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プレゼント作戦
納得のいかない捕物……
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私の誕生を祝う祝賀会当日となった。
シオンは朝からソワソワしているようだ。
セシルやライトもニコニコしている。
今日は何かあるのかもしれない。楽しみだ。
今まででこんなに楽しみにしたことはない。
だが、気がかりな事もある。
この前父上に呼ばれた件だ。
私は断固拒否したのだが、皇帝である父の命は拒否し続けることは出来なかった。
父皇帝の言う事も一理あり、また、シオンを狙っている可能性があるなら………許さない!!!
彼女を害する輩は排除だ。
今までもそれとなく排除した件なあるが………
シオンのためなら、全力を尽くす。
だが、今回の件は……
少し怖がらせるかもしれない………ごめん………でも、必ず守るから……
大きなため息をついて、ライトを見る。
「ライト、準備は??」
「大丈夫ですよ。準備万端です。鼠を根こそぎ捕獲予定ですよ。」
「シオンの警護は??」
「少し離して暗部を配置しています。鼠捕獲で直ぐには助けに行けないとしても、いざとなったら……」
「シオンを極力傷つけないでくれないか?いくら私が怪我など治せるとしても、怪我させたくないんだ。」
「心得てますよ」
大きなため息をついて、シオンを迎えに行くことにした。
もうすぐ開始の時間だから…………
開始後の 広い大広間には色とりどりの華の様に着飾った者、軍服の様で煌びやかな服装の男女や、エンピ服の様な服装の人々で賑わう。
「軍服の男性はわかるんだけど……女性もいるんだ。」
不思議そうに呟くシオン。
声がでてるよ。
微笑ましく見つめる。
楽団の演奏に合わせてホール中央で踊っている者やカクテルなどを片手に談笑している者。
立食だが、優雅に食事をしている者。様々だ。
シオンを共に会場入りして、父である皇帝陛下から開幕の挨拶があり、開始となる。
シオンが父を見つめるのは気にくわない。
一瞬氷点下に下がりそうな雰囲気をかもし出したが、「アルも将来あんな風になるのかなぁ……」と頬染めて呟かれたら、機嫌も治る。
「理想なカップルだ。」と呟くシオン。
母上に対してかなりの執着心を示す父だが、母上もまんざらではないようで、夫婦仲は良い。
シオンの理想が父上達なら、それ以上の仲になる自身はある。
ライト?その目は何かな??仲良しと束縛は違う??
後でしっかりお話合いだね。
引きつって逃げようとしてもダメだよ!!
「シオン、父上達ばかり見てないで、私を見て………」
シオンを引き寄せて抱きしめながら呟やく。
ん~~~~~
シオンは真っ赤になって、視線を合わせてくれない。
可愛い!!
だが、ス~ッと視線を外そうとするのはいただけない。
私は瞳を細めて見つめる。
そして、周囲を気にせず抱きしめた。
オロオロし出すシオン。
可愛すぎて、他の者に見せたくない。
もう、部屋に連れ帰ろうか…………
ふと、シオンがキョロキョロしだした。
何か視線を感じるようだ。
シオンに対して悪意を感じる。
許せない。しかしこれは例の…………
暴れるシオンを腕の中にさらに閉じ込める。
守るから………ごめんね。
恥ずかしがるシオンはやっぱり可愛い。
クスクスと笑ってしまった。
「あ……アル様、私少し風に当たってきたいので、離していただけませんか?」
「一緒に行くよ」
そう言ってエスコートしようとした………
ライトがスッと側に寄ってきた。
「殿下、少しよろしいですか?」
急ぎ近寄ってきたライトの方に振り向く。
せっかく捉えていた温もりが逃げていった。
「アル様、私向こうのでべランダでいますので……」
少し嫌そうな顔になったが今は公の場。いつもの穏やかな表情に戻す。
はぁ………
「仕方ないね、その場に必ずいて下さいね。後で行きますから。」
ため息を吐いてライトを伴って行った。
シオンはベランダに向かって歩き始めた。
去っていったシオンの気配を追いながら、ライトを伴う。
「奴らが動き出しました。」
「わかった。例の計画で………ん??シオン??」
シオンに不穏な雰囲気を感じる。
嫌な予感がする。
急ぎ戻ろうとすると、臣下の者に囲まれた。
「殿下、おめでとうございます。」
「あぁ、ありがとう……」
シオンのもとに行きたいのに、爵位持ちの魔力の強めな者たちに囲まれた。
これも計画か??
無理やり突破する事は出来ない。
シオン………
シオンは朝からソワソワしているようだ。
セシルやライトもニコニコしている。
今日は何かあるのかもしれない。楽しみだ。
今まででこんなに楽しみにしたことはない。
だが、気がかりな事もある。
この前父上に呼ばれた件だ。
私は断固拒否したのだが、皇帝である父の命は拒否し続けることは出来なかった。
父皇帝の言う事も一理あり、また、シオンを狙っている可能性があるなら………許さない!!!
彼女を害する輩は排除だ。
今までもそれとなく排除した件なあるが………
シオンのためなら、全力を尽くす。
だが、今回の件は……
少し怖がらせるかもしれない………ごめん………でも、必ず守るから……
大きなため息をついて、ライトを見る。
「ライト、準備は??」
「大丈夫ですよ。準備万端です。鼠を根こそぎ捕獲予定ですよ。」
「シオンの警護は??」
「少し離して暗部を配置しています。鼠捕獲で直ぐには助けに行けないとしても、いざとなったら……」
「シオンを極力傷つけないでくれないか?いくら私が怪我など治せるとしても、怪我させたくないんだ。」
「心得てますよ」
大きなため息をついて、シオンを迎えに行くことにした。
もうすぐ開始の時間だから…………
開始後の 広い大広間には色とりどりの華の様に着飾った者、軍服の様で煌びやかな服装の男女や、エンピ服の様な服装の人々で賑わう。
「軍服の男性はわかるんだけど……女性もいるんだ。」
不思議そうに呟くシオン。
声がでてるよ。
微笑ましく見つめる。
楽団の演奏に合わせてホール中央で踊っている者やカクテルなどを片手に談笑している者。
立食だが、優雅に食事をしている者。様々だ。
シオンを共に会場入りして、父である皇帝陛下から開幕の挨拶があり、開始となる。
シオンが父を見つめるのは気にくわない。
一瞬氷点下に下がりそうな雰囲気をかもし出したが、「アルも将来あんな風になるのかなぁ……」と頬染めて呟かれたら、機嫌も治る。
「理想なカップルだ。」と呟くシオン。
母上に対してかなりの執着心を示す父だが、母上もまんざらではないようで、夫婦仲は良い。
シオンの理想が父上達なら、それ以上の仲になる自身はある。
ライト?その目は何かな??仲良しと束縛は違う??
後でしっかりお話合いだね。
引きつって逃げようとしてもダメだよ!!
「シオン、父上達ばかり見てないで、私を見て………」
シオンを引き寄せて抱きしめながら呟やく。
ん~~~~~
シオンは真っ赤になって、視線を合わせてくれない。
可愛い!!
だが、ス~ッと視線を外そうとするのはいただけない。
私は瞳を細めて見つめる。
そして、周囲を気にせず抱きしめた。
オロオロし出すシオン。
可愛すぎて、他の者に見せたくない。
もう、部屋に連れ帰ろうか…………
ふと、シオンがキョロキョロしだした。
何か視線を感じるようだ。
シオンに対して悪意を感じる。
許せない。しかしこれは例の…………
暴れるシオンを腕の中にさらに閉じ込める。
守るから………ごめんね。
恥ずかしがるシオンはやっぱり可愛い。
クスクスと笑ってしまった。
「あ……アル様、私少し風に当たってきたいので、離していただけませんか?」
「一緒に行くよ」
そう言ってエスコートしようとした………
ライトがスッと側に寄ってきた。
「殿下、少しよろしいですか?」
急ぎ近寄ってきたライトの方に振り向く。
せっかく捉えていた温もりが逃げていった。
「アル様、私向こうのでべランダでいますので……」
少し嫌そうな顔になったが今は公の場。いつもの穏やかな表情に戻す。
はぁ………
「仕方ないね、その場に必ずいて下さいね。後で行きますから。」
ため息を吐いてライトを伴って行った。
シオンはベランダに向かって歩き始めた。
去っていったシオンの気配を追いながら、ライトを伴う。
「奴らが動き出しました。」
「わかった。例の計画で………ん??シオン??」
シオンに不穏な雰囲気を感じる。
嫌な予感がする。
急ぎ戻ろうとすると、臣下の者に囲まれた。
「殿下、おめでとうございます。」
「あぁ、ありがとう……」
シオンのもとに行きたいのに、爵位持ちの魔力の強めな者たちに囲まれた。
これも計画か??
無理やり突破する事は出来ない。
シオン………
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