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●隆也とわたし
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私―――間谷瀬 由希(まやせ・ゆうき)と
森下隆也(もりした・たかや)の出会いは1年前。
私が高校3年生の時だった。
私は早々と推薦で大学が決まっていたので、とにかく時間があった。
当時は彼氏もいなかったし、
毎日暇をもてあましていた。
ある日、同じような暇をもてあましてる友達と、渋谷を歩いていた。
その時に交差点ですれ違ったのが隆也だった―――
ラフにセットされた髪型。
あごひげが生えていて、ワイルド系なのに、顔はすごく整った美少年顔。
そんな隆也に、私は一瞬で心を奪われた。
一目惚れ・・・ってやつだった―――
私は隣を歩いていた友達の存在も忘れ、まるで吸い寄せられるように隆也に近づいた。
「あの・・・今度デートしてもらえませんか?」
本当にそう話しかけてしまった。
驚く隆也に構わず、強引に携帯番号を聞いたのだ。
自分からこんな逆ナンみたいなことをしたのは、初めての事だった。
隆也は23歳で、若いのに渋谷でバーの店長をしていた。
彼女はラッキーなことに、いなかった。
私は隆也にかなり強引なアプローチをして、数日後に渋谷でデートをすることになったのだ。
私は隆也に完全にはまっていた。
一目惚れとか、絶対信じなかったのに。
今までは自分からガンガンアプローチもしたことなかったし、告白をしたこともなかった。
それなのに、私は初めて隆也とデートしたその日に、速攻隆也に告白したのだ。
森下隆也(もりした・たかや)の出会いは1年前。
私が高校3年生の時だった。
私は早々と推薦で大学が決まっていたので、とにかく時間があった。
当時は彼氏もいなかったし、
毎日暇をもてあましていた。
ある日、同じような暇をもてあましてる友達と、渋谷を歩いていた。
その時に交差点ですれ違ったのが隆也だった―――
ラフにセットされた髪型。
あごひげが生えていて、ワイルド系なのに、顔はすごく整った美少年顔。
そんな隆也に、私は一瞬で心を奪われた。
一目惚れ・・・ってやつだった―――
私は隣を歩いていた友達の存在も忘れ、まるで吸い寄せられるように隆也に近づいた。
「あの・・・今度デートしてもらえませんか?」
本当にそう話しかけてしまった。
驚く隆也に構わず、強引に携帯番号を聞いたのだ。
自分からこんな逆ナンみたいなことをしたのは、初めての事だった。
隆也は23歳で、若いのに渋谷でバーの店長をしていた。
彼女はラッキーなことに、いなかった。
私は隆也にかなり強引なアプローチをして、数日後に渋谷でデートをすることになったのだ。
私は隆也に完全にはまっていた。
一目惚れとか、絶対信じなかったのに。
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