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奇跡の出会い
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4人は駅ビルで服や靴を見て回った。
「なんかアパレルじゃなくない?」
「高いんだよね。高級感ありすぎっつうか」
「ブティックだね」
「高校生が来るとこじゃなかった」
「ちょっと駅離れようよ。UFOキャッチャー行こう。カワイイものあるよ」
「UFOキャッチャー?」
真紀理が目を輝かせた。
沙織も香織もそれを見てハッとした。
「もしかして初めて?UFOキャッチャー…」
「初めてッス」
「うっそ!」
「マジで?」
静かに皆の後ろで亜香里は手を挙げていた。
それに気づいた香織はまさかという顔をした
「え。君ももしかして…」
「初めてでございまする」
沙織はフンっと袖を捲くりあげた。
「これは腕が鳴るわ。キッチリカワイイものを取りに行こう」
シャッタービル寸前のデパートの上の階にゲーム、漫画アニメの専門店、そしてUFOキャッチャーが立ち並ぶ店があった。
その階全体にゲームや有線のアニメソングが鳴り響いている。
「スゴい…」
「これは…」
真紀理も亜香里も瞳孔が開くくらい目を丸くした。
そして亜香里はボソッと言った。
「いかがわしい歓楽街…」
「ちがうわ!」
沙織は騒音に負けないくらい大声でツッコんだ!
よく見ると亜香里はいつの間にかメガネを外していた。
「吉原だな。わたしを吉原に売るつもりか!」
「吉原がわかんないし、売らないし、売れないし…」
亜香里はすかさず刀の柄だけをケースから出し手をかけた。
「今なんと言った?売れないとはどういうことだ。拙者におなごの魅力がないとでもいうか」
「売られたいのかい!」
「あ…あれ…」
香織の驚く表情に沙織が気づいたら、亜香里も目がいった。
そこにはUFOキャッチャーが1台あり、上部に「ロックな熊だよ!ロックマ!」とあった。
「ロックマだ!」
「ロックマ?」
沙織と香織が飛びついた。
中には黒い革ジャンを着たサングラスのクマキャラのぬいぐるみがギュウギュウに入っている。
歌っているロックマ、ギターを弾くロックマ、ドラムを叩くロックマが所狭しと積められている。
「奇跡の出会いじゃ」
「なんかアパレルじゃなくない?」
「高いんだよね。高級感ありすぎっつうか」
「ブティックだね」
「高校生が来るとこじゃなかった」
「ちょっと駅離れようよ。UFOキャッチャー行こう。カワイイものあるよ」
「UFOキャッチャー?」
真紀理が目を輝かせた。
沙織も香織もそれを見てハッとした。
「もしかして初めて?UFOキャッチャー…」
「初めてッス」
「うっそ!」
「マジで?」
静かに皆の後ろで亜香里は手を挙げていた。
それに気づいた香織はまさかという顔をした
「え。君ももしかして…」
「初めてでございまする」
沙織はフンっと袖を捲くりあげた。
「これは腕が鳴るわ。キッチリカワイイものを取りに行こう」
シャッタービル寸前のデパートの上の階にゲーム、漫画アニメの専門店、そしてUFOキャッチャーが立ち並ぶ店があった。
その階全体にゲームや有線のアニメソングが鳴り響いている。
「スゴい…」
「これは…」
真紀理も亜香里も瞳孔が開くくらい目を丸くした。
そして亜香里はボソッと言った。
「いかがわしい歓楽街…」
「ちがうわ!」
沙織は騒音に負けないくらい大声でツッコんだ!
よく見ると亜香里はいつの間にかメガネを外していた。
「吉原だな。わたしを吉原に売るつもりか!」
「吉原がわかんないし、売らないし、売れないし…」
亜香里はすかさず刀の柄だけをケースから出し手をかけた。
「今なんと言った?売れないとはどういうことだ。拙者におなごの魅力がないとでもいうか」
「売られたいのかい!」
「あ…あれ…」
香織の驚く表情に沙織が気づいたら、亜香里も目がいった。
そこにはUFOキャッチャーが1台あり、上部に「ロックな熊だよ!ロックマ!」とあった。
「ロックマだ!」
「ロックマ?」
沙織と香織が飛びついた。
中には黒い革ジャンを着たサングラスのクマキャラのぬいぐるみがギュウギュウに入っている。
歌っているロックマ、ギターを弾くロックマ、ドラムを叩くロックマが所狭しと積められている。
「奇跡の出会いじゃ」
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