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悪役令嬢回避
嫌な予感
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「グレン、ちょっとだけ良いか?」
「あぁ、今日は本当にありがとう。で、良いが何だ?」
「あぁ、子供達がいない時で、早い方がいいのだが…」
「あぁわかった。じゃぁ声をかけるよ。とりあえずこの後食事会を準備しているんだ。参加してくれるだろう?」
「勿論。フィンレイの料理長達の食事は昔から美味いからな…」
そう父達が話しているのを少しだけ聞き耳を立てていた。
私の魔属性鑑定。不満がある訳ではない。ないのだが、ちょっとだけ気になっていたんだ。
もし私の属性を、他にバレないように注意しなくちゃなんて事で、家族に迷惑をかけてしまうのかって…
後、気になる事は、兄からリンクして見てしまっていたあの映像の事。
あれも、言うなれば私と同じ時属性に属するんじゃないかって…
でも、それは言われなかった。
それに、鑑定をしてくださった父様のご友人と言っていた方は、優しく微笑んでくれたから…
魔属性とかは、悪いものではないのだろう…
ちょっと厄介なもの…
父様達がどうにかしてくださるらしいけれど、後で私はどうしたら良いのか確認しよう。時間をとっていただいて…
エルにも相談したほうがいいよね…
ギル兄様には…しないとお仕置きされそうな気がした。
恐ろしいものではないけれど、隠し事をするのは…うん、怒られそうだ…
今日この後食事会だと言っていたから、寝る前…兄様とのおやすみの挨拶の後、部屋を出て行ってからこっそりとエルのところに行こうかな?
そうだ、相談前に相談すべき事を書き出しておこう。忘れたらいけないから…
ちょうどいい感じで、書くためのノートは沢山もらっているんだ。
母様がお勉強用にって沢山準備してくれてたんだ。父様も兄様も色々とくださるんだ。
「どうしたの?何かあったら?」
何かと心配してくれる兄様が私にそう声をかけてくれたけれど、私は大丈夫だとだけ伝えてみんなと一緒に食事をいただいた。向こうでもエルがよく似たような対応を兄様としている。
私達は双子であるから、よく似ているのかも??
父様や母様をはじめ、兄様達、屋敷の者達までが祝福してくれて、私とエルはいつも以上に嬉しくて、ついついはしゃいでしまったのは言うまでもなかった。
「あぁ、今日は本当にありがとう。で、良いが何だ?」
「あぁ、子供達がいない時で、早い方がいいのだが…」
「あぁわかった。じゃぁ声をかけるよ。とりあえずこの後食事会を準備しているんだ。参加してくれるだろう?」
「勿論。フィンレイの料理長達の食事は昔から美味いからな…」
そう父達が話しているのを少しだけ聞き耳を立てていた。
私の魔属性鑑定。不満がある訳ではない。ないのだが、ちょっとだけ気になっていたんだ。
もし私の属性を、他にバレないように注意しなくちゃなんて事で、家族に迷惑をかけてしまうのかって…
後、気になる事は、兄からリンクして見てしまっていたあの映像の事。
あれも、言うなれば私と同じ時属性に属するんじゃないかって…
でも、それは言われなかった。
それに、鑑定をしてくださった父様のご友人と言っていた方は、優しく微笑んでくれたから…
魔属性とかは、悪いものではないのだろう…
ちょっと厄介なもの…
父様達がどうにかしてくださるらしいけれど、後で私はどうしたら良いのか確認しよう。時間をとっていただいて…
エルにも相談したほうがいいよね…
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今日この後食事会だと言っていたから、寝る前…兄様とのおやすみの挨拶の後、部屋を出て行ってからこっそりとエルのところに行こうかな?
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「どうしたの?何かあったら?」
何かと心配してくれる兄様が私にそう声をかけてくれたけれど、私は大丈夫だとだけ伝えてみんなと一緒に食事をいただいた。向こうでもエルがよく似たような対応を兄様としている。
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