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●支えてくれる人
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「大丈夫だよ。俺は由希ちゃんが隆也さんの事を忘れて俺の事を好きになってくれるまで、絶対手は出さないから。約束する」
そう言って、シュンは私の目の下とほっぺたに、そっと口づけた。
「あ!でもほっぺにチューくらいは許してくれよ!って、矛盾してるな、俺・・・」
シュンはしどろもどろになって言った。
シュンの顔を見ると、りんごのように真っ赤になっていた。
思わずプッと吹き出してしまった。
吹き出した私の顔を見て、シュンは照れたように頭をかいて笑った。
「シュン、ありがと」
「そう思うなら、早く俺を好きになりなさい」
そう言いながら、再び私の首の下に腕を入れて、腕枕をしてくれたシュン。
本当に優しい。
ありがとう、何度も心の中で言った。
「今日はこのまま抱きあって寝よ?つらいことがあった時は一人で寝るのつらいもんな。
俺、毛布になるから」
そう言って、シュンは私をぎゅっと抱きしめた。
もしかして『今日泊まっていっていい?』なんて言ったのは、私を一人で寂しい想いをさせない為?
一人で泣きながら眠らせない為だったのだろうか。
何て優しい人なんだろう。
そして何て大きい人。
それに反して、私は何て小さくてずるい奴なんだろう。
シュンに優しくされる資格なんてない。
改めて自分が情けなくなる。
私とシュンはそのまま抱き合って、眠った。
シュンに抱かれてると、すごく安心できたし、悲しくならなかった。
シュンは大きい毛布だ。
私の心も体も包んでくれる。
お願い。
早く、隆也の事を忘れさせて・・・
そして、私の心を全てシュンで埋めて下さい。
お願いします・・・
私はそう必死に願った―――
強く強く願った―――
そう言って、シュンは私の目の下とほっぺたに、そっと口づけた。
「あ!でもほっぺにチューくらいは許してくれよ!って、矛盾してるな、俺・・・」
シュンはしどろもどろになって言った。
シュンの顔を見ると、りんごのように真っ赤になっていた。
思わずプッと吹き出してしまった。
吹き出した私の顔を見て、シュンは照れたように頭をかいて笑った。
「シュン、ありがと」
「そう思うなら、早く俺を好きになりなさい」
そう言いながら、再び私の首の下に腕を入れて、腕枕をしてくれたシュン。
本当に優しい。
ありがとう、何度も心の中で言った。
「今日はこのまま抱きあって寝よ?つらいことがあった時は一人で寝るのつらいもんな。
俺、毛布になるから」
そう言って、シュンは私をぎゅっと抱きしめた。
もしかして『今日泊まっていっていい?』なんて言ったのは、私を一人で寂しい想いをさせない為?
一人で泣きながら眠らせない為だったのだろうか。
何て優しい人なんだろう。
そして何て大きい人。
それに反して、私は何て小さくてずるい奴なんだろう。
シュンに優しくされる資格なんてない。
改めて自分が情けなくなる。
私とシュンはそのまま抱き合って、眠った。
シュンに抱かれてると、すごく安心できたし、悲しくならなかった。
シュンは大きい毛布だ。
私の心も体も包んでくれる。
お願い。
早く、隆也の事を忘れさせて・・・
そして、私の心を全てシュンで埋めて下さい。
お願いします・・・
私はそう必死に願った―――
強く強く願った―――
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