レンレンは可愛い(*´×`*)四十路のおじさん♡Ωに覚醒しました!〜とにかく元気なおバカちゃん♡たぁくん爆誕です〜

志村研

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おじさん♡囚われました*

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たぁ♡高生たかお

この部屋に初めて通された日に、三つの命令が下された。

「服を脱げ」
「横になれ」
「脚を開け」

二つ目まではたえられた。
でも三つ目は無理だった。

どうしても駄目で、嫌で、、
泣き喚いて暴れたが、許されなかった。
だから四肢をくくられて、無理矢理にされた。

…知らない男達に無理矢理、犯されたんだ。

とはいえ、俺は望んでここに来た。
命と引き換えだったから。
俺は馬鹿で、薄情で惨めな囚人で。
死ぬのが怖くて自分で選んだ事だった。

俺は、本当に馬鹿なんだよ…
これなら死んだほうがマシだったのに。

『地獄に堕ちろ』
これまで散々と言われてきた。

でもまさか。
生きたままで堕ちるなんて、思わなかった。
今さら、死ぬほど後悔している。

「もう、許してっ」
無駄な足掻きだって分かってる。
でも、口走っちしまう。

自分が哀れだった。
絶対に止してなんか、もらえないんだから。

「嘘吐き」
確かに俺のソコは酷く濡れていた。
誘うように息づいてる。

でも、違うから!

こんなふうに弄られたら、濡れて当たり前なんだよ!
俺の望みじゃない!

そんなふうにするから…仕方ないんだ。
そんなに…しないで。

俺のささやかな陰茎は男の指に弄られて、立ち上がって震えている。

男は先っちょの鈴口の小さな窪みを、人差し指の爪でクリクリとくじいては親指の腹で捏ね回す。
敏感なそこは痛いくらいに感じるから、すぐに淫液が溢れて出てしまう。

〝っちゅ、クチッ、ピチャッ〟
耳をつく卑猥な音がする。

…わざと音を鳴らしているんだ!

酷い。
そんなふうに俺を辱めて愉しんでいるのか!

目の前が揺らぐ。
限界まで盛り上がった涙が、こぼれ落ちた。

「泣き虫」
熱っぽい声音でなんて幼稚で酷い言い草だろう。

俺はずっとしゃくり上げている!
アンタのせいで泣いているんじゃないか。
だから悔しくて、つい睨んだ。

…馬鹿だった。

「生意気」
もっと泣かされる羽目になるのに。
男は長い指を俺の震える茎に巻きつけて、下から上へ一気に扱き上げた。

「いっ、、ッきゃああぁ!」
キツくされて痛いのが、強烈な刺激になった。
俺はお漏らしの如く、淫液をドプリと垂らしてしまう!

そのヌメりを茎から絡め取って、男は長い指にたっぷりとまぶした。
そしてその指をゆっくりと下へ下へと這わせて、その奥に潜りこませた。

「ぁあ、あ、や、…やぁん!」
やがて濡れた指は、尻のあわいの窄みにたどり着いた。

キュッと窄まるヒダをほぐす様に円を描いて撫でまわされる。
孔がたまらず綻ぶと、その隙をついて長い指が分け入ってきた。
ズブり、と容赦なく一気に根元まで押し込まれてしまう。

でも、ちっとも痛くない。
それどころか…

たった一本、人差し指を突っ込まれただけで、達きそうになるほど感じてしまった。

情けなくて余計に泣けてくる。

俺のソコは…
男の指を突き入れられてはグチュッと泣き、引き抜くとピチャリッと泣いた。

俺が全身で大泣きするのが面白いのか、男は何度も何度そうする。

…だから、そんなふうにしないでくれよ!
「も、や。変になるぅ!、、なるから、、あ、や、壊れちゃう…」

いいかげん、俺はおかしくなってブチ壊れてしまう。

だからもう止して!
だが、そんな哀願は余計に男を残酷にした。

「っあ!あ。いぁあ、いやぁ!」
男はおもむろに指を鉤形に曲げ、中を乱暴にかきまわす。
それからまた指を伸ばすやいなや、猛烈な速さで抜き差し始めた。

「うあ、あ、あ、あ、あ、あ、あッ、あぅっ、うぅ!」
深く差し込まれた指が上下する間隔で惨めに啼かされる。

…いつかアンタは言ったじゃないか。
許して、とねだったらそうしてやると。

嘘吐きは、アンタだよ!
やっぱり許してなんてくれなかった。
こんなに泣いて頼んでいるのに。

「ひ、ひぁ、あ、も、もぉ、も、もっと…」
…指を増やして欲しい。
それからもっと奥まで、して欲しい。

アンタが止めてくれないから俺は身も世もなく悶え苦しんで、ねだりそうになる。

「淫乱」
酷い。

まるで俺のせいみたいにアンタは言う。
けど、絶対に違う。

「ひぃ、ひッ、…う、動かさな、で!お、、あ。あ、あ~、…、やめ、や、め、…な」
止やめて欲しいのに、止されたら辛い。

「達けばいい」
それは、嫌!

さっきはうっかり…そうして楽になりたがった。
けど絶対に駄目だ。

こんな程度で簡単に達っちまえば、後が余計に辛くなる。

…そうなると、分かっているんだ。
だって散々っぱら、されている事だから。
これは、これからが本番だった。

こんなのはまだ序の口だ。

今はまだ、弄られて玩具にして遊ばれてるだけ。
アンタは俺のいやらしい様を観て、自分の興奮を煽ってる。
そうした方が、長くたっぷりと出来るから。

それなら俺だって、備えたい。
ちょっとでも辛くないようにしたい。

どうせ今から延々と、俺が気絶するまでするんだろ。
最初だけでもいいから、優しくしてくれよ。
お願い…

…そんな内心が、顔に出ていたんだと思う。

「駄目だ。直ぐに達け」
情け容赦なく、命令された。
「~ッ、ううぅ、うえ、うえぇぇん…」

絶望だ。
男を怒らせてしまった。

イキっぱなしの辛さと言ったら無いのに!
もう、気絶もさせてもらえないかもしれない。

「ひぃ、ッあ、あ、あ、あ、あ!あッあ、ぐゥう、ん~」
とっくに蕩けていた筒を、男に激しく指で掻き回されて呆気なく達った。

打ち上げられた魚みたいにビクビクと跳ねまくる俺を、男はじっと観ている。
これから俺という獲物を、どう料理しようかってアンタは算段しているんだろ。

…酷い。
アンタ達はいつもそうだ。

俺はここに来て、ひと月にもならない。
…いやどうだろう、もうよく分からない。

この部屋には窓もないし、入ってから一度も外に出たためしもなかった。
もう時間の感覚が曖昧だ。

男達はふらりとやって来て、いつでも自由気ままで思う存分に俺を抱く。
それは朝も昼も夜もない。

そしてどいつもこいつも、スッキリと晴れ晴れとした様子でここを出て行く。
スッカリと食い尽くされて無様に転がる俺を打ち捨てて、皆んな出て行くんだ。

俺はここで、死ぬよりずっと酷い罰をずっとずっと下されている。
いつになったら、許されるのかを知らない。
そんな日は来ないかもしれなかった。

こんなことなら大人しく、縊られていたら良かった。

死刑囚に、戻りたい。

。・゜・(ノД`)・゜・。
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