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ウアリナの戦い
第127話「野盗の群れ」
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ゴンサロは、辺りを見回しやっと状況が飲み込めた。
死体の山となっているのは、センテノ軍の方だという事にやっと気付いた。
ゴンサロ「おお・・神よ、なんという勝利だ!神よ、なんという勝利だ!」
ゴンサロは息を吹き返した様に、檄を飛ばした。
「野郎ども!追撃だー!」
ゴンサロ軍は夜遅くまで略奪を繰り返し、金、銀、家畜などのセンテノ軍の富を奪えるだけ奪い取った。
また、敵味方問わず身に付けているものも残さず拾っていった。
ギャハハ!!
金だ!銀だ!!
この腕輪なかなか外れんなぁ。
手首ごと切るか!!
ギャハハ!
コルドバ(なんだこの光景は?物資の補給は最悪良いとしても、まるで野盗どもではないか・・)
「なんとも浅ましい光景ですな。」
コルドバの側には全身黒づくめの男が立っていた。
コルドバ「その声は!!
あの時の・・何故こんな所に・・」
「実は貴方様へお話があって参りました。
もしこの有様に肩を落としておられるならば、
明後日昼この場所に来てくだされ。」
そういうと男はコルドバに紙を渡した。
「それでは後ほど。」
男は気配なく、戦場から姿を消した。
-1547年11月サンティアゴ アロンソ邸-
「アロンソ様、あの方から手紙が届いております。」
「ご苦労。」
漆黒の四騎士の1人アロンソ・デ・コルドバはキラクラの戦い以降、サンティアゴに居を構えていた。
ガスパルの健闘とは裏腹に、片翼を担ったアロンソはカラコール兵の失態などもあり、評価を下げていた。
〈フランシスコ・ピサロ様に大恩ある我らは今こそ一丸となるべきです。まもなく明言されることでしょうが
、バルディビアは新副王に加担し、ピサロ一族を滅ぼしにかかるとの事です。ピサロ一族への恩を仇で返す、不届者を許すわけにはいきません。私の情報によると、来月バルディビアは側近達を連れてサンティアゴを離れ、ハキハワナへ向かうとの事。その時、事を起こすのでよろしく頼む。~より〉
アロンソは手紙を読み終わり返事をしたためた。
死体の山となっているのは、センテノ軍の方だという事にやっと気付いた。
ゴンサロ「おお・・神よ、なんという勝利だ!神よ、なんという勝利だ!」
ゴンサロは息を吹き返した様に、檄を飛ばした。
「野郎ども!追撃だー!」
ゴンサロ軍は夜遅くまで略奪を繰り返し、金、銀、家畜などのセンテノ軍の富を奪えるだけ奪い取った。
また、敵味方問わず身に付けているものも残さず拾っていった。
ギャハハ!!
金だ!銀だ!!
この腕輪なかなか外れんなぁ。
手首ごと切るか!!
ギャハハ!
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コルドバ「その声は!!
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明後日昼この場所に来てくだされ。」
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アロンソは手紙を読み終わり返事をしたためた。
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