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おじさん♡キモいんです①
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みぃ♡
アレックスが、ちょっと怖い、かも。
そんなふうに身構えた( ゜д゜)
…のに。
やっぱりおバカなワンコだったら…♡
どうしたらいいのかな!\(//∇//)\
「リリィ、フンドシってなんですか?」
は?急に?( ゜д゜)
唐突に、緊張感がほぐされた。
「それは、どの様なものなのでしょう」
どの様なって、言われても…
説明、し辛いなぁ(*_*)
祖国の文化とは言え、真っ裸に布切れを一枚巻き付けただけの装束だからね。
いわゆる、Tバック\(//∇//)\
それで公衆の面前でワッショイ!ワッショイ!
なんて…さ、どうなの。(;´д`)
この国だと正気の沙汰じゃない!
とか思われないかな:(;゛゜'ω゜'):
「…フンドシとはエッチな事、なのですね。そこはかとなく…そうなのですね?」
えぇ~( ゜д゜)
僕ってば、何かしら顔に出てた?
…そんな、バナ~ナね!
僕って、昔から分かりやすいおじさんなんだよな。
それにしても、君って子は本当に勘がいいなぁ。
ちょっとズレながらもヒットしてて…
何か嫌だ~\(//∇//)\
「別に、エッチじゃないよ。ちょっと露出が激しいだけで…」
そういえば、あの地獄のお祭騒ぎで…_:(´ཀ`」 ∠):
高波にあおられて、揉みくちゃになって…
ふんどしが微妙に透けてたのが何とも恥ずかしかったな!
「…露出、したのですか?」
ん?( ゜д゜)
「夫や愛人でもない、男の目の当たりで?」
…いや、それは!
おじさんだったからね?( ゜д゜)
昔の話しよ?
「…どこをどんなふうに、見せたのですか?」
…いや、別に、見せた訳じゃ無いよ。
、、だって( ;´Д`)
誰が見たいの、おじさんのわがままボディ!
「私は見たい。貴方のフンドシが」
え~!
変な子( ゜д゜)
まあ、どうしてもって言うなら…
栄ちゃんにあん時の写真を貰ってあげるけど。
…、、やめときな、キモイよ(´・ω・)
ふう…。
余りにも話が噛み合わない。
アレックス、落ち着け。
そりゃ、まあ、今の僕のふんどし姿なら見応えがあるかもね。
逆にエッチな感じがするかもしれないな\(//∇//)\
でも、さあ、今更でしょうよ。
君、僕のまっさらさらの真っ裸、見てるじゃないか!
…は!( ゜д゜)
…ふむ、ふむ。
そうか、なるほど。
見えそうで、見えない♡的なやつ?
ふ~む、ソレなら、わっかる~(´・ω・)
君はまだ、若いしね。
若かりし頃には、特にね♡
「…どうしても、見たいの?」
君の気持ちは痛い程、分かる。
僕にだって十代の血気盛んな頃があったからね!
そりゃ、まあ、平均よりは控えめだったけど。
それでもあの頃は、辛かったよ(*´꒳`*)
女子の色んなチラリが眩しくて、でもちっともちゃんとは見えなくて…
見せてなんてもらえるわけもなくて、ね。
「はい、どうしても見たい。見せてくれますか?」
…君ってば。
あの頃の僕には絶対に言えない事を、素直にハッキリとクッキリと言うんだね( ˙-˙ )
さすが、美男子!
堂々としたもんだ。
内容はキモいのに、何だか爽やかだよ。
そのうえ、上目遣いなんて!
ズルい♡
厳ついから、変に可愛いさが引き立つ!
「しょ~がない、な♡」
ツバメ君に、ほだされると致しますか♡
でも、ふんどしは無いわ(´・ω・)
昔の下着より、今の下着がいいに決まってるからね。
だいたい、僕は前から思っていたんだ。
パンツを、履こう。
パンツを、履きたい。
パンツを、ください!
ごめん、意味不明だよね。
でも、僕には切実なんだ。
僕って、こっちに来て以来、基本ノーパンじゃないですか( ;´Д`)
可愛いワンピースしか身につけるモノがないなんて現状を、この際に上手いこと打破したいんだよ。
このお願い、僕の可愛いツバメ君ならきっとすぐに飛んでいって、叶えてくれる♡
はず。
だって、下着姿の僕、相当、可愛いぜ!
本人も見たいと言ってくれてるしね\(//∇//)\
「あのね。フンドシって、下着なんだ。一枚布の!」
僕は、間違った事は言っていない。
可愛いいヒモパンがいいな♡って思ってるから、それっぽく寄せてヒントを出してみました。
一枚布って、そういうイメージじゃないかな。
「今で言うと、パンティ♡だね」
ふんどしどころか、パンツでもなくて…
パンティ♡
女子のパンツはパンティでしょ?
…パン、ティ♡
リリィちゃんになってから!
Ωになってから!
実はずっと履いてみたかった\(//∇//)\
可愛いのがいっぱいあるんだ!
雑誌で見ててね!
前からいいなって思ってた♡
あのパンティ♡
憧れの、パンティ♡
もし君が分からないようなら、一緒に雑誌で見てみようか!
アレックス好みの可愛いパンティを一緒に選ぼうね♡
あ、君的にはフンドシ、か♡(*´꒳`*)
そんな、浮かれた事を続けて話そうと思ったら…
「そうでしたか。そう…貴方は見知らぬ、不特定多数の男に下着姿を披露したのですか」
ひぇ~ッ( ゜д゜)
…披露はしてない、よ( ゜д゜)
むしろ!目を背けられてましたから( ;´Д`)
アレックスに氷水をぶっかけられました…
何祭りだよ(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
話しが、巻き戻されちゃったじゃないか。
うわ~、何だよ~。
下着云々より、見られたってトコが拡大されてる!
しまったな、これは流れが悪いぞ_:(´ཀ`」 ∠):
もう!アレックスの鈍ちん(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
僕はただ、エッチな下着姿の可愛いリリィちゃんになってみたいだけなのに。
そんなエッチな僕を君に見せてあげたいんだよ。
しかも!
君はそんな可愛い僕にエッチな事をしていいんだよ。
「…エッチ」
ん?( ゜д゜)
「君は、エッチ、がお好きだ」
…否定は出来ないな。
でも、断定されるのは嫌だ~( ゜д゜)
「…ッ、申し訳ありません。混乱しました」
本当だよ、話しがあちこちに飛ぶ。
「つい、耳を澄ましすぎて…」
耳を?どういう事かな。
「もしかして、聞こえが悪いの?」
「いえ。むしろ聞こえが良すぎるといいましょうか…」
そうなんだ( ゜д゜)
あれかな?若い子にだけ聴こえるナントカ音。
蚊がプーンと飛び回る様な音らしいね。
なるほど、それじゃあイライラもするか。
「大丈夫?気分は悪くないかい」
「申し訳ありません。まだ慣れないもので」
「最近になって症状が出たの?」
「…はい。ごく、最近の事です」
アレックス…まだ若いのに可愛そう( ;´Д`)
何にしても耳を患うと、目眩や悪心になりがちだ。
君ったら、実は体調が悪かったのかい。
…それにしては絶倫だったけどね( ゜д゜)
…君って、好調だとどうなっちゃうの?:(;゛゜'ω゜'):
「とはいえ、痛みや苦痛を感じる事はありません。今のところは…」
そっか、ならとりあえずは良かったよ。
じゃあ、いわゆる不快感があるって感じなんだね。
「僕に出来る事はある?何でも言って」
どんな時に症状が出るのかな。
ずっと調子が悪い訳じゃなさそうだ。
何かのきっかけで、良くなったり悪くなったりするのかもね。
「リリィ…、何とお優しい」
いや、普通でしょ( ゜д゜)
まがりなりにも、君は僕の愛人♡なんだし\(//∇//)\
「そうですね。何かに集中している時は…弱まるようです」
なるほど!
神経系の疾患はそういうパターンがあるって聞くわ。
「集中か。ふむ、じゃあ最近はいつ頃に症状が和らいだの」
「今、さっきです」
今、さっき?
…あぁ、そういう事\(//∇//)\
さっきまで。
君、めちゃくちゃ集中してましたね。
僕と愛し合うことに♡
「じゃあ、また、…集中してみて?」
僕に♡
「ありがとうございます。助かります!」
…助かります、か。
アレックスはたまに情緒がないのが、玉にキズ( ゜д゜)
なんか微妙に誘導された気がしないでもない。
けど、ま、いっか!
\(//∇//)\
アレックスが、ちょっと怖い、かも。
そんなふうに身構えた( ゜д゜)
…のに。
やっぱりおバカなワンコだったら…♡
どうしたらいいのかな!\(//∇//)\
「リリィ、フンドシってなんですか?」
は?急に?( ゜д゜)
唐突に、緊張感がほぐされた。
「それは、どの様なものなのでしょう」
どの様なって、言われても…
説明、し辛いなぁ(*_*)
祖国の文化とは言え、真っ裸に布切れを一枚巻き付けただけの装束だからね。
いわゆる、Tバック\(//∇//)\
それで公衆の面前でワッショイ!ワッショイ!
なんて…さ、どうなの。(;´д`)
この国だと正気の沙汰じゃない!
とか思われないかな:(;゛゜'ω゜'):
「…フンドシとはエッチな事、なのですね。そこはかとなく…そうなのですね?」
えぇ~( ゜д゜)
僕ってば、何かしら顔に出てた?
…そんな、バナ~ナね!
僕って、昔から分かりやすいおじさんなんだよな。
それにしても、君って子は本当に勘がいいなぁ。
ちょっとズレながらもヒットしてて…
何か嫌だ~\(//∇//)\
「別に、エッチじゃないよ。ちょっと露出が激しいだけで…」
そういえば、あの地獄のお祭騒ぎで…_:(´ཀ`」 ∠):
高波にあおられて、揉みくちゃになって…
ふんどしが微妙に透けてたのが何とも恥ずかしかったな!
「…露出、したのですか?」
ん?( ゜д゜)
「夫や愛人でもない、男の目の当たりで?」
…いや、それは!
おじさんだったからね?( ゜д゜)
昔の話しよ?
「…どこをどんなふうに、見せたのですか?」
…いや、別に、見せた訳じゃ無いよ。
、、だって( ;´Д`)
誰が見たいの、おじさんのわがままボディ!
「私は見たい。貴方のフンドシが」
え~!
変な子( ゜д゜)
まあ、どうしてもって言うなら…
栄ちゃんにあん時の写真を貰ってあげるけど。
…、、やめときな、キモイよ(´・ω・)
ふう…。
余りにも話が噛み合わない。
アレックス、落ち着け。
そりゃ、まあ、今の僕のふんどし姿なら見応えがあるかもね。
逆にエッチな感じがするかもしれないな\(//∇//)\
でも、さあ、今更でしょうよ。
君、僕のまっさらさらの真っ裸、見てるじゃないか!
…は!( ゜д゜)
…ふむ、ふむ。
そうか、なるほど。
見えそうで、見えない♡的なやつ?
ふ~む、ソレなら、わっかる~(´・ω・)
君はまだ、若いしね。
若かりし頃には、特にね♡
「…どうしても、見たいの?」
君の気持ちは痛い程、分かる。
僕にだって十代の血気盛んな頃があったからね!
そりゃ、まあ、平均よりは控えめだったけど。
それでもあの頃は、辛かったよ(*´꒳`*)
女子の色んなチラリが眩しくて、でもちっともちゃんとは見えなくて…
見せてなんてもらえるわけもなくて、ね。
「はい、どうしても見たい。見せてくれますか?」
…君ってば。
あの頃の僕には絶対に言えない事を、素直にハッキリとクッキリと言うんだね( ˙-˙ )
さすが、美男子!
堂々としたもんだ。
内容はキモいのに、何だか爽やかだよ。
そのうえ、上目遣いなんて!
ズルい♡
厳ついから、変に可愛いさが引き立つ!
「しょ~がない、な♡」
ツバメ君に、ほだされると致しますか♡
でも、ふんどしは無いわ(´・ω・)
昔の下着より、今の下着がいいに決まってるからね。
だいたい、僕は前から思っていたんだ。
パンツを、履こう。
パンツを、履きたい。
パンツを、ください!
ごめん、意味不明だよね。
でも、僕には切実なんだ。
僕って、こっちに来て以来、基本ノーパンじゃないですか( ;´Д`)
可愛いワンピースしか身につけるモノがないなんて現状を、この際に上手いこと打破したいんだよ。
このお願い、僕の可愛いツバメ君ならきっとすぐに飛んでいって、叶えてくれる♡
はず。
だって、下着姿の僕、相当、可愛いぜ!
本人も見たいと言ってくれてるしね\(//∇//)\
「あのね。フンドシって、下着なんだ。一枚布の!」
僕は、間違った事は言っていない。
可愛いいヒモパンがいいな♡って思ってるから、それっぽく寄せてヒントを出してみました。
一枚布って、そういうイメージじゃないかな。
「今で言うと、パンティ♡だね」
ふんどしどころか、パンツでもなくて…
パンティ♡
女子のパンツはパンティでしょ?
…パン、ティ♡
リリィちゃんになってから!
Ωになってから!
実はずっと履いてみたかった\(//∇//)\
可愛いのがいっぱいあるんだ!
雑誌で見ててね!
前からいいなって思ってた♡
あのパンティ♡
憧れの、パンティ♡
もし君が分からないようなら、一緒に雑誌で見てみようか!
アレックス好みの可愛いパンティを一緒に選ぼうね♡
あ、君的にはフンドシ、か♡(*´꒳`*)
そんな、浮かれた事を続けて話そうと思ったら…
「そうでしたか。そう…貴方は見知らぬ、不特定多数の男に下着姿を披露したのですか」
ひぇ~ッ( ゜д゜)
…披露はしてない、よ( ゜д゜)
むしろ!目を背けられてましたから( ;´Д`)
アレックスに氷水をぶっかけられました…
何祭りだよ(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
話しが、巻き戻されちゃったじゃないか。
うわ~、何だよ~。
下着云々より、見られたってトコが拡大されてる!
しまったな、これは流れが悪いぞ_:(´ཀ`」 ∠):
もう!アレックスの鈍ちん(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
僕はただ、エッチな下着姿の可愛いリリィちゃんになってみたいだけなのに。
そんなエッチな僕を君に見せてあげたいんだよ。
しかも!
君はそんな可愛い僕にエッチな事をしていいんだよ。
「…エッチ」
ん?( ゜д゜)
「君は、エッチ、がお好きだ」
…否定は出来ないな。
でも、断定されるのは嫌だ~( ゜д゜)
「…ッ、申し訳ありません。混乱しました」
本当だよ、話しがあちこちに飛ぶ。
「つい、耳を澄ましすぎて…」
耳を?どういう事かな。
「もしかして、聞こえが悪いの?」
「いえ。むしろ聞こえが良すぎるといいましょうか…」
そうなんだ( ゜д゜)
あれかな?若い子にだけ聴こえるナントカ音。
蚊がプーンと飛び回る様な音らしいね。
なるほど、それじゃあイライラもするか。
「大丈夫?気分は悪くないかい」
「申し訳ありません。まだ慣れないもので」
「最近になって症状が出たの?」
「…はい。ごく、最近の事です」
アレックス…まだ若いのに可愛そう( ;´Д`)
何にしても耳を患うと、目眩や悪心になりがちだ。
君ったら、実は体調が悪かったのかい。
…それにしては絶倫だったけどね( ゜д゜)
…君って、好調だとどうなっちゃうの?:(;゛゜'ω゜'):
「とはいえ、痛みや苦痛を感じる事はありません。今のところは…」
そっか、ならとりあえずは良かったよ。
じゃあ、いわゆる不快感があるって感じなんだね。
「僕に出来る事はある?何でも言って」
どんな時に症状が出るのかな。
ずっと調子が悪い訳じゃなさそうだ。
何かのきっかけで、良くなったり悪くなったりするのかもね。
「リリィ…、何とお優しい」
いや、普通でしょ( ゜д゜)
まがりなりにも、君は僕の愛人♡なんだし\(//∇//)\
「そうですね。何かに集中している時は…弱まるようです」
なるほど!
神経系の疾患はそういうパターンがあるって聞くわ。
「集中か。ふむ、じゃあ最近はいつ頃に症状が和らいだの」
「今、さっきです」
今、さっき?
…あぁ、そういう事\(//∇//)\
さっきまで。
君、めちゃくちゃ集中してましたね。
僕と愛し合うことに♡
「じゃあ、また、…集中してみて?」
僕に♡
「ありがとうございます。助かります!」
…助かります、か。
アレックスはたまに情緒がないのが、玉にキズ( ゜д゜)
なんか微妙に誘導された気がしないでもない。
けど、ま、いっか!
\(//∇//)\
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