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第12話 相談会②
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外が少し騒がしくなってきた
バァン
「初夏!?」
「あ~タイチョー」
ひらひらと手を振る
隊長はオレのブレザーを胸に抱えていた
え、何あれかわいい
「じゃあ~ボク行くよ~?タイチョー起きたしぃ?」
「…仕方ないわ」
「ふふーん♪タイチョー帰りましょぉ?」
呆れたようにため息をつく桜に勝ち誇った笑みを浮かべてオレはタイチョーの手を握る
「タイチョーにぃみんなちょっかい出さないでねぇ?」
ニッコリ笑うオレに青ざめたような表情の風紀委員
おいおい?こんなんで怯んじゃダメだろー?
え?アレでてる?あららー失敗失敗☆
桜がみんなにわからないように口パクで伝えてくれた
「じゃあねぇ☆」
可愛い可愛い隊長と手を繋げて上機嫌で風紀室を出た
「タイチョー?お願いなのでぇ榊ちゃんとか如月センパイと一緒に行動してくださいねぇ?」
「え?」
「かんぶはダメですぅ。いつもボクが一緒にいれたらいいんですけどぉ~」
これからそれは難しくなってくるだろうなぁ
「…初夏は…?」
少し寂しそうな目をしながら隊長が聞いてくる
オレは困った顔をしながら答えなかった
あぁー可愛いわー包容力攻めこいマジで
「さぁてとぉ~寮のお部屋までぇ送りますよぅ?」
包容力攻めが来るまではオレが守ってみせるぜ☆
早よこいよ☆
「初夏…?」
「んー?何ですかぁ?」
ピタッと止まった隊長に腕を引かれた
隊長の問いたいことは何となくわかってる
オレに不審感を抱いたんだ
まぁこれだけ動き回ってたらなぁ?
「キミは一体「ダメですぅ~隊長はぁ気にせず自分が思う通りにしてくださぁい」
ズルいけど隊長の言葉を遮る
賢い隊長はオレの意図に気づけばきっと優しいから止めてくる
こーいうことはオレら年輩の仕事だろ?
「ボクは大丈夫ですぅ~タイチョーはタイチョー自身の心配してくださぁい」
ニコッといつもの笑顔になる
「ふくたいちょぉ!」
パタパタという音と共に可愛い声が聞こえた
「あ!榊ちゃぁん~」
ニコニコと手を振ると息を切らしていた榊がオレの前にくる
「もぉ!急に呼び出さないでくださいよ!」
ぷくっと膨らませた頬が可愛い
オレはニコッと笑った
「だぁってぇ~タイチョーが危ないんだもぉん」
「…何と無く聞いてます…いいですわかりました。一緒に寮までいけばいいんでしょう?」
榊はハァとため息をついた
榊は武道の名門で、会長の親衛隊の1人である
さっきまで部活の空手部に行っていたのか少し汗をかいている
そしてよくオレに振り回される1人である
榊は会長の親衛隊だが、敬愛なだけでファンとかではないらしい…
どっちかというと今後榊の長兄が武道へ、他の会社運営を榊が受け持つことになるので会長の仕事の手腕を盗むってのがメインらしい
なので隊長を任せても襲うこともないし、守ることも出来るのですごく頼りになる
「じゃあ~お願いねぇ☆」
オレは隊長の手を離した
「「え?」」
「榊ちゃぁん~?ちゃんとタイチョー送り届けてよぅ?」
笑いながら伝える
「え?副隊長は?」
「ん~?ボクはぁ~教室に忘れ物しちゃったぁ☆タイチョーの荷物も取りに行かなきゃいけないしねぇ…だから色々取ってくるねぇ~」
「だから、榊ちゃん。頼んだからね?」
オレは振り返らずに今来た道を歩き出す
後ろで何か聞こえた気がしたけど気のせいだろ
榊に任せといたら安心だし…
オレは今後のことを考えながら歩き出したのだった
バァン
「初夏!?」
「あ~タイチョー」
ひらひらと手を振る
隊長はオレのブレザーを胸に抱えていた
え、何あれかわいい
「じゃあ~ボク行くよ~?タイチョー起きたしぃ?」
「…仕方ないわ」
「ふふーん♪タイチョー帰りましょぉ?」
呆れたようにため息をつく桜に勝ち誇った笑みを浮かべてオレはタイチョーの手を握る
「タイチョーにぃみんなちょっかい出さないでねぇ?」
ニッコリ笑うオレに青ざめたような表情の風紀委員
おいおい?こんなんで怯んじゃダメだろー?
え?アレでてる?あららー失敗失敗☆
桜がみんなにわからないように口パクで伝えてくれた
「じゃあねぇ☆」
可愛い可愛い隊長と手を繋げて上機嫌で風紀室を出た
「タイチョー?お願いなのでぇ榊ちゃんとか如月センパイと一緒に行動してくださいねぇ?」
「え?」
「かんぶはダメですぅ。いつもボクが一緒にいれたらいいんですけどぉ~」
これからそれは難しくなってくるだろうなぁ
「…初夏は…?」
少し寂しそうな目をしながら隊長が聞いてくる
オレは困った顔をしながら答えなかった
あぁー可愛いわー包容力攻めこいマジで
「さぁてとぉ~寮のお部屋までぇ送りますよぅ?」
包容力攻めが来るまではオレが守ってみせるぜ☆
早よこいよ☆
「初夏…?」
「んー?何ですかぁ?」
ピタッと止まった隊長に腕を引かれた
隊長の問いたいことは何となくわかってる
オレに不審感を抱いたんだ
まぁこれだけ動き回ってたらなぁ?
「キミは一体「ダメですぅ~隊長はぁ気にせず自分が思う通りにしてくださぁい」
ズルいけど隊長の言葉を遮る
賢い隊長はオレの意図に気づけばきっと優しいから止めてくる
こーいうことはオレら年輩の仕事だろ?
「ボクは大丈夫ですぅ~タイチョーはタイチョー自身の心配してくださぁい」
ニコッといつもの笑顔になる
「ふくたいちょぉ!」
パタパタという音と共に可愛い声が聞こえた
「あ!榊ちゃぁん~」
ニコニコと手を振ると息を切らしていた榊がオレの前にくる
「もぉ!急に呼び出さないでくださいよ!」
ぷくっと膨らませた頬が可愛い
オレはニコッと笑った
「だぁってぇ~タイチョーが危ないんだもぉん」
「…何と無く聞いてます…いいですわかりました。一緒に寮までいけばいいんでしょう?」
榊はハァとため息をついた
榊は武道の名門で、会長の親衛隊の1人である
さっきまで部活の空手部に行っていたのか少し汗をかいている
そしてよくオレに振り回される1人である
榊は会長の親衛隊だが、敬愛なだけでファンとかではないらしい…
どっちかというと今後榊の長兄が武道へ、他の会社運営を榊が受け持つことになるので会長の仕事の手腕を盗むってのがメインらしい
なので隊長を任せても襲うこともないし、守ることも出来るのですごく頼りになる
「じゃあ~お願いねぇ☆」
オレは隊長の手を離した
「「え?」」
「榊ちゃぁん~?ちゃんとタイチョー送り届けてよぅ?」
笑いながら伝える
「え?副隊長は?」
「ん~?ボクはぁ~教室に忘れ物しちゃったぁ☆タイチョーの荷物も取りに行かなきゃいけないしねぇ…だから色々取ってくるねぇ~」
「だから、榊ちゃん。頼んだからね?」
オレは振り返らずに今来た道を歩き出す
後ろで何か聞こえた気がしたけど気のせいだろ
榊に任せといたら安心だし…
オレは今後のことを考えながら歩き出したのだった
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