスの男子たち
ちえりと麗華とSクラスの男子たち1
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カラオケボックスの店内に入ってすぐのロビーでは、先に着いてわたしたちが来るのを待っていた烏丸くんと万田くんがいた。2人に案内されて向かった先は、普段よく利用するレギュラールームよりはかなり広めな、大人数を収容できるパーティールームだった。長いソファに1人掛けの円柱状の椅子、テーブルが複数置かれている。普通であれば、友達どうしでの宴会などで使う部屋なのだろう。
それほど明るくはない室内の照明に照らされて、たくさんの高校生の男子たちが待っていた。
同級生や先輩の男子たち。全員、Sクラスで相手をしたことのある男子たちばかりだ。正確な人数は一目見ただけでは分からないが、全部で20人近くはいそうだ。大きめな部屋にもかかわらず、これほどの人数が集まるとかなりの圧迫感がある。
基本的にSクラスの男子生徒たちは、家柄もよく、身なりはちゃんとしていて、一見、真面目そうな普通の高校生にしか見えない。だが、内心ではいやらしい肉欲を抱え、女の子を性処理の道具としか思っていない男子たちばかりだ。
「お、来た来た」
「待ってたよー、案外遅かったじゃん」
部屋の中でくつろいでいた男子生徒たちが、わたしたちを見て軽薄な調子で声を掛けてくる。予想以上の男子たちの人数に、麗華はもちろん、Sクラスで経験しているはずのちえりさえも少なからず驚き、部屋の入口の前で立ちすくんだ。
わたしも息を呑んだが、ここまで来ておいて止めることなどできないのは、十分分かっている。わたしたちを見つめる男子たちの目は淫靡にギラついて、欲情しているのを隠そうともしない。望んで凌辱されに来た以上、男子たちが満足するまで犯され、弄ばれるしかないのだ。
「今日はまた、ずいぶん、大勢集まったんだね」
「ああ。だって今日は、霞原と深山だけじゃなくて、あの生徒会長ともヤレるんだろ。そりゃ、みんな来たがるさ」
わたしの横に並んで馴れ馴れしく肩を抱き、烏丸くんがニヤリと笑う。その隣では万田くんも嗜虐的な笑みを浮かべている。わたしで童貞を捨てた彼や、万田くんだが、もう既に最初の頃のおどおどした素振りは見られない。わたしの体に触れるのも、当然のことのようにしてくる。
「すげえよなあ、深山だけじゃなくて、会長まで性奴隷に誘っちまうなんてさ」
「そうそう。いったい何をどうやったんだよ。何か弱味でも握ったのか?」
軽薄な嘲笑を浮かべる男子たちに、わたしは少しむっとする。
「そんなことするわけないじゃない・・・」
わたしは、できることなら2人とも止めたかった位なのだ。第一、2人を性奴隷にする理由などわたしにはありはしない。
ただ、わたしも彼女たちも、ただ仲良しになりたいと思った。一緒にいたいと思った、その結果が招いた結果だから、ちえりと麗華が性奴隷に堕ちてしまうのは、自分のせいだと言われても否定はできない。
「まあ、俺たちは何でもいいけどなあ。こんな可愛い子たちを3人も味わえるんだからな」
「だな。さすが霞原だぜ。ありがとうよ」
別に男子たちを喜ばせるために、ちえりや麗華と仲良くなったわけでもない。だが、結果的にそうなってしまった現状に、わたしは複雑な心境になる。
憮然とした表情でいるわたしを見て、烏丸くんが肩を抱いていた手を下に滑らせ、胸に触れた。制服の上から、何の断りもなく勝手に乳房を揉んでくる。
万田くんも、烏丸くんと反対側に立って手を伸ばすと、わたしのスカートの上からお尻を撫でてくる。
「何だよ?そんな不満そうな顔して」
「もしかして、深山に加えて会長まで肉便器になっちまったら、自分の分が減っちゃうとか思ってるのか?」
万田くんがそう言って笑うと、周りの男子たちも釣られて一斉に嘲笑った。
「そんなこと、思ってないですから」
「心配するなって。霞原は特別たっぷりと、全員でマワしてやるって決めてるんだ」
「大好きな肉棒でいっぱいイカせてやるからよ。嬉しいだろ?」
下品な笑みを浮かべる男子たちだが、実際のところ、彼らの言う通りだ。わたしが可能な限り男子たちを引き受けて、ちえりや麗華ににかかる負担は少なくしたい・・・というのは建前で、本音では男子たちの肉欲を集めることに、女としての自尊心を満たされている自分がいるのだ。何人もの牡たちが、こぞってわたしのアソコに肉棒を押し入れてくると思うと、おぞましいのに下腹部が熱を帯び、淫蕩な思いが湧き上がってしまう。体に染み込まされた快楽が、わたしの心を惹きつける。
(ちえりと麗華のためにも・・・この人たちの言いなりになるのはしゃくだけど・・・でも、わたしができるだけ相手しないと・・・)
心の中でそう言い訳をして、淫らな願望を抱いてしまう自分を正当化する。
「欲しいんだろ?なあ」
わたしの心の内を察しているかのように、烏丸くんが乳房を揉みくちゃにしながら訊ねる。愛撫と言うよりは暴行に近いような、乱暴な手つきだ。
恥ずかしさや悔しさを感じつつも、男たちに体を求められれば、すぐに股間を熱く疼かせてしまう。情けないけれど、それが淫蕩なわたしの本性なのだ。
「はい・・・いっぱい欲しいです」
わたしは屈辱を覚えながらも、自ら卑猥な台詞を口にする。それは、ちえりや麗華に対してわたしにできるせめてもの、精一杯の努力だと思った。ほとんど意味のないことだと分かっていても、何かせずにはいられなかったのだ。
(それに、いやらしいことを口にすると、体が熱くなってくる・・・)
2人のことを想っているのは嘘ではないが、大勢の欲情した男子たちを前にして、いやらしい言葉を口にしてしまうと、秘裂の疼きが強まり、ショーツの股布を湿らせてしまう。わたしが被虐の悦びで発情してしまう卑しい娘だということも、また事実だった。所詮、わたしは淫乱でマゾな性奴隷。被虐的で背徳的なほど、快感を覚えてしまう、淫らで汚い女の子なのだ。
「よし、じゃあ舐めろ」
「こっちもだ」
烏丸くんと万田くんが、ズボンとブリーフを下ろして、わたしに向かって股間のモノを突きつけてくる。わたしは彼らの威圧的な命令に、頬を薄桃色に染めて跪き、膝立ちになって彼らの肉棒を見つめた。
(ああ・・・烏丸くんと、万田くんの、アレが・・・)
まだ半立ち状態の肉棒に、わたしは優しく手のひらに包み、肉竿に指を這わせつつ、舌を伸ばしていく。先端を円を描くように舐めると、みるみるうちに陰茎は充血し、先端は膨張してくる。
わたしは、わたしを犯してもらうために、好きでもない男たちの肉棒を舐めて扱いている。ただ肉体の快楽のためだけに、自分から男たちの肉棒を勃起させているのだ。淫らな自分を自覚するほど、体が火照ってしまい、肉棒を扱く指や舌にも熱がこもってくる。
「んっ、んっ、ちゅっ・・・んん、れろ、れろっ」
(わたしの口で、手で、2人のモノが、どんどんおっきくなって・・・)
他の男子たちも、烏丸くんたちに続いてズボンを下ろした。突き出された肉棒に次々と口をつけ、舌と指を使って奉仕に勤しんでいく。唇で挟み込んだまま先端の張り出した部分から割れ口まで何度も舌を往復させた。もしくは、指や手のひらで包み込んだ肉竿を行き来させて撫で擦る。
いつの間にか、烏丸くんたちを含めて7,8人の男子たちが集まっていた。立ち膝のわたしの周りが、ぐるりと取り囲んでいる男子たちによって熱気を帯びる。
「ああ・・・有梨香さん、あんなに何人もの男の人のモノを、嬉しそうに舐めて・・・」
「すごくえっちな顔・・・有梨香」
男子たちに口唇奉仕を強いられるわたしを、ちえりと麗華は熱っぽい視線で見つめている。わたしが恥辱を味合わされる姿を見て、倒錯的な欲情を覚えているようだ。
そんな2人を、男子たちが見逃すはずもない。わたしに対してと同様に、残りの男子たちが、2人にも集まっていく。
「そんな熱心に霞原を見つめちゃってさ、2人とも興奮してきちゃった?」
「そういう訳じゃ・・・」
「まあ、いいや。さっさと脱ぎなよ、制服汚したくはないだろ?」
ちえりも、麗華も男子たちに取り囲まれ、羞恥に顔を赤らめつつも、制服のボタンに手をかける。大勢の視線に晒される中で、スカートを下ろして下着姿になる。
ちえりは質素な白の、麗華はお洒落なレースの飾りのついた黒の、対照的な色とデザインのブラとショーツだった。だか、それもゆっくり鑑賞する時間はあまり与えてはもらえない。2人は恥辱に苛まれながら、ブラのホックを外し、ショーツを引き下ろして、足首から引き抜いた。
一糸纏わぬ2人の美少女の裸体が男子たちの前に晒されると、どよめくような歓声があがる。1人は幼い顔立ちに似合わないGカップの巨乳、もう1人はモデルのようなスタイルの美人だ。そんな2人を前にして、盛りのついた男子たちがいつまでも手を出さずにいられるはずもない。
1人の男子がちえりの胸に触れたのを皮切りに、他の男子たちの手も次々と少女たちの体に触れ、弄り始める。
「あっ、あ、嫌っ・・・」
「な、何をするの・・・」
迫ってくる男子たちに本能的に恐怖を覚えて後ずさる2人だが、逃げ場などあろうはずがない。ちえりも麗華も、長いソファのシートに仰向けに押し倒されてしまう。
男子たちは、ちえりと麗華の腕を押さえつけ、両脚を掴んで左右に引き延ばした。身動きできない2人に、ある者は無理矢理にキスをし、またある者は乳房を乱暴に揉みしだく。
無防備に晒された秘唇にも、何人もの男子たちの指が伸びた。花びらを広げられ、クリトリスを押しつぶすように愛撫され、秘裂の奥の粘膜を擦られる。
「綺麗なアソコじゃないか、会長」
「深山も、もう濡れてるじゃねえか」
ソファのシートに組み敷かれ、全裸に剥かれた2人の白い肌の上を、欲情に目をギラつかせ、鼻息を荒くした何人もの男子たちの手のひらが這い回る。己の性的な好奇心のままに女性の体を弄る動きは、愛撫というにはあまりに力が強すぎたり、稚拙なものもある。だが、これだけ一斉に体じゅうを弄られ、敏感な性感帯をいくつも集中的に責められると、2人の肉体の官能は強制的に押し上げられてしまう。
「あ、あっ!んっ!ダメぇ、ああっ!アソコ舐めちゃいやっ・・・」
「い、いやっ・・・!アソコ、そんなに広げないで・・・」
わたしの位置からは、もはや2人を取り囲む男子たちの背中しか見えない。ただ、愉快そうに笑いながら獲物の少女たちを嬲る彼らの背中の向こう側から、絶えず聞こえてくる、ちえりと麗華の吐息混じりの声が、2人のされていることを、わたしに悟らせてくれる。
(ちえり・・・麗華さん・・・)
男子たちの肉棒を口に咥えながらも、わたしはついちえりと麗華の様子に気を取られてしまう。だが、烏丸くんたちはフェラチオに集中していない、わたしの様子に目ざとく気づく。
いきなり後頭部の髪を掴むと、男子の股間に顔を押し付けるように力を込める。口の浅い所で肉棒の先を舐めていたわたしは、突然、喉の奥まで肉棒が入り込み、思わずむせ返りそうになる。
「んんっ?むぐうっ!」
「おいおい、お友達の心配なんてしてるんじゃないぜ」
「そうそう。お前はオレたちのモノを気持ち良くすることだけに集中しないと駄目だろう、肉便器」
目の前の男子も、両手でわたしの頭を挟むように押さえつけると、腰を激しく前後に動かした。わたしの口をアソコのように使って、肉棒を扱こうというのだ。
「んむっ!んぐ!んんっ!んん!」
わたしは息苦しくて、顔を赤くし涙を浮かべるが、男子生徒は容赦しない。お構いなしで喉の奥を先端で突いて責め立ててくる。
唇の端から粘度の高い大量の涎がこぼれ、顎を伝う。何度も嗚咽を繰り返しながらも、吐き出すことを許されず、狭い口腔内を掻き回される。だが、口を肉棒を扱くための道具のように使われて苦痛を感じるのに、それ以上に愉悦が湧いてきて、体の芯が熱くなってしまう。
「お、おお、やっぱ霞原の喉いいぜ・・・!」
「こっちも、もっと擦ってくれよ」
喉奥深くまで肉棒を受け入れ、イマラチオさせられながら、両腕も上下に動かして、手に掴んでいる肉棒も擦り続ける。
男子たちは、麗華やちえりの様子を、気にする余裕も与えまいとするかのように奉仕を求めてくる。何かを考える暇を奪われ、わたしは、ただ彼らの要求に機械的に従うことしかできない。
(わたし、口を道具に・・・アレを扱くための道具にされてる・・・)
可憐な制服姿の女子高生を、自らの性欲を満たすためだけの玩具としか思っていない男子たちに使われて、彼らの肉棒に奉仕させられている。自分が性処理の道具であると認識するほど、余計に男根に隷従したい気持ちばかりが湧いてきて、逆らえなくなってしまう。
そればかりか、ショーツの内側の湿り気がますます増して、愛液が股布に染みを作っているのが分かる。強制的に肉棒に奉仕させられて、秘裂を濡らしてしまう体もまた、わたしがマゾで淫乱な性奴隷だと証明している。
「んっ!んぐ!んっ!んっ!んんっ!」
「うお、おおっ・・・いくぜ、受け止めろっ」
わたしの口に肉棒を突き入れていた男子が、急に腰を引いて、肉棒を口腔内から引きずり出した。べっとりと大量の涎が糸を引いて垂れるのも構わず、わたしの唇に膨張した先端を押し付ける。
どぴゅっ!びゅくっ!びゅぐっ!
激しく脈を打つ肉棒の割れ口から、白い咆哮が撃ち出される。わたしは口を大きく開け、自ら舌を差し出して、男子生徒の牡汁を受け止めようとした。
「こっちもだ、可愛い顔にかけてやるぜ!」
両手に掴んでいた肉棒からも、後を追うように吐精が始まる。
びゅくっ!びゅくっ!
どぴゅ!どぴゅっ!びゅるっ!
「ああっ!ああ・・・!」
左右から打ち出された牡汁が、わたしの唇を狙って降り注いでいく。可憐な美少女の美貌を淫らに飾り立てようと、男子たちがぶち撒けた白濁にも、わたしはあさましく舌を出して、口の中へ導こうとした。
男子たちが口に吐精した牡汁は、一滴残らず受け止めて飲み干す、というのがSクラスの性奴隷のしきたりの1つだと仕込まれたせいもある。だが、男子たちに奉仕させられる悦びに発情したわたしの体自体が、牡の欲望を、熱い牡汁を欲しがって、思わず舌を差し出してしまうのだ。
「ああ、はあっ・・・こんなに・・・せーし、いっぱいっ・・・!」
わたしは恍惚とした表情を浮かべて、男子たちの白濁液の飛沫を受け止める。出された牡汁の大部分は、口の中に注がれたが、一部は黒髪や制服のブレザーにもかかって汚してしまっていた。
「はぁ、はぁ・・・こんなに出して、制服、汚れちゃう・・・」
口元についた牡汁と涎を手のひらで拭って、わたしは乱れた息を整える。
「おい、制服は汚すなって。先生たちにバレたら叱られるぜ」
「悪い悪い。でもちゃんと溢さず飲まない霞原が悪いんだぜ」
そうは言われても、口の中にしっかり咥える時間が与えられるならともかく、いきなり吐精された肉棒から出る牡汁を溢さず飲むのは、わたしと言えども難しい。だが、仮にそんなことで反論しても男子たちには無意味だろう。彼らは、女を犯し、汚して愉しむことしか関心がないのだから。
それほど明るくはない室内の照明に照らされて、たくさんの高校生の男子たちが待っていた。
同級生や先輩の男子たち。全員、Sクラスで相手をしたことのある男子たちばかりだ。正確な人数は一目見ただけでは分からないが、全部で20人近くはいそうだ。大きめな部屋にもかかわらず、これほどの人数が集まるとかなりの圧迫感がある。
基本的にSクラスの男子生徒たちは、家柄もよく、身なりはちゃんとしていて、一見、真面目そうな普通の高校生にしか見えない。だが、内心ではいやらしい肉欲を抱え、女の子を性処理の道具としか思っていない男子たちばかりだ。
「お、来た来た」
「待ってたよー、案外遅かったじゃん」
部屋の中でくつろいでいた男子生徒たちが、わたしたちを見て軽薄な調子で声を掛けてくる。予想以上の男子たちの人数に、麗華はもちろん、Sクラスで経験しているはずのちえりさえも少なからず驚き、部屋の入口の前で立ちすくんだ。
わたしも息を呑んだが、ここまで来ておいて止めることなどできないのは、十分分かっている。わたしたちを見つめる男子たちの目は淫靡にギラついて、欲情しているのを隠そうともしない。望んで凌辱されに来た以上、男子たちが満足するまで犯され、弄ばれるしかないのだ。
「今日はまた、ずいぶん、大勢集まったんだね」
「ああ。だって今日は、霞原と深山だけじゃなくて、あの生徒会長ともヤレるんだろ。そりゃ、みんな来たがるさ」
わたしの横に並んで馴れ馴れしく肩を抱き、烏丸くんがニヤリと笑う。その隣では万田くんも嗜虐的な笑みを浮かべている。わたしで童貞を捨てた彼や、万田くんだが、もう既に最初の頃のおどおどした素振りは見られない。わたしの体に触れるのも、当然のことのようにしてくる。
「すげえよなあ、深山だけじゃなくて、会長まで性奴隷に誘っちまうなんてさ」
「そうそう。いったい何をどうやったんだよ。何か弱味でも握ったのか?」
軽薄な嘲笑を浮かべる男子たちに、わたしは少しむっとする。
「そんなことするわけないじゃない・・・」
わたしは、できることなら2人とも止めたかった位なのだ。第一、2人を性奴隷にする理由などわたしにはありはしない。
ただ、わたしも彼女たちも、ただ仲良しになりたいと思った。一緒にいたいと思った、その結果が招いた結果だから、ちえりと麗華が性奴隷に堕ちてしまうのは、自分のせいだと言われても否定はできない。
「まあ、俺たちは何でもいいけどなあ。こんな可愛い子たちを3人も味わえるんだからな」
「だな。さすが霞原だぜ。ありがとうよ」
別に男子たちを喜ばせるために、ちえりや麗華と仲良くなったわけでもない。だが、結果的にそうなってしまった現状に、わたしは複雑な心境になる。
憮然とした表情でいるわたしを見て、烏丸くんが肩を抱いていた手を下に滑らせ、胸に触れた。制服の上から、何の断りもなく勝手に乳房を揉んでくる。
万田くんも、烏丸くんと反対側に立って手を伸ばすと、わたしのスカートの上からお尻を撫でてくる。
「何だよ?そんな不満そうな顔して」
「もしかして、深山に加えて会長まで肉便器になっちまったら、自分の分が減っちゃうとか思ってるのか?」
万田くんがそう言って笑うと、周りの男子たちも釣られて一斉に嘲笑った。
「そんなこと、思ってないですから」
「心配するなって。霞原は特別たっぷりと、全員でマワしてやるって決めてるんだ」
「大好きな肉棒でいっぱいイカせてやるからよ。嬉しいだろ?」
下品な笑みを浮かべる男子たちだが、実際のところ、彼らの言う通りだ。わたしが可能な限り男子たちを引き受けて、ちえりや麗華ににかかる負担は少なくしたい・・・というのは建前で、本音では男子たちの肉欲を集めることに、女としての自尊心を満たされている自分がいるのだ。何人もの牡たちが、こぞってわたしのアソコに肉棒を押し入れてくると思うと、おぞましいのに下腹部が熱を帯び、淫蕩な思いが湧き上がってしまう。体に染み込まされた快楽が、わたしの心を惹きつける。
(ちえりと麗華のためにも・・・この人たちの言いなりになるのはしゃくだけど・・・でも、わたしができるだけ相手しないと・・・)
心の中でそう言い訳をして、淫らな願望を抱いてしまう自分を正当化する。
「欲しいんだろ?なあ」
わたしの心の内を察しているかのように、烏丸くんが乳房を揉みくちゃにしながら訊ねる。愛撫と言うよりは暴行に近いような、乱暴な手つきだ。
恥ずかしさや悔しさを感じつつも、男たちに体を求められれば、すぐに股間を熱く疼かせてしまう。情けないけれど、それが淫蕩なわたしの本性なのだ。
「はい・・・いっぱい欲しいです」
わたしは屈辱を覚えながらも、自ら卑猥な台詞を口にする。それは、ちえりや麗華に対してわたしにできるせめてもの、精一杯の努力だと思った。ほとんど意味のないことだと分かっていても、何かせずにはいられなかったのだ。
(それに、いやらしいことを口にすると、体が熱くなってくる・・・)
2人のことを想っているのは嘘ではないが、大勢の欲情した男子たちを前にして、いやらしい言葉を口にしてしまうと、秘裂の疼きが強まり、ショーツの股布を湿らせてしまう。わたしが被虐の悦びで発情してしまう卑しい娘だということも、また事実だった。所詮、わたしは淫乱でマゾな性奴隷。被虐的で背徳的なほど、快感を覚えてしまう、淫らで汚い女の子なのだ。
「よし、じゃあ舐めろ」
「こっちもだ」
烏丸くんと万田くんが、ズボンとブリーフを下ろして、わたしに向かって股間のモノを突きつけてくる。わたしは彼らの威圧的な命令に、頬を薄桃色に染めて跪き、膝立ちになって彼らの肉棒を見つめた。
(ああ・・・烏丸くんと、万田くんの、アレが・・・)
まだ半立ち状態の肉棒に、わたしは優しく手のひらに包み、肉竿に指を這わせつつ、舌を伸ばしていく。先端を円を描くように舐めると、みるみるうちに陰茎は充血し、先端は膨張してくる。
わたしは、わたしを犯してもらうために、好きでもない男たちの肉棒を舐めて扱いている。ただ肉体の快楽のためだけに、自分から男たちの肉棒を勃起させているのだ。淫らな自分を自覚するほど、体が火照ってしまい、肉棒を扱く指や舌にも熱がこもってくる。
「んっ、んっ、ちゅっ・・・んん、れろ、れろっ」
(わたしの口で、手で、2人のモノが、どんどんおっきくなって・・・)
他の男子たちも、烏丸くんたちに続いてズボンを下ろした。突き出された肉棒に次々と口をつけ、舌と指を使って奉仕に勤しんでいく。唇で挟み込んだまま先端の張り出した部分から割れ口まで何度も舌を往復させた。もしくは、指や手のひらで包み込んだ肉竿を行き来させて撫で擦る。
いつの間にか、烏丸くんたちを含めて7,8人の男子たちが集まっていた。立ち膝のわたしの周りが、ぐるりと取り囲んでいる男子たちによって熱気を帯びる。
「ああ・・・有梨香さん、あんなに何人もの男の人のモノを、嬉しそうに舐めて・・・」
「すごくえっちな顔・・・有梨香」
男子たちに口唇奉仕を強いられるわたしを、ちえりと麗華は熱っぽい視線で見つめている。わたしが恥辱を味合わされる姿を見て、倒錯的な欲情を覚えているようだ。
そんな2人を、男子たちが見逃すはずもない。わたしに対してと同様に、残りの男子たちが、2人にも集まっていく。
「そんな熱心に霞原を見つめちゃってさ、2人とも興奮してきちゃった?」
「そういう訳じゃ・・・」
「まあ、いいや。さっさと脱ぎなよ、制服汚したくはないだろ?」
ちえりも、麗華も男子たちに取り囲まれ、羞恥に顔を赤らめつつも、制服のボタンに手をかける。大勢の視線に晒される中で、スカートを下ろして下着姿になる。
ちえりは質素な白の、麗華はお洒落なレースの飾りのついた黒の、対照的な色とデザインのブラとショーツだった。だか、それもゆっくり鑑賞する時間はあまり与えてはもらえない。2人は恥辱に苛まれながら、ブラのホックを外し、ショーツを引き下ろして、足首から引き抜いた。
一糸纏わぬ2人の美少女の裸体が男子たちの前に晒されると、どよめくような歓声があがる。1人は幼い顔立ちに似合わないGカップの巨乳、もう1人はモデルのようなスタイルの美人だ。そんな2人を前にして、盛りのついた男子たちがいつまでも手を出さずにいられるはずもない。
1人の男子がちえりの胸に触れたのを皮切りに、他の男子たちの手も次々と少女たちの体に触れ、弄り始める。
「あっ、あ、嫌っ・・・」
「な、何をするの・・・」
迫ってくる男子たちに本能的に恐怖を覚えて後ずさる2人だが、逃げ場などあろうはずがない。ちえりも麗華も、長いソファのシートに仰向けに押し倒されてしまう。
男子たちは、ちえりと麗華の腕を押さえつけ、両脚を掴んで左右に引き延ばした。身動きできない2人に、ある者は無理矢理にキスをし、またある者は乳房を乱暴に揉みしだく。
無防備に晒された秘唇にも、何人もの男子たちの指が伸びた。花びらを広げられ、クリトリスを押しつぶすように愛撫され、秘裂の奥の粘膜を擦られる。
「綺麗なアソコじゃないか、会長」
「深山も、もう濡れてるじゃねえか」
ソファのシートに組み敷かれ、全裸に剥かれた2人の白い肌の上を、欲情に目をギラつかせ、鼻息を荒くした何人もの男子たちの手のひらが這い回る。己の性的な好奇心のままに女性の体を弄る動きは、愛撫というにはあまりに力が強すぎたり、稚拙なものもある。だが、これだけ一斉に体じゅうを弄られ、敏感な性感帯をいくつも集中的に責められると、2人の肉体の官能は強制的に押し上げられてしまう。
「あ、あっ!んっ!ダメぇ、ああっ!アソコ舐めちゃいやっ・・・」
「い、いやっ・・・!アソコ、そんなに広げないで・・・」
わたしの位置からは、もはや2人を取り囲む男子たちの背中しか見えない。ただ、愉快そうに笑いながら獲物の少女たちを嬲る彼らの背中の向こう側から、絶えず聞こえてくる、ちえりと麗華の吐息混じりの声が、2人のされていることを、わたしに悟らせてくれる。
(ちえり・・・麗華さん・・・)
男子たちの肉棒を口に咥えながらも、わたしはついちえりと麗華の様子に気を取られてしまう。だが、烏丸くんたちはフェラチオに集中していない、わたしの様子に目ざとく気づく。
いきなり後頭部の髪を掴むと、男子の股間に顔を押し付けるように力を込める。口の浅い所で肉棒の先を舐めていたわたしは、突然、喉の奥まで肉棒が入り込み、思わずむせ返りそうになる。
「んんっ?むぐうっ!」
「おいおい、お友達の心配なんてしてるんじゃないぜ」
「そうそう。お前はオレたちのモノを気持ち良くすることだけに集中しないと駄目だろう、肉便器」
目の前の男子も、両手でわたしの頭を挟むように押さえつけると、腰を激しく前後に動かした。わたしの口をアソコのように使って、肉棒を扱こうというのだ。
「んむっ!んぐ!んんっ!んん!」
わたしは息苦しくて、顔を赤くし涙を浮かべるが、男子生徒は容赦しない。お構いなしで喉の奥を先端で突いて責め立ててくる。
唇の端から粘度の高い大量の涎がこぼれ、顎を伝う。何度も嗚咽を繰り返しながらも、吐き出すことを許されず、狭い口腔内を掻き回される。だが、口を肉棒を扱くための道具のように使われて苦痛を感じるのに、それ以上に愉悦が湧いてきて、体の芯が熱くなってしまう。
「お、おお、やっぱ霞原の喉いいぜ・・・!」
「こっちも、もっと擦ってくれよ」
喉奥深くまで肉棒を受け入れ、イマラチオさせられながら、両腕も上下に動かして、手に掴んでいる肉棒も擦り続ける。
男子たちは、麗華やちえりの様子を、気にする余裕も与えまいとするかのように奉仕を求めてくる。何かを考える暇を奪われ、わたしは、ただ彼らの要求に機械的に従うことしかできない。
(わたし、口を道具に・・・アレを扱くための道具にされてる・・・)
可憐な制服姿の女子高生を、自らの性欲を満たすためだけの玩具としか思っていない男子たちに使われて、彼らの肉棒に奉仕させられている。自分が性処理の道具であると認識するほど、余計に男根に隷従したい気持ちばかりが湧いてきて、逆らえなくなってしまう。
そればかりか、ショーツの内側の湿り気がますます増して、愛液が股布に染みを作っているのが分かる。強制的に肉棒に奉仕させられて、秘裂を濡らしてしまう体もまた、わたしがマゾで淫乱な性奴隷だと証明している。
「んっ!んぐ!んっ!んっ!んんっ!」
「うお、おおっ・・・いくぜ、受け止めろっ」
わたしの口に肉棒を突き入れていた男子が、急に腰を引いて、肉棒を口腔内から引きずり出した。べっとりと大量の涎が糸を引いて垂れるのも構わず、わたしの唇に膨張した先端を押し付ける。
どぴゅっ!びゅくっ!びゅぐっ!
激しく脈を打つ肉棒の割れ口から、白い咆哮が撃ち出される。わたしは口を大きく開け、自ら舌を差し出して、男子生徒の牡汁を受け止めようとした。
「こっちもだ、可愛い顔にかけてやるぜ!」
両手に掴んでいた肉棒からも、後を追うように吐精が始まる。
びゅくっ!びゅくっ!
どぴゅ!どぴゅっ!びゅるっ!
「ああっ!ああ・・・!」
左右から打ち出された牡汁が、わたしの唇を狙って降り注いでいく。可憐な美少女の美貌を淫らに飾り立てようと、男子たちがぶち撒けた白濁にも、わたしはあさましく舌を出して、口の中へ導こうとした。
男子たちが口に吐精した牡汁は、一滴残らず受け止めて飲み干す、というのがSクラスの性奴隷のしきたりの1つだと仕込まれたせいもある。だが、男子たちに奉仕させられる悦びに発情したわたしの体自体が、牡の欲望を、熱い牡汁を欲しがって、思わず舌を差し出してしまうのだ。
「ああ、はあっ・・・こんなに・・・せーし、いっぱいっ・・・!」
わたしは恍惚とした表情を浮かべて、男子たちの白濁液の飛沫を受け止める。出された牡汁の大部分は、口の中に注がれたが、一部は黒髪や制服のブレザーにもかかって汚してしまっていた。
「はぁ、はぁ・・・こんなに出して、制服、汚れちゃう・・・」
口元についた牡汁と涎を手のひらで拭って、わたしは乱れた息を整える。
「おい、制服は汚すなって。先生たちにバレたら叱られるぜ」
「悪い悪い。でもちゃんと溢さず飲まない霞原が悪いんだぜ」
そうは言われても、口の中にしっかり咥える時間が与えられるならともかく、いきなり吐精された肉棒から出る牡汁を溢さず飲むのは、わたしと言えども難しい。だが、仮にそんなことで反論しても男子たちには無意味だろう。彼らは、女を犯し、汚して愉しむことしか関心がないのだから。
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そのほかに外伝も綴りました。
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※この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・名称・出来事などはすべて架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
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