忘情草

悲しみの化身 雪風

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月の日常

月の夜

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洗面所に行き服を脱いだ


月「はああああ...なんか疲れたな」


湯船にゆっくり浸かって今日1日を思い出す



たくさんのことが起こりすぎて正直くたくただ


早めに寝ようと思い、少し温まってから湯船から出てシャンプーをした


少し洗うのが大変な長さだがいつもやっているのでなれた



そして洗い流し、リンスを手に取った



同じ調子でちゃっちゃと終わらせ

次は、身体を洗った


月「......ん?なにこれ...」


首に虫刺されみたいな痕があった


刺されたのだろうか?


でも、痒くないしほっとけば治るか


洗い流して湯船にまた浸かった



月「ふぁあ...眠いし温まったらあがろう」






そうしてさっさとあがり服に着替えた


寝室に行けば星姉は自分の布団で寝息をたててた



私も自分の布団に入り目をつぶった












あれ.......



ここはどこ...?


そう思ってはみたものの
ここは夢の中...?


身体がふわふわしている


?「起きたようだな」


凛とした女の人の声がする


顔はよく見えないが

長身で紺色の髪は腰まであり白衣を着ていた


何故かこめかみの横辺りの髪には月のマークがある

染めているのだろうか..?



月「貴方は....誰?」


?「ふっ...そうだな身体に居座らせて貰っときながら
     名前を言わないのは礼儀がなっていないか...
     私は_____だ」


よく聞こえない


名前だけではなく全体的にぼやけてきて

ほとんど何も聞こえない



?「ああ...時間切れのようだ
     少し借りるだけだ安心して眠っていろ」


安堵するような声だったが

その奥には氷のような冷たさが宿っていた.....






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