63 / 191
高3前半
The trier(試行者)
しおりを挟む
この世界に毒があり
いつのまにか散らされた
幻想の血が震え出て
瓶の中からこんにちは
この世界に鬼があり
いつのまにか殺された
幻想の肉が死んでいる
夢の中からこんにちは
現実の黒さは ああ
幻想の白さに ああ
負けないと思う ああ
それは違うと 思います
夢が夢で終わるのなら
夢物語なんてないんだよ
相対して構わない
だって 私達は Trier(トライヤー)
幻想の現実の幻日の光に黒さに敵わない肉体を捨ててどこへ向かう人類よ少し待て
(現実の幻想の白夜の闇に白さに敵わない精神を捨ててどこへ向かう人類よ少し待て)
妄想の現象の反対の心に強さに敵わない心臓を捨ててどこへ向かう人間よ少し待て
(認知の原因の正面の脳髄に弱さに敵わない肉体を捨ててどこへ向かう人間よ少し待て)
命も虚しく消えゆく現実の肉体の脆さを憂いた逃げ先が平面とは少し皮肉也
(心も虚しく産まれる妄想の精神の脆さを喜した行き先が平面とは少し皮肉也)
響かぬ熱の虚しく消えゆく石像の正しさを証明するのが平面とは少し皮肉故
(響かぬ音の虚しく産まれる脳髄の間違いを証明するのが平面とは少し皮肉故)
いのちは ここに すくわれる
たましいよ ただ もえてあれ
いのちは ここに やどります
たましいよ ただ いしのまま
現実の黒さは ああ
幻想の白さに ああ
負けないと思う ああ
それは違うと 思います
夢が夢で終わるのなら
夢物語なんてないんだよ
相対して構わない
だって 私達は Trier(トライヤー)
幻想の現実の幻日の光に黒さに敵わない肉体を捨ててどこへ向かう人類よ少し待て
(現実の幻想の白夜の闇に白さに敵わない精神を捨ててどこへ向かう人類よ少し待て)
妄想の現象の反対の心に強さに敵わない心臓を捨ててどこへ向かう人間よ少し待て
(認知の原因の正面の脳髄に弱さに敵わない肉体を捨ててどこへ向かう人間よ少し待て)
夢が夢で終わるのなら
夢物語なんてないんだよ
相対して構わない
だって 私達は Trier(トライヤー)
命も虚しく消えゆく現実の肉体の脆さを憂いた逃げ先が平面とは少し皮肉也
(心も虚しく産まれる妄想の精神の脆さを喜した行き先が平面とは少し皮肉也)
響かぬ熱の虚しく消えゆく石像の正しさを証明するのが平面とは少し皮肉故
(響かぬ音の虚しく産まれる脳髄の間違いを証明するのが平面とは少し皮肉故)
夢が夢で終わるのなら
夢物語なんてないんだよ
相対して構わない
だって 私達は Trier(トライヤー)
いつのまにか散らされた
幻想の血が震え出て
瓶の中からこんにちは
この世界に鬼があり
いつのまにか殺された
幻想の肉が死んでいる
夢の中からこんにちは
現実の黒さは ああ
幻想の白さに ああ
負けないと思う ああ
それは違うと 思います
夢が夢で終わるのなら
夢物語なんてないんだよ
相対して構わない
だって 私達は Trier(トライヤー)
幻想の現実の幻日の光に黒さに敵わない肉体を捨ててどこへ向かう人類よ少し待て
(現実の幻想の白夜の闇に白さに敵わない精神を捨ててどこへ向かう人類よ少し待て)
妄想の現象の反対の心に強さに敵わない心臓を捨ててどこへ向かう人間よ少し待て
(認知の原因の正面の脳髄に弱さに敵わない肉体を捨ててどこへ向かう人間よ少し待て)
命も虚しく消えゆく現実の肉体の脆さを憂いた逃げ先が平面とは少し皮肉也
(心も虚しく産まれる妄想の精神の脆さを喜した行き先が平面とは少し皮肉也)
響かぬ熱の虚しく消えゆく石像の正しさを証明するのが平面とは少し皮肉故
(響かぬ音の虚しく産まれる脳髄の間違いを証明するのが平面とは少し皮肉故)
いのちは ここに すくわれる
たましいよ ただ もえてあれ
いのちは ここに やどります
たましいよ ただ いしのまま
現実の黒さは ああ
幻想の白さに ああ
負けないと思う ああ
それは違うと 思います
夢が夢で終わるのなら
夢物語なんてないんだよ
相対して構わない
だって 私達は Trier(トライヤー)
幻想の現実の幻日の光に黒さに敵わない肉体を捨ててどこへ向かう人類よ少し待て
(現実の幻想の白夜の闇に白さに敵わない精神を捨ててどこへ向かう人類よ少し待て)
妄想の現象の反対の心に強さに敵わない心臓を捨ててどこへ向かう人間よ少し待て
(認知の原因の正面の脳髄に弱さに敵わない肉体を捨ててどこへ向かう人間よ少し待て)
夢が夢で終わるのなら
夢物語なんてないんだよ
相対して構わない
だって 私達は Trier(トライヤー)
命も虚しく消えゆく現実の肉体の脆さを憂いた逃げ先が平面とは少し皮肉也
(心も虚しく産まれる妄想の精神の脆さを喜した行き先が平面とは少し皮肉也)
響かぬ熱の虚しく消えゆく石像の正しさを証明するのが平面とは少し皮肉故
(響かぬ音の虚しく産まれる脳髄の間違いを証明するのが平面とは少し皮肉故)
夢が夢で終わるのなら
夢物語なんてないんだよ
相対して構わない
だって 私達は Trier(トライヤー)
0
あなたにおすすめの小説
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる