レトロゲーと思ったらクソゲーどころかエロゲーでした

白玉しらす

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宇佐美くん編

エロゲーにもエンディングはある

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『どれぐらいそうしていただろう。私のはしたない蜜壷は、雄を求めて蜜を零し続けている。我慢が出来なくなった私は、何も言わず立ち上がると、宇佐美くんの雄の上に跨り、その猛りを蜜壷に埋めていった』
 
 そんな読み上げも耳に入らず、宇佐美くんのモノをうっとりと口の中で感じていると、宇佐美くんに太腿を噛じられた。
 痛いのは余り好きではない。
「菜々ちゃん、挿れていいって」
 噛んだところをペロリと舐め上げながら、宇佐美くんが言った。
「んっ……」
 チュバッと言う音をたてて口から抜き去ると、私は緩慢な動きで宇佐美くんのモノを自分のあそこに押し当てた。
「はあっ……宇佐美、くん……」
 私はあそこで形を確かめるように、宇佐美くんのモノをなぞった。
 硬いそれがクリトリスを通り過ぎ度、私の身体がビクリと跳ねる。
「早く挿れないと、このまま、出す」
「やあっ……」
 グニグニと宇佐美くんのモノでクリトリスを押し潰していた私に、宇佐美くんが不満を漏らす。
 ちゃんと中に出して貰いたくて、私は宇佐美くんのモノをゆっくり中へと押し入れた。

「は、あっ……あっ……ああっ……」
 宇佐美くんとするのが初めてと言う訳でもないのに、今までにない充足感が私を包む。
「あんっ……ふあっ……んっ……ああっ……」
 円を描くようにゆっくりと抜き差しをすると、たまらなく気持ちいい。
「宇佐美、くんっ……好き……気持ち、いい……ああっ……幸せ……」
 私はうわ言のように呟きながら腰を振った。
 もっと奥まで欲しくて、深く繋がったまま小刻みに腰を揺らすと、クリトリスが擦れて激しい快感に頭が真っ白になる。
「ああっ、あっ……ううっ、ああんっ……」
「くそっ、抱きしめたい、触りたい、イかせたい」
 宇佐美くんは手を動かそうと鎖を引っ張りながら、狂ったように腰を打ち付けてきた。
「あんっ、ああっ……あんっ……宇佐美、くんっ……」
「菜々……好き、だ……」
 私達は激しく腰を打ち付け合い、ひたすら上り詰める。
 宇佐美くんが中で果てるのと同時に絶頂を迎えた私は、搾り取るように宇佐美くんを締め付け続けた。
 
 カチャリと音を鳴らして、私の首輪が外れるのと同時に、宇佐美くんを繋ぎ止めていた鎖が光と共に消えていった。
 ファンファーレに合わせて『STAGE CLEAR』の文字が浮かぶ。
「ようやく、抱きしめられる」
 繋がったまま、宇佐美くんにきつく抱きしめられ、私もそれに答えるように腕を巻きつけた。
「菜々」
 甘く名前を呼ばれながら、背中からお尻や太腿、とにかく全身を撫で擦られて、こそばゆさに身体をくねらせる。
 しばらくそうしてから、宇佐美くんはくるりと場所を入れ替えて、獰猛な瞳で私を見下ろしてきた。
 いつの間にか引き抜かれたモノは、再び硬さを取り戻し、そそり勃っている。
「覚悟しろよ」
 ニヤリと笑ったその姿は、まるで野に解き放たれた魔物のようだった。


「ふっ……んっ……」
 宇佐美くんは私をうつ伏せにすると、腰を高く上げさせて、後ろからゆっくりと突き出した。
 時折背中を指でくすぐられて、身をよじる。
 単調な腰の動きに、どこか嵐の前の静けさの様な、不穏な空気を感じてしまうのはなぜだろう。
「よし、じゃあ始めようか」
 そう言うと宇佐美くんは、私を抱き起こして向き合って座る形にした。
 相変わらず宇佐美くんの物は入ったままで、私は腰をヒクつかせながら宇佐美くんを見つめる。
「菜々ちゃん、左手出して」
 言われたまま手を差し出すと、宇佐美くんは私の薬指に、紋様が刻まれた金色の指輪をはめた。
「俺にも、はめて」
 渡された指輪を、宇佐美くんの薬指にはめる。
 同じデザインの銀色の指輪だ。
 おそろいの指輪に嬉しくなってしまったけど、いつの間に用意したんだろう。
「クリア報酬の『番の指輪』」
 胸を揉みながら、宇佐美くんが耳元で囁く。
「出しても自動回復して、一晩中やりまくれるマジックアイテムだって」
 意味が、分からない。
「何かいいのないか、メニュー画面開いて良かったな」
 宇佐美くんはそう言うと、下から私を激しく突いてきた。
「えっ……あんっ……待って……ああっ……」
 状況が飲み込めない私をよそに、宇佐美くんは乳首にかぶり付き、ガツガツと腰を動かして私を追い立てていった。
「あのっ……ああっ……んっ、んっ……だから、待ってっ……」
 戸惑う私の耳元で、宇佐美くんは楽しげに呟いた。
「覚悟しろよって、言っただろ?」
 
「あっ……はっ……あうっ」
 ドクドクと注がれる感覚に身体を震わせていると、温かい光に包まれ、身体に異変を感じた。
「すごいな、コレ」
 出したばかりの宇佐美くんの物が、また大きくなっていた。
 宇佐美くんは嬉しそうに私の胸を揉み、指が乳首を掠めただけで、私の身体はビクリと跳ねてしまった。
「ああっ……やっ……んんっ」
「菜々ちゃんの反応も、回復してる」
 笑いながら乳首を摘まれ、私はたったそれだけでイきそうになってしまう。
 散々色々して、少しの刺激には慣れてきていたと思うのに、堪らなく気持ちがいい。
「ホント、可愛い」
 宇佐美くんはそう言うと、軽くキスをしてから、繋がったまま私を押し倒した。
 足を大きく開かせて、折り曲げるように上へ持ち上げると、そのまま体重をかけてくる。
「あっ、んんっ……ああっ……やっ……ああっ……」
 奥まで突かれる度に、目の奥に火花が散るような凄まじい快感に襲われる。
「だめっ……ああっ……だめっ……ああっ、あっ……ああっ……」
「そうだね、気持ちいいね」
 あやすように言いながら、グイグイと押し付けるように腰を動かされ、クリトリスが擦れる。
身体を反らせて、ガクガクと腰を震わせても、宇佐美くんは止まらない。
「ああっ、あっ、あっ……ううっ、あっ……ああっ、ああっ、あああっ……」
 イキ続ける私の中に、宇佐美くんが熱いものを注ぎ込み、そして温かい光に包まれる。
 凶暴な瞳の宇佐美くんに見つめられただけで、私の身体は期待に打ち震えた。
 
 
「ああっ……やっ……あんっ……」
 壁に手を付き、お尻だけを突き出して、私は後ろから宇佐美くんに貫かれている。
「オナニー好きの菜々ちゃんは、ここ触られるの、大好きだよね」
 片方の手で乳首を抓りながら、耳を舐めるようにして囁くと、宇佐美くんはクリトリスをグリグリと押し潰してきた。
「ああっ、あんっ……あうっ……」
「ほら、ちょっと触っただけで、凄い締め付けてくる」
 余りの快感に、身体が勝手にくねってしまう。
「あー、俺のはいらないか、抜いて自分でする?」
 宇佐美くんが引き抜こうとするのを、私はお尻を突き出して止めた。
「やあっ、宇佐美くんのっ……大きいのが、いいっ……」
「ホント、菜々ちゃん可愛い」
 宇佐美くんは私の首筋に軽く噛み付くと、腰の動きを早めた。
「ふっ、はっ……ああんっ……ああっ……んんっ……」
「大好きだ、菜々」
 低い声で囁かれ、力が入らなくなった私を抱き抱えるようにして、宇佐美くんは突き上げ続けた。
「あんっ……ああっ……はっ、あっ……ああっ……」
 私は返事をする事もできず、ひたすら宇佐美くんの物を締め付けながら、嬌声をあげる。
 終わりが見えない宇佐美くんとの行為に、私の意識は徐々に薄れていった。
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