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本編
彼の気持ち
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私は全裸で、芝生の上に寝かされた。うつ伏せで寝かされるため、乳房や腹にチクチクと草が刺さる。たまに流れる冷たい風が、私の肌を敏感にさせた。
アースさんが、私の腰をあげ、避妊魔法をかける。彼、たまに避妊魔法を忘れるので、今日は、忘れなかったことにほっとした。私は、アースさんに向かって、おしりを突き出すような体勢になっている。アースさんは、片手で、私の花芯を扱きながら、自分のズボンを下げた。
「んぁっ……あぁん……」
敏感な突起をいじめられているため、どうしても喘ぎが漏れてしまう。程よい優しさで扱かれているため、イくことはできない。でも、その刺激は、蜜口を濡らすのには十分だった。陰部から漏れたあたたかい愛汁が、私の太ももを伝って、芝生の上におちていく。
奥が切ない。私のナカは、ただひたすらに、アースさんの肉棒を求めている。ああ。もどかしい。早くいれて。
「アースさん……はやく……」
私は、おしりを振りながら、強請る。クスクスといういたずらっぽい笑い声が背後から聞こえた。そして、アースさんの手が花芯からはなれる。
「欲しいの?」
「うん……はやく……はやく……」
ちょうだい。私はもう、アースさんの屹立のことしか考えられていなかった。
私の下の唇に、アースさんの先っぽが触れる。
ああ、やっときた。私は、その長くて太いものが、奥に来る刺激に期待する。しかし、アースさんのそれは一向に奥に入る様子はない。私の入り口を、線をなぞるかのように撫でるだけである。これはこれで、敏感になった私の恥部にはいい刺激であるが、やっぱりナカに欲しい。
「やぁ……」
私は相変わらず腰を揺らし、アースさんを求める。ちらりと後ろを見てみると、彼は楽しそうに、でも快楽を耐えるようにして微笑んでいた。
彼の先っぽがナカへ入る。やっと来たかと思ったら、そうでもなくて。彼の先は浅い所で行ったり来たりするのみだった。なんの解決にもなっていない。
「なんでぇ……」
「奥にいれて欲しい?」
「うん……」
「じゃあ、おねだりしてみて」
「おねだり?」
「うん。『私の可愛い可愛い下のお口に、アースさんの熱い子種をたくさん注いで』って」
恥ずかしい。自分の蜜口を可愛いとか、恥ずかしすぎて言いたくない。でも、言わなければ。私は、人差し指と中指で、花唇をくぱぁと開いてみせる。アースさんの目をじっと見た。そして──
「私の……か、可愛い可愛い下のお口に……アースさんの……熱い……こ、子種を……たくさん、そ、注いでください………あっ!」
ずちゅん。アースさんの肉棒が私の中を貫く。ああっ……熱い! 私の肉壁がヒクヒクと蠢き、彼の肉棒を締め上げる。
アースさんが、後ろからガツガツと奥を抉る。外で、こんな体勢でセックスするとか、私たち野生動物になったみたい。
「んあっ……あぁっ……んっ……んっ……」
「ああ。可愛い。可愛いよ、ミラ……はぁ……はやく、君に種付けしたいな……君と俺の子どもとか、最高に可愛いだろうに」
「んっ……あぁんっ……あっ……」
アースさんの腕が、私の胸にまわる。手の甲で優しく私の乳房を包みながら、指で私の乳首をコリコリといじめる。
「ああ。孕ませたい……俺、ただ、魔力供給のためだけにセックスしてるんじゃないんだよ」
気がついてるよ。そんなこと。これだけ毎日注がれれば。毎日大切にされれば。でも、私たち出会って数日なのだ。彼が私の何に惹き付けられているのか、とても不思議で。簡単に彼の行為や行動を受け止めることが出来ない。それに、私の心の整理も、これからの行く末も分からない。だから、彼の想いはスルーする。
……まだ、直接、「好き」って言われてないから。「愛してる」って言われてないから。それを言い訳にして、「分からない」の振りをして、彼の行為に流される。
「あああっ!」
訪れた大きな快楽の波。これが、ビリビリっと私の膣を襲う。それと同時に、彼から放たれる精。彼は、私の膣の奥を、肉棒の先でグリグリと押す。しばらくして、彼の吐精が止まった。彼は、いれたまま、私の身体を抱きしめる。
「墜ちてきて。ミラ」
何度も何度も聞いたその言葉。意味だってわかる。彼は、私のうなじに顔を埋め、キスをした。
ガサガサ。
物音がした。一気に、私の理性が覚醒する。
誰か来た!? 私は、手を伸ばし、脱ぎ散らかっている服を手繰り寄せる。アースさんは動く気配がない。
「ちょっと!」
私が小声で叫ぶが、動く気配はない。ぎゅうぎゅうと私の体を圧迫しつづけている。アースさんも人の気配に気がついていないわけが無いのに。
動きたいが、動けない。さっきとは違う意味でもどかしい。
「アース様!」
そう言って、私たちがいる茂みの中の空間へやってきたのは、1人の若い魔術師であった。
「マーティン様と王太子がお呼びです。どうやら、シールドを張る日程がきまったようです」
繋がったままの私たちを目の前にしながらも、淡々と告げる魔術師。マーティンさんといい、この人といい、慣れているんだろうな。エッチなことに関する感覚が鍛えられあげている。さすが、変態世界。
アースさんが、己の棒を私のナカから引き抜く。私は、思わず、「んっ」という小さな喘ぎをこぼしてしまった。アースさんが、身なりを正す。私も身体を起こし、服を身につけていった。
「ミラ。1人で俺の執務室、戻れる?」
「……うん」
多分、場所は覚えている。迷子になることは無いはずだ。アースさんは私の返答を聞き、安堵したような表情を浮かべた。私の頭を撫でた後、魔術師さんと共に私の前から去っていく。私は、ゆっくりと立ち上がり、アースさんの執務室へと向かった。
アースさんが、私の腰をあげ、避妊魔法をかける。彼、たまに避妊魔法を忘れるので、今日は、忘れなかったことにほっとした。私は、アースさんに向かって、おしりを突き出すような体勢になっている。アースさんは、片手で、私の花芯を扱きながら、自分のズボンを下げた。
「んぁっ……あぁん……」
敏感な突起をいじめられているため、どうしても喘ぎが漏れてしまう。程よい優しさで扱かれているため、イくことはできない。でも、その刺激は、蜜口を濡らすのには十分だった。陰部から漏れたあたたかい愛汁が、私の太ももを伝って、芝生の上におちていく。
奥が切ない。私のナカは、ただひたすらに、アースさんの肉棒を求めている。ああ。もどかしい。早くいれて。
「アースさん……はやく……」
私は、おしりを振りながら、強請る。クスクスといういたずらっぽい笑い声が背後から聞こえた。そして、アースさんの手が花芯からはなれる。
「欲しいの?」
「うん……はやく……はやく……」
ちょうだい。私はもう、アースさんの屹立のことしか考えられていなかった。
私の下の唇に、アースさんの先っぽが触れる。
ああ、やっときた。私は、その長くて太いものが、奥に来る刺激に期待する。しかし、アースさんのそれは一向に奥に入る様子はない。私の入り口を、線をなぞるかのように撫でるだけである。これはこれで、敏感になった私の恥部にはいい刺激であるが、やっぱりナカに欲しい。
「やぁ……」
私は相変わらず腰を揺らし、アースさんを求める。ちらりと後ろを見てみると、彼は楽しそうに、でも快楽を耐えるようにして微笑んでいた。
彼の先っぽがナカへ入る。やっと来たかと思ったら、そうでもなくて。彼の先は浅い所で行ったり来たりするのみだった。なんの解決にもなっていない。
「なんでぇ……」
「奥にいれて欲しい?」
「うん……」
「じゃあ、おねだりしてみて」
「おねだり?」
「うん。『私の可愛い可愛い下のお口に、アースさんの熱い子種をたくさん注いで』って」
恥ずかしい。自分の蜜口を可愛いとか、恥ずかしすぎて言いたくない。でも、言わなければ。私は、人差し指と中指で、花唇をくぱぁと開いてみせる。アースさんの目をじっと見た。そして──
「私の……か、可愛い可愛い下のお口に……アースさんの……熱い……こ、子種を……たくさん、そ、注いでください………あっ!」
ずちゅん。アースさんの肉棒が私の中を貫く。ああっ……熱い! 私の肉壁がヒクヒクと蠢き、彼の肉棒を締め上げる。
アースさんが、後ろからガツガツと奥を抉る。外で、こんな体勢でセックスするとか、私たち野生動物になったみたい。
「んあっ……あぁっ……んっ……んっ……」
「ああ。可愛い。可愛いよ、ミラ……はぁ……はやく、君に種付けしたいな……君と俺の子どもとか、最高に可愛いだろうに」
「んっ……あぁんっ……あっ……」
アースさんの腕が、私の胸にまわる。手の甲で優しく私の乳房を包みながら、指で私の乳首をコリコリといじめる。
「ああ。孕ませたい……俺、ただ、魔力供給のためだけにセックスしてるんじゃないんだよ」
気がついてるよ。そんなこと。これだけ毎日注がれれば。毎日大切にされれば。でも、私たち出会って数日なのだ。彼が私の何に惹き付けられているのか、とても不思議で。簡単に彼の行為や行動を受け止めることが出来ない。それに、私の心の整理も、これからの行く末も分からない。だから、彼の想いはスルーする。
……まだ、直接、「好き」って言われてないから。「愛してる」って言われてないから。それを言い訳にして、「分からない」の振りをして、彼の行為に流される。
「あああっ!」
訪れた大きな快楽の波。これが、ビリビリっと私の膣を襲う。それと同時に、彼から放たれる精。彼は、私の膣の奥を、肉棒の先でグリグリと押す。しばらくして、彼の吐精が止まった。彼は、いれたまま、私の身体を抱きしめる。
「墜ちてきて。ミラ」
何度も何度も聞いたその言葉。意味だってわかる。彼は、私のうなじに顔を埋め、キスをした。
ガサガサ。
物音がした。一気に、私の理性が覚醒する。
誰か来た!? 私は、手を伸ばし、脱ぎ散らかっている服を手繰り寄せる。アースさんは動く気配がない。
「ちょっと!」
私が小声で叫ぶが、動く気配はない。ぎゅうぎゅうと私の体を圧迫しつづけている。アースさんも人の気配に気がついていないわけが無いのに。
動きたいが、動けない。さっきとは違う意味でもどかしい。
「アース様!」
そう言って、私たちがいる茂みの中の空間へやってきたのは、1人の若い魔術師であった。
「マーティン様と王太子がお呼びです。どうやら、シールドを張る日程がきまったようです」
繋がったままの私たちを目の前にしながらも、淡々と告げる魔術師。マーティンさんといい、この人といい、慣れているんだろうな。エッチなことに関する感覚が鍛えられあげている。さすが、変態世界。
アースさんが、己の棒を私のナカから引き抜く。私は、思わず、「んっ」という小さな喘ぎをこぼしてしまった。アースさんが、身なりを正す。私も身体を起こし、服を身につけていった。
「ミラ。1人で俺の執務室、戻れる?」
「……うん」
多分、場所は覚えている。迷子になることは無いはずだ。アースさんは私の返答を聞き、安堵したような表情を浮かべた。私の頭を撫でた後、魔術師さんと共に私の前から去っていく。私は、ゆっくりと立ち上がり、アースさんの執務室へと向かった。
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