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第27話 最後の警告
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「ふんふーん♪あれ?」
あれは…転入生?
何してんだ…?
「だから!お前らが悪いんだろ!?」
「僕たちは青蓮寺様の邪魔になってる君が悪いと思うけど?」
…あー副会長のとこか…ハァ仕方ないな
「何してるのぉ~?」
今日は普通に授業を受けてたので普通に初夏の格好である
「あれ?会長親衛隊の元副隊長様じゃない?」
クスクスと笑う副会長親衛隊隊長である縹瑠維。高校3年である
周りの取り巻きも一緒に笑っている
「ヘェ~?情報早いんだぁ?で、何してるのぉ?」
「君と同じことをしていたよ?そう、転入生に分からせるっていうね?」
「…なぁに?ボクがそこのもじゃもじゃをいじめたってぇ~?本当にそんなこと信じてるのぉ?」
「真実なんてどうでもいいよ。君がやったという事実だけあればね」
チッ
やっぱりこいつか…嘘の証言を率先して出したのは
まぁそうでもしなきゃ、副会長親衛隊がやったことと、今までの他の隊のやってきたことがほぼオレのせいになる訳ないよな
「ボクのせいにされても困るんだよねぇ~?みんながボクを罰しても、なぁんの解決にもならないもんねぇ?」
「僕たち他の彼を憎んでる人たちからはとても感謝されるよ?」
「…ごめんだね。キミたちから感謝されても何の価値もないよ」
「仕方ないな…交渉決裂?」
「交渉する気もない奴に言われたくない」
縹が指を1つ鳴らした
「そんな気はしてたけどねぇ~?」
周りから出てきたのは…問題視されてる奴ら
強姦の容疑がかかっている奴らだな
前とは違う…チッこんなのも用意してやがったのか…流石、副会長親衛隊だな…頭の回転が違う
「じゃあそいつら好きにしていいよ」
「はぁ?こんなんじゃ全然のらねぇ…後で相手してくれよな」
「…考えとくよ」
…こいつ、まさか、体売ってないよな?
「じゃあね元副隊長さん?あ、今の副隊長からもお願いされてたから」
クスクスと笑いながら集団で立ち去って行った
「で、てんにゅーせーくんは喧嘩できるのぉ~?」
「そ、そんなのっ!」
「できないならぁ~その木の下で耳を塞いで目を閉じてしゃがんでてねぇ~巻き込まれても責任、取らないよぉ?」
オレが告げると慌てて木の下で耳を塞ぐ転入生
それを見てオレは汚い笑いを浮かべてる男達を見た
「ほぉんと、キミ達ってバカだよねぇ~捨て駒だよ」
オレはすぐ様1人目を沈めた
何が起こったのか理解できてない内にもう1人の意識も刈り取る
「お前っ!大人しく捕まれっ!!」
我に返った1人が殴りかかってくる
そうかそうか。暴力を振るって襲ったのかそうかー
「ねぇ~?キミ達が最近のごーかんじけんの犯人~?」
「はぁ?だからどうしったっ!!」
「認めるのぉ~?ならぁ…
遠慮はいらないな」
遠慮なんて、したことないけどね☆
*************
「終わったよぉ~」
桜に連絡しながら転入生に声をかけるが無反応…
あ、聞こえないよう見ないようって言ったもんな
肩を叩き終わったことを伝える
「お?おー…え、なっなんだよこれ!?」
「何ってぇ?やり返しただけだよぉ~?」
オレがいきなり頬を叩かれた
「っ!!」
「弱いものイジメするなんてサイテーだっ!!」
え、何こいつ?
素で言ってるの??頭大丈夫?
さっきまで襲われそうだったのも忘れてるのかよ?
「違うよぅ?せーとーぼーえーだよぉ?」
「もっと仲良くしろよ!」
「愛!!」
会長と副会長が現れた
バッと自分たちの後ろに転入生を庇う
「お前っ…七織!副隊長を辞めさせられたんだろうがっ!!愛に陰湿なことしたからな!まだ改めないのかてめぇ!!」
「ボクはやってませぇん~」
「コイツ酷い奴なんだぞ!!」
「…愛、行きましょう」
「元!コイツのせいでお前は孤立させられたんだぞ!?」
「え~?ボクのせいだなんてぇ~ひどいなぁ」
あ~ぁ、めんどくさーい
「もぅ~話通じないならぁボク行くよぉ?」
付き合ってらんないし?
あ、そうだ頼まれてたんだった
オレは転入生を見る
「ねぇ~?てんにゅーせークン。キミ、嘘ついてないよねぇ~?」
「は!?俺が嘘なんかつくはずないだろ!!」
ふぅん?
嘘を嘘と気づいてないのか?
「ま。いいけどねぇ~。気をつけなよぉ?無知は罪だからね?」
これが最後の警告
「じゃ、バイバイ」
オレはその場から立ち去った
次会う時は、もうちょっとまともだったらいいなぁー
あれは…転入生?
何してんだ…?
「だから!お前らが悪いんだろ!?」
「僕たちは青蓮寺様の邪魔になってる君が悪いと思うけど?」
…あー副会長のとこか…ハァ仕方ないな
「何してるのぉ~?」
今日は普通に授業を受けてたので普通に初夏の格好である
「あれ?会長親衛隊の元副隊長様じゃない?」
クスクスと笑う副会長親衛隊隊長である縹瑠維。高校3年である
周りの取り巻きも一緒に笑っている
「ヘェ~?情報早いんだぁ?で、何してるのぉ?」
「君と同じことをしていたよ?そう、転入生に分からせるっていうね?」
「…なぁに?ボクがそこのもじゃもじゃをいじめたってぇ~?本当にそんなこと信じてるのぉ?」
「真実なんてどうでもいいよ。君がやったという事実だけあればね」
チッ
やっぱりこいつか…嘘の証言を率先して出したのは
まぁそうでもしなきゃ、副会長親衛隊がやったことと、今までの他の隊のやってきたことがほぼオレのせいになる訳ないよな
「ボクのせいにされても困るんだよねぇ~?みんながボクを罰しても、なぁんの解決にもならないもんねぇ?」
「僕たち他の彼を憎んでる人たちからはとても感謝されるよ?」
「…ごめんだね。キミたちから感謝されても何の価値もないよ」
「仕方ないな…交渉決裂?」
「交渉する気もない奴に言われたくない」
縹が指を1つ鳴らした
「そんな気はしてたけどねぇ~?」
周りから出てきたのは…問題視されてる奴ら
強姦の容疑がかかっている奴らだな
前とは違う…チッこんなのも用意してやがったのか…流石、副会長親衛隊だな…頭の回転が違う
「じゃあそいつら好きにしていいよ」
「はぁ?こんなんじゃ全然のらねぇ…後で相手してくれよな」
「…考えとくよ」
…こいつ、まさか、体売ってないよな?
「じゃあね元副隊長さん?あ、今の副隊長からもお願いされてたから」
クスクスと笑いながら集団で立ち去って行った
「で、てんにゅーせーくんは喧嘩できるのぉ~?」
「そ、そんなのっ!」
「できないならぁ~その木の下で耳を塞いで目を閉じてしゃがんでてねぇ~巻き込まれても責任、取らないよぉ?」
オレが告げると慌てて木の下で耳を塞ぐ転入生
それを見てオレは汚い笑いを浮かべてる男達を見た
「ほぉんと、キミ達ってバカだよねぇ~捨て駒だよ」
オレはすぐ様1人目を沈めた
何が起こったのか理解できてない内にもう1人の意識も刈り取る
「お前っ!大人しく捕まれっ!!」
我に返った1人が殴りかかってくる
そうかそうか。暴力を振るって襲ったのかそうかー
「ねぇ~?キミ達が最近のごーかんじけんの犯人~?」
「はぁ?だからどうしったっ!!」
「認めるのぉ~?ならぁ…
遠慮はいらないな」
遠慮なんて、したことないけどね☆
*************
「終わったよぉ~」
桜に連絡しながら転入生に声をかけるが無反応…
あ、聞こえないよう見ないようって言ったもんな
肩を叩き終わったことを伝える
「お?おー…え、なっなんだよこれ!?」
「何ってぇ?やり返しただけだよぉ~?」
オレがいきなり頬を叩かれた
「っ!!」
「弱いものイジメするなんてサイテーだっ!!」
え、何こいつ?
素で言ってるの??頭大丈夫?
さっきまで襲われそうだったのも忘れてるのかよ?
「違うよぅ?せーとーぼーえーだよぉ?」
「もっと仲良くしろよ!」
「愛!!」
会長と副会長が現れた
バッと自分たちの後ろに転入生を庇う
「お前っ…七織!副隊長を辞めさせられたんだろうがっ!!愛に陰湿なことしたからな!まだ改めないのかてめぇ!!」
「ボクはやってませぇん~」
「コイツ酷い奴なんだぞ!!」
「…愛、行きましょう」
「元!コイツのせいでお前は孤立させられたんだぞ!?」
「え~?ボクのせいだなんてぇ~ひどいなぁ」
あ~ぁ、めんどくさーい
「もぅ~話通じないならぁボク行くよぉ?」
付き合ってらんないし?
あ、そうだ頼まれてたんだった
オレは転入生を見る
「ねぇ~?てんにゅーせークン。キミ、嘘ついてないよねぇ~?」
「は!?俺が嘘なんかつくはずないだろ!!」
ふぅん?
嘘を嘘と気づいてないのか?
「ま。いいけどねぇ~。気をつけなよぉ?無知は罪だからね?」
これが最後の警告
「じゃ、バイバイ」
オレはその場から立ち去った
次会う時は、もうちょっとまともだったらいいなぁー
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