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異世界生活
砂漠のオワシス
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翌日、早速目的地に向かう。
運が良かったのか、天候に恵まれて、風で砂が舞う事はなかった。
馬で駆けるため、多少の砂塵は巻き起こるであろうと予測していた。
口元にスカーフで砂が入らないようにしていたんだけど…
どう言うわけか、馬の足元だけ多少舞ってはいたが、馬の背に乗る自分達には無害だった。
「多少の魔法を使っているんですよ。馬具にもあらゆる付与がされてまして…」
馬具にも摩訶不思議なものが付与されていたようだ。
だが、全ての人が使用する物に付与されているかは~わからん。
多分、一部のもの達のみだろう。
旅用に多少お金をかけて準備するみたいな…
「もう少しで見えてきますよ。ほら、あの砂丘の先に見えてくるのが…」
指差して促された先を目を細めて見ると、何となくだが、それっぽいものが見えてきた。
水が溜まっているであろう場所の先と、ほんの僅かに見える緑のもの。
多分、草木の何かだろう。
あとは…土壁か岩かでつくられたであろう建物。
だんだん近づいてくるごとに、全貌が見え始めてきた。
思ったよりも広いオワシスだ。
旅人を受け入れる宿のような感じのも見えた。大きくはないが…
ちょっとしたオワシスの町なんだろうか?
「このオワシスに、目的地があるんだよね。」
「はい。宿に一旦荷物を置き、宿泊できそうにない者は近くでテントを張る予定です。その後から目的の遺跡の方に…」
あの後の調べで、当時の異世界から渡ってきた者達は、このオワシスの端にある神殿跡地に降り立っていたらしい。
男女の者達で、上空を飛んでいた竜人族の者に保護されたとか。
竜人自身が飛んでいたのかと思ったら、騎竜していたらしい。
竜人族の国では、騎馬もあるが、竜も保持しているらしく、竜騎士っていう職種の騎士が乗ってるんだとか。王族も乗るらしいんだけど…
詳しい事はおいおい説明してくれるらしいから、疑問に思えばその都度説明を求めようと思う。
もう、頭の中が情報過多でいっぱいいっぱいなんだよね~。
ドカドカドカと駆けて行き、目的の宿屋の前で降ろされる。
見た目旅館みたいな感じだ。
敷地は広くあるみたいで、ついてきている騎士の一部が荷物を下ろしてテントを張り出した。
「さぁ、こちらに…」
そう案内されたのは建物の二階の奥部屋だった。
一階が食事処。早くから飲んでいる客もちらほら見えた。
「この辺りの宿屋は大体この様な感じのところが多いです。この宿以外にも数軒はあるのですが…」
他の旅人も泊まっていたりしていると言うことか?気にしなくても良いのに。
でも、テントで寝泊まりの者達には申し訳ない様な気がした。
「他の者達も、食事や大浴場はこの宿のを使わせてもらえますので、気にせず。」
そう言われて、いったん部屋で寛ぐことにした。
運が良かったのか、天候に恵まれて、風で砂が舞う事はなかった。
馬で駆けるため、多少の砂塵は巻き起こるであろうと予測していた。
口元にスカーフで砂が入らないようにしていたんだけど…
どう言うわけか、馬の足元だけ多少舞ってはいたが、馬の背に乗る自分達には無害だった。
「多少の魔法を使っているんですよ。馬具にもあらゆる付与がされてまして…」
馬具にも摩訶不思議なものが付与されていたようだ。
だが、全ての人が使用する物に付与されているかは~わからん。
多分、一部のもの達のみだろう。
旅用に多少お金をかけて準備するみたいな…
「もう少しで見えてきますよ。ほら、あの砂丘の先に見えてくるのが…」
指差して促された先を目を細めて見ると、何となくだが、それっぽいものが見えてきた。
水が溜まっているであろう場所の先と、ほんの僅かに見える緑のもの。
多分、草木の何かだろう。
あとは…土壁か岩かでつくられたであろう建物。
だんだん近づいてくるごとに、全貌が見え始めてきた。
思ったよりも広いオワシスだ。
旅人を受け入れる宿のような感じのも見えた。大きくはないが…
ちょっとしたオワシスの町なんだろうか?
「このオワシスに、目的地があるんだよね。」
「はい。宿に一旦荷物を置き、宿泊できそうにない者は近くでテントを張る予定です。その後から目的の遺跡の方に…」
あの後の調べで、当時の異世界から渡ってきた者達は、このオワシスの端にある神殿跡地に降り立っていたらしい。
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竜人自身が飛んでいたのかと思ったら、騎竜していたらしい。
竜人族の国では、騎馬もあるが、竜も保持しているらしく、竜騎士っていう職種の騎士が乗ってるんだとか。王族も乗るらしいんだけど…
詳しい事はおいおい説明してくれるらしいから、疑問に思えばその都度説明を求めようと思う。
もう、頭の中が情報過多でいっぱいいっぱいなんだよね~。
ドカドカドカと駆けて行き、目的の宿屋の前で降ろされる。
見た目旅館みたいな感じだ。
敷地は広くあるみたいで、ついてきている騎士の一部が荷物を下ろしてテントを張り出した。
「さぁ、こちらに…」
そう案内されたのは建物の二階の奥部屋だった。
一階が食事処。早くから飲んでいる客もちらほら見えた。
「この辺りの宿屋は大体この様な感じのところが多いです。この宿以外にも数軒はあるのですが…」
他の旅人も泊まっていたりしていると言うことか?気にしなくても良いのに。
でも、テントで寝泊まりの者達には申し訳ない様な気がした。
「他の者達も、食事や大浴場はこの宿のを使わせてもらえますので、気にせず。」
そう言われて、いったん部屋で寛ぐことにした。
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