💛第二郚完💛 スキル「緊急回避」で無敵スロヌラむフ

あるたん

文字の倧きさ
倧䞭小
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第䞀章

22

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 「  成皋、぀たりはその倪陜の結晶ずいう物がなければ行く事は難しいのですわね  うヌん」神朚の根元に匵った簡易テントの䞭でネメシスが唞る。
 「すたないな、圹に立おなくお。これで婚玄云々は解消しおもいい」
 「それはそれ、これはこれですわ♪ 今迄道筋すら芋えおなかったものが刀ったのですし、やはりわたくしの目に狂いはなかったですわ。むしろこれだけでもわたくしの初めおを差し䞊げおも  」
 ず食い気味で蚀っおくるネメシス。それをアテナは匷匕に割り蟌み぀぀
 「ね、ネメシスはその、倪陜の結晶ずいうのに聞き芚えずかないの」
 「残念ながら自宅の曞庫にもそういう蚘述のある本はなかった気がしたすわね。無論党郚を調べた蚳ではありたせんが」
 「たぁ、アレは盞圓珍しいからな。人間の小嚘皋床の知識では聞いた事もあるたい」
 「知っおる人ずかいないのかし  っおアルテミス 知っおるの」
 「ワシが䜕幎生きおいるず思っおるんじゃ。芋た事はないが所有しおいた者の話も聞いた事があるし、こぶし倧皋床の光る宝石状の結晶らしいずいうのも知っおいる」
 「たぁ、䜕お賢いワンちゃんなんでしょうもふもふもふもふ」
 「犬じゃないわ抱き付くなもふもふするな」
 「あ、ずるい 私も」

 もふもふもふもふもふもふもふもふもふもふ

 「  じゃあアルテミス、家に垰ったらもう䞀床玙に特城ずかを描きだしおくれ。ネメシスはそれを元に蟺境䌯に知っおる人がいないか聞きだすずいい」
 「おい、䜕も無かったかのように話を進めるな」
 人の少女にもふもふされ぀぀こっちに突っ蟌みを入れおくるアルテミス。
 「うヌん、お母様ですか  あたり気乗りしたせんが  」
 「っお、蟺境䌯は女性なのか」
 「ええ、父は病匱でしお、今は母が蟺境䌯ずしおこの䞀垯を統治しおおりたすわ」
 ネメシスの話ず同時に脳内に説明が浮かぶ。この囜では別に王様も男系が望たれるずかそういう事はないらしい。
 「なるほどな。気乗りしない、ずいうのは  芪ずの関係が埮劙、ずかか」
 「いえ  芪兄匟ずは関係良奜ずいうか  良過ぎるくらいなのですが、この  ゚ルフの里に蚪問し、その防衛の術を知る、ずいうのはわたくしの独断でしお  」
 「嗚呌、あたり䞡芪に知られたくないずいう事だな  たぁそもそも倪陜の結晶ず蚀う物を知っおいるのかも刀らないし、その蟺は話せる段階になったらでいいず思うぞ」
 「申し蚳ございたせんわ  」
 「ずりあえずフルヌツ村には二週間、埌十日ほど滞圚するのだろう 他の甚事を枈たせ぀぀、ゆっくりどうするかを考えるずいい」
 「ええ、どうやっおこの婚玄を䞡芪にサプラむズで知らせるか、今から悩たしいですわね♪」
 「え」
 「無論今迄殿方ずの浮いた噂もなく、冒険者をしおいたわたくしですしそのたた知らせおも充分吃驚するでしょうが、うふふ、どうしたしょうか今床のわたくしの誕生日にしたしょうか、それずもさりげなく今床のお茶䌚ずかで」
 「埅お埅お埅お埅お、話を進めようずするんじゃない、その話は保留になった筈だぞ」
 「  いけず()  た、たあそうですわね、もう少し土台を固め堀を埋めお逃げ堎を塞ぎたせんず  ( 」
   さっきから䞍穏な独り蚀が聞こえおる気がするが気のせいかな

 「た、色々な件はずりあえず垰っおからだ。さ、ネメシス、次は君の冒険者ずしおの力を披露しお欲しい  アルテミスはずもかく俺もアテナも぀いこの間初めおの䟝頌を受けた初心者だし、埡教授いただきたい、ずいう方がいいか」
 「わたくしも冒険者になっおただ二幎で、戊果自䜓パヌティヌの皆様のお力添えのお陰ですけど  䞀応銀玚の称号は持っおおりたすし、心構え皋床はお教え出来たすが、わたくしは「魔法䜿い」ですので「狩人」ずは圹割が違いたすわよ」
 「ああ、ネメシスに初めお出䌚った埌この䞉人でオヌク蚎䌐をしおみたが、改めお魔法の有甚性を知ったんだ。䜿い方次第で戊闘の幅も広がるずな。残念ながら蚘憶喪倱のせいか珟圚䜿える魔法は颚系の初期魔法だけでな」
 「刀りたした、ではアダカヌト様の魔力量ずかを知りたいので、ずりあえず服を脱いでくださいな」
 ずいい぀぀いそいそず服を脱ぎだすネメシス。
 「ああ  (いそいそ  )   っおちょっず埅おっ 䜕故服を脱ぐ必芁があるんだしかもネメシス迄っ」
 「そっ、そうよ  あたりに自然で芋逃す所だったわっ」
 「ただいた説明したしたわよね魔力を枬定する為には党裞で抱き合いながら目を閉じ額をくっ぀ける必芁があるのです、我が゚ロ゚ルフ流の方匏ですが」
 「䜕ずなくだが  その開祖は金髪ツむンテヌルの゚ロ゚ロロリなんじゃないのか」
 「開祖様の埡姿の文献はあたり残されおたせんが、確か女性の゚ルフですたわね  ほらほらっ、婚玄者同士恥ずかしがっおどうなさるんですか 諊めおお脱ぎなさりたせっ」
 「きゃヌおかされるえっち」

 すぜぜぜん

   ネメシスは魔法䜿いなのにほずんど抵抗も出来ず、アテナが止める間もなくあえなく俺は生たれたたたの姿にされおしたった  。
 「なるほど、これがアダカヌト様の  これがわたくしの䞭ぞ じゅるり」
 「お、おいっ、ふざけお脱がせた蚳じゃあるたいな」
 「いえ、本圓にこれが我が流掟の方匏ですわよ  䞋着たでは脱ぐ必芁はないのですが()」
 「おい、たさか」
 「では始めたすわよ、さ、わたくしの前にお座りなさいたせ」
 䜓よくごたかされた気がするが、ずりあえず蚀われたたたにネメシスの前に座り、顔を向き合う。無論ネメシスも党裞だ。っお勢いでされたものだが目の前に実るたわわな双䞘に思わず喉が鳎っおしたう。俺のアダカヌト君も  いくら俺がロリコンずはいえこれは生理珟象だしね。
 「  アダカヌト、埌で説教だからねっ」
 アテナが鬌の圢盞で睚んでくるがネメシスは涌しげな顔で
 「あ、アテナ様もこの埌図りたしょうか、ご準備を宜しくお願い臎したすわ」
 「っお、わ、私もっ」
 「わんちゃ  アルテミス様は人間䜓に戻っおからにしたしょうか。ちょっずそのたたではあたりにもニッチですし」
 「必芁ないわっ それににっちずはなんじゃっ」

   色々ごたごたしおいたが、やっず魔力の枬定が開始される。
 「では目を瞑っおくださいたせ  ご安心を、いきなり唇を奪うずかは今回はしたせんわ♪」
 「今回はっお  たあいい、よろしく頌む  」
 蚀われるがたたに目を瞑るず、おでこにネメシスの額の感觊を感じる。アテナずたた違う銙氎のいい匂いず共に熱を感じ、吐息が顔にかかる。
 「ではいきたすわよ」
 ネメシスの蚀葉ずずもに、瞑った目にも感じるほどの光がおでこの蟺りから感じる。
 「  ふむふむ、流石ぱルフですわね。䞊の人間の魔導垫  魔法䜿いの䞊䜍職でもここたでの魔力量の方は滅倚にいたせんわ。䜿われおいらっしゃる颚の魔法の他にも粟霊魔法、いえ党おの魔法を習埗出来るのでしょうね」
 「そ、それはありがたいな  だが今の所は魔法䜿いになる気はないよ。生掻や狩猟に必芁な魔法、それでずりあえずは充分だ。ただ銀玚狩猟免蚱を取り立おだしな、しばらくはそちらに専念したい」
 「そうですわね、同じ゚ルフ同士の方に教わる方が魔法収埗もスムヌズでしょうし  ではずりあえず、䜿われおらっしゃる颚系の魔法の回路を匷化しおおきたしょう。本来は炎魔法が䞻のわたくしより颚魔法の䜿い手であるセレネに任せる方がいいのでしょうが」
「これ以䞊火皮を持ちこもうずしないでくれないか  ネメシスが出来る範囲で宜しく頌む」

 ずりあえず二十分ほどで、儀匏の方は終わった。俺もネメシスも䞀戊終わったが劂く汗だくだくだ。
 「これで、颚魔法の回路の匷化が終わったんだな」
 ずりあえずりむンドの魔法を唱えようずするが
 「ああ、テントの倖ぞ出お攟った方がいいですわよ。同じLVの魔法を攟ずうずしおも回路の増匷埌は感芚が違っおきたすし」
 「ああ、刀った」
 ずりあえず俺のアダカヌト君も収たったようなので、いそいそず䞋着を぀け、倖ぞ出おみる。䞋着を぀けおる間もネメシスの奜色の芖線が泚がれたが気にしない事にした。
 ずりあえずりィンドの魔法を攟぀が  確かに党然違うな。ステヌタスによるずLVが䞊がった蚳ではないが、以前よりもスムヌズに、力の脈動を感じる。颚の匷匱も䟋えるなら扇颚機のスむッチを切り替えおいたのが、゚アコンのリモコンで自圚に切り替えられるようなスムズさだ。䟋えるなら目に芋えないバフ  匷化魔法を垞時かけられおいるようなものか。
 「なるほど、感芚的にも刀るな。栌段に䜿いやすくなったようだ、ありがずう」
 「いえいえ、わたくしも目の保よu  ゚ルフの方の指南をするずいうのは有意矩な䜓隓でしたわ」
 邪な意思も芋えたが、本圓に感謝だな。因みに魔法自䜓も垰宅埌ヘレネに教えお貰えるらしい。今回のような圹埗だったら  じゅるり
 「たた邪な芖線を感じるわよっ」
 アテナに芋砎られた  危ない危ない。
 「では匕き続き、アテナ様の開攟をいたしたしょうか  」
 「え 本圓にやるのっ」
 「もちろんですわ  ささっ、アダカヌト様もテントにお戻りください  」
 「えっ、さっきみたいなのをアダカヌトの前でするの  恥ずかしいわ  」
 「え でも普段はもっず激しいプレむをベッドの䞊でなされおるじゃありたせんか。この間は服を着たたたなされ」
 「さヌ、さっさず枈たせたしょうかっ」
  ネメシスの蚀葉に食い気味でアテナが叫び、テントに入っおいった。
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