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ファーストコンタクト
退屈からの脱却
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まさか返信が来るとは思っていなかった。驚きはあったものの、どんな子なのかを確かめるべく、その子の投稿に再び目を通した。彼女はリムという名前を使っており、自らの下着姿の写真をいくつか投稿しており、大きな胸が特徴的であった。とにかく返事をと思い、
「返信ありがとうございます!自分も同い年のユウジっていいます!始めたてなんで仲良くしてくださると嬉しいです」
と送り返した。すぐには返信が来なかったものの、翌朝確認してみると深夜2時頃に返信があったようだ。そこから一通りDMでやり取りを続けた。リムは、一人暮らしであり、彼氏はおらず、経験人数は2人だという。またアカウントを始めたのは、見られるのが好きだということだった。
「もし嫌じゃなかったら下着の下も見てみたいです!」
我ながら下心丸出しのことを言ってしまったとは思うが、少し間が相手から豊満な胸の写真が送られてきた。正直驚いたが本当に立派な胸であった。
「めっちゃ大きくて綺麗ですね!」
すぐさま返信をした。そして乳輪が大きめだということを指摘するとコンプレックスであると言われたため、すぐさま謝った。そんなこんなで1週間近くDMでやり取りを繰り返すこととなった。リムはレスポンスがそこまで早くはなかったため、返信が来るまでに待ち時間はあったもののそれすらも心地よいと感じていた。気づけば彼女とのDMでのやり取りが生活の1部となり始めていたのだった。
「返信ありがとうございます!自分も同い年のユウジっていいます!始めたてなんで仲良くしてくださると嬉しいです」
と送り返した。すぐには返信が来なかったものの、翌朝確認してみると深夜2時頃に返信があったようだ。そこから一通りDMでやり取りを続けた。リムは、一人暮らしであり、彼氏はおらず、経験人数は2人だという。またアカウントを始めたのは、見られるのが好きだということだった。
「もし嫌じゃなかったら下着の下も見てみたいです!」
我ながら下心丸出しのことを言ってしまったとは思うが、少し間が相手から豊満な胸の写真が送られてきた。正直驚いたが本当に立派な胸であった。
「めっちゃ大きくて綺麗ですね!」
すぐさま返信をした。そして乳輪が大きめだということを指摘するとコンプレックスであると言われたため、すぐさま謝った。そんなこんなで1週間近くDMでやり取りを繰り返すこととなった。リムはレスポンスがそこまで早くはなかったため、返信が来るまでに待ち時間はあったもののそれすらも心地よいと感じていた。気づけば彼女とのDMでのやり取りが生活の1部となり始めていたのだった。
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