45 / 46
亜希子の呟き
お仕置き
しおりを挟む
やっと先輩に逢える。
昨日、ハルトが王城から帰ってきて、そう教えてくれた。
先輩自信が落ち着いたから……だとか。
やっぱり美味しくいただかれたんだ。
あの、魔王様に。
先輩を見る目がものすごく優しくて、イケメンの魔王様。
見た目で判断してはいけないんだけどね……
ハルトがそうだから……
無理やり連れてきて、奥さんにされてしまって……
でも、愛されてるのがわかるから、もう良いけどね……
「どうしました?」
ハルトを見上げてニコッと笑う。
「ハルトに、旦那さんに愛されてるな~~~なんて思っただけだよって……ん……」
「そんな愛らしい事を言うなんて。可愛すぎです。」
せっかくソファーに座ってお茶してたのに、カップを取り上げられて、押し倒される。
唇をを貪られ、寛げられかけて、ハルトの胸を押した。
「ここでは嫌。明るすぎて、恥ずかしいし、他の人に見られるかも……」
「今更、全て知ってるのに……仕方ないですね。」
そう言って、唇を貪りながら抱き上げられ、寝室のベットに連れて行かれる。
ハルトはものすごく私に優しい……らしい。
優しいのは優しいんだけどね……
他の人、ハルトが付けてくれている護衛の人とか、侍従の者達が言うには、穏やかな表情をしているが、結構厳しい人なんだとか。
怒ったところ、あまり見た事ないから、知らないけど……
まぁ、鬼だからね……怖いかもね……
「何を考えてるんですか?」
ベットにそっと下され、髪が拡がる。
「余裕ですね。では、お仕置きも兼ねて……」
「何でお仕置きな……ん……」
服を剥ぎ取られ、感じる所を微妙にずらされ翻弄される。
やっぱり、優しくない!意地悪だ~~~~
そのまま、翌日の朝までお仕置きされてしまったのは、何故だろうか……
昨日、ハルトが王城から帰ってきて、そう教えてくれた。
先輩自信が落ち着いたから……だとか。
やっぱり美味しくいただかれたんだ。
あの、魔王様に。
先輩を見る目がものすごく優しくて、イケメンの魔王様。
見た目で判断してはいけないんだけどね……
ハルトがそうだから……
無理やり連れてきて、奥さんにされてしまって……
でも、愛されてるのがわかるから、もう良いけどね……
「どうしました?」
ハルトを見上げてニコッと笑う。
「ハルトに、旦那さんに愛されてるな~~~なんて思っただけだよって……ん……」
「そんな愛らしい事を言うなんて。可愛すぎです。」
せっかくソファーに座ってお茶してたのに、カップを取り上げられて、押し倒される。
唇をを貪られ、寛げられかけて、ハルトの胸を押した。
「ここでは嫌。明るすぎて、恥ずかしいし、他の人に見られるかも……」
「今更、全て知ってるのに……仕方ないですね。」
そう言って、唇を貪りながら抱き上げられ、寝室のベットに連れて行かれる。
ハルトはものすごく私に優しい……らしい。
優しいのは優しいんだけどね……
他の人、ハルトが付けてくれている護衛の人とか、侍従の者達が言うには、穏やかな表情をしているが、結構厳しい人なんだとか。
怒ったところ、あまり見た事ないから、知らないけど……
まぁ、鬼だからね……怖いかもね……
「何を考えてるんですか?」
ベットにそっと下され、髪が拡がる。
「余裕ですね。では、お仕置きも兼ねて……」
「何でお仕置きな……ん……」
服を剥ぎ取られ、感じる所を微妙にずらされ翻弄される。
やっぱり、優しくない!意地悪だ~~~~
そのまま、翌日の朝までお仕置きされてしまったのは、何故だろうか……
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
87
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる