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13 〜 シップサーム 〜
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お酒は軽く1杯だけにして夕飯を食べていたら先日絡んで来た人に謝られて奢られた。仲直りにお酌をする。
そうしたらその人の連れもお酌をして欲しがり、さらに他の人まで並び始めて俺の酒だ!とケンカになりかけた。その人のボトルだからね。
そうしたらお店主のハリムさんに呼ばれてカウンターの向こうからお酌をするよう頼まれた。…行列ができる。
もともと料理はハリムさんが運ぶけどお酒はカウンターまで取りに行くスタイルだった。でも普通は自分のペースで飲むし、たくさん飲む人はボトルで注文するから行列が出来る事は無いらしい。
おれが個性的だから面白がって見にくるのか。まさに客寄せパンダ!!
「…あれ?なんでおれ働いてるの?」
「仕事を探しているとエルヴァンが言ってたからな。試しに使ってみようと思って。」
「すみません、できれば表に出ない仕事が希望です。」
「それはうちでは無理だな。」
だよねー。
厨房内も見えてるもんね。
「ありがとうございました。他を当たります。」
「このまま働いてくれていいんだぞ?ダメか?」
「すみません。」
並んでいたお客さんに手を振ってジェミルと一緒に店を出る。エルヴァンも世話焼きなんだか面白がっているんだか…。
家に帰るとジェミルに抱きしめられた。
「どうしたの?」
「すまない…ミチルが遠くへ行ってしまいそうな気がして…」
「働いたとしてもあの店は近いよ?」
「だが、誰か…を、好きになるかも知れないだろう?」
どうかなぁ?
漠然とモテたい気持ちはあったし、ナンパしに行ったりもしてたけど、承認欲求と言うか、構って欲しかっただけと言うか。
「今のところ恋人が欲しい、って思ってないから…ごめん。分からないや。」
「恋人じゃなくても、さっきみたいに触れても良い?」
「うん、あの…ジェミルはなんだか安心するから、さっきみたいに甘えさせて欲しい…良い?」
キラキラエフェクト付きの笑顔、いただきました!
…ジェミルだって非モテが人気の珍獣と仲良くなって喜んでるだけかも知れない、と卑屈な考えをしてしまう。本気で恋人として欲しがってくれてるのかな?
2人で分担してお風呂の準備をして交代で入る。いつもおれが一番風呂なの、申し訳ないんだけどおれの方が好みの温度が高いから良いんだって。
素直に甘えさせていただきます!
ベッドはとりあえず交代で使うことになった。一緒に寝たらジェミルが睡眠不足になりそうだからね!
翌日はカドリさんに仕事の相談に行った。ジェミルは警備隊に行くべきなのに後回しにしておれに付き添ってくれる。ありがたい。
「おはようございます。」
「やぁいらっしゃい。今日は旦那様は来ないけど坊ちゃんがいるよ。」
「お会いできますか?」
「もちろん!…あー…できれば顔見せてもらえる?」
ベールを被ったままだった。警備員さんには顔見せておかないとね。
「話に聞いた以上の個性だな…。」
うっとりとした顔で拝まれた。
だからなんで拝むのか?
ハートを飛ばす警備員さんに案内されて奥に通された。
「やぁ、いらっしゃい!今日は2人?」
ビルジさん、やっぱりエルヴァンを気に入ったんだね。それはともかく、仕事を探していて、できればどこかの裏方が良いと言ってみると、オヤジに聞いてみると言ってくれた。
「その容姿ならみんな見せびらかしたがるだろうから、裏方の仕事が見つかるかな?それに読み書きできなくて、力も無い、って…」
ぐぬぬ…それを言われると…
「計算なら割と自信あるんですけど、文字が読めないと帳簿も付けられないし書類も書けませんよね。」
「あはは、そうだね。秘密の帳簿ならむしろ項目が分からない方が良いけどね。」
そんな怪しい仕事は怖いです。
お茶を飲んでカドリさんがおれのために店に置いてくれた珍しい原石を眺めてから帰った。
今度、小さいジオード買おうかなぁ?
まずは稼いでからだけど。
さて。
今度はジェミルに付き合って警備隊詰所に行く。途中で果物屋さんに寄ったらフルーツジュースをただで飲ませてくれると言う。
ただより高い物はないんじゃない?
「おおお俺と一緒に飲んでくれ!!」
映画でよく見るストロー2本差しの大きめのコップが差し出された。ドン引きです。
「ごめんなさい。」
「ダメかーっ!!!」
むしろ何故OKしてもらえると思ったのか。ジェミルがお金払おうとしたら予想外の値段が提示された。
6,000タバル…って事は3,000円くらい!?
高級フルーツで作ったらしい。ジュースにそこまで払えません。
「だったら!半分だけ飲んでくれ。残りを俺が飲む!頼む!!」
その情熱が理解できないけど、今にも泣き出しそうな顔で言われて断り切れなかった。
飲んでみたらさすが高級フルーツ!
めっちゃ美味い。
これ、ジェミルにも飲ませたいけど…
口移しとか?
いや、やめよう。小悪魔キャラとかおれじゃない。ちゃんと働いて世話になってるお礼に奢ればいいんだ。
ジュースの残した半分を店主がおれが使ったストローで一気に飲み干した……。
そう言えば膝丈のハーフパンツ作ってもらってた事を思い出し、様子を見に服屋さんにも行ったらすでに出来ていた。
「もう出来たんですか!?」
「おう。作ってみたら簡単だし面白くてな。アンタの分の他にもいくつか作っちまったんだが、これ、売っていいか?」
「もちろんです。おれが考えた訳じゃないし。」
長さや幅、素材を変えると面白いですよ?って言ってみたらにやりと笑ってこうか?って膝上15cmくらいのを出して来た。
無理やり試着させられた。しかも襟のない丸首のシャツとセットで着せられたよ…何これ?
要らないって言ったのに部屋着にすれば良いだろうって押し付けられた。
売れば良いのに。それかエルヴァンなら喜んで着るんじゃない?……なんだかジェミルが着て欲しそうにもじもじしてるから結局、受け取ってしまった。
でも襟のないシャツは涼しくて快適だった。少し鎖骨が出る程度だから恥ずかしくはないし、注文のハーフパンツとセットですぐに着ていく事にした。
ベルケルさんがしっかり宣伝して来てくれ、と言った。(笑)
警備隊詰所は、今日も大歓迎!
今日の受付は…分からなかった。隊長は見回りに出ているので、副隊長がジェミルの入隊書類を用意してくれる事になり、説明のため始めに奥の部屋に行ってしまった。おれは応接室で待つ。
エニスが飲み物を持って来てくれた。
「いらっしゃい!その服、見た事ないけど、良いね。すごく似合ってる。」
「あはは、ありがとう。おれ、チョンカベーン…だっけ?あれ上手く着られなくてさ。1人で着替えができるようにハーフパンツ作ってもらったんだ。シャツは服屋さんのオススメなんだけど涼しいね。」
「1人で着れない…?」
「うん、だからジェミルにしてもらってた。それって恥ずかしいでしょ?」
「そう…かな?べつに良いんじゃない?俺だったらいつでも喜んでやってあげるよ!」
「いや、おれが恥ずかしいから!!」
なんだかエニスが残念そう。
ラッキースケベを期待したとか?ジェミルは真面目に着付けしてくれるよ?
「あ、そうだ。俺、休憩中だから暇つぶしにゲームやらない?」
「ゲーム?」
「裏返したカードのマークを当てるゲーム。」
トランプあるの!?
…記憶力トレーニングカード(?)だった。
5秒で表の絵柄を覚えて当てるゲーム。トランプじゃないからマークが丸、三角、四角、星、ハートだけど。
ふふん、これ結構、得意なんだよねー!
そうしたらその人の連れもお酌をして欲しがり、さらに他の人まで並び始めて俺の酒だ!とケンカになりかけた。その人のボトルだからね。
そうしたらお店主のハリムさんに呼ばれてカウンターの向こうからお酌をするよう頼まれた。…行列ができる。
もともと料理はハリムさんが運ぶけどお酒はカウンターまで取りに行くスタイルだった。でも普通は自分のペースで飲むし、たくさん飲む人はボトルで注文するから行列が出来る事は無いらしい。
おれが個性的だから面白がって見にくるのか。まさに客寄せパンダ!!
「…あれ?なんでおれ働いてるの?」
「仕事を探しているとエルヴァンが言ってたからな。試しに使ってみようと思って。」
「すみません、できれば表に出ない仕事が希望です。」
「それはうちでは無理だな。」
だよねー。
厨房内も見えてるもんね。
「ありがとうございました。他を当たります。」
「このまま働いてくれていいんだぞ?ダメか?」
「すみません。」
並んでいたお客さんに手を振ってジェミルと一緒に店を出る。エルヴァンも世話焼きなんだか面白がっているんだか…。
家に帰るとジェミルに抱きしめられた。
「どうしたの?」
「すまない…ミチルが遠くへ行ってしまいそうな気がして…」
「働いたとしてもあの店は近いよ?」
「だが、誰か…を、好きになるかも知れないだろう?」
どうかなぁ?
漠然とモテたい気持ちはあったし、ナンパしに行ったりもしてたけど、承認欲求と言うか、構って欲しかっただけと言うか。
「今のところ恋人が欲しい、って思ってないから…ごめん。分からないや。」
「恋人じゃなくても、さっきみたいに触れても良い?」
「うん、あの…ジェミルはなんだか安心するから、さっきみたいに甘えさせて欲しい…良い?」
キラキラエフェクト付きの笑顔、いただきました!
…ジェミルだって非モテが人気の珍獣と仲良くなって喜んでるだけかも知れない、と卑屈な考えをしてしまう。本気で恋人として欲しがってくれてるのかな?
2人で分担してお風呂の準備をして交代で入る。いつもおれが一番風呂なの、申し訳ないんだけどおれの方が好みの温度が高いから良いんだって。
素直に甘えさせていただきます!
ベッドはとりあえず交代で使うことになった。一緒に寝たらジェミルが睡眠不足になりそうだからね!
翌日はカドリさんに仕事の相談に行った。ジェミルは警備隊に行くべきなのに後回しにしておれに付き添ってくれる。ありがたい。
「おはようございます。」
「やぁいらっしゃい。今日は旦那様は来ないけど坊ちゃんがいるよ。」
「お会いできますか?」
「もちろん!…あー…できれば顔見せてもらえる?」
ベールを被ったままだった。警備員さんには顔見せておかないとね。
「話に聞いた以上の個性だな…。」
うっとりとした顔で拝まれた。
だからなんで拝むのか?
ハートを飛ばす警備員さんに案内されて奥に通された。
「やぁ、いらっしゃい!今日は2人?」
ビルジさん、やっぱりエルヴァンを気に入ったんだね。それはともかく、仕事を探していて、できればどこかの裏方が良いと言ってみると、オヤジに聞いてみると言ってくれた。
「その容姿ならみんな見せびらかしたがるだろうから、裏方の仕事が見つかるかな?それに読み書きできなくて、力も無い、って…」
ぐぬぬ…それを言われると…
「計算なら割と自信あるんですけど、文字が読めないと帳簿も付けられないし書類も書けませんよね。」
「あはは、そうだね。秘密の帳簿ならむしろ項目が分からない方が良いけどね。」
そんな怪しい仕事は怖いです。
お茶を飲んでカドリさんがおれのために店に置いてくれた珍しい原石を眺めてから帰った。
今度、小さいジオード買おうかなぁ?
まずは稼いでからだけど。
さて。
今度はジェミルに付き合って警備隊詰所に行く。途中で果物屋さんに寄ったらフルーツジュースをただで飲ませてくれると言う。
ただより高い物はないんじゃない?
「おおお俺と一緒に飲んでくれ!!」
映画でよく見るストロー2本差しの大きめのコップが差し出された。ドン引きです。
「ごめんなさい。」
「ダメかーっ!!!」
むしろ何故OKしてもらえると思ったのか。ジェミルがお金払おうとしたら予想外の値段が提示された。
6,000タバル…って事は3,000円くらい!?
高級フルーツで作ったらしい。ジュースにそこまで払えません。
「だったら!半分だけ飲んでくれ。残りを俺が飲む!頼む!!」
その情熱が理解できないけど、今にも泣き出しそうな顔で言われて断り切れなかった。
飲んでみたらさすが高級フルーツ!
めっちゃ美味い。
これ、ジェミルにも飲ませたいけど…
口移しとか?
いや、やめよう。小悪魔キャラとかおれじゃない。ちゃんと働いて世話になってるお礼に奢ればいいんだ。
ジュースの残した半分を店主がおれが使ったストローで一気に飲み干した……。
そう言えば膝丈のハーフパンツ作ってもらってた事を思い出し、様子を見に服屋さんにも行ったらすでに出来ていた。
「もう出来たんですか!?」
「おう。作ってみたら簡単だし面白くてな。アンタの分の他にもいくつか作っちまったんだが、これ、売っていいか?」
「もちろんです。おれが考えた訳じゃないし。」
長さや幅、素材を変えると面白いですよ?って言ってみたらにやりと笑ってこうか?って膝上15cmくらいのを出して来た。
無理やり試着させられた。しかも襟のない丸首のシャツとセットで着せられたよ…何これ?
要らないって言ったのに部屋着にすれば良いだろうって押し付けられた。
売れば良いのに。それかエルヴァンなら喜んで着るんじゃない?……なんだかジェミルが着て欲しそうにもじもじしてるから結局、受け取ってしまった。
でも襟のないシャツは涼しくて快適だった。少し鎖骨が出る程度だから恥ずかしくはないし、注文のハーフパンツとセットですぐに着ていく事にした。
ベルケルさんがしっかり宣伝して来てくれ、と言った。(笑)
警備隊詰所は、今日も大歓迎!
今日の受付は…分からなかった。隊長は見回りに出ているので、副隊長がジェミルの入隊書類を用意してくれる事になり、説明のため始めに奥の部屋に行ってしまった。おれは応接室で待つ。
エニスが飲み物を持って来てくれた。
「いらっしゃい!その服、見た事ないけど、良いね。すごく似合ってる。」
「あはは、ありがとう。おれ、チョンカベーン…だっけ?あれ上手く着られなくてさ。1人で着替えができるようにハーフパンツ作ってもらったんだ。シャツは服屋さんのオススメなんだけど涼しいね。」
「1人で着れない…?」
「うん、だからジェミルにしてもらってた。それって恥ずかしいでしょ?」
「そう…かな?べつに良いんじゃない?俺だったらいつでも喜んでやってあげるよ!」
「いや、おれが恥ずかしいから!!」
なんだかエニスが残念そう。
ラッキースケベを期待したとか?ジェミルは真面目に着付けしてくれるよ?
「あ、そうだ。俺、休憩中だから暇つぶしにゲームやらない?」
「ゲーム?」
「裏返したカードのマークを当てるゲーム。」
トランプあるの!?
…記憶力トレーニングカード(?)だった。
5秒で表の絵柄を覚えて当てるゲーム。トランプじゃないからマークが丸、三角、四角、星、ハートだけど。
ふふん、これ結構、得意なんだよねー!
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