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第9話 【メタルハート 9話 戦闘】
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メタルハート 9
著者:pirafu doria
作画:pirafu doria
第9話
【メタルハート 9話 戦闘】
「これで終わりだー!!」
男はロウに向けて、槍で攻撃する。
この狭い空間、ロウは避けることができない。
槍がロウに向かってくる。
「させるかァー!!」
その時、壁が壊れて、その中から現れたのはアイサ。
アイサは槍を弾くと、ロウを守るように前に立った
「アイサ!!」
「何ボサッとしてるよの!! あなたの死に場所はここじゃないでしょ!!」
アイサが現れたことで、槍を持った男は少し後ろに下がる。
「貴様もそいつの仲間か」
「ええ、その武器、回収させてもらう!!」
アイサは槍を弾いた短剣を持って、槍を持つ男に攻撃を仕掛ける。
男は槍を振り回し、攻撃を防ぐ。しかし、アイサはその槍をうまく回避して、懐に潜り込んだ。
「終わりよ」
そして男を腹を切り裂いた。
「がハー!!」
男の腹には右から左へ斜め下に向かって、切り傷ができて、そのまま地面に倒れた。
槍は男の手から離れると、重力に従って地面に倒れていくが、途中で壁にぶつかるとその倒れた勢いで壁を切り裂いて、勢いがなくなると壁にめり込んだ状態で止まった。
「アイサ、無事だったか」
ロウはアイサに近づく。
「ええ、あんたほど弱くないからね」
「それはどういうことだよ……」
アイサの返しにロウは怒る。
「この程度の槍に苦戦するなんて、騎士失格よ」
「俺だってやろうと思えばやれたんだ!! お前が邪魔したんだよ!!」
「何よ!! 私が来なければ死んでたかもしれないのよ!!」
二人は睨み合いながら喧嘩をしたが、今は任務中だ。
「まぁ、この件は後にして。他の入り口から逃げようとしていた者は捕らえたよ。でも、まだ奴が見つけられていない」
「奴って……」
「雲鼠(グリーズ・ニュアーズ)のボス。ダードゥだ」
雲鼠(グリーズ・ニュアーズ)のボス。ダードゥ。
闇の武器商人であり、多くの裏組織に魔道具などを売買してきた。
そのことから指名手配もされており、騎士だけではなく、冒険者からも狙われている。
だが、奴は何年もの間捕まることはなかった。それは……。
「よく来たな。心鋼(シンコウ)」
アイサ達が地下を探索していると、しばらくして広い場所に出た。
そこは地下の中でも巨大な空間であり、家が一軒入ってしまいそうな巨大な倉庫。
奥には木箱がいくつも積み上げられており、その上に男がいた。
男はスーツ姿にハット帽を被った紳士的な格好をした老人。
杖をついており、シワのある顔には立派な髭を生やしている。
髭は鼻の下にありVを逆さにしたような形だった。
「さぁ、反撃と行こうか」
続く
著者:pirafu doria
作画:pirafu doria
第9話
【メタルハート 9話 戦闘】
「これで終わりだー!!」
男はロウに向けて、槍で攻撃する。
この狭い空間、ロウは避けることができない。
槍がロウに向かってくる。
「させるかァー!!」
その時、壁が壊れて、その中から現れたのはアイサ。
アイサは槍を弾くと、ロウを守るように前に立った
「アイサ!!」
「何ボサッとしてるよの!! あなたの死に場所はここじゃないでしょ!!」
アイサが現れたことで、槍を持った男は少し後ろに下がる。
「貴様もそいつの仲間か」
「ええ、その武器、回収させてもらう!!」
アイサは槍を弾いた短剣を持って、槍を持つ男に攻撃を仕掛ける。
男は槍を振り回し、攻撃を防ぐ。しかし、アイサはその槍をうまく回避して、懐に潜り込んだ。
「終わりよ」
そして男を腹を切り裂いた。
「がハー!!」
男の腹には右から左へ斜め下に向かって、切り傷ができて、そのまま地面に倒れた。
槍は男の手から離れると、重力に従って地面に倒れていくが、途中で壁にぶつかるとその倒れた勢いで壁を切り裂いて、勢いがなくなると壁にめり込んだ状態で止まった。
「アイサ、無事だったか」
ロウはアイサに近づく。
「ええ、あんたほど弱くないからね」
「それはどういうことだよ……」
アイサの返しにロウは怒る。
「この程度の槍に苦戦するなんて、騎士失格よ」
「俺だってやろうと思えばやれたんだ!! お前が邪魔したんだよ!!」
「何よ!! 私が来なければ死んでたかもしれないのよ!!」
二人は睨み合いながら喧嘩をしたが、今は任務中だ。
「まぁ、この件は後にして。他の入り口から逃げようとしていた者は捕らえたよ。でも、まだ奴が見つけられていない」
「奴って……」
「雲鼠(グリーズ・ニュアーズ)のボス。ダードゥだ」
雲鼠(グリーズ・ニュアーズ)のボス。ダードゥ。
闇の武器商人であり、多くの裏組織に魔道具などを売買してきた。
そのことから指名手配もされており、騎士だけではなく、冒険者からも狙われている。
だが、奴は何年もの間捕まることはなかった。それは……。
「よく来たな。心鋼(シンコウ)」
アイサ達が地下を探索していると、しばらくして広い場所に出た。
そこは地下の中でも巨大な空間であり、家が一軒入ってしまいそうな巨大な倉庫。
奥には木箱がいくつも積み上げられており、その上に男がいた。
男はスーツ姿にハット帽を被った紳士的な格好をした老人。
杖をついており、シワのある顔には立派な髭を生やしている。
髭は鼻の下にありVを逆さにしたような形だった。
「さぁ、反撃と行こうか」
続く
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