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6日目
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海側
「ねえ。皆街とか探しに行っちゃったけどどうする?
魚が獲れるから飢え死にはしないけど。」
「あんなにいたのに協調性も何も無い人間ばっかりとはね。」
「いまは6人ですか。
取り敢えず自己紹介でもどうですか?」
「んー。そうか、この6人でパーティー組むのも良いかもね。私はあや。20歳。チートは錬金術を貰った。」
「ステータス見た?
俺は当然真っ先にに確認したぞ。
俺は寅吉。トラと呼んでくれ。三十歳だ。
チートは剣聖の上の剣神を貰った。」
「皆一つなんだね?僕は熊野ゴンスケ。
だけど名前嫌いなんだよね。ベアとでも呼んで。17才。
僕は水魔法だよ。」
「私は後野 茉莉(あとの まつり)年齢は秘密。
不老を貰ったわ。」
「あなたも?あたしも不老。
あたしはピンク。28歳」
「俺は相沢祐一。25歳。
チート1個だけなんだもんなあ。迷ったよ。
で、経験値10倍にした。
ピンクって?」
「あー、桃って書いてピンク。
キラキラネームってやつ。
あっちでは恥ずかしいからももで通してたけど。」
森側
「改めて宜しく。
私は佐藤今朝男。43歳
クラフターだ。」
「こちらこそ宜しく。
あたしは海野恵。30歳
錬金術師。」
?????????
『うんうん。いい具合に男女分かれたねー。
何も無い世界だけど子孫を残して頑張ってね。』
その頃洞窟拠点では
「もっとー。」
「もう出ないよ。勘弁して」
「ねえ。皆街とか探しに行っちゃったけどどうする?
魚が獲れるから飢え死にはしないけど。」
「あんなにいたのに協調性も何も無い人間ばっかりとはね。」
「いまは6人ですか。
取り敢えず自己紹介でもどうですか?」
「んー。そうか、この6人でパーティー組むのも良いかもね。私はあや。20歳。チートは錬金術を貰った。」
「ステータス見た?
俺は当然真っ先にに確認したぞ。
俺は寅吉。トラと呼んでくれ。三十歳だ。
チートは剣聖の上の剣神を貰った。」
「皆一つなんだね?僕は熊野ゴンスケ。
だけど名前嫌いなんだよね。ベアとでも呼んで。17才。
僕は水魔法だよ。」
「私は後野 茉莉(あとの まつり)年齢は秘密。
不老を貰ったわ。」
「あなたも?あたしも不老。
あたしはピンク。28歳」
「俺は相沢祐一。25歳。
チート1個だけなんだもんなあ。迷ったよ。
で、経験値10倍にした。
ピンクって?」
「あー、桃って書いてピンク。
キラキラネームってやつ。
あっちでは恥ずかしいからももで通してたけど。」
森側
「改めて宜しく。
私は佐藤今朝男。43歳
クラフターだ。」
「こちらこそ宜しく。
あたしは海野恵。30歳
錬金術師。」
?????????
『うんうん。いい具合に男女分かれたねー。
何も無い世界だけど子孫を残して頑張ってね。』
その頃洞窟拠点では
「もっとー。」
「もう出ないよ。勘弁して」
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