とある理由で毒親の母から村で崇められているおちんぽさまの生贄になれと言われた葵生。
抵抗するも、村の人達に無理矢理お社の中に閉じ込められてしまう。
そして、お社の中で出会ったおちんぽさまにたっぷりと愛されるお話。
※ムーンライトノベルスにも掲載中
文字数 7,465
最終更新日 2025.11.21
登録日 2025.11.21
口減らしのために人買いに売られた葛葉は、華族令嬢の美津の側仕えをしていた。
美津は傍若無人で気性が荒く、気分によって食事を抜いたり叩いたりと葛葉を虐げていたが、葛葉は立場上歯向かうことはできず。人生を悲嘆しながらも大人しく美津に付き従っていた。
そんなある日、婚姻相手が次々と亡くなる冷酷非道と噂の死神帝の元へ嫁げと言われる美津。
美津はそんな噂があるところに嫁ぎたくないと葛葉を身代わりに嫁がせることに決める。
これは身代わりの花嫁となったことで幸せになる葛葉の物語。
文字数 19,406
最終更新日 2025.07.18
登録日 2025.07.18
リーシェ16歳。
運がいいのか悪いのか、波瀾万丈な人生ではあるものの、どうにか無事に生きている。
ひょんなことから熊のような大男の領主の家に転がりこんだリーシェは、裁縫・調理・掃除と基本的なことから、薬学・天候・気功など幅広い知識と能力を兼ね備えた有能なメイドとして活躍する。
彼女の願いは安らかに死ぬこと。……つまり大往生。
リーシェは大往生するため、居場所を求めて奮闘する。
熊のようなイケメン年上領主×謎のツンデレメイドのラブコメ?ストーリー。
シリアス有り、アクション有り、イチャラブ有り、推理有りのお話です。
※基本は主人公リーシェの一人称で話が進みますが、たまに視点が変わります。
※同性愛を含む部分有り
※作者にイレギュラーなことがない限り、毎週月曜
※小説家になろうにも掲載しております。
文字数 832,924
最終更新日 2025.04.22
登録日 2019.06.24
「ライラ・アーデ嬢。申し訳ないが、キミとの婚約は破棄させてもらう」
もう何度目かわからないやりとりにライラはショックを受けるも、その場では大人しく受け入れる。
これでもう婚約破棄と婚約解消あわせて十回目。
ライラは自分に非があるのではと自分を責めるも、「お義姉様は何も悪くありません。相手の見る目がないのです」と義弟であるディークハルトにいつも慰められ、支えられていた。
いつもライラに親身になって肯定し、そばにいてくれるディークハルト。
けれど、ある日突然ディークハルトの訃報が入ってくる。
大切な義弟を失い、泣き崩れて塞ぎ込むライラ。
そんなライラがやっと立ち直ってきて一年後、とある人物から縁談の話がやってくるのだった。
文字数 8,116
最終更新日 2025.04.13
登録日 2025.04.13
将来悪の帝王になると予想されているリアム・シャルムを更生させる依頼を受けたオフェリア・クラウンは、マグナ・クルガ魔法学校に入学することになる。
オフェリアはリアムにどう接触しようか、入学式前の学校直通電車のコンパートメント内で考えていると、なぜかオフェリアのところにそのリアムがやってきた。
「オフェリアのことは全部知ってるよ」
なぜかリアムはオフェリアのこともオフェリアの任務のことも知っていて……?
「僕が悪の帝王にならないようにするためには、オフェリアがずっと僕のそばにいないとダメだよ」
訳がわからないながらも未来改変のために奮闘するオフェリアと、そんな彼女を溺愛する未来の悪の帝王(?)リアムの物語。
文字数 96,176
最終更新日 2025.02.06
登録日 2025.01.25
日直だった春日は、放課後に日誌を書いているときに数学の先生からノートを数学室に持ってくるように頼まれる。
日誌を書き上げ担任に渡し、頼まれたノートを届けるために教室に戻ると、そこにはなぜかみんなの人気者である里中くんがいたのだった。
文字数 3,473
最終更新日 2024.12.20
登録日 2024.12.20
結婚してすぐにお互い仕事が忙しくなり、夫婦ですれ違っていた。
最近ではめっきり会話もなくなり、新婚だというのに夫婦ではなくただの同居人と化していたのだが、そんなときに突然の外出自粛に伴うリモートワーク。
ここのところ会話らしい会話がなかったのに、お互いが家にいるということが気まずく億劫になりながらも、どうにかこの状況を打破するため、私は意を決するのだった。
文字数 3,476
最終更新日 2024.12.17
登録日 2024.12.17
両親を事故で亡くし、さらに王位を継いだ兄も病魔で失ったことで、姫であったはずの花琳は八つにして王となった。
だが、幼い花琳の周りにいるのは彼女を王の座から引きずりおろそうと画策する者ばかり。
唯一の味方は、幼馴染である宰相の峰葵のみだった。
そして王になってから十年、花琳は峰葵に淡い気持ちを抱きつつも感情を押し殺し、彼と共に日夜政務に励むのであった。
※他サイトにも投稿中
文字数 129,731
最終更新日 2024.02.20
登録日 2024.01.31
惚れっぽいシオンは彼氏ができると尽くして尽くして尽くしまくってダメンズを製造してしまう悪癖持ち。
だが、そのおかげで体力も魔力もスキルもカンストし、シオンは最強の超上級ギルドマスターにまでのぼりつめる。
そんなある日その力が王から見込まれ、聖女に任命されてしまった。
けれど、聖女の条件は一生独身。
幼少期に天涯孤独になって以来、一刻も早く結婚して家族が欲しいシオンにとってそんな条件は耐えられない。
そこでシオンは王に交渉し、王子ヴィルと一緒に試練をクリアしたら聖女になっても結婚してもいいとの確約を得る。
そしてシオンは、自らの結婚のために試練の旅へ出るのだった。
はたしてシオンは無事に試練をクリアできるのか!?
そして結婚できるのか!??
惚れっぽいポジティブ最強聖女とイケメンなのにどこか残念な王子とのドタバタ物語。
※他サイトにも掲載中
文字数 119,252
最終更新日 2023.09.16
登録日 2023.08.28
美人になんて、生まれたくなかった……!
前世で絶世の美女として生まれ、その見た目で国王に好かれてしまったのが運の尽き。
正妃に嫌われ、私は国を傾けた悪女とレッテルを貼られて処刑されてしまった。
そして、気づけば違う世界に転生!
けれど、なんとこの世界でも私は絶世の美女として生まれてしまったのだ!
私は前世の経験を生かし、今世こそは目立たず、人目にもつかない喪女になろうと引きこもり生活をして平穏な人生を手に入れようと試みていたのだが、なぜか世界有数の魔法学校で陽キャがいっぱいいるはずのNMA(ノーマ)から招待状が来て……?
前世の教訓から喪女生活を目指していたはずの主人公クラリスが、トラウマを抱えながらも奮闘し、四苦八苦しながら魔法学園で成長する異世界恋愛ファンタジー!
※第15回恋愛大賞にエントリーしてます!
開催中はポチッと投票してもらえると嬉しいです!
よろしくお願いします!!
文字数 145,575
最終更新日 2022.02.21
登録日 2022.01.11
男爵令嬢マリーリ・フィーロは怒りに震えていた。なぜなら、婚約者が真っ昼間から浮気をしていたからだ。しかもその相手は一番の親友だったというおまけつき。
「そっちがその気なら、こちらから婚約破棄させていただきます!!」
マリーリは持ち前の気丈さで婚約破棄を突きつけつつも、ショックから逃げるようにその場をあとにする。
だが帰宅途中で、久々に地元に帰ってきた幼馴染で騎士のジュリアス・バードに引き止められ……?
じゃじゃ馬で気が強いもののメンタル豆腐な男爵令嬢と人見知りで無愛想で寡黙な幼馴染騎士との物語。
※イチャイチャや甘々8割、シリアス2割
※カクヨム、小説家になろうにも公開中
※第15回恋愛大賞にエントリー中です!開催中はポチッと応援していただけると嬉しいです!!
文字数 223,980
最終更新日 2022.02.04
登録日 2020.12.21
「ベルーナ・ディボラ嬢! 貴女との婚約を破棄する!!」
結婚前パーティーで突然婚約者であるディデリクス王子から婚約破棄を言い渡されるベルーナ。婚約破棄をされるようなことをしでかした覚えはまるでないが、ベルーナは抵抗することなく「承知致しました」とその宣言を受け入れ、王子の静止も聞かずにその場をあとにする。
「ぷはー!! 今日は宴よ! じゃんじゃん持ってきて!!」
そしてベルーナは帰宅するなり、嬉々として祝杯をあげるのだった。
※他のサイトにも掲載中
文字数 20,608
最終更新日 2021.06.27
登録日 2021.06.24
社会の癌になりうる人物を一掃する何でも屋があった。
そこには善良な心を持ち、自身では解決できない非常に困った案件を抱えている者しか訪れることはできないらしい。
けれど一旦縁を結んだならば、どんな依頼でもこなしてくれる、その名も「無双代行人アズマ」
今日もまた、彼のもとへと難題を抱えた依頼人がやってくるのだった。
「……え、報酬? いえ、お金は取りません。お金は、ね」
文字数 76,656
最終更新日 2021.05.18
登録日 2021.04.30
結婚したらそこがゴールだと思っていた。
だが、私の予想は外れ、何もかもがままならず、ゴールも見えないまま私は人生の暗闇の中を彷徨っていた。
※小説家になろう、カクヨムにも掲載中
文字数 2,952
最終更新日 2021.05.12
登録日 2021.05.12
陰陽師の血をひく京極希生16歳。
両親を事故で亡くし、姉と2人暮らしだったが、現在は見た目は綺麗なのに超辛辣で超手厳しい式神さんと共に暮らしていた。
希生は学生として部活に勉強に恋に(?)とスクールライフもこなしつつ、陰陽師の末裔として、悪霊や妖怪を討伐のために日々鍛錬をこなしていく。
だが、その日常は突然ヤツの存在によって、脆くも崩れるのだった。
※小説家になろう、カクヨムにも掲載中
文字数 133,264
最終更新日 2020.12.15
登録日 2020.10.16
リュウ、ヒナ、ヨシは同じクラスの仲良し3人組。
ヤンチャで運動神経がいいリュウに、優等生ぶってるけどおてんばなところもあるヒナ、そして成績優秀だけど運動苦手なヨシ。
もうすぐ1学期も終わるかというある日、とある噂を聞いたとヒナが教えてくれる。
その噂とは、神社の裏手にある水たまりには年中氷が張っていて、そこから異世界に行けるというもの。
それぞれ好奇心のままその氷の上に乗ると、突然氷が割れて3人は異世界へ真っ逆さまに落ちてしまったのだった。
※カクヨムにも掲載中
文字数 71,314
最終更新日 2020.12.15
登録日 2020.11.20
仕事から帰宅した葉子を待っていたのは、先日いなくなったはずの吸血鬼、クリオだった。
素直になれないアラサー葉子と拾われたヘタレ吸血鬼クリオの物語。
※当社比でかなりエロに力が入っている作品です。
※ムーンにも掲載中です
文字数 16,438
最終更新日 2020.11.14
登録日 2020.11.14
あるところにピンク色のおばけのモモスケがいました。
みんな白色なのに、自分だけピンク色なのをからかわれ、モモスケは自分のピンク色が嫌いでした。
文字数 1,880
最終更新日 2020.11.06
登録日 2020.11.06
多忙ゆえに彼氏と別れたばかりの天谷佐緒里28歳。
合コンで見つけた金髪のクオーターイケメンは見た目からして「どS」そうで佐緒里の好みにドストライク。
そのため、「なんとしても一度でいいから抱かれたい」とお持ち帰りを画策し、無事にお持ち帰りできたのだが……。
あれれ? 思ってたんと違う?
※ほぼエロシーンです。
わりと初っ端から致しております。
女性優位な描写もありますが、結局は女性受けです。
ムーンにも掲載しております
文字数 5,369
最終更新日 2020.08.08
登録日 2020.08.08
周りにたくさん人はいるのに。
誰も僕に気づいてはくれない。
僕は寂しかった。
挨拶しても、触れても、誰も僕に気づいてくれない。
誰も、誰も、誰からも。
僕は気づかれない。
※カクヨムにも掲載中
文字数 1,328
最終更新日 2020.05.09
登録日 2020.05.09