邪竜の子と人間の娘

鳥柄ささみ

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邪竜の子と人間の娘

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「それは邪竜の子だ。早く渡せ、ユーリカ!」
「ダメよ、ダメ…この子は絶対渡さない…!」

抱えていた黒い物体が身をよじる。ユーリカは細い腕からそれを落としそうになるのを、ギュッと抱きかかえて目の前の迫り来る大人から身を呈して守ろうとするが、大人達はジリジリと間合いを詰めてくる。

そして今だ、とばかりにワッと胸元の物体を掴まれ、引き離されそうになる。

「ダメ、ダメなの…っ!ダメーーーー!!!」

ユーリカはハッと目が醒める。勢いよく起き上がったせいか、頭が痛い。

「…夢?」

隣を見れば、先程夢で離れ離れになったはずの彼が、そこにいた。

「ギャレット」
「何だよ、寒いんだけど」

布団を引っ張られ、寒いと抗議するギャレットに抱きつく。じんわりと熱が伝わって、彼の鼓動も感じた。今は人の姿になっているため、黒曜石のような美しい鱗はない。

「怖い夢でも見たか?」
「昔の夢。貴方が捕まりそうになったときの」
「あぁ、あのときの。…傷が疼くのか?」
「ううん、大丈夫。痛くないよ」

ギャレットは身体を彼女に向けると、こめかみにある裂傷を指で撫でる。女性にあるまじき顔の傷。それは、ユーリカがギャレットを守るがためにつけられてしまった傷である。

ギャレットはユーリカの傷に優しく口付けると、そのまま抱きしめた。

「俺はここにいるんだから、心配するな。ほら、もう一眠りするぞ。起きたらまた、次の大陸へひとっ飛びだ」
「うん、わかった。おやすみ、ギャレット」

ユーリカは彼の首筋に腕を回し、密着して寝る。もう離さない、とでもいうように。

ギャレットもまた、ユーリカを守るように腕を彼女の背に回す。自分を匿ったことによって村を追い出されてしまった少女。あのときは子供だったが、今は大きく成長し、あのときの弱い自分とは違う、強さを身につけた。だから今度は自分がユーリカを守るのだ。


*****


「竜の国ってどんなところだろうね」

旅の途中で聞いた、嘘か真かわからない噂話。その竜の国には、数多の竜がそこに集っているという。まさに竜の楽園だそうだ。彼らは人間の世界には干渉しない。それが掟らしい。

そこはギャレットとユーリカの目指す場所。この旅の目的地である。

「さぁな、てかしっかり掴まってないと振り落とされても知らねーぞ」
「え、ちょ…っま!キャー!!!!!」

勢いよく下降すれば、ユーリカが思い切り叫ぶ。その様を見て、ケタケタ笑いながら再びギャレットは上昇した。

「もう!意地悪!!」
「だから言っただろ、しっかり掴まっておけって」

ギャレットがくつくつと笑えば、彼女は細い腕でしっかりと鱗がびっしりと覆っている彼の首に掴まる。ギャレットはユーリカがしっかりとしがみついていることを確認すると、そのまま風をきって飛ぶ。

今日は快晴で空気が澄んでいて、空を飛ぶのに絶好の日だった。

「ねぇ、ギャレット、あれ噂にあった三つコブの山じゃない?」
「えー?見間違いじゃね?」
「見間違いじゃないよ!絶対にそうだって!!」
「しょうがねーな、降りるぞ」

急下降すると、ユーリカが必死にしがみつく。ユーリカが自分を頼りにしていることが、ギャレットの密かな幸せだった。

「ほら!三つコブに、逆三角形の岩!きっとここだよ!!」

噂によると、竜の国は深い渓谷にある。その入り口は三つコブの山の先に逆三角形の岩があるという。そこからさらに奥へ進むと、大きな洞穴があり、その先に竜の国はあるそうだ。

「まぁ噂通りっちゃ通りだな」
「でしょう?ほら、先に進もうよ」

ユーリカがグイグイ引っ張る。ギャレットは仕方なく竜の姿から人間に姿を変え、彼女と腕を組みながら先へ進む。

ギャレットはイマイチ乗り気でないながらも、ユーリカに引かれるがまま先へ進んだ。

「あ、あった洞穴!やっぱりここが竜の国の入り口だよ!」
「なぁユーリカ、本当に行くのか?」
「何で?竜の国に行くことが目的でしょ?」
「いや、なんつーか、別に俺は竜の国に行かなくても、ユーリカとさえ一緒にいれればそれで」

それはギャレットの本心だった。この旅に目的地を設定したのは、あくまで竜の国というものが眉唾物の話だったからだ。ユーリカと共に過ごすのに理由づけしたかっただけで、別に他の竜と戯れたいわけじゃない。

だがユーリカは不服そうだった。彼女は自分のことよりも、ギャレットのことだけを考え優先するきらいがある。きっと彼女は、ギャレットが竜の国に行くことが真の幸せと考えているに違いない。

「ギャレット」
「ん?」
「私もギャレットと一緒にいたい。でも、ほら、私は人間だから。貴方の寿命には釣り合わないでしょ?貴方を1人ぼっちにはさせたくないの」

それがユーリカの本音だった。自分の寿命は短い。あと生きて残り数十年だ。彼の余命数百年とは比べものにならないほどの差がある。

(私がいなくなったら、彼はどうなるんだろう?)

それがユーリカが漠然と抱いていた不安だった。でも、彼が自分以外の誰かと一緒に生きて欲しい、と思う反面私だけのものでいて欲しいという独占欲も持っていた。複雑な気持ち。この二律背反の気持ちに揺られながらも、ギャレットのことを思えば、同じ種族の者同士で番え栄えるのが一番いいと自分の気持ちに蓋をして、それが最善の選択であると彼に促した。

「ユーリカ…」
「とにかく、まずは本当にあるかどうかだけでも確かめてみよう?ね??」
「わかったわかった」

気は強いが、なんだかんだとユーリカに弱いギャレットは促されるまま、渋々先へ進む。どうせ竜の国なんてないだろう、と高を括って。

「うわぁ、凄い…!!」

それは幻のような美しさだった。
今まで見たことのないような桃色や黄色、淡い水色などの色合いの木々に、日中だというのにまるで星空のように幻想的な光で煌めく空。空気は澄んでいて、滝から流れ落ちる水の飛沫がキラキラと反射していた。

ユーリカは思わず興奮してギャレットに抱きつく。すごい綺麗、素敵、初めて見た!とはしゃぐ姿は年相応で、ギャレットは自然と笑みが溢れた。

「新参者か?」

暗い大きな影に覆われたことに気づいて見上げると、蒼い鱗をした竜がこちらを見下ろしていた。

「はじめまして、ユーリカです。こっちはギャレット」

ユーリカは疑うことを知らない、屈託ない笑みを浮かべて答えた。

蒼い竜は見下ろしたままバッサバッサと羽ばたくと、ゆっくり地上へ降りてくる。そして風が舞い、人間の姿に変わると、それはそれは美しい女人になった。

あまりの美しさに惚けるユーリカに、ギャレットが肘で彼女をつつく。

「で?何をしに来た」
「ここにギャレットを住まわせてほしくて」
「いや、だから、俺は別に」
「もう、今更そんなこと言わないで」

痴話喧嘩が始まりそうなタイミングで蒼い竜だった女が、咳払いをした。2人はハッとして黙り込む。

「ギャレット、という名は聞いたことがある。確か我が国の王、ギャラン様のご子息がギャレットという名前だったと記憶しているが、其方はギャラン様のご子息か」
「…あー、確かにギャランは親父だが」
「なんと!ギャラン様のご子息とは。失礼だが、人の姿でないところをお見受けしたい。変身していただけないだろうか」
「別にいいけど…」

ブワっと風が強く吹く。すると、ギャレットは黒曜石の色の鱗を纏った、立派な竜へと変身した。

「あぁ、この綺麗な漆黒の鱗。まさしくギャラン様の色。お美しい。先程は失礼致しました、ささ、ギャレット様、皆が貴方様のことをお待ちです。竜の王として、この国に君臨してください」
「え、いや、ちょっと…」
「ギャレット、頑張ってね」
「いや、頑張ってね、じゃねーよ。ユーリカ、お前も来るんだよ」
「え、でも…」
「失礼ですがギャレット様、この小娘も竜ですか?」
「いや、人間だけど…」

人間だとわかった瞬間の落差が凄かった。サッと表情を変え、蒼い竜はユーリカを冷ややかな視線で見る。

「ギャレット様、申し訳ございませんが、この小娘をこの国へ入れることはできません」
「何でだよ!俺がこの国の王になるっていうなら、別にユーリカ1人入れたってどうってことはないだろ」
「そういうわけにはいきません。ここは竜の国。人によって迫害され、傷つけられた者が住まう場所。ギャラン様がなぜ邪竜と呼ばれ、人を殺戮したか覚えていないのですか?」

邪竜ギャランが邪竜と呼ばれた所以、それは竜の国を守るため。そして生まれたばかりで無防備なギャレットを守るため。

ギャレットは分かってはいた。人間と共存するということがどういうことか。どんな目で見られるか。

竜の爪、竜の鱗、竜の目、竜の心臓…

どれもこれも人によっては貴重なもので、とても価値のあるものだった。だが希少種であり凶暴な竜からいずれも取るのは難しい。ならば、

産まれたての竜から奪えばいいじゃないか。

人間の私利私欲のために奪われそうになった産まれたてのギャレットをギャランは必死で守った。ギャランの妻も夫に加勢したが、産卵後の身体には負担が大きく、人間に捕らえられてしまった。その後はもう言わずもがな、だ。

ギャランは怒り狂った。そして大量に人間を殺戮した結果、ギャランは邪竜と呼ばれ討伐された。

「私達と人間は相容れぬもの。ですから、この地に人間をいれることなどできません」
「ユーリカは悪い人間じゃない。俺を助けてくれたんだ!」
「それは人間の策略では?貴方様を手にしたいがための罠です。ほら、さっさと立ち去れ小娘」
「じゃあね、ギャレット」
「だからじゃあね、じゃねーって!ユーリカ!ダメだ、勝手に行くな!!」
「ギャレット様は情に絆されてしまられたか。仕方ない、ならば私がその情を断ち切ってしまいましょう」

ブワっと風が舞う。再び女人は蒼い竜に変身すると、大きく口を開けてユーリカを食らおうとした。

「ユーリカ!」

ドンっと蒼い竜に体当たりするギャレット。さすが王の息子の体躯は、並の竜を退けるなど造作もなかった。

蒼い竜がふらついている隙を突いて、ギャレットはユーリカの手を取るとそのまま来た道を飛び去る。

「ギャレット!」
「るせぇ!俺はユーリカといれりゃいいって言ってんだろ」
「でも、だって…」
「俺とそんなに離れたいのかよ」
「違うよ、でも…!」
「俺は竜の王になんてならなくていい。親父には悪いが、俺は邪竜がやられた時点で死んだんだ」


*****


「本当に良かったの?」
「くどい、何度も言わせんな」

その口、塞ぐぜ、とギャレットはユーリカの唇を奪う。手で押し退けようとするユーリカの手を掴むと、反対の手で後頭部を押さえそのまま深く口付ける。

「んっ…っギャ、…レッ…んト、」
「喋んな、舌噛むぞ」

ユーリカの舌を絡めて吸い上げる。ん、ん、と漏らす彼女の艶めかしい声に欲望が首をもたげる。

くちゅ、ちゅぱ、くちゅん…

唾液が絡んだ音が響く。ギャレットは竜ということもあって人に化けたとしても舌が長い。そのため、ユーリカの口腔内を満遍なく蹂躙することができた。

ユーリカに抵抗が少なくなったのを見計らって、ギャレットは彼女の下腹部に手を這わせる。服の中に手を潜らせ、肌を撫でながら秘部へと指を滑り込ませる。

じゅ…ぐちゅ、じゅぷ…

そこは既に泥濘んでいて、熱く熟れていた。潜り込ませた指はどんどん飲み込まれていく。熱さで溶けてしまいそうなほどに解れたそこは、一体どれほど居心地が良いのだろうと想像して、ギャレットは舌舐めずりした。

「あ、あ、…っ、あ、はぁ…っ」

ぐちゅぐちゅ…じゅぷ、じゅく…

指でザラついた肉襞をそっと擦ると、ユーリカの身体が大きく跳ねる。優しくゆっくりと、でも執拗に擦り上げると中がキュンキュンと締めつけてくる。

「あん、あ…っ気持ち、いいっん!」

そして、疎かになっている胸元にも唾液をたっぷりと含んだ舌を這わせて頂きを舐めあげる。立ち上がったそれを口に含み、ちゅうちゅうと赤子のように吸い上げるとユーリカは腰をひくつかせる。

「いいぃ、んぅ、あん、おっぱい、そんな、あぁ…っ」

じゅぷ…、ちゅぷ、じゅちゅ、ぷちゅ、

「どんどん液が溢れてくるぜ」
「やっ、言わないで…っ!」

乳首を舐めるのをやめ、蜜壺から指を抜くと、何で、とでも言うように縋るような目で見るユーリカ。ギャレットは口元を緩めると、そのままその溢れ出す蜜壺に口をつける。じゅるじゅると音を立てると、ユーリカは腰を揺らして逃げようとするのを手でしっかりと固定し、奥まで深々と舌を差し込んだ。

じゅるじゅぷ、ぐちゅ、ちゅぱっ、ぶちゅ…っ

「ふ、ぁ…っ、あっん、いいっ!あ、ぁ、あ…っ」

長い舌で余すことなく舐めあげる。そして最奥に到達すると、優しく合間をこじ開けるように舌を動かす。本来舌で届くはずのない箇所に届くそれは、ユーリカが気をやるには十分な快楽だった。

じゅっじゅっじゅっじゅっじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷ……っ

「あぁぁああぁあぁ!…んっ…っは…」
「可愛い、マジでユーリカ可愛い!…愛してるっ…!」

所謂ポルチオ攻めをして、ビクビクと身体を震わせ意識を飛ばすユーリカの姿に肉棒が滾る。愛しくて愛しくて、ギャレットは食べてしまいたくなるほどユーリカのことを愛していた。

「ユーリカ」
「ん…ギャ、レット…」
「挿れるけど、大丈夫か?」
「ん、来て…」

既にもう人のサイズをはるかに超えたそれは準備万端とでも言うようにビキビキに筋張っていた。先端から先走りが溢れ出し、中に入るのを今か今かと待ちわびている。

「いくぞ」
「ん、…っはぁ…っ…ふ」

潤んでいるそこはどんどんとギャレットの肉棒を飲み込んでいく。とてつもない質量のそれはみちみちとユーリカの蜜壺を満たし、隙間なく埋まっていった。

「ほら、息吐け」
「は、は、は、は…っ」

まるで犬のように詰まった息を吐くユーリカに、一旦動きを止める。そして、背中を撫でて、ほら深呼吸するぞ、と呼吸を促した。

「ちょっと楽になったか?」
「うん、少しだけ…」
「じゃあ続けるぞ」
「うん、ねぇ、ギャレット、キスして」
「あぁ。ちゃんと鼻で息しろよ」

唇を合わせる。もういっそこのまま全て飲み込んでしまいたいという欲求を覚えながら、舌を絡ませる。もう彼らの間には少しの隙間もなく、ぴったりと肌が触れ合っている。

身体が熱い。もう我慢ができないと身体を起こすと、ギャレットは欲望のままに肉棒をピストンさせる。

ずっちゅずちゃずっちゃずちゅ…
パンパンパンパン…っ!

「あん、あ、ギャレット、いく、いく、いく…っ」
「あぁ、一緒に、いく、ぞっ…!」

ぐいっと力強く最奥を突き上げるとその中に白濁を放つ。白濁が尿道を駆け抜けた快感に暫しぼんやりとすると、ユーリカがそっとギャレットの頬に手を当てた。

「気持ち良かった?」
「あぁ、すっげー良かった」

孕めばいいのになぁ、なんてユーリカの平らな腹を撫でる。異種姦では芽吹かぬ芽。人と竜では子供を作ることすら叶わない。

「ギャレットの子供産みたかったなぁ…」
「ユーリカ…」

眦に浮かぶ涙に口付ける。どこにも居場所がないユーリカ。

彼女は優しい。そして弱い。だから俺は、俺の居場所がユーリカの居場所になると決めた。誰が何と言おうと俺がユーリカの家族であり、居場所になるのだ。

「ユーリカ、愛してる。もう離さねぇから、どっか行こうとすんなよ」
「ありがとう、ギャレット…」


*****


____あれから、どれほどの時が経っただろうか。

ギャレットは未だ溌剌とした青年の様相であったが、ユーリカはすっかり弱々しく、巷でおばあちゃんと言われる年齢になった。

動きは鈍く、もうあの頃のように走り回ったり大笑いしたりすることはできず、ただただ寝たきりの生活になっていた。

「私、来世は竜になりたい」
「何言ってるんだよ、それなら今度は俺が人間に生まれ変わった方がいいだろ。俺が人間になったらお前と番ってたくさん子供を作って、自分達の国を作るんだ」
「私はそんなに子供産めないよ。…やっぱり竜になりたい。竜になってずっとギャレットと一緒にいたい」
「ユーリカ…」
「1人にしちゃってごめんなさい、私のせいで竜の国にいれなくてごめんな「もういい」」

譫言のように言う彼女の唇にゆっくり触れる。もう生気などほとんどなかった。それほどまでにユーリカに残された時間は少なかった。

「もういいから、ユーリカ。俺と一緒に生きてくれてありがとう。次は、来世は、絶対に番うぞ。約束だからな。どっちかが竜で、どっちかが人間、とかいうのはなしだぜ」

ユーリカが笑ったような気がした。そしてそのまま彼女は力尽き、別の世に旅立った。

人間の生涯はとても儚い。種族の違いを何度も思い知らされてきたが、寿命の違いが最もつらいことだった。

(あと何十年、何百年、俺は1人で生きていけばいいんだ)

この喪失感はいつになったら埋まるのか。その問いに答えられるものはいない。邪竜の子ギャレットは、ただただ自分の生が尽きるのを待ち続けたのだった。
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感想 3

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みんなの感想(3件)

あるまん
2023.04.02 あるまん
ネタバレ含む
2023.04.05 鳥柄ささみ

感想どうもありがとうございます!
転生したら今までのぶん、わちゃわちゃと平和な世界で暮らしていてほしいですよね。
そして仲良く一緒に添い遂げてほしいです。

ありがとうございます!
描写はいつも気合い入れて書いてるので褒めていただいて嬉しいです。

解除
なぁ恋
2020.12.22 なぁ恋

生まれ変わって番える続きを読みたいです!

2020.12.22 鳥柄ささみ

なるほど、転生もアリですね!
考えたことがなかったのでちょっと考えてみます!!
どうもありがとうございます!!

解除
ぽんたしろお

今日も勉強させていただきましたです。
ここまでは大丈夫📝を学びました。
ほんとに、ありがとうございます!
表現って、沼ですね←誉め言葉ですのん

2019.11.10 鳥柄ささみ

感想どうもありがとうございます笑
なんの学びかは突っ込みませんが、何か得るものがあったなら良かったです笑笑
R18のそういう表現はリビドーのままに書くのが一番だと思うので、ぽんたさんもリビドーのままに書いていただけたらと思います!

解除

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