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おじさん♡爆発です*

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セス♡

興奮で頭が沸騰し、胸が高鳴っている。

そして悩ましい仕草で、妻が脚を割ったのをきっかけに…

爆ぜた。

もう、服を脱ぐのも面倒だった。
下履きの前立てを、引き千切らんばかりに開く。

すると猛った私の性器が弾け出た。

そして、衝動のまま…
激る私のペニスを、熱く蕩けた彼のヴァギナに擦り付ける。

軽く揺するとそれだけで、君はビクビクと身体を波打たせた。
「あ!あ、あ、ぁ、ぁ、あ、あ♡んッ」

妻の愛器は良く濡れ、良く開いて見える。 

…直ぐに入れたい。
それで構わないだろうか。

君はもう、準備が整っている筈だと思うのだが…

覗き込んで、目を合わせる事で伺った。
視作生は潤み切った瞳を瞬かせながら、コクコクと忙しなく頷く。

「…いっぺんに、キて?マックスも一緒に、欲しい♡」
なんと!
愛撫を省く上に、後方からも同時に突いて欲しいと言うのか。

「僕の中をいっぺんで、いっぱいにシて♡」
…それは、私とて同じ気持ちだ。

君を、直ぐにも征したい。
君に、直ぐにも囚われたい。

とにかく直ぐさま、全てを満たしてしまいたい!

「…ふん、良いね。可愛いがるのは、後程だ。後でゆるりと…シて、差し上げよう」
マクシミリアンが少し掠れた声で応え、妻の尻のあわいに腰を合わせた。

待ち焦がれた、時が来る。

「さぁ、視作生。行くぞ…」
彼は応えない。
それも出来ぬくらいに、興奮しているのだった。

そして一度で、目一杯まで…
突き立てる!

彼の繊細な愛路を、私達は前後から剛直で満たした。

至福の時である。

…しかし、思い掛けぬ事態におそわれた。

それは早急なる二輪挿しで挑んだ事、では無い。
これ迄に幾度と愉しんできた仕方で何の問題も無い。

そうでは無く、もっと、ずっと…
恐ろしい事態である。

私は唯のひと突きで射精した。
相棒もまた、同じくである。

それは一切、我慢が利かなんだ!

視作生の美肉で、性器の全てが包まれた途端に…
持って行かれてしまった。

「…ッ、、…何なのだ、コレは、、」
マクシミリアンが驚愕の声を上げた。
私は、彼に同意する。

射精が、止まらない。
止めることが、出来ぬ!

「私は、変、だッ…」
悔しいかな、あまりの快感に身体の制御がならない。

…なんと、みっともない事だ!

「セス、セス?…セス、可愛い♡」
止してくれ!

「え、、コレ、、あ。ぁ…止めらんない、の?」
私は!
…君には、格好をつけたいのだ。

なのに…
「…可愛い、かわい♡、、あ、あん、ひぁ、、スゴ、ぃ、キてるぅ♡」

「…うぅ。、、嫌、だッ」
嫌だった。
だが気持ちが良い…

止したくなど、無い!

私はありのままの自分に、満足してきた。
私は優秀であり、上位者で在る。

それで物事はつつが無かった。
概ね、宜しかったのだ。

だが、その概念は覆された。

それだけでは、無いのだった。
それだけでは、為らぬのだ。

私は、視作生に愛されたい。
その為に、私は、君に…

…駄目だ!
思案すらも、ままならぬ。

「う、うぅ、、何故だ、なぜ…、、」
信じられぬ。
信じたく無い!

…お漏らしの様に、精液を吹いてしまう。

「…あ、あ、あ。…、、セスも、マックスも、スゴい、ね♡…沢山、…出てる、ね♡」

こんなふうには、褒められたく無いのだった。
全くもって、情け無い。

堪えねば… 

…いや、堪えたくない。

「視作生、愛している」
どうせ、どの道!
堪えた所で、一緒だろう。

君への愛が故に、私はこうなっているのだ。
ならば君に全て晒して、思い知って欲しい。

私は、君のものだ。
君は、我らの肉体を造り変えてしまったのだぞ!

「視作生ッ、愛している」
私の愛する片割れが、私と同じ愛を囁いた。

マクシミリアンは、涙している。
…きっと、彼は気づいておらぬ。

彼の感性が爆発しているのだ。
無意識のうちの感動が、彼を感化している。

相棒の頬にまた、雫が垂れた。

…ああ、いや、違う。
それは、私が、垂れたものだ。

ふん…
知らぬうちに、私も涙していたか。

酷く、感動している。

気持ちが、快い。
快すぎて恐ろしいが、止めたくない。

ふむ、受け入れよう。
情けなく、みっともないが…

それが妻の所為なら、それで良い。

まるでαという、単なる生物に成り下がった気がする。
それでも妻が…

それが『可愛い』のなら良かろうぞ!

そして我らの奔流は…

勢いよく、視作生の内に注ぎ込んで行くのだった。
「~ッ!、、あぁッ、は、、っスゴい、刺さる♡…刺さってくる!」

彼は思わずと仰け反り、激し過ぎる快感の波に飲まれている。
そして唐突に達して、長く緩やかに痙攣した。

「…ぁあ、内が、、熱い…」
妻は目を閉じて、快感の余韻を味わう。

実にたっぷりと浸ってから、視作生は乾いた唇を舐め潤す。
それからポッカリと開いた瞳で、私を捉えた。

それは夢見心地、といった風情だ。
「…キモチ、良かった♡」

妻は満足した模様である。
私は、妻の幸せそうな笑顔によって完璧な満足を得た。

だが視作生の内部が、私のペニスに吸いついてくる。
…また直ぐにでも、極めてしまいたくなる。

「ん…、ふぅ。かけつけ一杯♡って感じだった、ねぇ♡」
そう、か。( ˙-˙ )

大仕事を無事に切り抜けた後に、喉を潤す麦芽酒の爽快さは得も言われぬものだ、といつか君は言っていた。

つまり、今の交感は渇き切った喉を取り急ぎ、湿らせただけの事だったか。

前戯にも為らぬ。
言わば、食前酒に過ぎない。

「それにしても…、、なんか、急かしちゃったね。、、ごめんよ?」
そんなふうにしおらしい言い方をする癖に、妻の内部は裏腹だ。

その内はウネウネと収斂を繰り返して、男根を煽り続けている。

視作生には自覚があるのか。
あるとしたらいつの間に、君はその奇跡の肉体を駆使する様になっていたのだ。

恐ろしき妻である。
しかし、素晴らしい事だ!

私は、とても嬉しい。

視作生は、Ωとしての覚醒を深めている。
いや、これは進化なのかもしれぬ。

「私とて、直ぐに君が欲しかったのだ。望むところだった」
私の肯定に、君は実に嬉しそうに笑んだ。

「俺はむしろ好ましかった。君を潤す感覚がして…大変、快かった」
さらにマクシミリアンの支持を得た君は、勢い付いた。

「よかった♡、、じゃあ、次は、次は?、、ゆっくりする?それとも…、、どうしよっか♡」
…ああ、自身に愛液がまぶされていくのを感じる。

なんと粘度の濃い、熱い液体だろう…
強く精力を掻き立てられる!

君のΩの高まりを実感する。
そして私の内も歓喜に満たされ、昂められて行く。

「…それにしても、今の、、長いの♡、、スッゴイ、好きだった♡」
それは良かった…
お気に召したならば、光栄だ。

「…なので♡おかわり!」

…ほう。
左様か( ˙-˙ )♡

我が妻は、貪欲で在られる。

良かろう!
おかわりならば、直ぐさま御用意ができようぞ。

君が望めば、私の内も潤む。
君の為に、また大量に放って差し上げたい!

何度でも、幾らでも!

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