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●支えてくれる人
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「シュン・・・?」
私はポカンと、シュンを見上げた。
突然シュンが現れて、私はビックリしていた。
「ほら!」
シュンは少し怒ったような顔で、私にコンビニのビニール袋を強引に差し出した。
思わず受け取ってしまった。
そっと中身を見ると、中にはプリンやらゼリーやらいっぱいデザートがごちゃごちゃに詰められていた。
「悲しい時には甘いものだろ?」
シュンはボソッと言った。
その単純な言葉と、ビニール袋に詰められたデザートに思わずクスリと笑ってしまう。
シュンを見ると、全身にビッショリ汗をかいている。
おでこには玉のような汗がいっぱいついているし、グレーのTシャツは背中が汗で色が変わっている。
“そんなに汗をかくくらい、急いで来てくれたんだ・・・”
シュンの優しさが身に染みた。
「シュン、来てくれてありがと・・・」
嬉しさと安心みたいなものが入り混じって、私は又声がつまりそうになる。
「勝手にドア開けてごめん・・・ビックリしたよな」
シュンがすまなそうな顔で言った。
確かにビックリはしたけど、それ以上に心配して来てくれたことがうれしかった。
シュンは私の目の前にしゃがんで、私と目線を合わせる。
「隆也さんと何かあった?」
目をまっすぐに見られて、そう聞かれた。
「隆也にまどかと結婚したいんだって言われた。だからもう私とはもう会わないって。今まで・・・ありがとう・・・って言われた・・・」
シュンに説明しているうちに、私の目からはどんどん再び涙がこぼれる。
声がつまってしまい、絞り出すような声しか出てくれない。
涙って、尽きる事がないのだろうか。
もう泣きたくなんかないのに。
「ふだけた事、言いやがって!なんだよ、それ?」
シュンが険しい声でそうボソッと言う。
シュンのこんな険しい顔、初めて見る。
「由希ちゃん・・・・」
苦しそうな顔で、シュンに呼ばれた瞬間、私はあたたかいぬくもりに包まれていた。
“へ・・・!?”
私はシュンに強く抱きしめられていた―――
シュンの胸の中にいた。
私は今何が起こってるのか、すぐには理解できなかった。
「シュン・・・?」
私は驚いて、体を離そうとした。
だけど、シュンは強く私を抱きしめて、離そうとはしない。
私はポカンと、シュンを見上げた。
突然シュンが現れて、私はビックリしていた。
「ほら!」
シュンは少し怒ったような顔で、私にコンビニのビニール袋を強引に差し出した。
思わず受け取ってしまった。
そっと中身を見ると、中にはプリンやらゼリーやらいっぱいデザートがごちゃごちゃに詰められていた。
「悲しい時には甘いものだろ?」
シュンはボソッと言った。
その単純な言葉と、ビニール袋に詰められたデザートに思わずクスリと笑ってしまう。
シュンを見ると、全身にビッショリ汗をかいている。
おでこには玉のような汗がいっぱいついているし、グレーのTシャツは背中が汗で色が変わっている。
“そんなに汗をかくくらい、急いで来てくれたんだ・・・”
シュンの優しさが身に染みた。
「シュン、来てくれてありがと・・・」
嬉しさと安心みたいなものが入り混じって、私は又声がつまりそうになる。
「勝手にドア開けてごめん・・・ビックリしたよな」
シュンがすまなそうな顔で言った。
確かにビックリはしたけど、それ以上に心配して来てくれたことがうれしかった。
シュンは私の目の前にしゃがんで、私と目線を合わせる。
「隆也さんと何かあった?」
目をまっすぐに見られて、そう聞かれた。
「隆也にまどかと結婚したいんだって言われた。だからもう私とはもう会わないって。今まで・・・ありがとう・・・って言われた・・・」
シュンに説明しているうちに、私の目からはどんどん再び涙がこぼれる。
声がつまってしまい、絞り出すような声しか出てくれない。
涙って、尽きる事がないのだろうか。
もう泣きたくなんかないのに。
「ふだけた事、言いやがって!なんだよ、それ?」
シュンが険しい声でそうボソッと言う。
シュンのこんな険しい顔、初めて見る。
「由希ちゃん・・・・」
苦しそうな顔で、シュンに呼ばれた瞬間、私はあたたかいぬくもりに包まれていた。
“へ・・・!?”
私はシュンに強く抱きしめられていた―――
シュンの胸の中にいた。
私は今何が起こってるのか、すぐには理解できなかった。
「シュン・・・?」
私は驚いて、体を離そうとした。
だけど、シュンは強く私を抱きしめて、離そうとはしない。
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