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エルデリオンの辛い毎日
デルデロッテの調教 7
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デルデロッテは背後のエウロペに鋭い濃紺の、瞳を投げる。
エウロペにその意味は分かった。
が、首を横に振った。
デルデは“エルデリオンの口に。
貴方の一物を挿入して”
とその視線で告げていた。
エルデリオンは真下から突き刺されて貫かれ、激しい声を上げて仰け反る。
その都度、後ろのエウロペの胸に背を抱き止められ、その逞しさにぞくぞくし、戦慄きが止まらない…。
「…んっ………」
エルデリオンが顔を俯かせ、甘く喘ぐと。
デルデロッテの表情が、変わる。
今にもイきそうな…。
そんな表情に。
エウロペはつい背後から、デルデの表情を見つめてしまった。
少し顔を俯け。
綺麗な鼻筋の高い鼻。
少し開いた唇。
伏せた睫から覗く、濃紺の瞳は艶を帯び、全身から男らしい色香を放って見えた。
けれどデルデのエルデリオンの腰を掴む手は、再びエルデリオンの身を持ち上げ、自身に落とす。
「…っ!」
デルデもイくのを耐えているようで…チラとエルデリオンの、股間に視線を送るのが見えた。
手首を掴んでるエルデリオンは、背が自分の胸板に当たる度、身を戦慄かせてる。
正直エウロペは、放つのを我慢するタイプじゃなかったから。
余計なお世話と分かっていても、エルデリオンの腿を持ち上げて落とす手伝いをし、二人をイかせそうになり…思い止まった。
が、気づいたデルデが、濃紺の瞳を向ける。
もうそれだけで、エウロペはエルデリオンの片腿を背後から持ち上げ、もう片手でエルデリオンの一物を握り込んだ。
デルデはエルデリオンの背を抱き込み、エウロペが掴んでないもう片腿を持ち上げる。
瞬間、息が合わなかったら最悪だと思った。
が、デルデがエルデリオンの腿を持ち上げた時、エウロペも同時に持ち上げる。
抜ける・ぎりぎりまで持ち上げると、一気に落とした。
そのタイミングもピッタリ一緒。
「…ぁあっ!!!
ダメ…っ!!!
ぁんっ!!!
変に…な……ぁあっ!!!」
エルデリオンはデルデの胸に顔を押しつけられ、一物をエウロペの手で身を落とす瞬間擦り上げられ。
同時に蕾の奥を激しく抉られて、のたうった。
「ゃ…あっ!!!
ぁぅっ…ぁんっ!!!」
エルデリオンの上げる喘ぎ声は、どんどん甘くなる。
エウロペはデルデの腕の動く気配に同調させながら、やっぱり思った。
「(…確かレジィも。
デルデに突かれると、こんな甘い喘ぎ声を上げてたな…?)」
男らしくて大人の迫力満点のエウロペに、今やイきそうな一物を握られてると。
やはりエルデリオンの身は、ぞくぞくと戦慄き始める。
それにデルデの胸に顔を埋めてると。
縋り付きたくなるほどの甘い感情が、エルデリオンの心に広がった。
その途端、エルデリオンは自身が挿入されてるデルデの脈打つ一物を、ダイレクトに感じた。
どうしてだか、嬉しくて…蕾の奥に埋め込まれたデルデを感じると、たまらなく…愛しく感じ、彼の胸にしなだれかかってしまう。
「…ぅ…んっ…!!!
イ…きそう…」
掠れるエルデリオンの声に、デルデも無言で頷く。
次にデルデとエウロペの腕が同時に。
エルデリオンの腿を持ち上げ、一気に落とした時。
エルデリオンは深々と突き刺さるデルデの脈打つ一物に刺激され、感無量の感覚が押し寄せ、デルデの胸に顔を突っ伏し、甘い感覚に浸りきった。
「…イった…?」
デルデの問いに、頷いて応えたのはエウロペ。
デルデの胸に抱きついて目を閉じるエルデリオンは…とても幼く見えた。
同時にデルデもどこか…若く見え、二人はうんと昔、身分など関係無く、とても親密だったのだと、エウロペに感じさせた。
「…少し休もう」
エウロペの提案に、デルデはからかい口調で言いたかった。
『貴方ほど体力のあるお方が。
疲れたんですか?』
けれどエウロペの、顔を見て分かった。
休憩は、自分とエルデリオンの為なのだと。
デルデロッテは胸に縋り付く、エルデリオンの身を寝台に倒し始める。
エルデリオンは抗うようにデルデの胸の衣服に指を食い込ませ、縋り付く。
その手首を握り、引き離して寝台の上に釘付け、頭を布団に横たえる、エルデリオンの顔を上から見下ろした。
エルデリオンのヘイゼルの瞳が、何か言いたげに潤み、揺れる。
エウロペはさっさと足元に歩を運ぶと、エルデリオンの足枷を外し始めてた。
「…デルデ…キス…して…」
その掠れた、エルデリオンの声が聞こえた時。
エウロペは膝の革紐を外しながら、チラ…と乞われたデルデに視線を送る。
が、デルデロッテは表情を引き締め、言った。
「貴方のお口は、挿入のためにある…。
これ以上飴は、与えません」
エルデリオンが辛そうに…悲しそうに顔を俯けるのを、エウロペは見た。
デルデロッテがエルデリオンの上から退き、寝台の横に足を着く。
その横顔がやっぱり辛そうに見えて、エウロペは内心ため息を吐いた。
デルデロッテは元来、陽気な性質。
笑顔が似合う。
けれど厳しい表情で、椅子に座って足を組むと、テーブルのグラスを手に取り、煽った。
エウロペはすっかり戒めを解いた後、エルデリオンの股間のリングを外す。
身を起こしかけたエルデリオンは、エウロペの指が、自分の放った液で汚れるのを見て、囁く。
「…すみません…」
エウロペは素早く布で指の汚れを拭うと、チラ…とエルデリオンを見た。
とても…素直で穏やかな性格に見え、首を横に振る。
「…今更…かまわない」
エルデリオンは言われて頬を染め、エウロペの投げるガウンを、羽織った。
エウロペが先に、椅子を引いて座る。
エルデリオン用の新しいグラスを取ると、ボトルを取り上げ、酒を注ごうとした時。
デルデが自分のグラスを突き出すから。
先にデルデのグラスに酒を注いだ後、エルデリオンのグラスにも注ぐ。
自分の空のグラスに酒を注いでいると、エルデリオンが横の椅子を持ち、向かい合って座る、デルデロッテとエウロペの、手前に腰掛けた。
エウロペがグラスを差し出すと
「すみません…」
と呟き、受け取る。
デルデロッテはエウロペに、笑顔で視線を向ける。
「…ほら。
レジィ殿と違い、エルデリオンは鍛えてるから。
なんだかんだ言って、タフで回復も早い」
エルデリオンは頬染めて俯くと、囁いた。
「…それは…。
エウロペ殿が、ちゃんと睡眠を取って休まないと。
反応が悪くて感度も落ちて…楽しめないとおっしゃって…。
昨夜はかなり寝ましたから。
そのせいです…」
デルデはエウロペに、呆れた視線を向ける。
「…貴方、さらわれた美少年や美少女が、どんな扱いされるか、知らないんですか?
狭ければ拡張され、毎度広げられた後は。
元に戻る薬草を塗られてまた、狭くされる。
そうするのは…」
「ひっきりナシに張り型を挿入れられ、感度を上げさせられるか。
それともかなりの人数に、立て続けに犯されるかするから。
私だって、知ってる」
デルデロッテは笑って腕を組む。
「…ほう…。
他には?」
「…口で男達を満足させるため…。
最初の一日か二日は、ほとんど食事も取らせないで、男のものをしゃぶらせ続ける」
デルデロッテは頷く。
「空腹の子供に、パンをちらつかせ。
欲しければ上手にしゃぶれ。
と命ずるんです。
初日で少なくて20人分は、しゃぶらされる。
口は男の粘液まみれで汚れ、それを見て男らは
“色っぽくなった”
と嘲り笑う」
エルデリオンは愕然として、目を見開いた。
デルデはきつい濃紺の瞳をエウロペに向けると、言って退ける。
「…私は当時、従者としては下っ端で。
ロットバルトが意見してくれるまでは、雑用ばかりさせられたが。
意見が通った途端、暇になって。
ラステルの手伝いをかなりして、さらわれた少年少女を多数、保護したので詳しいんです。
で、それと比べたら、エルデリオンへの私達の仕打ちなんて。
真綿でくるんだようなもの」
エルデリオンは掠れた声で、囁いた。
「…じゃあ…。
さらわれていたら…私…も………?」
エルデリオンはようやく、13・4の頃、外出する度頻繁に一人でいる所を狙われ、さらわれかけたことを思い出す。
デルデロッテは直ぐ気づいて駆けつけてくれて。
腕を掴む狼藉者を、バッサリ斬ってくれた。
幾度も。
幾度も。
びっくりするぐらい、凄く必死な表情で…。
荷馬車に詰め込まれ、藁の中に放り込まれ、絶望した時も。
デルデロッテは駆けて追いつき…藁の中から腕を引っ張って…。
抱かれて地面に、一緒に転げ落ちた…。
デルデは土埃と傷だらけで庇って…それでも良かったと…笑顔を向けて………。
エルデリオンは、瞳が潤んだ。
エウロペは、デルデに笑顔を向けて言った。
「君の努力がやっと。
エルデリオンに伝わったようだ」
エウロペにその意味は分かった。
が、首を横に振った。
デルデは“エルデリオンの口に。
貴方の一物を挿入して”
とその視線で告げていた。
エルデリオンは真下から突き刺されて貫かれ、激しい声を上げて仰け反る。
その都度、後ろのエウロペの胸に背を抱き止められ、その逞しさにぞくぞくし、戦慄きが止まらない…。
「…んっ………」
エルデリオンが顔を俯かせ、甘く喘ぐと。
デルデロッテの表情が、変わる。
今にもイきそうな…。
そんな表情に。
エウロペはつい背後から、デルデの表情を見つめてしまった。
少し顔を俯け。
綺麗な鼻筋の高い鼻。
少し開いた唇。
伏せた睫から覗く、濃紺の瞳は艶を帯び、全身から男らしい色香を放って見えた。
けれどデルデのエルデリオンの腰を掴む手は、再びエルデリオンの身を持ち上げ、自身に落とす。
「…っ!」
デルデもイくのを耐えているようで…チラとエルデリオンの、股間に視線を送るのが見えた。
手首を掴んでるエルデリオンは、背が自分の胸板に当たる度、身を戦慄かせてる。
正直エウロペは、放つのを我慢するタイプじゃなかったから。
余計なお世話と分かっていても、エルデリオンの腿を持ち上げて落とす手伝いをし、二人をイかせそうになり…思い止まった。
が、気づいたデルデが、濃紺の瞳を向ける。
もうそれだけで、エウロペはエルデリオンの片腿を背後から持ち上げ、もう片手でエルデリオンの一物を握り込んだ。
デルデはエルデリオンの背を抱き込み、エウロペが掴んでないもう片腿を持ち上げる。
瞬間、息が合わなかったら最悪だと思った。
が、デルデがエルデリオンの腿を持ち上げた時、エウロペも同時に持ち上げる。
抜ける・ぎりぎりまで持ち上げると、一気に落とした。
そのタイミングもピッタリ一緒。
「…ぁあっ!!!
ダメ…っ!!!
ぁんっ!!!
変に…な……ぁあっ!!!」
エルデリオンはデルデの胸に顔を押しつけられ、一物をエウロペの手で身を落とす瞬間擦り上げられ。
同時に蕾の奥を激しく抉られて、のたうった。
「ゃ…あっ!!!
ぁぅっ…ぁんっ!!!」
エルデリオンの上げる喘ぎ声は、どんどん甘くなる。
エウロペはデルデの腕の動く気配に同調させながら、やっぱり思った。
「(…確かレジィも。
デルデに突かれると、こんな甘い喘ぎ声を上げてたな…?)」
男らしくて大人の迫力満点のエウロペに、今やイきそうな一物を握られてると。
やはりエルデリオンの身は、ぞくぞくと戦慄き始める。
それにデルデの胸に顔を埋めてると。
縋り付きたくなるほどの甘い感情が、エルデリオンの心に広がった。
その途端、エルデリオンは自身が挿入されてるデルデの脈打つ一物を、ダイレクトに感じた。
どうしてだか、嬉しくて…蕾の奥に埋め込まれたデルデを感じると、たまらなく…愛しく感じ、彼の胸にしなだれかかってしまう。
「…ぅ…んっ…!!!
イ…きそう…」
掠れるエルデリオンの声に、デルデも無言で頷く。
次にデルデとエウロペの腕が同時に。
エルデリオンの腿を持ち上げ、一気に落とした時。
エルデリオンは深々と突き刺さるデルデの脈打つ一物に刺激され、感無量の感覚が押し寄せ、デルデの胸に顔を突っ伏し、甘い感覚に浸りきった。
「…イった…?」
デルデの問いに、頷いて応えたのはエウロペ。
デルデの胸に抱きついて目を閉じるエルデリオンは…とても幼く見えた。
同時にデルデもどこか…若く見え、二人はうんと昔、身分など関係無く、とても親密だったのだと、エウロペに感じさせた。
「…少し休もう」
エウロペの提案に、デルデはからかい口調で言いたかった。
『貴方ほど体力のあるお方が。
疲れたんですか?』
けれどエウロペの、顔を見て分かった。
休憩は、自分とエルデリオンの為なのだと。
デルデロッテは胸に縋り付く、エルデリオンの身を寝台に倒し始める。
エルデリオンは抗うようにデルデの胸の衣服に指を食い込ませ、縋り付く。
その手首を握り、引き離して寝台の上に釘付け、頭を布団に横たえる、エルデリオンの顔を上から見下ろした。
エルデリオンのヘイゼルの瞳が、何か言いたげに潤み、揺れる。
エウロペはさっさと足元に歩を運ぶと、エルデリオンの足枷を外し始めてた。
「…デルデ…キス…して…」
その掠れた、エルデリオンの声が聞こえた時。
エウロペは膝の革紐を外しながら、チラ…と乞われたデルデに視線を送る。
が、デルデロッテは表情を引き締め、言った。
「貴方のお口は、挿入のためにある…。
これ以上飴は、与えません」
エルデリオンが辛そうに…悲しそうに顔を俯けるのを、エウロペは見た。
デルデロッテがエルデリオンの上から退き、寝台の横に足を着く。
その横顔がやっぱり辛そうに見えて、エウロペは内心ため息を吐いた。
デルデロッテは元来、陽気な性質。
笑顔が似合う。
けれど厳しい表情で、椅子に座って足を組むと、テーブルのグラスを手に取り、煽った。
エウロペはすっかり戒めを解いた後、エルデリオンの股間のリングを外す。
身を起こしかけたエルデリオンは、エウロペの指が、自分の放った液で汚れるのを見て、囁く。
「…すみません…」
エウロペは素早く布で指の汚れを拭うと、チラ…とエルデリオンを見た。
とても…素直で穏やかな性格に見え、首を横に振る。
「…今更…かまわない」
エルデリオンは言われて頬を染め、エウロペの投げるガウンを、羽織った。
エウロペが先に、椅子を引いて座る。
エルデリオン用の新しいグラスを取ると、ボトルを取り上げ、酒を注ごうとした時。
デルデが自分のグラスを突き出すから。
先にデルデのグラスに酒を注いだ後、エルデリオンのグラスにも注ぐ。
自分の空のグラスに酒を注いでいると、エルデリオンが横の椅子を持ち、向かい合って座る、デルデロッテとエウロペの、手前に腰掛けた。
エウロペがグラスを差し出すと
「すみません…」
と呟き、受け取る。
デルデロッテはエウロペに、笑顔で視線を向ける。
「…ほら。
レジィ殿と違い、エルデリオンは鍛えてるから。
なんだかんだ言って、タフで回復も早い」
エルデリオンは頬染めて俯くと、囁いた。
「…それは…。
エウロペ殿が、ちゃんと睡眠を取って休まないと。
反応が悪くて感度も落ちて…楽しめないとおっしゃって…。
昨夜はかなり寝ましたから。
そのせいです…」
デルデはエウロペに、呆れた視線を向ける。
「…貴方、さらわれた美少年や美少女が、どんな扱いされるか、知らないんですか?
狭ければ拡張され、毎度広げられた後は。
元に戻る薬草を塗られてまた、狭くされる。
そうするのは…」
「ひっきりナシに張り型を挿入れられ、感度を上げさせられるか。
それともかなりの人数に、立て続けに犯されるかするから。
私だって、知ってる」
デルデロッテは笑って腕を組む。
「…ほう…。
他には?」
「…口で男達を満足させるため…。
最初の一日か二日は、ほとんど食事も取らせないで、男のものをしゃぶらせ続ける」
デルデロッテは頷く。
「空腹の子供に、パンをちらつかせ。
欲しければ上手にしゃぶれ。
と命ずるんです。
初日で少なくて20人分は、しゃぶらされる。
口は男の粘液まみれで汚れ、それを見て男らは
“色っぽくなった”
と嘲り笑う」
エルデリオンは愕然として、目を見開いた。
デルデはきつい濃紺の瞳をエウロペに向けると、言って退ける。
「…私は当時、従者としては下っ端で。
ロットバルトが意見してくれるまでは、雑用ばかりさせられたが。
意見が通った途端、暇になって。
ラステルの手伝いをかなりして、さらわれた少年少女を多数、保護したので詳しいんです。
で、それと比べたら、エルデリオンへの私達の仕打ちなんて。
真綿でくるんだようなもの」
エルデリオンは掠れた声で、囁いた。
「…じゃあ…。
さらわれていたら…私…も………?」
エルデリオンはようやく、13・4の頃、外出する度頻繁に一人でいる所を狙われ、さらわれかけたことを思い出す。
デルデロッテは直ぐ気づいて駆けつけてくれて。
腕を掴む狼藉者を、バッサリ斬ってくれた。
幾度も。
幾度も。
びっくりするぐらい、凄く必死な表情で…。
荷馬車に詰め込まれ、藁の中に放り込まれ、絶望した時も。
デルデロッテは駆けて追いつき…藁の中から腕を引っ張って…。
抱かれて地面に、一緒に転げ落ちた…。
デルデは土埃と傷だらけで庇って…それでも良かったと…笑顔を向けて………。
エルデリオンは、瞳が潤んだ。
エウロペは、デルデに笑顔を向けて言った。
「君の努力がやっと。
エルデリオンに伝わったようだ」
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