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第二章
side蒼 ㉙
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一縷は僕の意志を受け取ってくれて、服を脱がし始めた。
Tシャツを脱がし、ズボンのベルトに手をかける。
ズボンと一緒にパンツも脱がす。
パンツの中はさっき自分で出したモノでぐちゃぐちゃになっていた。
「あおのパンツぐちゃぐちゃだな」
「いちが止めてくれなかったから」
「そうだったな」
一縷はキスをしながら、僕のモノを扱き始めた。
「んっ……」
少ししか扱かれてないのに、芯を持ち、勃ち上がり始めた。
さっきイったばかりだから仕方ないと言えば、仕方ないけど恥ずかしかった。
「もう勃ち始めたな」
「さっきイったばかりだもん」
「気持ちいい?」
「ぅ…ん…」
「先走りでぬるぬるだな」
「こ…れ…以上…は…ダメ…」
「何で?」
「出……ちゃう…」
「出していいよ」
「買った…ばか…り…なの…に…」
「いいよ。出しちゃえ」
「イ……くぅ……っ!」
ぷしゃぁ
潮を吹いてしまった。
ある時から限度を超えてイってしまうと潮を吹けるようになった。
潮を吹くと、脱力感が普通にイクよりも強くて、体に力が入らなくなる。
今回もいつものように全然力が入らなくなって、ぐったりしてしまった。
「あお、ごめん。やりすぎた…」
「大丈夫…気持ちよすぎただけだから…」
「さっきイったばっかだったもんな」
「それ分かっててあんなに刺激するなんてひどいよ…」
「あおがかわいいから、いつもやりすぎちゃうんだよ」
一縷は僕の頬にちゅっちゅっとキスしてくれた。
キスをしながら、一縷はベッドのサイドテーブルの引き出しからローションを取り出していた。
僕はそのままベッドに寝かされ、足を開かされた。
開いた股の間にローションを垂らす。
冷たい感触で一瞬体が強張ってしまった。
「ごめん。冷たかったか?」
「大丈夫」
垂らしたローションを僕の後孔に擦り付け、一縷の中指でさする。
それだけでも十分気持ちいいんだけど、もっと中に欲しい。
既に一縷の手によって二度イカされていたため、後孔の入口は柔らかくなっている。
「入れるぞ」
「ん…」
ローションのおかげですんなり一縷の中指が入った。
Tシャツを脱がし、ズボンのベルトに手をかける。
ズボンと一緒にパンツも脱がす。
パンツの中はさっき自分で出したモノでぐちゃぐちゃになっていた。
「あおのパンツぐちゃぐちゃだな」
「いちが止めてくれなかったから」
「そうだったな」
一縷はキスをしながら、僕のモノを扱き始めた。
「んっ……」
少ししか扱かれてないのに、芯を持ち、勃ち上がり始めた。
さっきイったばかりだから仕方ないと言えば、仕方ないけど恥ずかしかった。
「もう勃ち始めたな」
「さっきイったばかりだもん」
「気持ちいい?」
「ぅ…ん…」
「先走りでぬるぬるだな」
「こ…れ…以上…は…ダメ…」
「何で?」
「出……ちゃう…」
「出していいよ」
「買った…ばか…り…なの…に…」
「いいよ。出しちゃえ」
「イ……くぅ……っ!」
ぷしゃぁ
潮を吹いてしまった。
ある時から限度を超えてイってしまうと潮を吹けるようになった。
潮を吹くと、脱力感が普通にイクよりも強くて、体に力が入らなくなる。
今回もいつものように全然力が入らなくなって、ぐったりしてしまった。
「あお、ごめん。やりすぎた…」
「大丈夫…気持ちよすぎただけだから…」
「さっきイったばっかだったもんな」
「それ分かっててあんなに刺激するなんてひどいよ…」
「あおがかわいいから、いつもやりすぎちゃうんだよ」
一縷は僕の頬にちゅっちゅっとキスしてくれた。
キスをしながら、一縷はベッドのサイドテーブルの引き出しからローションを取り出していた。
僕はそのままベッドに寝かされ、足を開かされた。
開いた股の間にローションを垂らす。
冷たい感触で一瞬体が強張ってしまった。
「ごめん。冷たかったか?」
「大丈夫」
垂らしたローションを僕の後孔に擦り付け、一縷の中指でさする。
それだけでも十分気持ちいいんだけど、もっと中に欲しい。
既に一縷の手によって二度イカされていたため、後孔の入口は柔らかくなっている。
「入れるぞ」
「ん…」
ローションのおかげですんなり一縷の中指が入った。
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